As one pleases
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少し肌寒い夜空の下に
星を見るために出かけた私
遮る街の光も音もなく
都会とはなれた空の下


いくつもの星が私の上にはあり
その星々よりも小さな小さな地球から
あの人へ気持ちよ 伝われと
流れ星を探す


毎日が雑音の中に埋もれ
鳥の声も 川の音も 虫の音も
空の色も 人の心も 全てのものを
見せなくしている街たちは
車の音も 若者が騒ぐ声も
ネオンも 麻薬もシンナーも
全てが普通になっている


乾いた風が吹く私の心の中は
まるで砂漠のようで 全て蜃気楼
無いものを目指し 少し歩けば見つかるオアシスも
すっかり見逃してしまう


星を見るために出かけた私
街の中にある雑音からもはなれ
心には湿った風が吹き いつしか雨は降り出すだろう
やがて川ができ あなたへ気持ちが流れていく


流れ星は願い事を3回も唱えられるほど
時間はないことを知っているのに
あなたへ「好き」と言えますように
と願いを決めて 流れ星を探す私