As one pleases
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12月も半ばになって ぐっと寒くなった
淡い青色した空を見て  きれいなもんだと思う
片付いた部屋は前よりも広く感じられ
それでいて どこか     さみしい
頬を床にぴたっと くっつけてみる
耳が自分の脈を数えていく


友達から上へいくことはないだろうに
大切な人の名前を口にする
もちろん   何の反応もなくて
むなしさだけが残る
私の呼ぶ声には返事をせずに
あなたは 今 誰といるんだろうなぁ  と考える



届くものならば
思いっきり 手をのばすよ
届かないこと 分かっているから
私は手をのばさない

(本当はのばしたいけど、
   こわいから、のばせないの。)



私の心臓が動いているように
あなたの心臓も動いているんだ
共通点を無理やり見つけ出して
情けないけど 力にする
本当のあなたに会うときまでの
さみしさ
まぎらわすように
やっぱり
名前を口にする


太陽が雲で隠され
部屋が少しだけ暗くなり また明るくなる