二宮の陣地壕跡を女子大生が調査
2009年6月27日

二宮町には戦時中に掘られた陣地壕が60以上現存します。64年以上経った今、人々から忘れ去られようとしています。先日戦時下の二宮を記録する会の”戦争関連資料の展示会”を見に来られた女子大生から陣地の案内を頼まれました。大学の教授から戦争の遺物で今まであまり知られてないものを見つけるようにと宿題を出されたそうです。このような事に関心を示すのは70歳以上の戦争体験者が大部分で若い人はあまり関心を示しません。貴重な機会だと思い案内しました。この日は今年一番の暑い日でした。まず最初は打越にある陣地、2番目に竜宮城と我々が呼んでいる地層が美しい壕。ここの入り口は狭く這って入ります。中は乾燥して気持ちがよい涼感漂う壕です。三番目は釜野から登った吾妻山中腹ににある陣地を目指したのですが、道を間違えて山頂の菜の花畑(今はコスモスが咲き出した)にでてしまいました。行き先を変更して吾妻山を東西に貫通している入り口がコンクリート作りの陣地に行きました。藪漕ぎが大変でしたが果敢に女子大生も付いてきました。さぞ疲れたことと思います。達成感はあったようです。レポートに教授も喜ぶことでしょう。画像をクリックすると拡大表示されます。

壕内から

地層が鮮やか

入り口

壕と銃丸の穴

竜宮城入り口

壕内−1

壕内−2

地層が帯び

吾妻山下東入り口−1

吾妻山下入り口−2

吾妻山下内部

吾妻山下西側入り口

吾妻山下西側入り口

吾妻山下壕の内部

吾妻山下内部

吾妻山下入り口−内側から

吾妻山下入り口−内側から

入り口のコンクリートと鉄筋

吾妻山下入り口−内側から

藪漕ぎで辿り着いた入り口

素晴らしい町二宮     戦時下の二宮を記録する会のホームページ