いつか離れてしまう
いつか別れてしまう
付き合う前から恐れて
少しだけ距離をおく
薄い透明な壁をつくる
「好き」
という気持ちを否定されて
存在価値がないのだと
一人落ち込む
人が恋しいとぼやきながら
一人を好む自分がいる
大切な人
私にはたくさんいて
たくさん失ってきた
喜びをくれた
幸せをくれた
涙をくれた
悲しみをふたつにわけた
想えば想うほど
その気持ちが
相手の負担にならないだろうか
と不安になる
想われ想われすぎて
相手の気持ちに答えられず
悲しませてはいないだろうか
いつかいなくなってしまうから
最初から望まなくなってしまった
否
きっと望めなくなってしまった
ねぇ・・・
私はここにいてもいいの?