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2006年第52週(12月25日〜12月31日)
(第52週コメント)
少ない診療日数であったが水痘の数は先週と同じで多い!吐き下しは減ってきたようです。正月の休みで感染症の終息がどこまでみられるのか?インフルエンザの増加は何時から始まるのかが今後の注目点でしょう!

第51週コメント)
インフルエンザの報告はありませんでした。水痘の急増が非常に目立ちますが、年末にどれ程終息できるか?潜伏期間が2週間あるのでまだ予断を許しません。ノロらしき吐き下しはほとんど最近はお目にかかっていないのですが、、、、

(第50週コメント)
ようやく感染性胃腸炎がピークを越えたようです。その反対にインフルエンザの報告がありました。今後の流行を追わないと分かりませんが、年内の報告は例年と同じですから出足はいつも通りと言えそうです。

(第49週コメント)
ほとんど先週と同じですが、水痘の数がやや減ったようです。しかし、例年のことを考えるとまだ終息するとは思えませんので注意して下さい。また、感染性胃腸炎も相変わらず多いようですが、そろそろ峠を越えてくる頃にさしかかったと思います。特効薬はありませんのでうがい、手洗い、吐物の処理にご注意下さい

(第48週コメント)
先週同様で吐き下しの感染性胃腸炎で学級閉鎖も出ました。水痘も予想以上に増えているようです。呼吸器系の感染症に目立った変化はありません。

(第47週コメント)
今週は先週同様に感染性胃腸炎が急増しています!また、水痘も多くおたふく風邪も横ばい状態です。まだはっきりしたインフルエンザの報告は受けていません。吐き下しの症状は急激に現れてあっと言う間に過ぎ去っていく印象がありますが、十分にご用心下さい!説明は ここ 県レベルでの注目はマイコプラズマ肺炎の増加でしょう!長引く発熱に咳込みが徐々に激しく長引く割には全身状態は比較的元気という特徴があり、気管支炎として外来で投薬治療されている可能性が多いかもしれません。平塚市でも多いようです。

(第46週コメント)
今週は吐き下しの感染性胃腸炎の増加と水痘の増加とおたふく風邪の持続流行とが3大疾患と言えるでしょう!
毎年感染性胃腸炎は12月末まで増加していく傾向にあるものと思われます。

第45週コメント)
数字的には先週と殆ど同じような結果です。また県レベルでは感染性胃腸炎が増えているし診療の場でも気になっているので今後は増えてくるでしょう!

(第44週コメント)
先週よりおたふく風邪の流行も少なくなってきたように思えます。まだ数字に出ていませんが吐き下しの感染性胃腸炎が今後は徐々に増えてくると思われます。

(第43週コメント)
一向におたふく風邪の流行が下火になりません!反対に手足口病は少なくなったようです!県域でのマイコプラズマ肺炎の報告数は過去最大になっています。恐らく感染症としての実数は非常に多いものと推察されます!

(第42週コメント)
全く先週と同様におたふく風邪と季節外れの手足口病が多いようです。

(第41週コメント)
相変わらずおたふく風邪と手足口病が残っているようです。おたふくの状況はまだまだ保育園や幼稚園の状況から流行は続くかもしれませんので注意して下さい。

第41週 42週 43週 44週 45週 46週 47週 48週 49週 50週 51週 52週
疾患名 上段:平塚保健所 〜15 〜22 〜29 〜5/11 〜12 〜19 〜26 〜3/12 〜10 〜17 〜24 〜31
下段:神奈川県域含川崎横浜
インフルエンザ 1
1 1 4 - 5 4 18 11 7 13
咽頭結膜炎 1 2
29 31 27 29 26 22 36 38 27 54 57 26
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 2 6 4 2 7 2 2 2 1 4
218 239 263 314 303 323 347 468 414 460 435 327
感染性胃腸炎 9 5 9 4 6 30 48 90 97 81 88 46
562 745 1029 1243 1530 2373 3401 4651 5669 6233 4345 2492
水痘 4 2 3 6 4 16 15 25 9 9 33 32
135 137 144 159 176 204 233 269 304 385 399 438
手足口病 9 11 1 3 1 4 2 5 5 3 3
245 241 213 198 173 141 113 89 95 80 63 49
伝染性紅斑 1 1 1 1 1 3 1 2
56 49 50 76 84 67 67 71 67 71 61 71
突発性発疹 5 5 3 4 5 4 3 3 2 3 4 3
155 175 160 151 134 117 151 131 138 142 132 130
百日咳
3 3 3 1 - 1 3 - 1 - - -
風疹
- - - - - - - - - 1 - 1
ヘルパンギーナ 2 2 5 1 1
36 24 25 22 16 21 12 6 6 4 7 2
麻疹
1 - - - - - - 1 1 - 3 2
流行性耳下腺炎 10 15 19 6 9 10 9 9 9 6 4 7
105 172 131 116 120 119 87 83 92 99 82 64
急性出血性結膜炎
1 2 - - 2 1 - - 4 - - -
流行性角結膜炎 1 3 1 3 1 2 2 4
36 35 42 39 28 35 25 31 34 34 32 23
RSウイルス感染症 2 2
2 9 6 12 19 17 27 67 76 103 138 120
細菌性髄膜炎
- - - - - 2 1 2 - - - -
無菌性髄膜炎
- - 2 2 - - - - - 1 1 -
マイコプラズマ肺炎
2 11 6 4 3 16 9 7 3 4 1 2
クラミジア肺炎(オウム病は除く)
- 1 - - - - - - - - - -
成人麻疹
- - - - - - - 1 - - 1 -
月報 10月分 11月分 12月分
性器クラミジア感染症 3 1 2
100 83 95
性器ヘルペスウイルス感染症 5 3 5
43 49 46
尖形コンジローム
12 19 20
淋菌感染症 1 3 4
39 29 41
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症 1 2
19 23 25
ペニシリン耐性肺炎球菌感染症
5 17 5
薬剤耐性緑膿菌感染症
1 1 -

(第40週コメント)
数字上はおたふく風邪より手足口病が多いのは季節を考えると注目かな??麻しんの流行は無いようです!

(第39週コメント)
まあ先週と同じような傾向でしょう!まだ相対的にはおたふく風邪が目立ちます!

(第38週コメント)
数字的には先週と同様ですが、季節の移り変わりを感じられるようになっています。この動向調査に出てこないいわゆる鼻風邪の季節でしょうか?

(第37週コメント)
ようやく手足口病も減少に向かっている気がします。また、おたふく風邪も徐々に少なくなっているようですが保育園や幼稚園での小流行は残っているようです。

(第36週コメント)
全く先週同様かそれ以上に手足口病の増加が目立ちます。そうは言っても重篤な疾患ではありませんから、発熱でもない限り見逃されている可能性もあります。例年のことを考えるとそろそろ手足口病は減少に向かうと思われます。

(第35週コメント)
新学期が始まって動向が気になりますが、やはり手足口病とおたふく風邪が目立っているようです。この動向調査に入っていませんが毎年9月は膿痂疹(とびひ)が多いので虫刺されで掻きこわさないようにしましょう!

(第34週コメント)
全体的に少なめになっている中で手足口病が多くなってきたようです。口内炎とかオムツかぶれで見つかるケースが多い気がします。

(第33週コメント)
大きな変化は無いようにも思えますが、おたふく風邪がようやく減少してきたようですし反対に今夏は少ないと感じていた手足口病が一部で流行し始めているようです。

(第32週コメント)
先週と同じくまだおたふく風邪がまだ多いようです。夏風邪は少なくなりました!

(第31週コメント)
まだ大きな変化はありません。夏休みが本格化したので感染症が少なくなる予想が出来るのですが、、、

(第30週コメント)
やや今週は全体に数字が少なくなったかもしれません!しかし比率からするとおたふく風邪がまだまだ多いようです。
(第29週コメント)
まだまだ先週と同じ傾向にあっておたふくの多さが目につきます。ヘルパンギーナは減少してきたようですし学校や幼稚園が夏休みにはいると流行が終焉となる可能性があります。
(梅雨の明けない現状では、いわゆる夏風邪よりも通年的にみられるいわゆる「風邪」の方が目立っています!)

(第28週コメント)
先週同様の傾向で全県的にヘルパンギーナと平塚市ではおたふく風邪が目立ちます。咽頭結膜熱もまだ終焉には至っていません。先週同様の注意が必要だと思います。

(第27週コメント)
ヘルパンギーナとおたふく風邪が相変わらず目立ちます。しかしプール熱を含めて爆発的な増加はみられないようです。手足口病は伸び悩み?のようです。でもエンテロウイルスが夏風邪の主役ですから手洗いの重要性は変わりませんのでご注意を!

第27週 第28週 29週 30週 31週 32週 33週 34週 35週 36週 37週 38週 39週 40週
疾患名 上段:平塚保健所 〜9 〜16 〜23 〜30 〜6/8 〜13 〜20 〜27 〜3/9 〜10 〜17 〜24 〜1/10 〜8
下段:神奈川県域含川崎横浜
インフルエンザ
2 3 1 1 1 4 2 2 1
咽頭結膜炎 2 9 5 1 5 3 1 2
427 449 366 399 339 207 92 97 99 95 73 43 53 38
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 5 4 1 4 1 2 1 2 1 1
353 291 248 169 163 124 54 95 101 92 143 136 215 222
感染性胃腸炎 4 3 7 2 2 15 2 3 1 4 4 3 1 6
616 562 527 551 501 374 312 468 437 477 470 466 574 298
水痘 11 5 5 9 7 5 6 1 2 2 3 5 7
265 266 174 162 166 111 69 88 82 80 54 69 102 78
手足口病 6 5 5 6 8 3 7 12 12 22 11 11 5 9
137 134 152 162 198 133 109 141 170 258 183 221 224 212
伝染性紅斑 1 1 2 1 1 2 1 1 1 3
147 149 81 139 104 91 43 67 61 64 55 43 39 50
突発性発疹 5 6 8 2 4 1 3 3 7 5 2 4 6 7
206 185 127 171 157 124 95 182 176 198 180 155 192 136
百日咳
2 2 2 2 1 3 1 - 3 2 4 - 1
風疹
1 3 1 1 - 1 - - - -
ヘルパンギーナ 41 31 13 8 4 1 2 5 2 1
1211 914 435 319 201 133 39 73 79 74 72 50 43 32
麻疹 1
1 10 2 1 2 1 - - 1 -
流行性耳下腺炎 25 18 24 17 12 15 4 6 11 15 8 7 10 7
314 314 312 291 254 209 113 176 149 152 123 82 127 119
急性出血性結膜炎
2 2 1 1 2 1 1 - - 1 -
流行性角結膜炎 2 2 1 2 5 3 5 1 1 2 2
118 147 130 125 114 53 46 80 72 54 44 40 58 27
RSウイルス感染症 2
1 3 3 2 2 - 2 2 - 3 3
細菌性髄膜炎
2 - 1 1 - 1 1
無菌性髄膜炎
1 2 2 - 4 - 2 1 1
マイコプラズマ肺炎
4 1 4 5 2 1 3 4 - 4 9 6
クラミジア肺炎(オウム病は除く)
- - - - -
成人麻疹
- - - - -
月報 7月分 8月分 9月分
性器クラミジア感染症 3 9 4
97 133 119
性器ヘルペスウイルス感染症 4 3 1
45 55 43
尖形コンジローム
22 16 19
淋菌感染症 4 7
51 57 65
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症
40 26 13
ペニシリン耐性肺炎球菌感染症
15 9 4
薬剤耐性緑膿菌感染症
1 - 3

(第26週コメント)
今週も先週と同じ傾向と言うことは、ここ3週間の感染症のパターンは数字で見ても同じになります。ヘルパンギーナも頭打ちかも?しれません。

(第25週コメント)
ほとんど先週と同じ傾向です。平塚地域ではおたふく風邪が多く、全県的にはプール熱やヘルパンギーナが多い状況のようです。

(第24週コメント)
ヘルパンギーナが急上昇しています。また、相対的におたふく風邪の多さが気になります。手足口病は伸び悩んでいるように思えます。

(第23週コメント)
先週の予想が当たってきているようです!アデノウイルス感染症と夏風邪でしょうか?手足口病は意外に少ないようです。県レベルのインフルエンザも徐々に少なくなっているようですが他の県での報告は結構ありますね!

(第22週コメント)
咽頭結膜炎が予想通りに多いのと流行性耳下腺炎の小流行が幼稚園等でみられるのが特徴でしょうか?いわゆる夏風邪であるヘルパンギーナらしき突然の高熱で始まる感染症も徐々に増えている印象があります。
インフルエンザは先週の症例の弟でやはりB型でした。

(第21週コメント)
インフルエンザはB型で鎌倉の私立中学生です。(弟も今週になって発病しました)ヘルパンギーナが数字上も増えているようですし、手足口病の検体も提出しましたので夏風邪にはやはり注意です。アデノウイルスは高熱だけでも検査で陽性になることがありました!39度以上で比較的元気でもなかなか解熱しないのは注意です!

(第20週コメント)
ほぼ先週と同様ですが各種感染症の顔見せ状態でしょうか?徐々に夏風邪も増えてくると思われます。また、当院でもインフルエンザBの確認をしました。鎌倉や大和、横浜方面の私立中学で流行があると非公式に聞いていますが、、、アデノウイルスは以前から注意喚起していたとおりにマスコミにも取り上げられたようです。プール熱のように咽頭結膜炎でなくても このような所見 には医療関係者は注意でしょう!

(第19週コメント)
平塚市でもインフルエンザの報告が出ましたが、決して流行しているわけではありません。でも、真夏でも報告があるので経過のおかしい場合には注意です!数字上は多くありませんが、各種感染症の顔見せ状態になっています。手足口病など夏風邪もそろそろ増えてくると思いますし、冬の経過からもいわゆるプール熱には今後も注意しましょう!

(第18週コメント)
この週は連休が多くてはっきりした動向はつかめません!

(第17週コメント)
ほとんど先週と同じような傾向ですが、流行性角結膜炎は少なくなったようです。しかし、相変わらず咽頭結膜熱が出ておりアデノウイルスには注意が必要です。(今週に当院で家族内感染のアデノが出ています)

(第16週コメント)
今週の特徴として流行性角結膜炎の報告が増えました。全般的にアデノウイルスが暴れている印象があって、咽頭結膜熱や滲出性扁桃炎の形を取らなくても長引く熱を伴う風邪として扱われている可能性があります。

今週も先週同様の数字でした。新学期が始まって間もない時期なのでまだ感染症の流行は少ないようです。やはり注意すべきは水痘とおたふくでしょうか?

(第14週コメント)
ほとんど先週と同様の結果でした。徐々に水痘とおたふくが多くなってくるようです。

第14週 15週 16週 17週 18週 19週 20週 21週 22週 23週 24週 25週 26週
疾患名 上段:平塚保健所 〜9 〜16 〜23 〜30 〜7 〜14 〜21 〜28 〜4 〜11 〜18 〜25 〜2/7
下段:神奈川県域含川崎横浜
インフルエンザ 1 1 1 1
81 39 98 40 42 33 64 42 22 27 21 11 4
咽頭結膜炎 1 2 2 2 1 1 5 12 7 5 5
54 52 81 55 87 138 172 278 336 324 366 353 379
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 2 3 3 3 3 3 1 4 9 5 3
279 404 419 289 324 414 548 567 606 597 620 506 408
感染性胃腸炎 18 17 11 23 15 12 16 10 3 4 13 7 7
1327 1479 1485 872 876 1273 1223 1102 1010 830 838 699 595
水痘 9 6 9 2 7 11 8 9 10 8 3 9 5
383 310 338 230 272 654 413 575 513 481 457 400 415
手足口病 2 1 1 1 4 2
9 6 12 7 4 19 23 16 50 48 73 100 120
伝染性紅斑 2 4 4 3 2 1 1 2 3
77 126 133 74 68 107 158 164 214 164 156 172 211
突発性発疹 4 3 5 1 3 4 3 7 9 4 6 8 6
133 175 152 78 92 134 158 156 161 144 170 175 174
百日咳 1
1 2 6 1 1 4 1 3 2 5 4 2
風疹
1 3 3 1 2 2 2 4 2
ヘルパンギーナ 2 1 2 7 11 16 34 33 35
2 5 8 5 9 23 87 169 430 594 904 1440 1503
麻疹
1 1 1 1 3 1 1
流行性耳下腺炎 1 6 7 6 3 19 8 18 22 12 21 22 17
217 234 219 78 192 263 265 236 294 298 325 317 365
急性出血性結膜炎
2 1 1 6 1 2 2 3 2 2 1
流行性角結膜炎 1 7 2 5 5 2 4 4 4
1 40 65 31 49 70 71 71 102 78 82 101 114
RSウイルス感染症
4 9 13 2 5 1 3 1 1 3
細菌性髄膜炎
1 1 1 2 1 1 -
無菌性髄膜炎
1 1 1 1 1
マイコプラズマ肺炎
2 1 3 3 6 2 3 6 2 3 3 4
クラミジア肺炎(オウム病は除く)
-
成人麻疹
1 1 -
月報 4月分 5月分 6月分
性器クラミジア感染症 2 1 4
129 97 139
性器ヘルペスウイルス感染症 0 4 2
33 55 47
尖形コンジローム 1 2
20 24 24
淋菌感染症 3 3 4
46 65 46
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症
25 45 28
ペニシリン耐性肺炎球菌感染症
15 19 19
薬剤耐性緑膿菌感染症
1 2

(第13週コメント)
この週はまたインフルエンザの報告が出ましたが、この先増えることは無さそうです!新学期が始まって1〜2週間するといろいろ増えるかもしれませんがまだ傾向はつかめません!
(第12週コメント)
ようやくインフルエンザの報告も無くなりました。ちょうど春休みに突入していることもあって感染症の流行は一休みになる可能性があります。しかし油断大敵ですからネ!
(第11週コメント)
先週と同様にインフルエンザは半減し溶連菌感染症や感染性胃腸炎が多いと思うのですが、、、、当院での結果と多少数字に解離があるようにも思えますがそのように感じています!
(第10週コメント)
先週同様にインフルエンザは半減していますが一部で残っているようです。その他の疾患も先週と同じですが、おたふく風邪がやや増えたかもしれません。
(第9週コメント)
先週に引き続きインフルエンザは半減していますが、一部学校や保育所で局所的な流行は残っています。また、溶連菌感染症が非典型的ながら目立っています。それより今回も数字に出ていませんが、感染性胃腸炎がかなり目立っています。恐らくロタウイルスが主流と思われ、白い水様便でなくてもロタウイルスが検出されるので長引く下痢に注意が必要です。年長児や大人でもロタウイルスの可能性はあります!
(第8週コメント)
インフルエンザの流行はほぼ終了したと感じていましたが、今週も学級閉鎖がありぽつりぽつりと検査で陽性の人が残っているようです。恐らく地域差や施設差での感染が残っているようですが少なくとも当院での検査では陰性例の方が圧倒しています。今後は毎週毎に半減していくと思われます。
(第7週コメント)
先週とほぼ横ばいの数字になっていますが実感としては大分少なくなってきているようです。
(第6週コメント)
ようやく数字上はインフルエンザの数は減ってきました。休日診療所は混雑していましたが果たして実体はどうなのでしょう?溶連菌感染は増えてきている印象があります。
(第5週コメント)
ほとんど先週と同様な数字になっていますのでインフルエンザの峠に来ていると思われます。今後はどの程度の勾配で下っていくかにかかっています。当院ではA型のみ検出されていますが今後B型の出現があるのかによっても流行状況は変わると思われます。
(第4週コメント)
先週以上にインフルエンザの増加が顕著です。先週の予想通りに第4〜5週がピークで徐々に減少してくると期待していますが如何でしょうか?流行状況を詳細に見ていますと第4週後半は小学校から保育園や幼稚園に流行の中心が移動しているようなので終盤へ向かうパターンだと勝手に思っていますが、、、、また、数字以上に吐き下しの患者さんが目につきますので吐物の清掃にはマスクをして2次感染を防いで下さい
(第3週コメント)
一挙に流行もピーク近くになってしまいました。インフルエンザは恐らく第4〜5週が頂上になるのではないかと思われます。当院ではまだ第4週のほうが患者さんは多くなっていますので。
(第2週コメント)
急激にインフルエンザが増加しています。毎日迅速検査でA型インフルエンザが検出されています。今の時点では予防接種を行った人でインフルエンザに罹患した人の割合は少ないように感じていますが如何でしょうか?いずれにしても今後数週間にわたって流行が続くと思いますのでご注意下さい!
(第1週コメント)
いよいよインフルエンザが日常的に危なくなってきました。しかし、まだ学校や幼稚園が始まっていないため本格的な流行にはまだ1〜2週間かかると思われますが、人混みでの感染には十分に注意して下さい。

第1週 第2週 第3週 第4週 第5週 第6週 第7週 第8週 第9週 第10週 第11週 第12週 第13週
疾患名 上段:平塚保健所 1/2〜8 〜15 〜22 〜29 〜2/5 〜12 〜19 〜26 〜5 〜12 〜19 〜26 〜4/2
下段:神奈川県域含川崎・横浜
インフルエンザ 27 88 238 391 400 299 302 207 92 58 21 - 2
976 2479 6828 10730 11690 8291 7189 4454 2847 2012 1056 440 171
咽頭結膜炎 1 2 2 1 1
20 42 48 37 42 49 32 35 43 49 56 53 68
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 1 4 7 4 6 8 6 3 8 8 8 6 4
126 238 410 372 471 435 547 611 580 609 694 474 323
感染性胃腸炎 28 40 38 17 40 16 25 17 21 22 14 14 23
1280 1920 1859 1840 1604 1378 1667 1610 1716 1685 1800 1395 1386
水痘 19 8 14 6 6 3 9 3 11 6 5 6 5
355 329 265 261 281 250 323 298 360 359 348 434 386
手足口病 1 1
4 19 6 9 5 12 16 11 4 8 3 4 3
伝染性紅斑 1 1 1 1 1 2 1 3
53 93 101 106 74 58 57 63 72 64 86 66 86
突発性発疹 4 13 3 2 2 2 3 4 2 2 1 3
52 153 120 136 121 118 138 121 135 117 139 143 134
百日咳
2 1 1 1 1 - 1
風疹
2 1 1 2 2 1 3
ヘルパンギーナ
2 3 4 2 3 1 1 4 5
麻疹
1 1 1 - - - -
流行性耳下腺炎 4 6 8 1 1 1 8 4 7
187 241 181 178 177 126 188 225 204 280 269 258 257
急性出血性結膜炎 1
1 1 1 2 1 - 2 2 1 4 2
流行性角結膜炎 3 1 2 3 1 1 2 1
31 59 60 40 41 30 67 42 43 35 34 33 37
RSウイルス感染症
27 13 11 14 10 10 8 19 13 8 13 12 9
細菌性髄膜炎
- - - -
無菌性髄膜炎
1 - - - 1
マイコプラズマ肺炎
1 2 2 4 - 3 4 5
クラミジア肺炎(オウム病は除く)
- - - -
成人麻疹
- - - -
月報 1月分 2月分 3月分
性器クラミジア感染症 3 2 4
119 102 91
性器ヘルペスウイルス感染症 5 2 4
44 42 54
尖形コンジローム 1 0
22 19 14
淋菌感染症 2 4 2
43 42 39
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症
44 42 26
ペニシリン耐性肺炎球菌感染症
20 8 10
薬剤耐性緑膿菌感染症
-