2004年を振り返って。
2004年は、私にとってとても変化のあった年でした。
今までに、こんなにも様々なことがあって、
自分が変わった年は初めてです。
2004年3月まで、高校生でした。同時に受験生でした。
作業療法師を目指していて、大学も全て作業療法のところを受けました。
全部落ちましたけどね。専門学校なら
受かる確率が高かったんですけど、蹴りました。
そして、病人でした。
かなり深刻な精神病と闘っていました。
発病したのは高校2年生の時で、それからずっと闘病しながら高校生活を送っていました。
はっきりいって、受験よりも闘病のほうに重点を置いていました。
2004年5月くらいまでかかっていた
病院の主治医には、「いつ自殺してもおかしくない」と言われていました。
なんとか、浪人生という進路をとり、無事に高校を卒業しました。
私にとって、高校を卒業することは大きなステップでした。病気になって悪化していくうちに、
真剣に定時制(通信制)の高校への転校を考えました。でも、私はf高を卒業したかった。
だから、とにかく頑張りました。
4月、予備校に入学。しかし、病状が悪化。
4月終わりからの約1ヶ月間の記憶はほとんどありません。
ひどい鬱で、朝起きてご飯を食べ薬を飲み寝て、昼起きてご飯を食べて薬を飲んで寝て、
夕方から少しだけ起きて家族と会話をして寝て。こんこんと眠っていたんです。
やる気も、体力もなにもなかったです。
記憶の混乱もあり、自分の話したことを覚えていなかったりしました。
もう、限界だろうと思って、入院を決めました。
入院生活は、減薬と病名の確定を目標とし、1ヶ月半から3ヶ月の予定でした。
減薬とたくさんの検査は辛かったですけど、同年の子も入院していたので友達になって、
よくつるんでました。時には、院内放送でふたり呼び出しされたりしました(笑)
体重と体力は落ちていきました。でも、順調に回復していきました。
なんと、最短の1ヶ月半で退院したのです。これが7月最後の日です。
退院してからも、療養という形をとっていました。予備校は辞めました。
少しずつ焦らず、治していきました。
電車に乗れなかったのが、乗れるようになりました。
不眠も、今では睡眠薬を飲めば多少は眠れるようになりました。
自殺願望も消えました。
幻覚もなくなりましたし、頭もはっきりしてます。
ちゃんとした病名も分かりました。
9月、勉強を再開しました。自宅浪人なので、気の向くままにやってました。
このちょっと前から、進路について悩んでいました。
作業療法でいいのかどうか。初心にかえって、考えてみました。
10月、ひとりで2泊3日で旅行へ行きました。回復してきた証拠です。
11月、福祉と心理を勉強するために受験をして、無事合格。
12月、車の免許の教習へ行ったり、バイトへ行ったり。
私が中学のときに作った詩があります。文は覚えてないんですが、内容は覚えています。
人生には山があり、谷があり、どんな山も谷も頑張れば絶対に乗り越えられるという内容です。
私は、1つ目の大きな山越えを成し遂げました。病気との闘いです。
ちゃんと治しましたよ。ちゃんと生きてますよ。
家族、友人、先生に支えられて頑張れました。本当にありがとう。
ありがとう、ありがとう。
ねぇ、たか。今ならね、「何が欲しい?」って聞かれたら「彼氏!」とか答えるかもよ。
前みたいに、「健康」って一言だけじゃなくなったよ。
頑張った?えらい?
とまぁ、私信を加えながら・・・
恋愛もありました。だけど、あまり良い恋愛じゃなかったです。ただただ病気っていう重いものを背負ってる私を、
甘えさせてくれる相手が欲しかっただけでした。好きじゃなかった。甘えてただけ。
2005年は、恋愛するぞー。
2005年の目標を・・・。
そうね、まずは健康第一(無理しないこと)。
無理すると怒る人いっぱいいるから(笑)。
あとは、遊んで、勉強して、恋愛して、何か大きなものを作りたいわ!
めざせ、青春!!
2004.12.31 桂木
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