12月24日  第15回りょうこカップ

昨日は朝の雨でコートコンディション不良のため順延になったりょうこカップが大磯プリンスホテルで行われました。竹村りょうこ選手の名前を冠した大会で、初期の頃は出身母体のクラブ選手が多かったのですが、最近は各地から集まりレベルも年々向上しているように思えます。ミックスダブルスで予選ブロックのリーグを行い1位(各順位)リーグを2リーグ行いそれぞれのトップが最終優勝戦を戦う形式でした。今回の結果はまたまた準優勝と好成績。面倒をみてもらった野崎さんに感謝感謝ですが、決勝の相手は徳冨さんペアで私は3回連続決勝で当たり1勝2敗で野崎さんは弟の豊との分を併せて1勝3敗と4回連続で決勝を戦っています。
今回も相手は19歳とか東海相模の高校生とか日頃のクラブではお目にかかれないハイスピードボールを経験しましたが、どの試合も大接戦でも肝心のポイントだけはゲットしてのらりくらりと進行しファイナルまでこぎつけました。徳冨さんも35歳だから20歳以上も離れるときついのかなぁーー!?
それでも勝敗にこだわる大会でもないので楽しく最後まで出来たことに感謝致します。ベスト4は角田夫妻と石井未央親子でした。
それにしてもりょうこ選手とのコンタクトが薄くなってきたようで寂しい気持ちもあります。


11月25日 平塚テニス選手権

このところ忙しくテニスの試合を考えていませんでしたが、幸い日程的に出場可能だったので湘南平TCで1セット行ってから桃浜コートに出かけました。大会は3Rですが実質2回戦で相手は久しぶりに関野さん。テニスよりも教育委員会の仕事上でお会いすることが多かったですが試合は殆どがジュースにもつれ込み接戦になりました。以前に比べてミスが少ないのでやりにくかったし自分もシングルスは最近は少ないので振り切れませんでした。いざとなったらと言う気分ではあったのですが思うようにボールが進んでくれません。結局は最後の1本を重ねて8−2で終了。これでまたまたベスト4まではいきました。しかし、ここ数年は最後まで終わることが出来ず途中棄権が続いて負けた記憶がありません。今年はどうなることでしょうか?天候次第ですね!


11月11日 平塚テニス選手権 全日本テニス選手権

昨日は雨で今日の予報も雨だったので予定が立たなかったのですが、朝起きたら雨もなく久しぶりのゲームを行うことに決めて湘南平TCでウォームアップ。
有明は10時開始予定だったので遅れるだろうとの予測です。給油したため関ペコートにぎりぎり到着し数ゲーム待って大磯ローンの林さんと対戦。ゆっくりとボール廻しするとなかなかミスしてくれそうもないのでそこそこ組み立てて8−2で終了。1年ぶりのシングルスの割には様にはなっていたと思います。
11時半には有明に出発。ちょっと急いで迷惑かけた車もあったようでゴメンなさい!3番コートでは高岸知代ちゃんが1セットアップした状況。てらおさんも相変わらずで進行状況をお聞きする。4番では娘の仲間の生夏ちゃんの試合で真美子ちゃんも応援していました。撮影をしなかったので次々とコート巡りをして沢山の試合の断片を見ることが出来ました。注目はジュニア対決の土居美咲ちゃんと伊藤絵美子ちゃんの試合。終始美咲ちゃんが攻めっぱなしで攻撃的ボールの威力はもの凄い!全てが格好良いですね!終わってからJITCの桜井コーチにも伝えました。今、高校1年生だから奈良くるみちゃん同様に期待の一人でしょう!
他の注目試合は早稲田対決の宮村vs青山。ここも終始攻めっぱなしの青山さんが攻めきってしまいました!小柄でも高雄恵利加ちゃんの例もあることだからどこまで伸びるか?その恵利加ちゃんもうろうろしていたのでちょいとお話し。その他大勢のテニス関係者が勢揃いしている有明でした!
往年のトップ選手が集まってゲームをするのも今日なので、お馴染みのダバディさんや森中アナ、前政調会長の中川昭一さん、杉村太蔵議員も毎年出場ですね!渡辺康二専務理事はじめ協会幹部も勢揃いでした。お顔を知っているだけの人から話をしたことのある人まで盛り沢山の有明でした!


10月28日 蒼庭会

男子部の復活があって、昨年も秋の蒼庭会に出席しようと朝早く出かけたのですが生憎の前日の雨のためコート不良で中止でした。今年は春の蒼庭会に出たこともあって夏の東医体に応援に出かけ女子が2連覇達成しました。この時に写真撮影を行った縁もあって、秋の蒼庭会には出席の約束を部員と交わしたこともあり他の諸先輩からも出席の要請もあったので最初から出席の予定を組んでいました。しかし、突然の台風20号の発生で、前日の土曜日は昨年と同じく大雨だったため不安な気持ちで朝出向きました。6時過ぎに出発すれば10時には渋滞に巻き込まれても到着するだろうという算段で昨年よりも1時間遅い出発です。
案の定、首都高速が集中工事で渋滞が3号線から東名まで続いていました。抜けても湾岸道路が渋滞の表示(モーターショー??)で小松川から千葉に向かいました。逆に宮木野や穴川は空いていてラッキー!9時頃に着きましたがコンビニで朝食仕入れDVD見たりして時間稼ぎして30分にコートを覗くと部長の野村先生がオムニでウォームアップしクレーもローラーがほぼ完了していたので学内に入りました。本当に今年はコート整備が早く感心しまた感謝します。

さて、最初に現役の三田村君に相手をしてもらい猪股先生とも汗を流させて頂きました。ゲームは税所先生と組んで野村・猪股相手と行いましたが、非常にやりにくかったですよ!どこまで強くやってよいのか?どこまでカバーすればよいのか?ゆっくりとボールを回して楽しもうと思うと狙い打ちされるし、、、、続く試合でも宿敵??池田先生と現役前田君対小生と現役木村君ですが、現役の力量がわからずこれまたやりにくかったです。池田先生とは10歳は離れていますが、ずーーと対戦相手が20年以上も続いていて一緒に組んだ記憶がありません。二人が組んだら面白くないと誰もが感じるのでしょうか?今年から昔のように現役と組むカードがあるので面白いです。OBと言っても昭和卒と平成卒ではだいぶ違うのですが。午後から登場した後輩の下条先生と練習コートでバカバカ打ってお互いに昔を思い出して汗をたっぷり流しました。なぜか決勝では里村大先生と岩田ジュニア先生対小生と豊沢先生の組合せ。小生の学生時代の相棒の息子ですから赤ちゃんの時から知っているので複雑な気持ちです。豊沢先生とは10年前にも組んで優勝しているので安心してゲームが出来ると考えて気楽にゲームをやる予定でした。しかし、里村先生が好調で3−0に出来ず2−1の時だったでしょうか?ジャンピングスマッシュを決めたのですが両足に痙攣が来てしまいました!!「まじにやばい!」と動けなくなるのをさけてゆっくりと回復を待ちましたし追いかけもしませんでした。何とか4−4の頃に大丈夫と判断して少し打って6−4で優勝させていただきました。あの下条先生との乱打が原因とわかっているのですが、痙攣後の足は痛い痛いよー!指まで来るのだから!豊沢先生にも余計な負担をかけてしまい申し訳なく思っています。ありがとう!

でもって、祝勝会会場(ほてい家)へ車で着替えて出向きました。女子部は東医体だけでなく2部リーグでも優勝を決めて来春入れ替え戦です。幹部の交代式も兼ねています。春の蒼庭会にも出席したので雄一郎君とも近況を話しました。添田豪君もTTCで練習後に千葉によって一緒に飲みに行くようです。小児科希望とは嬉しいことでいずれ神奈川に戻ってくれることでしょう!会場ではOGの田口さんの司会で東医体の写真をスクリーンで公開報告がありました。感想を求められて毎トーを棄権して決勝に出向いたこと。お陰でコート上で亡くなったベテランの後追いをしなくて助かったこと等お話ししました。今回は甲府から赤星大先生も駆けつけて下さり、高見沢会長もご満悦の様子でした。もう齢80歳になられるようですが東京オープン優勝なさったようです。東医体2連覇は記憶にないと誰もが言っており、朝長君や島田君、豊沢君の時代にも連覇ではなかったようです。帰りは恒例の海ほたる経由で渋滞もなく1時間30分ほどで戻りました。
追記:29日朝のNHKニュースで昨夜談話していた島田君がテレビに出ていたのでビックリ!何でも早期ガンを調べる抗体検査を開発したようで厚労省に認可されたとのこと。これまたおめでとうでしたね!


10月21日

昨日車が生まれ変わって慣らし運転は遠距離をとあったし、丁度予定もなかったし、牧ノ原で決勝が行われると言うことで朝早く(6:45)出かけてきました。渋滞もなくレスポンスも良いのでついつい今までの調子で到着してしまいました。静波リゾートスウィングビーチは一昨年りょうこ選手のダブルス決勝があったので2シーズンぶりになります。8時過ぎでしたがコートでは今日の決勝の主役の米村明子選手とコーチの高田さんと遅れて岡本聖子選手と駒田コーチにヒッティング相手の高岸知代選手が調整を始めるところでした。ヨネアキにはAIGダブルスでベスト4になった時の写真を渡す目的もありましたので正解です。田口景子さんもコートにいてさながら亜細亜大学の同窓会?でした。知代ちゃんにも久しぶりで今回ダブルスでベスト4、今度の浜名湖にも出場するようです。後輩になった雄一郎君のことを話したら懐かしがっていました。さて、練習だけを見ての感想ですが、ヨネアキのボールは全て速い!フィニッシュがフェデラーばりに身体に巻き付いてくるので一番新しい打ち方になるのでしょうか?岡本、高田は首に巻き付く打ち方で知代ちゃんは頭までこすり上げる感じなのでスピードもこの順番になるようです。
さて、試合はヨネアキが一方的に打ちまくり5−0とリード。今まで決勝に出ては負けた試合ばかりを写真に撮っていた気がするので、今日はめどがつくまで観戦していましたが、初優勝を撮らないと後悔すると思いカメラを取りに。戻ると3ゲーム連取されていましたが結局押し切って6−3。セカンドも3−0まで順調に攻めきっていましたが3−1、4−2、5−2に出来るところを4−3、4−4とイーブンに。ここから開き直って?6−4で2.5万$の国際大会初優勝でした!本人もこの辺のつめを後で反省していましたが初優勝ですから仕方なし!優勝スピーチで途中から過去を思い出し?涙も出てしまいました。
今回も会場にはてらおさんが詰めておられました。思えばてらおさんもヨネアキの準優勝(ゴーセン、草津)を一緒に見ていましたよ!駒田さんと高雄恵利加ちゃんが隣のコートで練習を始めましたが、ここから浜名湖にも出場するようです。いろいろな怪我で休んでいましたが復活のようです(ガンバ!)。てらおさんと昼食をともにして急ぎ湘南平TCで2セット出来ました。てらおさんは午後のダブルスもレポートするようで頭が下がります。
さて、車の方ですがまだまだ慣れが必要との結論。パワーとレスポンスは前車以上の感覚が伝わってきましたのでグッド!
写真はいずれ整理できたらアップしますがヨネアキばかりになるので(思慮!)


10月4日 AIGOpen

出足の遅い出発なので(チケット忘れて、、)有明の近場の駐車場は満車でした。撮影道具を全部背負い込んだら重くて汗だくの観戦でした。昨年も同じでしたが、以前はりょうこ選手の関係者パスでコロシアム横に停めていましたが、一般観客になると結構大変ですね!フェデラーが来日しなくても平日の昼間にこれだけの人が集まるのは嬉しいこと。テニス人気も衰えずと思っていましたが、よーーーく年齢層を観察すると40歳以降がメインに思えました。

さて、センターコートは208cmのカルロビッチ対韓国のリーの最後の数ポイントだけ見ました。かなり上の方から見たのでサーブの迫力を感じないまま終了してしまったのは残念でした。サーブより身長の高さに圧倒された感じでしょう!T.ヨハンソンとペルダスコともったいない試合が1番で行われていました。昔、全豪で暴れたヨハンソンも隙のない相手に苦戦で一進一退。2番コートのパン対ラザノは遠目でしか見ませんでした。ラザノはオーソドックスにストロークするタイプでした。
cコートで注目のビーナス対モリックを観戦。まあ、サーブのお互いに速いこと!写真はSS15列から300mmとエクステンダー×2の600mmで撮ってみたらまあまあ手ぶれせず撮れましたが追い続けるのはしんどい!

1番に戻ってベルディヒ対ラッセルを1セット見学。ベルディヒもジョコビッチ同様に期待していたのですがまだ芽が出ない原因を探るべく注目!サーブは音が他の人と全く違って暴力的にたたきつけます。しかし、長身のためか柔らかさが足りないようでつまらぬミスが出てしまいがち!ここらが原因かもしれず、昔のクライチェクを彷彿させます。でもストロークはサフィンに近いかな?

2番コートではウォズニアッキ対ザコパロワが始まりました。ウォズニアッキは森田あゆみちゃんのライバル?で先のスーパージュニアではファイナルで勝ち優勝し、ダブルスではあゆみちゃんと組んで優勝した17歳です。写真もたくさん撮って今後に活かしましょう!予想以上に大きかったが、バイディソバを見た時よりも荒さが無くまとまりすぎかもしれません。一生懸命なプレーは意外に粘っこいかもしれませんね!

さて、今回の密かな期待はF・ロペスの試合をどうしても見たかったためもあります。昔、ヒューイット全盛期にウィンブルドンで対等に戦った試合が忘れられず、どうしてもっと上位に来ないのか不思議だったからです。ギリシャ彫刻を思わせるイケメンですが、間近で見るテニススタイルは一昔前のテニスパターンでした。
バックハンドはスライスを多用し、フォアドライブもイースタン気味で適度にネットを取っていきますがドライブストロークを続けきる粘りはありません。サーブは、ベルディヒと並んで音が違いました。こちらもたくさん写真を撮ったので、いずれまとめて写真集を出しましょう!

相手のツルスノフもほぼ対等でビッグサーブも持っています。ストロークも現代的な球筋で、勝敗は単なる運としか言えないようです。1番コートの最前列で世界のトップスピードを体感できて非常に満足でしたよ!

さてさて、今回の予想外のマッチは米村明子・ファーガソン対スペーディア・カスタノです。ヨネアキとスペーディアは昨年の草津で決勝を争い、ヨネアキが準優勝でした。その時は草津の山の中のトーナメントで大体関係者しかいないような環境ですからスペーディア選手も人柄の良いビックサーバーでした。(写真館参照
今回はヨネアキはトニー・ローチ(一緒に来日しています)の指導を受けているファーガソンと組んでいます。そのためではなく日本選手が残り少ないからでしょうか、コート周辺は超満員になって大観衆の中での試合になっています。だんだんと手の届かない存在になって嬉しいやら悲しいやら、、、、
それでヨネアキも他の3人にスピードも負けることなく堂々と戦いファインショットもみせてくれてファイナルタイブレークで勝ってしまいました。バンザーイ!!
引き上げていく途中目が合ったのでハイタッチで祝福しました!(手が届いた!?)


今回のレビュー的な写真は こちら   ロペスヨネアキはまとめて写真集にしました!


9月30日 AIGジャパンオープン

毎年出かけていますジャパンオープンの予選決勝の日です。今年はフェデラーが再来日し期待の錦織圭君と練習マッチを前夜祭と称して行う予定でした。しかし、突然の来日キャンセル(極度の疲労のためらしい)で残念でしたが、錦織君を生で見ておきたかったので出かけました。今年も生憎雨で出足も少ないものと思っていましたが、10時半に有明(駐車場)に到着した時はスペースもあり予選のドロー確認にコロシアムに向かいましたが、何故かもう並んで入れません。仕方なく並んで状況を把握すると前夜祭のために既に並んでいて予選の試合は行っているが入場できないとのことでした。確かに試合最中に入場は難しいですが、マッチの合間に入れてくれました。場所は審判台正面の最前列でコートと同じ高さで観戦です。そして、石井弥起君と伊藤竜馬君の予選を見ることが出来ました。前にはカメラマンの松本さんや真野さん達がいるだけで、チケットで得ることの出来がたい場所です。3時には前夜祭が始まり、錦織君とフェレールの練習を見ることが出来ました。感想を一言で述べると錦織君はワールドツアーレベルに間違いないこと。親父のテクニックとボール扱いに若者のスピードとキレを併せ持った選手だと言うことでしょう。年齢も17歳ですから2〜3年後は確実にツアー選手でグランドスラムでも上位をうかがっていると思いたいです。
今の選手で似ているとすればジョコビッチ選手かもしれません。フォアハンドが非常に厚く逆クロスの一発でエースを取れます。サーブも予想以上にキレがあって決して弱点になっていません。バックハンドも片手スライスもでき両手でのコースの打ち分けも出来ていますがちょっと正確性に欠けるようです。ボレーにも穴が無くソフトタッチのショットも出来ます。本当にツアークラスの選手ですね!現代テニスの一番の特徴はフォアハンドのフィニッシュの位置でしょう!
錦織君が典型例です。 こちらに写真 


9月16日 平塚市テニス選手権大会

久しぶりの試合でダブルスです。今回も日程の関係から日曜日しか参加できないので仕事を休まずに決勝まで行くことは出来ません。でも、試合が出来る喜びがあるのですが、残念ながら最近の天候と休日診療のため調整は上手くできませんでした。45歳以上の2Rで相手は山本・渋谷組で県選手権出場組。内容は殆どのゲームでジュースか40−30からの接戦で1ゲームだけ0でキープされた記憶です。しかし小生の反応の悪さもあり、相手のミスをしない丁寧な試合運びで残念ながら4−8で敗退しました。時折スーパーショットを織り交ぜてポイントを取ってくれた田中淳先生に感謝します。いくら本番用の試合をしても年齢枠を超えられないのかなぁ?


8月19日 市民総合体育大会

毎年恒例の市民総体に参加してきました。今年はドロー運が悪く緒戦からどうなるのかわからない組合せです。まずは花水地区との対戦。朝の9時から試合開始。
崇善地区は今年はぎりぎりの人数なので娘もテニスを行っていないながら夜中にラケットを持って戻ってきました。でも、靴はハードコート用のすり切れた靴しかなく帽子も無くウエァーも友達から譲り受けてきました。これでは可哀想なので朝早く湘南平TCで練習しましたが15分で時間切れ。心配です!
さて試合は3ポイントで女子は心配をよそに勝ったようですが同時に3試合入ったので見ていません。自分は賢太君と組んでナンバー1で前田・濱平と対戦。
結果は8−9とタイブレークで負けてしまいナンバー2も負けたので崇善は緒戦で終わりました。でも久しぶりにクラブ内のゲームと違って楽しめました。賢太君や前田君とは20歳程の年齢差があるし濱平君とは30歳以上の年齢差があるのですが何とかゲームになりました。前田君のサーブだけが全てキープされ、小生と賢太君が1回づつ、濱平君が2回サーブを落としたので全くのイーブンでしたがタイブレークでミスが重なってしまったのが敗因です。前田君のサーブも大方レシーブできたし濱平君のサーブも入ると威力があるのですがレシーブで攻勢もかけられたのは良かったのですが、何しろ前田君のレシーブや突き球が読めませんでした!キックサーブを攻撃しようとしてノータッチになったのが1回ありましたが、やはり攻撃するのはもう少し慣れないと難しかったです。さすが今年の神奈川選手権一般ダブルスの第1シードの実力でしょうか?賢太君がファーストボレーにあれ程手こずったのをみたのは初めてでした。まあ真面目にやればまだまだごまかせそうですが反応の鈍さには年齢の衰えを隠せませんでした。楽しかったので賢太君にも相手になっていただいた前田君や濱平君にも感謝です!その後の進行具合は見ていないのでわかりませんが誰か教えてネ!何しろ娘のテニスシューズや帽子やバッグ等買い物に試合後に出かけてしまったので、、、、、


8月6日(月) 東医体決勝戦! 写真は こちら


本来ならば今日から毎日テニス選手権大会が始まります。近年ポイントも無くなり休診にも出来ないので参加できる大会が極端に少なくなっていました。そのため毎トーだけはエントリーしておかないとと言うわけで、この時期に合わせて夏期休暇を毎年取っているのです。今年は親父の具合が悪かったことと葬儀が引き続いてあったこともあり練習は殆ど行っていませんでした。ゲームはしても乱打を行っていないから持久力とショットへの自信があやふやでした。追い打ちをかけるように直前の5日にクラブのコートが使えないと言う最悪の日程で試合の気分は完全に無くなっていきました。大阪で始まった全日本ジュニア大会にも行きたいので、東医体終了後に出かける準備をして時刻表とにらめっこはしていましたよ。結局は毎トーをあきらめ東医体から全日本ジュニアと考えていたのですが絵莉は負けたようです。
で、東医体は3年連続で東京女子医科大学との決勝戦。オーダーはがっぷりになるのかな?女子医にもラケットを振り切れる選手が一人いました。ボレーヤーと組んでのダブルスに対して千葉も本格派(前田杏梨)とガッツ根性経験者(梶並)のペアで集中力の差で勝ってしまいました。シングルスに関しては女子医はロブラーが2人に対し千葉はストローカー(藤巻)とロブラーど根性娘の2枚。結局ロブをものともせずに左右に両手から強打を連発し続けて押し切った勝利に感動を覚えました。最後のロブラー同士の戦いも見たかったですがポイント決まって打ちきりです。昨年は最後のシングルスまでポイントがかかっていて大変だったようですが、今年はまるまる1試合行わなかったのではやく引き上げてきました。昨日の写真を見て選手以外の表情も撮影しないといけないと言う報道根性が出てきたので、今年はカメラマンとしての意識も出てきた感じもします。改めて編集後の写真を順を追って見ると再感動を覚えるので写真の力を再認識しました。昨日の写真を試合前に見せたらみんな感動してくれました。レンズが向いていると人間は身構えて集中してきます。レンズが向いていると鼻をほじったりボールをすぐに諦めたり棒立ちのショットを打つことは出来なくなります。これも撮影の効果と言うべきでしょう!

今回の主力が3年生ですからまだまだ連覇を続ける気がします。 写真館でスライドショーにして見るのも感動ものですヨ!


8月5日(日) 東日本医科学生体育大会

母校のテニス部のOB会には医学部の蒼庭会という組織があります。何せ歴史があるもので会員名簿の卒業年の一番古いのは昭和2年卒業 (ご逝去) となっていますからご存命ならば100歳は優に超えてしまいます。体育会のテニス部の組織は歴史も浅く名前も医学部を参考に葉庭会となっています。
その歴史ある蒼庭会もメーリングリストが整備されてきたようで喜ばしい限りです。今回初めて東医体の連絡が入りました。かねがね山中湖で固定開催されると聞いていたので出かけたかったのですが他と重なって行けませんでした。たまたま午後休診の日に急いで雰囲気を味わってきたのと、霊園に最近往復を何回もしていたので身近に思えたからでしょう!生憎ポルシェは水没後の点検で使えない状況だし平野地区の道が異常に狭いこともあってヴィッツで十分でした。朝の6時に出かけて二宮経由で御殿場から山中湖に向かい7時半前に到着。周囲を散策して8時45分頃に千葉大のTシャツが現れたので合流しました。
男子は慶應大学に昨年の雪辱を果たしたようですが昨日2Rで負けてしまったようです。女子は昨年優勝し、今年は第一シードの重圧の中ベスト4まで勝ち上がっています。今日の相手は昭和大学でしたがダブルスでは藤巻さんのストロークで押し切り後半は安心してみていられました。シングルス2はロブ合戦の昔ながらの戦いですが精神力の強そうな千葉の粘り勝ち。ナンバー1の前田さんはもう医学部レベルではないので圧勝の61か60で1セット奪取しましたが打ち切り。隣の試合が2ゲーム位しか進行していなかったからお互いの進行状況がわかるというもの。1DマークVを用いての本格的テニス写真は初めてだったので楽しめました。1時に引き上げてきましたが、御殿場周辺の抜け道をたくさん覚えたのでこれも収穫がありました。
これで明日が決勝戦!内務・会計の大和田さんに渡しておきました。


5月20日 神奈川県医師テニス大会

昨年と同じ経過で首都圏大会が雨で中止になり、神奈川県医師テニス大会が横浜のふるさと村テニスコートで行われました。昨年と同様に田中先生とエントリーで一般Aクラスで参加。今日は快晴この上ないテニス日和だった上途中のねずみ取りの取締もなく無事に会場に到着。リベンジを狙った22歳も若手の相川先生が不参加だったのでちょっと残念でしたが楽しむのが目的なので楽しく汗を流してきました。結果は60,64,61,63と4セット全勝で優勝させてもらいました。花を持たせて頂いたお世話係の吉松先生始め、及能先生、会長の児島先生、森岡先生各先生には親父の病状を報告させていただきました。多少練習不足でしたが相棒の田中先生には活躍して頂きありがとうございました。塚本プロとも1年ぶりの再会で楽しかったです。


5月6日 首都圏医師テニス大会

昨年に引き続き今年も雨のため中止になりました。有明ハードコートは雨には弱いのです!


5月1日 神奈川県テニス選手権大会

今回はダブルスの準決勝。しかし最低の一日でした。それもこれもポイントを取る試合をここ数年続けてこなかったので準備がいけませんです。天気予報が雨だったので雨用のラケットを用意しなくてはナチュラルでは切れてしまいます。その雨用のラケットは昔使っていたロングサイズラケットしか無かったので、今使っているナチュラルを切って張り替えるか小雨だったらナチュラルで決行しようと決めました。2時の予定でしたが雨の降っていない間に選手がそろえば開始しますと言われていましたが、結局島田さんと西さんが集まらず本降りになって試合開始という最悪の展開になってしまいました。大粒の雨ではナイロンしか使えないので久しぶりのラケットで試合前のウォーミングアップ。この時はロングサイズを忘れていました。最初に相手サーブを0−40から結局キープされて、自分のサーブで40−0まで。ここで、初めてセカンドサーブを行った時にアクシデント!!トスとラケットの距離感が全く変なことに気付きました!ガッシャ、スーとかすれたり芯を外してダブりを繰り返し結局逆転でブレークされました。この2ゲームが今日の集約でしょう!サーブ以外の展開は先日と同じで、自分の凡ミスが多くどうしようもない展開で1−6でエンド。ダブルフォールトを4〜5回は行ったのではないでしょうか?もっともnさんも同じ位はやっていましたから取れないですよ、セカンドになって雨が小降りになってきたので現在使っているラケットに交換。ここからはサーブもほぼ通常に戻り試合展開もお互いにサーブキープになりました。恐らくセカンドを取ればファイナルはいけそうだったのですが、、、、nさんは故障もあるのですが、ピンチになったら信じられないショットでジュースに戻してくれ助かることも。ただ、アドバンテージでイージーなリターンミスも。5−6からの最終ゲームも青山さんも島田さんもポーチを恐れてレシーブからロブを上げてこられたので足の悪い西さんも対処できずスマッシュの餌食になってジエンド!今回はペアのnさんに申し訳ありませんでした。色々な面で最低なことをやってしまいました。
雨でなかったらきっと接戦だったでしょう。nさんの足が普通であったら勝っていたでしょう。自分の調子が良ければ楽勝でしょう。でも、今回は青山さんにミスが少なく豪快なスマッシュで昔を彷彿させてくれました。島田さんのフォアのストレートを返せなかったのが残念至極。


4月29日   蒼庭会

無理して参加した蒼庭会です。大学医学部テニス部のOB会ですが男子部が再開されて初めてのOB会になるからです。また、他の情報でも知人だったり子どもの頃から見ていた人が後輩になってくれたりだったので是非とも直接話してみたいと思っていました。それで昨年出向いた時はまだ男子がOB会には出ていなかったり秋は雨でコート状況が悪く中止になっていたので1年待ったことになります。昨年6時に出て9時に到着と渋滞に最後に巻き込まれたので今回は5時に出発し6時過ぎに着いてしまいました。市内をぐるぐる回って近くのコンビニでトイレを借りた時に鉢合わせた学生が後輩の古谷君でした。7時頃から昨夜の雨の水を取りながらのコート整備が行われていたので再び市内観光。結局9時半近くに学内に入り昨年と同じになってしまいました。
さて、最初に相手をしてくれたのが升田君で小生が松戸市立病院に勤務していた時に官舎でお隣だったのです。我が子と同級で一緒に幼稚園に行っていたのに大学のテニス部の後輩になってくれるとは嬉しい限り。久しぶりに乱打をたくさんさせてもらいこの時点で疲れたかもしれません。続いて5年生の三田村君が相手をしてくれましたがドライブが跳ねるので若さを感じました。そして関東学生の話をしたら、川口君が予選に参加しているとのこと。聞けば松井大和君の1年後輩でコムちゃんの後輩でもあります。他にも市立静岡高校出身の話でつながりが多かったです。最後にきっかけとなった田中雄一郎君。彼は娘の高校の後輩だったし荏原SSCでもジュニアとして眺めていたので医学部ましてや自分の後輩になるとは夢にも思っていませんでした。添田豪君と仲間なので添田君も千葉大医学部コートに遊びに来てくれたそうです。守屋君のこと中原君、森君、横田君、コーチのロッドさにゃ笠原君、石嶋君、早川君、高岸知代ちゃんとも同期だから多士済々で懐かしい話がたくさんありました。
きっと医学部レベルでは抜き出た存在になるかもしれませんが、おごらず見本になって欲しいと思いました。そうしたら、女子が東医体優勝だったそうです。聞けば前田杏梨さんが入学していたのです。確かジュニアの頃に聞いた名前で全国小学校かジュニアで優勝していたかも?亜細亜大の土屋奈夏ちゃんのペアだったしその前はチームノースの今井理恵ちゃんとペアだったそうです。医学部レベルでないのは雄一郎君と全く同じで昔の仲間はプロだからね。テニスだけでは勿論ダメですが大学の医学部の後輩にこのような選手が現れて嬉しい限り。本来は選手権の最中なので蒼庭会は流すつもりだったけど、このような後輩が見ていると余り手を抜かずにゲームをやってしまいました。結局何セットやったでしょうか?里村先生、朝長先生、中谷先生、高野先生、菊地先生、田中先生、あとは申し訳ないけれどたくさんやりすぎました。まあ、最終的に優勝できたのはおまけかもしれません。今回も夜の部は失礼しましたが、帰りの状況は比較的に空いていたので参加も出来たかもしれません。昨日昨夜からの連続でバタンキューで寝てしまいました!みなさんありがとう!テニスの輪がまたまた広がった気がします。「ほんとうにテニスって素晴らしい!」ってか!


4月28日 神奈川県テニス選手権大会

連休の一環として休日とさせていただきました。久しぶりに神奈川県テニス選手権大会に参加しました。本年度から参加基準が厳しくなって各テニス協会から人数制限が厳密に行われ、ベテランは単複各1名、1組になってしまいました。従ってドロー数が非常に少なく、勝てばすぐに上位になってしまいます。まあ、少ない人数の大会で制限がかかる(オープンでない)とポイントの低い大会になってしまうので、オープン大会の東京オープンをメインにしている実力者が多いのは仕方がないかもしれません。さて、今回も西さんからお誘いがあったので連休の予定が決まってしまったのですが、相手は厚木の第2シードの藤本・山口ペア。とは言っても、自分たちのベストを出せれば勝っても全く不思議ではありません。結果は64,46,62でしたが、感覚的に62,62位で勝たないとダメと思えるほどミスの多い内容でした。ファーストでは相手サーブで40−30まで追い上げてジュースに出来る場面で簡単にリターンミスで終わったのが2ゲームありました。セカンドも03で雷雨のため中断し、中断あけに自分のサーブで再開してから連続でゲームを取って4−3と逆転したのに押し切れずに再逆転されて46とセカンドを落としたのも反省。まあ3セットでは助けてもらったポイントも多くなり安定して進行できました。結果良ければ全て良しと言ってもまだベスト4です。
豊の試合もセカンドから観戦していましたが、1−4となった時点でバックもスライスとドロップショットに切り替えて強打を止めてから追い上げて3−4まで行きました。しかし、ハムストリングの肉離れで棄権となり小生が運転代行して戻ってきました。


2月25日

本当に久々に試合に出かけてきました。中村杯のシングルス1Rです。しかし、正直に白状すると昨年末にハムストリングの肉離れを起こし、今年になってようやく気にならないほどに回復したと思って今回の試合を楽しみにしていたのですが2月12日に同じ部位を再び痛めてしまいました。初回ほど重症でなかったのでアイシングと安静を保って何とかなるかと思い3日前に試し打ちをしたらまた悪化してしまいました。その日に今日の試合は棄権と決めたのですが、今朝、体操を行ったところもしかすると出来るかもしれないと試合会場に行ってしまいました。これも今まで日程的な問題で試合が出来なかったのであきらめがつかなかったのが本音!でも、試合になると自分のテニスは全く無理で無駄な強打を繰り返してミスの山の自分勝手な進行になってしまいました。それでも時間が経つにつれて足が太くなってくる感覚になり、誤魔化して行けば勝利も可能だが後遺症は残りそうと思った途端棄権することにしました。やはりテニスは足ニスと良く言ったものです!


2007年1月8日

湘南平TCで新春恒例のミックス大会が行われました。強風の予想に反して絶好のテニス日和の一日を過ごすことが出来ました。小生は肋骨の痛みがあってサーブに規制がかかってしまい写真撮影に専念しましたが、ペアを組んでもらったお孝さんの支えでコンソの優勝をさせてもらいました。しなちゃんありがとう!
写真は このサイトにまとめてアップしました。 こちら  ここも


2007年1月1日
今年も無事にテニスライフを送れますように!!頑張りましょう!! 継続こそこれからは大切だと思っています!!