![]() As one pleases Top |
夕暮れ時の街から少し離れた道を行く
朝がきて太陽が昇るように 出会い 太陽が沈み夜が来るように 別れた 太陽が沈んだ後は赤く 反対は深い蒼の中で わずかな ぬくもりを残して 太陽のような... たった ひとりきり 目的もなくただ歩く 楽しかった日も 今日もまた終わりを告げて ただひとり 夜の中で悲しみ 泣く 24時間の1日という中で 朝は来て夜は来る 出会い 別れ 悲しむように また明日は朝が来る 深い蒼の中でぼんやりとうかぶ公衆電話で 記憶した番号を気付かないうちに押していた 呼び出し音を聞いて もう諦めている自分がいることに気付く もう聞くことができない声が懐かしく 雲がうっすらとしたピンク色にそまっている空の下 溢れ出しそうな涙をこぼさないように空を見る また明日 目を覚ます そして今日は遅くに 眠る 何かを思い 毎日という ことばを少しうらみ 1日の短さと長さを感じる 明日を考えるよりも 今はただ 少し肌寒くなってきた道を 家に帰ることを目的にして たった ひとりきり 振り返らずに歩いて行く |