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12月24日(2001)
大会と言うわけではありませんが、第3回りょうこカップに参加してきました。竹村りょうこ選手をサポートする会が主催するもので、試合形式になって第3回目です。今回はテニス雑誌にも案内を出したこともあって、山梨、埼玉、千葉からと参加者のレベルは今まで以上だったようです。また、迎え撃つ地元?も木根淵晶子さんと牧田奈々さんが実戦に参加したのでメチャレベルが上がってしまいました。二人ともイザワクリスマスに参加しており全日本でもトップクラス選手です。木根淵さんは会長と組んだのが悲劇?でしたが、牧田さんは副会長の小生と組んだので私はまったく楽でした。平塚選手権なら一般男子で出ても十分に戦える気がしましたよ。女性のサーブで相手を崩してチャンスボールをひたすら待っていれば大丈夫なので、こんな経験はほとんどありませんでしたよ。スコアは覚えていませんが、優勝まで2〜3ゲームしか落とさなかったかもしれません。後からの突き球のミスが無いので安心してネットで決め球を待てますね。ロブをあげさせるボールじゃないから。予選リーグはあまりの格差にどの程度軽く合わせるかが問題だっただけで、相手が上級になるとこちらも普通に打つのでなおさらゲームは取られなくなったようです。結局さいごも6−0だったけど、日没だけが心配でした。このレベルの選手とミックス出来るのは普通ではあり得ないですからね。相手の人も違った意味で面白かったのではないでしょうか?また、今回は吉田友佳選手とりょうこ選手がクリニックのボレーやストロークにレシーブと全部直接の相手をしてくれたので非常に盛り上がっていました。昨日と一昨日のイザワで決勝戦を戦ったきた二人なのに、非常にタフですね。少なくとも現在の国内女子テニスのトップレベルを味わえたことでしょう。と公式コメントしておきましょう。実感:女子選手は気性の激しい人が多いと思うのですが、大磯に集まった選手はみんな人柄が良くて爽やかでした。これはりょうこ選手も友佳選手も同じですが、勝負になるとこれが裏目に出るかもしれないと思いましたよ。本当にみなさまお疲れさまでした。今回の実働部隊の鳥海氏、大塚氏、岡部氏、母様に山田悠一氏野村氏とありがとうございました。


11月25日
本日は晴天の中で平塚選手権男子ダブルス一般でQFからです。8時過ぎに佐藤君と軽く汗を流して桃浜コートに。平塚選手権と言ってもクラブは湘南平TCしか実質的に無い状況ですから、ベスト8のうちで6組が湘南平TCがらみです。それで、湘南平TCの藤田コーチと長尾君の第3シード相手です。序盤戦2ダウンで0−3まで進行し、1−3,2−3,2−4,眩しいサイドでの自分のサーブでカウントの間違いをしたようで40−30とコールしたら30−40になってしまった。自分の習性で必ずコールはしていると思うし、0−40のコールの記憶は全くない。0−30はみんな認めているのに、その後があやふや。でも佐藤君が自分のミスが、、、と言ったので、やむを得ず30−40で開始したが、今もって納得はいかない。でもひきずったまま最後に1stボレーミスってしまい2−5と敗戦パターン。頭にきてより真剣にプレーし、佐藤君も凡ミスが無くなり試合になってくる。3−5,4−5、5−5の時の30−30で問題発生。どチャンススマッシュを佐藤君がライン際に打ちました。自分はあらかじめ打つと思う方向を見ていたので、ひやっとしましたが着地点もはっきりと確認できたので「良かった」と思うのもつかの間でアウトのコール。こればかりは100%自信があったので抗議しました。もちろんセルフジャッジですから相手コートのことは相手が決めるのですが、自信がなければ相手にアドバイスを求めても良いとルールにあります。ただしこれは最終であるのですから、ノーカウントと言うわけにはいきません。スマッシュを打って振り返って一瞬遅れてアウトコールですから、着地点も確認出来ているはずもありません。クラブ内であればどうでも良いのですが、真剣になってきたところなので、相手が100%自信があるならやむを得ないと思いますが納得のいくまで抗議。藤田君の裁量でインで再スタート。次のポイントが重要ですが、長尾君がとんでも無いアウトボールを打ってくれて6−5。その後も一進一退でしたが、長尾君が逆に崩れてしまったようでした。トラブル無く逆転の方が嬉しいのですが、、、、、もっと簡単に決めてくれーーーーSFも湘南平コーチの伊古野君達ペア。結果は4−6,6−3,0−6。こればかりは藤田・長尾に申し訳ないとしか言えません。セカンドからこちらのペースになっていたので、ファイナルも自分が眩しいサイドからサーブを始めたら良かったかも知れません。佐藤君の強力なサーブを活かすために、最初は佐藤君が行っているのですが、2ndも眩しいサイドから始まったので、自分がやりました。ファイナルはもう眩しくないと言うので佐藤君から始めたのですが、やはり影響があったようです。逆に自分は眩しくなくなったので、普通にサーブが出来ましたがレシーブもピッタリになってしまったようでした。内容的には競っている気がしたのですが、ゲームは取れずに今年の平塚選手権はお終いです。藤田君達に勝ったのだから決勝まで行かなくてはダメですね!
老婆心ながら「50歳以上の選手が一般でも戦えるのは、みんなサーブとかスマッシュはものすごいですが、突き球、ロブのタイミング、レシーブが非常に下手です。緩いボールでも引きつけて打てる人が非常に少ない気がしました。」と若者に伝えます。最後に、一緒に戦ってもらった佐藤君に感謝するとともに、尚一層の精進をお願いいたします。


11月23日
今日は遊び感覚でサントリーフーズカップとやらに参加してきました。まあ久しぶりに速いボール相手で面白くもあり、雑なテニスでつまらなくもありと言ったところでしょうか?あざみ野ローンコート(ハード)でのダブルスの試合。太陽が低くて快晴の空で自分のサーブ感覚がまったく失われてしまいました。でも今日の自分の相棒はサーブが命なのでこのサーブを優先し、自分はボレーでもストロークでも入れさえすれば何とかなるつもりでした。初戦はお互い眩しくないサイドがキープして、自分のサーブも1回はキープして6−3。相棒もこの時はボレーもいつも以上にミスが無く楽でしたが、レシーブが必ず前衛に1本は飛んでいき、1本はネットかアウトなので自分サイドで全部取らないとと言うプレッシャーがありました。自分のサーブを落とすのも相棒に集められたりで困りましたが、逆にポーチで助かった面もあります。準決勝は相手のサウスポーのサーブがセカンドでもまったくタイミングが合わず、クリーンに打ったつもりがストレートに飛んでいくと言う近年覚えのないレシーブの不調で、当然の事ながら簡単にキープされて突破口がつかめませんでした。ロブもサイドアウトするのはかなりの変化なのでしょうか?相手のもう一人のサーブは全部破れそうでしたが、相棒のレシーブが相変わらずで1ゲームに1本ナイスリターンがあれば幸いの状況なので自分サイドでレシーブを取れないとそのままゲームもお終い。でも、キープが続くとイーブンですがブレークしないと勝てないのも事実です。最後はサーブでポイントを重ねていた相棒がダブル2本にボレーミス2本で4−6で終了。3位決定戦もあったのですが、自分のサーブもコートが縦に変わり楽にはなったのですが流れは同じで相棒のサーブを相手が強打ミスかボレーミスでジュースがつづき何とかキープ。相手サーブは強烈ですが、サーバーに返せば何とかなるけれど、相変わらず相棒のレシーブがサーバーに返らない繰り返し。またしても1ブレーク差の4−6で4位になってしまいました。いずれも若手で強烈なショットは多いのですが、ミスも同じようにたくさん重ねてくれました。それでも負けてしまいました。今回も考えたのですが、サーブキープは基本ですが、キープの方法はいろいろあると思います。エースばかりでは勝ち上がれないでしょう。前衛にチャンスボールを作って決めてもらうのもキープの方法です。逆に、レシーブは2回に1回は廻ってきます。相手サーバーに返してゲームが始まりですが、レシーブがネットやアウトしなくても前衛のチャンスボールになったりでは試合が作れません。キープしてブレークして勝ちが見えてきます。それでもコート上ではナイスショットと言っていたのですが、、、まあ遊び感覚で出場した試合ですから反省も何も無いかもしれません。


11月18日
久しぶりの試合でした。平塚選手権のダブルスです。ここ7年間のうち6回は年齢別に出場して優勝していましたが、久々に一般の部に参加です。4〜5年前に出場したときはベスト4だったかな?と言うこともあり、ペアの佐藤君が12Kgの減量に成功して好調と言うこともあって久々に前日は早く寝て、当日も朝の練習をしてから試合をしました。今日は2Rと3Rの2試合でしたが、ダブルフォールト1回、レシーブミス2本、スマッシュミス0回、甘いサーブでレシーブエースは4〜5回?ハイバックボレーミス1回、ロブミスアウト0回、短くなったのが2回ってところでしょうか?2試合でこれだけだから、まあまあの出来だったと思います。2試合目には佐藤君のサーブが良く決まり、非常に楽に出来ました。結果的にゲームを取られたのは、いずれもジュニア卒業の若い相手であり、思いがけないショットが飛んでくるのと、出足に3−0まで進行して余裕を持ちすぎての雑な扱いがあったからかも知れません。とにかく8−5,8−3でしたから、次回から本番と思って頑張りましょう。それにしても親子対決のようでしたね。(注;ここでのミスは自分が感じただけで、他の人が見たらあれもこれもミスと数えて、増えるかも知れませんがお許しを!)


11月3日 (最近の更新がないのでごみネタです)
まあ、試合って言うものじゃありませんが、今日は大学のOB会(蒼庭会)に出かけてきました。たまに同じ時期にテニスを中心にいろいろ遊んだ人達とも出会えるので楽しみです。自分ほどテニスに打ち込んでいる人はいないので、ゲームに関しては適当に遊んでと言う状態でした。そんなわけで結構つまらないミスもしたのですが、他の先生に比べると安定感がまったく違うようでした。考えてみると、現役の医学部教授が2名に名誉教授が2名助教授に、、、、、市中病院の院長に部長と多士多彩ですね。みんな歳をとったものです。脳死判定で2日も寝ていないらしい先生が来ていたようです。どうりでいつもと違ってミスってばかりでした。そんなこんなで昼過ぎには雨が本降りとなり中止となりました。今回は久しぶりの参加でしたが、参加者が少なくなっているようなのが一番気になりました!


9月23日
今日は平塚選手権の3Rです。朝一の試合で桃浜コートに出向きました。結果は3−8で敗退し終了です。負けた試合にいろいろ書くと言い訳になってしまうので、観ていた人の感想が一番良いのですがそうも言っていられないので言い訳でも書きましょう。朝が苦手なのか、全くテニスをやろうという気分ではなかったのが感想です。もちろん相手もこの様な自分にとっては上手でありましたが、「よーしやってやろう」と言う気分にさせるほどの上級者ではないようでした。簡単なミスも沢山してくれるので目覚めないまま終了してしまったし、終了後も汗もかいていないし他の試合を見てもあくびが出て全くテニスをやりたい気分の日ではなかったと言う一言でしょうか!いつもならクラブに行ってテニスをするのに全くやる気が起こりませんでした。昨日竹村りょうこプロと右川夫妻とでミックスを楽しんだときは本当に気分良く楽しめたのに、1日でこれほど変わってしまうとは不思議でなりません。睡眠不足か低血圧か単なる気持ちの問題か、たまーーに出現する悪い病気ですかネ?


9月16日 1日が忙しかった!
今日から平塚テニス選手権大会が始まりました。今年もシングルスは一般に参加しました。昨年は途中で全日本ベテラン大会に出場したので途中棄権し、今年は昨年の成績でドローを作成しているのでシードもつきません。これも前近代的ドロー作成方法ですが、地元のランキングがない以上は仕方がないかもしれません。これを改善しようと、各地域でのランキングが盛んにつくられていますが、非常な労力を必要としますので平塚市ではどの様な方向に持っていけばよいのか考え直さないといけないでしょう!
ところで、今日の初戦は8−0でしたが、適当につないで振り回しておき要所を押さえれば何とかなる相手でした。2Rは相手の試合を先に見ていたので油断は出来ないと思ってはいたのですが、なにせ気分が乗らないので01,11,12,22,23,24とマズイ状況。この展開は相手がストロークが丁寧でフォアハンドが振り切っていて一発でエースを取られ、レシーブでも一発でエースを取られてしまいました。仕方がないから24からは打ち込まれても走って拾うようにしたら、肝心な決め所のスマッシュとかボレーでミスが相手に出始めてここから6ゲーム連取で8−4で勝ちました。やはり一生懸命に走って打ってをしないと劣勢になってしまいますね!
NCRのコートから桃浜コートの状況を見てきましたが、予想通りにジュニア選手は一般大会に入ってしまうと女子に関しては強いですね!平塚市テニス協会のHPをご覧下さい。
そして、有明のトヨタプリンセスカップ予選に出かけてきました。もちろん選手ではありません。予選とは言え外国から主審が来ており、各線審もついてボールパースンも5人ほど常駐して大きな大会と言うことが一目瞭然です。今日の試合予定が3Rだとりょうこ選手からメールがあったので駆けつけた次第です。相手はフサイ(フランス)で詳細はここに
会場には女子の知っている顔ばかりとコーチや指導者などなど。3番コートの控えだったので前の試合の新井由樹vs手塚玲美の先輩後輩対決を見ていました。由樹ちゃんはPITAでは子供の先輩になり、杉山愛チャンが最後まで一生懸命観察していました。ちなみに夜にPITAの父母会があるのですが、愛ちゃんは今年は参加しないとの答えでした。このコートにはwebサイトでおなじみのてらおさんがデジカメで写真を撮っていましたし、森下泰君も見に来ていました。右川さんはりょうこちゃんのアドバイザーで、隣のコートには兼城悦子フェド監督や飯田藍女史、藤原父、清宮コーチ、和田奈々ちゃんがお父さんに怒られていたりいろいろ、、、由樹ちゃんは一言で進歩ナシがっかりでした。もっと体を活かして打ちきれるようにしないと同じレベルで終わってしまいそうです。りょうこちゃんの横で佐伯美穂vs森上亜希子の注目の試合があって、観衆が大勢来ていました。美穂選手は遠くから見ても躍動感があって人を引きつける運動能力の高さを感じさせます。1−4から10ゲームくらい連取したのでは?りょうこちゃんのダブルスが残っていて20分後に4番コートだったのですが、6時からPITAの父母会だったので引き上げてきました。(余談:帰りのレインボーブリッジのカーブでタイヤのパンクに気がつきました。危なかった!激突の危機回避して応急処置で戻りました)
父母会では杉山芙佐子代表の決意が相変わらずものすごいと感じました。世界に通用するトップ選手をジュニアから育てたい一心のようです。抱負としてコート面数を多くし、インドアをつくりジャパンオープンでサポート協力者を募る意向のようです。丸山淳一校長は現実的に各自のテニスを確立させる事への抱負でした。この間にりょうこ選手からダブルス勝利の報告と明日の予定がメールでありました。まあ一日の長かったこと、、、、


9月15日
今日は数日前にお誘いのあった「金太郎ミックスダブルストーナメント」に参加してきました。今日の予定がなかったので、集合時間も昨日聞いたばかりで、何の準備もなかったのですが。加藤喜代子さんとはここ数年平塚選手権でミックスを組んでもらっているので、お誘いがあればどこにでもと言う状況です。どうも今回は合わせて100歳以上の条件があるようで、考えてみると今日は敬老の日ですから納得。でも複雑な気持ちでしたね!加藤さんも私も全日本ベテラン経験者なので、申し訳ないと言う気持ちと、メンツにかけて負けられないと言うこれまた複雑な気持ちでした。
試合形式は4組3ブロックでリーグ戦を行い、1位の3組が決勝リーグを行うというものです。予選リーグは8ゲームで8−1,8−0,8−2で通過して、決勝リーグへ進み6−4,6−0で優勝でした。ああ良かった!予選リーグではまだ自分は好調で、初戦の凡ミスは0、2Rでは2本、3Rから数えるのをやめる位多くなり、4ゲーム取られた試合では1ゲーム中に2回も凡ミスをしたこともありました。総じてサーブでポイントを取れたし、突き球も問題なく、バックハンドファーストボレーで深く返す予定がバックアウトしたのが一番多いミスだったでしょうか?まあ半分お遊びだから良しとしましょう!準優勝は岩本・長島(八幡山LTC・寒川LTC)、3位が杉田・佐藤(八幡山LTC・大磯LTC)でした。


8月26日
今日は平塚市総合体育大会が総合公園コートと桃浜コートの2会場でテニスの部門が行われました。思い起こせば、このHPを作成して最初の頃に崇善地区優勝の報告をしたことを思い出します。掲示板にも結果を書いたのですが、人材豊富な旭北地区の優勝でした。
男子ダブルス2組と女子ダブルス1組の合計3ポイントで争う地区別(公民館別?)のテニス大会です。ベスト4もしくはベスト8以上のチームに関すると湘南平TCのメンバーがどこも主力になっています。これは、民間テニスクラブがほとんど無いに等しい平塚のテニス環境によるものでしょうか?崇善地区は今年もドロー運に恵まれて南原に2−1、松原に3−0,横内に2−1,富士見に1−2でした。個別の対戦カードを振り返っても、どこもペアとして成り立つところが少なく、私達は(今年も青木君と組んでいただいたのですが)楽でした。昨年同様に女子の志舞選手が入っていたら少なくとも決勝までいくであろうし、決勝でも男子が1つ番狂わせを演じたら優勝も出来たかもしれません。この大会はあくまで親睦の意味合いが大きいので反省点も全く意味がないですね!


8月16日
自分にとっての毎トーが終了しました。ベスト8をかけて神奈川選手権の決勝戦の再現を全日本ランク4位の松岡さんと行いました。いやーーー疲れました。結果は6−4,1−6,2−6で逆転負け。9時から始まって終了したのは12時を過ぎていました。大きなポイントを取れるチャンスだっただけに残念でもあります。1stは松岡さんもミスが多くてこちらのミスが少なかったので先取できたのですが、反省すべきはセカンドセットは4ゲーム連続してノーアドバンテージで取られてしまい、ここで冷静さを失って最後のゲームを無駄に相手にあげてしまったことです。ファイナル勝負はあきらめが早すぎました。ファイナルも内容的には競っていたし、微妙なジャッジで(観客が言うことですが)相手のゲームになったりで、、、、、でもファイナルは疲れてしまい、競っていてもマッチをコントロール出来ませんでした。今日でお別れとばかりに来年の再会を約束した人の多かったこと。ついでと言っては何ですが、こむらがえり等で倒れた人がいるので診て欲しいとのお呼びもかかり、今日まで残っている人はほとんど知っている人ばかりなので困りました。医者も道具と薬を持っていないと何もできませんね!
今回の毎トーは全日本ランク10位以内が6名参加していました。かなりレベルが高かったですね。会場が初めて女性と同じだったので、ベテランの女子の人とも再会がありました。後輩や昔ミックスを組んでいた人、、、、また、関西から東京毎日にわざわざ出場している人が手足がつってシングルスを棄権したのに、わずかな休憩でマッサージを受けてダブルスに出かけていったのには驚きました。男子でも一昨日熱中症で救急車で運ばれた人が今日のダブルスで勝ち上がっています。みなさん本当に命をかけているようで怖い気もします。試合に出るたびにお知り合いが増えていくのもベテランならではでしょうか?疲れた!


8月15日
昨日に懲りて今日は氷を沢山用意したのに曇っていました。でも、年に何回もない真剣な試合なので疲れますよ。ベテラン大会にはいろいろな職種の人がいます。昨日1シードの塩見さんと戦った方は南極の越冬隊員だそうで、4月頃1年半ぶりに帰国したそうです。南極の話しを聞きましたが、さすがに平らなところがないのでテニスは出来なかったそうです。でも船の上ではミニテニスを沢山やったようでボールも海の中に沢山沈めてきたそうです。気温0℃で暖かい夏の到来で、−40℃に慣れてしまうようですね。今日の相手は坂井宣夫さんで、昨年は今年の55歳優勝者の松田さんを破ってベスト8まで進出した昔の慶應大学キャプテン?坂井利郎さんのご親戚だったと思います。前置きが長くなってしまいましたが、結果は6−4,6−4でした。内容は紙一重の差で1st5−4でノーアドでイージーボレーをサイドアウトしてもらって6−4になったのが分かれ目でした。坂井さんは途中からのネットではスマッシュはベースラインに落ちると思うロブまで一発で決められてしまい、パスとネットの攻防戦でした。サーブもブロックに近いレシーブしかできなかったので先手がとれずに厳しい試合でした。唯一フォアハンドを時々ふかしてアウトしてくれるので助かりましたし、このようなミスは自分にはなかったのでネットで取られた分を補いパスでポイントを取れたのでしょう。予想通りにどちらに転ぶかわからない試合で精神的にも疲れました。明日は第2シードの松岡さんで神奈川選手権の決勝戦の再現ですが、手の内は知っているので昨日までの補足を前に戻って書いてしまいましょう。ベスト16が揃いましたが、108名からここまで残った人はみんな知っている人ばかりになりますね!ドローのいたずらで相討ちになった人もいますが、、、


8月14日
毎日テニス2日目です。きのうまでと違って今日はまた猛暑が戻ってきたようです。組み合わせによってタフマッチが予想される試合は、観戦していても気の毒になるほどで、まるで夢遊病者のように試合をしていました。後で知ったのですが、千葉の・・・さんが熱中症で救急車で運ばれたようです。弟さんはドクターなのですが九州なのでいかんともしがたいですね。自分の試合は6−2,6−1でしたが、これでも暑さできつかったので出来る限りポイントをあげないし無駄打ちしないようにして省エネにつとめました。
(後日談)昨日はストロークを全く行わなかったので心配でしたが、今日の相手はゆっくりとストロークでつなげてドロップショットとパスでポイントを取るというスタイルでした。このパターンは自分と似ていることもあって、ドロップが来たら走って切り返してこちらのポイントになり、逆にこちらのドロップはそのまま決まり、適当にネットでもポイントを取って進行。後半逆に攻撃されてネットに出られましたが、やっと追いついてロブをあげるしかないと背走していたら隣からボールが転がってきて思わずタイム!!こんな調子でこちらに良いように展開してしまったようです。


8月13日
今日からお盆休みになりました。私はまたまた性懲りもなく毎日テニス選手権に参加してきました。今回はベテラン大会で、会場は朝日生命久我山コートです。会場は何度か来たことがあるので時間的には余裕がありましたし、顔なじみの皆さんと何カ月ぶりの再会が沢山ありました。また、今回は女子のベテランも同じ会場で行われているので久しぶりの人が多かったです。今回のドローも必ずしも有り難くないドローですが、50歳以上には歴戦の勇士が沢山いるので文句も言えないのかもしれません。でも、、、、、と言う状況で、今回も全日本ベテランの経験者と初戦で当たってしまいました。試合内容はと書こうとしましたが、今回わかったもう一つのことはインターネットで私のHPをご覧になっている方がいらっしゃると言うことです。ですから、大会が終了後に反省点など書いていこうと思います。結果は6−4,6−3で勝たせてもらいました。後日期待!
(後日談)初戦は熊谷敏治さんでプロ登録もしてある昔鳴らした人です。典型的なサーブアンドボレーでボレーとスマッシュとキックサーブがスタイルです。結局自分はレシーブで抜くかパスで抜くかロブで抜くかです。1st4−0まではミスで助けられて一気にと思ったのですが、4−4まで追いつかれ、セカンドも4−1から5−2だったのに5−3から5−4になりそうだった、、、、レシーブダッシュを途中から続けられたので、完全にストロークのタイミングを失ってしまい、グリップの感覚がわからなくなってイージーパスまで随分とミスを重ねてしまったのが反省点。ストロークだけならあのまま6−0で終わりそうなのに、サーブでポイントを取られてフォアハンドを狂わされて本当に参りました。熊谷さんが本調子なら危なかった!


7月20日
毎日テニス選手権大会一般の地区予選に参加しました。1ヶ月ぶりの試合になりますか?さて試合の方ですが、会場は今年から会場になった荏原SSCのハードコート。1Rは何歳でしょうか20台の若手でした。さすがに若いだけあって、サーブが入ってボレーで一発で決められる時もありましたが、ダブルフォールトも結構多くて普通に行けば何とかなる展開でした。1stの4−3から6ゲーム連取で6−3,4−0まで一挙に進行して、残りも後少しとなったあたりで右足小指外側が靴ずれ?で非常に痛んできました。でもあと2ゲームだからと最初はそのままで戦ったのですが、痛くて4−1での休憩時に足をみたら何と靴下が真っ赤に血に染まっているじゃありませんか。応急的に保護したつもりでしたが、足をかばっていたためか腰も反対の足も違和感が出てきてしまい、4−0から逆に6ゲーム連取されて4−6でセカンド終了。ファイナルになったので、今後のこともあるので棄権してしまいました。本当にこの相手になら確実に勝てたし、この相手の次の試合をみたらもっと楽勝だったので多少は残念です。この会場からは優勝者だけが予選に進めることが出来るのですが、優勝は無理そうだったのでまあ良しとしましょう。じっくりと後で診察したら、小指の外則の皮膚が1cm×1.5cm剥脱しており、真皮がむき出しになっていました。まめなら何とかなったけれどこれじゃ駄目ですよ。
それにしても久しぶりの一般の毎トー参加でしたが、地区予選とは言え非常にレベルが低くて昔を知る者にとっては寂しかったです。関係者によると年々参加者が減少しているとのことで、今後のテニス界にとっては重大なことかもしれません。自分も年寄りの部類に入るでしょうが、66歳で一般に出ている人がいました。我々年寄りを拒絶するようなハイレベルの大会になって欲しいとつくづくと思いましたが、来年もここで行われるのであれば、日程の都合がつけば参加してしまいましょうか?


6月24日 神奈川オープン最終日
最終日の試合は当然の事ながら試合数が少ない。しかし、主審に線審にボールパースンが勢揃いでそれなりに雰囲気があるし、大会役員の面々も揃いのブレザーで全員集合です。会長の岩淵さんや山田悠一さん田村さん、藤田さん篠原さん坪井さんみなさんお役目ご苦労様でした。ダンロップからは本井さんや社長さん?もプレゼンテーターでお出まし。荏原SSCでは橋口さんが担当だったようでお疲れさま。また、今回も審判として参加の笠野氏と主審デビューの永広さんお疲れさまでした。と地元でもあるので大勢知っている人ばかりですが、おまけに高体連の強化練習会があったので中野さん八木さんに村田さん後援の青山さんと勢揃いでした。
それでもって、肝心の試合の方は男子がメインコートで観衆を集めて行われたのに女子の試合は5番コートで観客席がないので女子選手にとっては可哀想?なのかな?シングルスとダブルスの両方に選手が重なっているので同時進行にはなりませんでした。結果の方はドロー表で見てもらうことにして、佐藤博康プロと堀田朋愛元プロが単複制覇しました。内容は我々のテニスとは全くの別世界でコメントしようがありませんが、世界規模で見るとサーブもストロークも確実性も劣るのでしょうか?実際にあのスピードだったら仕方がないと思えても、世界のプロはコントロールと確実性があるのですから。中瀬選手はストローク戦にならずにネット攻撃されて佐藤選手の凡ミスがストロークでもなかったのでしかたがない展開でしょう。女子の堀田選手はフラットに近いのでスピードが一段と速くてネット攻撃できる点が他の選手との違いだったようです。そのままダブルスも堀田対猪野のシングルスでしたが、鳥羽選手もネットが出来る分有利だったようです。男子ダブルスは佐久間・岩崎の荏原SSCのコーチコンビで「試合前にここまで来て勝たなかったら何になる」と言っていたのですが、1ブレーク差でストレート負けでした。二人には竹村りょうこ選手が日頃お世話になっているので、勝利の報告をアメリカのりょうこ選手に伝えたかったのに残念でした。ついでながら、りょうこ選手は昨日SFでアメリカ1萬$大会で負けてしまったのでした。せっかくだから 表彰式の写真


6月21日 神奈川オープン
午後の時間は本来は自分のテニスに充てたかったが、あいにくの雨でままならず。しかし、今日は神奈川オープンが荏原SSCで行われていて、インドアで行うことになっているので用事を済ませて駆けつけた。地元でもあるのでインドア6面を回って見ていると必ず知人に出会う。出かけた時間も午後なので大部分の試合は終了していたが、PITAヘッドコーチ(元SSCコーチ)西嶋君と最初は観戦と言うより、PITAの生徒の神原君が優勝候補の中瀬君と行う試合を分析。ジュニアの男子で2Rまで来るのは大変だが、今回の相手は粘っこさでは有名なプロ相手で単調な攻めで終わって敗退。でもボールの威力だけは勝っているのでコースや緩急の使い方とネットへの積極性に磨きがかかれば互角になれそうです。ディレクターの山田悠一さんも同じ様な状況分析をしていました。りょうこ母は八木君の試合が終了して引き上げてしまいました。女子の菅野知子さんは初めてみたのですが、昔の柳 昌子さんを思わせるサーブアンドボレーで男子対石川尚子と言った感じでした。結局今の時代はストロークの方が勝ってしまうようでネットダッシュのスピードが無くなると逆転でした。でも面白い存在でした。PITAの倉田さんの試合は観られなかったのですが、かなり善戦して内容的にはあと一歩だったようです。また、長谷川明美さんの非常に厚い当たりのストロークも印象に残りました。フラットの高い打点で飛んでいくので一発で決まります。オーソドックスな北崎さんも相手任せになってしまいます。同様、五藤、猪野はオーソドックス同タイプ。石川尚子さんもオーソドックスタイプでおっとりプレー。小森vs鳥羽は仲間内の試合と言うことか、予想外にファイナルまでいきました。
今日はインドアになり、男子のダブルスは消化したのですが女子は明日と言うことでした。でも、レフリーの橋口さんから聞いたのですが、シングルスにかかっていない人やジュニアは学業優先とのことで2試合行われました。片山・藤井vs芳野・戸田はバランスの点で前者の勝ちで、もう一つの平・牧田vs井上・金城は前者ワコールと荏原の日本リーグダブルス選手対トップジュニアになりましたが、やはり安定感で日本リーグ選手の勝ちですが内容的にはきわどいものでした。ダブルスの結果も掲載しても良いのですが、そもそも神奈川オープンのダブルスは当日エントリーだけで、シングルに出ている誰かを捜してペアを決めて出場もしくは予選で知り合った仲間で出場と力を入れていないのですから止めた。


6月20日
せっかく雨の予報が外れたのでテニスで一汗と思ったのですが、荏原SSCで神奈川オープンの様子を見てきました。でも、時間が遅くて最終試合の2〜3ゲームしか見学できませんでした。しかし、永野千絵選手やダブルスパートナーの堀川奈緒子選手と挨拶をしたり、先日のRyoko cupに駆けつけてくれた八木宏和選手や仲間?の轟めぐみ・倉田佑子ペアと一緒にお話ししてきました。轟さんはあと一歩で殊勲の星だったのに、最後はバックハンドストレートが無情にもネットでジ・エンド。八木君と倉田さんは残ったので明日以降も頑張ってもらいましょう。
今回は大奮発で本戦のドローも掲載しました。どこまで追えるやら??


6月18日
今日は休み時間の少しの時間だけ荏原SSCで行われているダンロップ神奈川オープンの2次予選を見てきました。男子のカットオフと女子のカットオフは後で再掲載しますが、おおざっぱに女子で言うとJOP100位以内が本戦200位以内が2次予選で他は1次予選となるでしょうか?
男女とも少し見たのですが、男子のサーブスピードは全く世界が違いました。ストロークはスピードはあってもミスが多いのですが、サーブだけでもポイントが取れます。湘南平TCでやっている会員では全く足元に及びません。今年の神奈川県選手権ではベスト4でいつも上位の中島選手も1Rからファイナルで厳しそうでしたし、数年前の県のトップ選手(国体選手)の中嶋俊一選手も1R敗退でした。これが予選ですからねぇ、、、女子に関しても同様ですね。男子は大学生、女子は高校生がテニスを引っ張っているように思えました。見ただけの感じでは2次予選の女子で何とか小生も試合をさせてもらえるけれど勝てる保証は全くありません。このあたりの女子選手のサーブが湘南平TCクラブの男子トップ選手と同じ程度でしょうか?いやはや参った参ったです。1次予選のドロー掲示が無かったので、2次の確定した段階まで載せておきました。 ここ


6月5日
関東オープン2Rがありました。女子選手の注目の対戦 堀田vs細川 は1シードの元プロの逆転勝利でトップジュニア選手に勝ちました。また、糟屋vs平のトップジュニア対日本リーグトップ選手は全てがタイブレークと言う大接戦でお姉さまの勝ち。他のジュニア選手では緒戦にシードを倒した渡辺涼子選手がジュニア対決で山口司紗選手に勝ち、ドローで有力選手のいなくなった山から田中姿帆、瀬間友里加選手が勝ち上がっています。志舞選手は朝日生命の日本リーグ選手に貫禄負けで自滅してしまったようですが、ボールは怖くなかったので良い経験をしたと言っています。ドローは ここ   また、年齢別では35歳以上で参加している同じクラブの加藤全孝選手が有力選手に勝って3Rに進みました。この先も頑張って欲しいものです。


6月某日
関東オープンが始まりました。一般本選に勝ち上がった選手にはジュニア選手が多くいます。ジャパンオープンジュニアにも出場したビックKの安西久美子選手に志舞選手がファイナルで勝利。他にも神奈川のジュニア山口司紗選手も勝利。平塚の永野千絵選手もジュニア選手にあっさりと負けてしまったようです。
また同時期にベテランの部も始まっています。私の相手は今年の東京オープン優勝者の上原久雄さんで、やってみないとわからないと言う予想通りの展開でした。結果は4−6,4−6で初めての初戦敗退です。試合内容についてはほぼ納得できるので嫌な後味はありません。結果を左右したのはネットでの決定力?まあ1〜2ポイントの差だからどっちに転んでもおかしくない内容です。上原さんは予想通りフォアは厚いグリップで一発で決める力があります。従って今までのようにフワッーとつなぐと一発で決められてしまうので、かなり打ち込んでいきました。他のコートと違ってかなり速いスピードのストロークだったと思いますが、最後の仕上げにボレーやスマッシュに出てきてパスとボレーの戦いで決まったと思うストレートを幾度となく飛びつかれてクロスに決められました。逆に自分が決めるべきボレーでネットしたり逆襲されたりがありました。もちろん決めたのも沢山あってももう少し決めたかったかな?あとはノーアドを忘れていて、最初は自分のカウントの思い違いと思っていたのに2回目になってアドバンテージと思ったらゲームと言われて、2ゲーム分無駄に取られて?しまった点かな?ノーアドで積極的に攻撃できなかったのも負けた敗因でしょう。内容としては凡ミスがお互いになくて良かったと勝手に納得しています。


6月1日
いよいよ関東オープンが始まっています。まだ一般の予選の段階ですが女子の結果がわかりましたので試合結果のページに掲載しました。相変わらず一般の女子は中学生を含むジュニアの選手と、ジュニア卒業して大学で選手生活を行っている人が強いようですね。
現在世界レベルでは全仏オープンが開催中です。ここでも新顔を見るのが非常に楽しみですが、全くのニューフェースはまだ出現していません。


5月27日
今日は朝から雨でしたが、クラブ対抗代表決定戦が桃浜コートで行われました。今年は湘南平TCで参加させていただいています。初戦の平塚ローンとの戦いでは緒戦と言うこともあって凡ミスもけっこうたくさん出て、ペアの三竹君には申し訳なかったのですが8−3で勝利。全体のポイントも湘南平TCが勝って、優勝決定戦の大磯ローンに臨みました。最近は平塚市代表をつとめ県大会でも準優勝を飾っている強豪クラブですから、最初からのターゲットです。われわれは45歳以上ダブルスで出場し、相手は先ほどの県選手権で50歳以上優勝ペアの嘉山・川崎が相手です。シングルスではこのお二人に勝たせてもらったのですが、、、、序盤からわれわれがリードを続けて1ブレーク差で進行したため、7−4まで行きました。でもこの後相手がキープし、こちらが落とし7−6までは今までの進行パターンで予想通りとも言えるのですが、この次に相手嘉山さんのサーブはブレークする順番だったのに土壇場でナイスサーブが連続して入ってキープされ、予定外の出来事が起こってしまいました。7−7になってしまいました。次のサーブは自分で順当にキープし8−7。相手サーブも順当にキープされて8−8となりタイブレークに。ここでも先行していったのですが、最後に6−6に追いつかれて6−8で負けてしまったよ!!途中の7−5で1つマッチポイントがあったのにボレー合戦の末最後にフォアのハイボレーの決め球を自分がミスしてしまったのが一番悔やまれます。ここ1本と言うポイントでのミスは自分ではあまり記憶がないもので、本当に申し訳なかったです。結局湘南平TCと大磯ローンは3対4で大磯の勝ちですから、あの1ポイントで対抗戦のポイントまで決まってしまったよ。タイブレークでのこちらのマッチポイントも三竹君が放ったぶつけるボレーをやっとブロックして外に出たかと思ったのがオンラインでイレギュラーして相手ポイントになったりとついていない一日でした。ガクッ、、、、、

試合終了後は大磯プリンスコートで竹村りょうこプロと一緒に右川夫妻(元日本リーグNECの1、亜細亜大時代学生チャンピオン 山崎史子さん夫妻)とミックステニスを行いました。まあプロのボールの速いこと速いこと感嘆の声!現役を退いたとはいえ右川夫妻の上手なこと。コート状態とボールの重さで(完全に言い訳です)自分は全くの部外者状態でした。ダブルスで任せきりになるのは久しぶりですが、かえって凡ミスが出るようですね。それで、ここでも6−6のタイブレークになってしまいましたがりょうこ選手のお陰で取ったよ!!まあお遊びテニスですが非常に楽しかったです。


5月6日 首都圏医師テニス大会 チャンピオンクラス優勝
このところ準優勝が続いていたのですが、今日はダブルスながら優勝でした。場所は有明テニスの森公園で名前の通り首都圏のテニス愛好者の医師の大会です。親睦も兼ねているので目くじらをたてるような試合はないのですが、年齢別で各々分かれていて、なおかつAクラスとBクラスがあります。私達は無差別級とでも言える腕に自信のある人や過去に優勝した経験のあるペアが出場するチャンピオンクラスに出場しました。
方式は4試合のリーグ戦で上位2チームが決勝トーナメント出場してSF、Fを行います。予選のリーグ戦では若手の先生に不覚の1敗しましたが、残りを辛勝で勝ち決勝トーナメントでは体も温まって62,61で優勝です。今回ペアを組んで頂いた草山先生は徐々に調子をあげて決勝では目を見張るような安定ぶりでした。本当にありがとうございました。写真館に掲載しました。


5月3日 神奈川県テニス選手権大会 男子50歳以上準優勝
神奈川選手権の決勝戦の報告がありませんでした。結果はまたしても準優勝でした。結果の所をご覧になればお分かりのように、スコアは一方的にやられてしまいました。でも収穫はあったのです。これが大事ですよね。全部で13ゲーム戦ったのですが、最初の3ゲームはハッキリと言えば観戦に耐えられる内容ではなかったと思います凡ミスの連続で寒かったのと意識過剰になっていたためでしょう。その後の10ゲームは自分で言うのもおかしいですが、観戦に耐えられる内容ではなかったでしょうか?でも相手の松岡さんのファインショットに唖然と言うことが多かったかもしれません。さすがに決勝戦で松岡さんもミスが今までと違って少なく、はったりで攻撃とかネットでは全くダメでした。従ってこちらもコースや球種など考えて戦ったのですが、ほとんどジュースか40−30とかの1ポイント差で、ここからのポイントがネットインとかオンラインとか5〜6ポイントあったのではないでしょうか?(言い過ぎかな)決勝戦はソロチェアアンパイアがついているのですが、アウトと言ってもオーバーコールされない微妙なショットの連続に全て参ったと言い続けました。試合前に樋口さんからオンラインをアウトにすれば勝てると言われた言葉を思い出してしまいました。収穫はバックハンドドライブでもつなぎが出来るようになったことや、(実は右足大腿後部に違和感が最初からあったのですが)ショートクロスやドロップショットを拾えなかったのですが、足が本調子になれば絶対にポイントを取れると感じたこと。レシーブ攻撃の強い松岡さんからレシーブ攻撃を途中から防げたこと。収穫はありました。松岡さんも全日本ベテランの上位の常連ですから十分に戦える自信にはなりました。


4月 ゴールデンウィーク 神奈川県テニス選手権大会が開幕しました。   結果は ここ
昨年は一般の部に出場しましたが、今年は50歳以上のシングルスにエントリーです。一応神奈川選手権は出場資格があって、各テニス協会に推薦人数が割り当てられています。これは一般男女と男子の35歳〜50歳までの年齢別種目が資格が必要となっています。他に前年度の成績や全日本や関東出場者などが加わります。従って平塚選手権で優勝しなくても自分の場合は関東の常連ですし、昨年は全日本も出ているので神奈川選手権は出場資格はあるのです。そこで今年の50歳の顔ぶれを見ると、広瀬さん、松岡さんが全日本選手で関東出場者は島田さんです。昨年2連覇の島田さんとは言え、全日本選手が2名上のブロックに入っていて自分は下のブロックですからラッキーそのものです。しかし、各々は各市町村でのトップ選手が集まっているので強豪には間違いありません。
さて、試合の方ですが、初戦は丹羽さんで数年前の45歳の第1シードだった人ですが2回目の対戦でもありフォアハンド注意して試合進行し、ジュースの繰り返しを全て頂いたお陰で助かりました。1セット目にイージーミスを連発していたのに2セットは慎重に来られたので危なかったです。2Rは樋口さんでこれまた数年前に対戦し負けたことがある相手です。サーブアンドボレー選手なのに前回はストロークで来られたので面食らって自滅した記憶がありますが、今回は通常通りのネット攻撃されました。この方が当方はやりやすくてネットに来ないときに逆にネット攻撃してブレークを重ねて勝利。3Rは嘉山さんで平塚市の都市対抗戦で一緒にダブルスを組んだこともある仲間内です。これまた以前にぎっくり腰で最悪の時に負けたことがあるのですが、今回は身体に異常もないので丁寧に戦いました。オールラウンドできれいなテニスですが、途中でダブるフォルトを連発してもらい、ストロークでも凡ミスが出始めたので助かりました。SFも川崎さんで珍しく初対戦ですが、同じ平塚市テニス協会でダブルスでは何度も戦っています。試合も幾度も観戦はしているのですが、実際にやってみるとさすがに強かったです。と言うよりは実にいやらしいテニスで、つなぎでのミスは全くない(強いボールを打ってこない)し、仕掛けでは深くネットも巧いので逆を取られてしまう内容です。1セットでは一進一退でしたが(10.12.42.53.54.64)セカンドセットになってあきらめたのかサーブアンドネットなど混ぜてきたので助かりました。
さて、決勝戦は松岡さん(全日本ベテラン上位の常連で日本ランキングもいつも上にランクされています)ですから、勝機は一体あるのでしょうか?先日の麦さんも現在は神奈川をパスして東海毎日選手権で優勝されました。全日本の資格をもう取ってしまいました。神奈川選手権で優勝しても何のメリットはお互いにないのですが(関東は出場できるはずなので)、松岡さんに勝てれば自信という財産を得ることになるのでしょう。


4月15日   中村杯シングルス50歳以上準優勝でした。
久しぶりの自分の試合でした。長らく中断していた中村杯の最終日が本日です。久しぶりに試合前に湘南平TCに出向いて試合前のウォームアップを行ってから桃浜コートに向かいました。湘南平TCでは佐藤君に相手をしていただきました。他に湘南平TCで残っている選手は45歳以上の三竹君、55歳以上の石川先生です。小生の準決勝の相手は小田原チャンプの菊池さんでシングルスでは初対戦です。始まって感じたことは、攻撃力がないのでのんびりとやっていても大丈夫かなと言う印象でした。自分と同じタイプなのかもしれませんが、そこは当方は全日本まで行って揉まれている分余裕があって、つないでここぞと言うときにポイントを取りに出かけてのパターンで62,60で決勝進出決定。決勝の相手は予想通りに第1シードの麦さん。もちろんベテラン全日本選手は麦さんと小生だけなので順当と言えば順当ですが、麦さんの方が戦歴も優れて(全日本の常連です)若いのです。公式戦であれば秘策?を駆使して勝ちに行くのですが、麦さんとは今後も公式戦で当たる可能性があるので今回はお手並み拝見のオーソドックスなパターンで試合を行ってみました。1セット目にノーアドで2〜3回落としたこともあって1−6で終了。麦さんのテニスはボールが深いのと思わぬ角度がついてくるし、ネットも良く出てくるがボレーは深くが基本。パスはバックハンドではストレートはスライスに近く、クロスはフラットドライブでフォアハンドではショートクロスが多い。また、相手の逆を取るようなショットは少なくてオープンコートが基本と診断しました。セカンドセットではこれらの確認の試合運びでノーアドも1回だったのに1−6でした。2ndは自分のアプローチショットミスや切り返しの凡ミスで自滅になってしまいました。しかし、収穫は沢山あったと思います。その他の結果などについては平塚市テニス協会のHPをご覧下さい。
終了後に湘南平TCに行きましたが、自分の予想以上に疲れていたようで3セットダブルスを行って戻ってきました。


4月8日
今日でデ杯の対インド戦が終了し、残念ながら日本チームは敗退しました。しかし、ダブルスはフルセットにもつれ込む試合がダブルスと鈴木貴男選手の本日の試合と続き見応えのある大会だったようです。時を同じく、全日本都市対抗神奈川県予選が厚木で行われました。平塚チームで今年も参加しましたが、結果はここ数年の中で最悪の結果でした。初戦の横須賀チームに1−6のポイントで負けてしまい、決勝トーナメントに進むことが出来ませんでした。自分の出番である45歳以上のダブルスも相手が強いと言うよりも自分たちのテニスが始まる前に終了してしまった感じでした。今年からゲームの方式が変更になりショートセットファイナルタイブレークの3セットマッチ。以前にWTAが試験採用すると言って解説したことのある方式です。実際にやってみるとあっと言う間に終了したり、ファイナルタイブレークに突入したり競技者としてはまだペースがつかめません。まあ自分たちは初戦と言うこともあって初歩的なミスの連発で自滅と言った方が正しいのかもしれません。
結果の方はいずれ平塚市テニス協会のHPに掲載されるでしょうが、平塚市に勝った横須賀が小田原市に負け、反対ブロックから厚木に勝った相模原とともに決勝トーナメントに進みましたが、藤沢と鎌倉に敗退し藤沢に勝った横浜と川崎に勝った鎌倉の決勝で最後は連年通りに横浜市が優勝です。全国大会でも横浜市は悪くてもベスト4でいつも優勝争いに入っているので当然と言えば当然ですが、県大会はいつも接戦で優勝しています。今年もしかりで神奈川県のテニスのレベルは全国的に非常に高いところにあります。

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4月1日
今日は荏原SSCで行われている、神奈川県ジュニアの試合を少々観てきました。はっきり言えば非常にレベルが高くていつも感じているようにジュニア選手は若手トーナメントプレーヤーと言うことです。16歳以下男子準決勝で全国中学選手権準優勝の熊田君対アメリカ仕込みの宇田君の試合は誠にレベルが高く、ボールだけ見ているとプロです。顔はあどけないし、体もまだ出来ていませんがボールはたいしたものです。
ジュニア選手でもベテランのように相手をかわしてミスを待って勝ち上がる選手もいますが、自然に難しいボールをかわして打ち込めるボールをたたく見極めが備わっている選手は有望ですね!単純にひっぱたくだけの選手は指導方針でしょうが将来が可哀想です。


3月25日
先週に続いて中村杯。今年は一般の初日が仕事だったので年齢別に出場しています。その3Rと4Rがありました。この一週間は義母の通夜や葬儀でボールを打つ回数が少なかったし、先週もおかしな試合をしたので今日はどうしようかと迷っていたのですが、対戦相手は日頃お世話になっている出石さんなので失礼の無いように普通に返球していたのですが、なぜか無条件でポイントをたくさんプレゼントされてしまい8−2で次のラウンドに進まされました。4Rの相手も旧知の鉢鑞さん。関東オープンの常連で強豪なのですが、今回もなぜかプレゼントポイントをたくさんもらってしまい8−0でベスト4です。でもこの大会が関東オープンだったら鉢鑞さんの試合はバックはスライスで徹底的につなげてきてタフマッチになるのは目に見えているのですが照準が違うのでしょう。今回の試合を関東で当たったらやって欲しいのに・・・・・・と言うわけで、今のところプレゼントされて勝ち進ませてもらっています。同じように子どもの試合も最後まで見ました。まず、相手の麻紀ちゃんの粘りを讃えなくてはなりませんが、後で聞いたところ疲れたそうです。途中でこの試合に勝って何になるのだろうかと思ってしまったようで、明日の試合の方が重要ではないかと思ったようです。こうなったらヒッティングポイントに足が行かなくなったようです。本当にテニスはメンタル面が表に良く出ますね。子どもを本日無理矢理出場させて疲れさせた手前、野田のロイヤルSCまで車で送っていきました。明日の本戦の方が大きな大会(JOP100万円大会)ですから仕方がないでしょうか?オフィシャルホテルには明日出場の元プロ選手(橘清孝)等続々到着していました。


3月18日
久しぶりに自分のテニスの試合でした。中村杯初日。自分は2Rから入ったのですが、何が悪いのかわからない状況で試合を行いまして8−6で勝つことが出来ました。言い訳になるのでしょうが、真剣にテニスを行っていないのでこの様な結末になってしまったようです。ただだらだらとボールをつなげるだけで、ここぞというポイントでも集中力が無く?凡ミスをする戦いでした。そう、全日本の2Rで長距離運転後の試合の時のように全くラケットの芯に当たらず、コントロールも滅茶苦茶でした。相手の人が一生懸命に走り回っているのに小手先だけでつき合ってしまったのが接戦のスコアになった原因です。でも後で湘南平TCでゲームをしたときも同じように最低の調子だったので気持ちだけの問題だけではないようです。
ところで、本日湘南オープンの最終日で見学に行ってきました。今回の大会は女子を中心に見てきたので結果をここここに掲載しました。
優勝したのは和田奈々選手でした。プロで第1シードすから当然といえるかもしれませんが、鉄壁の守りと言うことでしょうか?ちょうどお父様が応援されていてお話ししたのですが、もっとサーブアンドボレーとかネットでのポイントを増やしたら良いのにとか贅沢な悩みをうち明けてくださいました。太田茂プロについて練習しているそうです。お兄さま(元インカレ上位選手)も医学部に今年合格したようでうらやましい限りですけどね。


3月8日
今日も見学の巻。湘南オープンテニス1次予選に午後見学。女子に関しては今年はレベルが高く、テニス情報でお知らせしたとおりです。1次とは言っても昨年の神奈川選手権第1シード選手の栗田菜津子選手や優勝者の橘川美紀選手など全部1次からになります。結論から言えば、今回もジュニア選手が一般の選手を破って行く姿が多かったようです。64ドローから8名が2次に進めるのですが、ジュニアの角田良美選手、中村志舞選手、深田麻奈美選手、片田朱美選手?が2次に進みました。一般では大学生の須藤由美選手と浅野旬子選手に塚本亜矢子選手に残りはコーチ?でしょうか?神奈川選手権関係者はダメでした。棄権があったりしてラッキーな選手もいるようですが、深田選手は剛球で一般神奈川上位選手をうち砕き、中村選手も2年前の園田学園のインカレ選手やJOP160位の選手に粘り勝ちです。中学生の角田選手も1次予選1シードに楽勝の勝ち上がりですから、本当に女子に関しては高校生でピークにもっていかないと世界に追いつけないのも納得できました。
ドロー掲載しました  ここ


2月25日
今日も見学の巻。平塚市では中村杯の予選が行われていますが、茅ヶ崎市テニス選手権大会を見学してきました。杉山愛選手や岩淵聡選手を生んだテニスの盛んなはずの茅ヶ崎市ですが、選手権の参加者が非常に少ないのが気になりました。PITA(パームインターナショナルテニスアカデミー)は杉山愛選手のお母様の経営のテニススクールで、すでにトップジュニアは一般の世界ランクもあり全日本選手権でも活躍していますし、その他の選手もなかなかの実力の人がいます。今までは地元のローカル大会に参加していなかったのですが、今年は中学生や高校生が参加してきたので異変が起きています。女子はベスト4に参加した3人が入り、参加1名の男子も地元クラブのコーチを破って決勝まで残っています。いくら参加者が少ないとはいえ平塚選手権にこれらの選手が出てきたらほぼ同じ状況になりそうな実力でした。これらのジュニアは神奈川選手権の出場資格を取ってJOPランキング(全日本ランク)を取り着々と上位を狙っていくようです。このように先を見据えての戦いですから、上につながらない中村杯を棄権してまで参加しているのでしょう。レベルはけっこう高いが上につながらない中村杯と、人数が少なくても全日本までつながる茅ヶ崎市選手権が同時進行しています。やはりシステムに問題があるかもしれません。

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2月11日
日本リーグの決勝トーナメント見学
東京体育館で日本リーグの最終日を見学してきました。男子はNECが優勝で三基商事、北日本物産、朝日生命の順位。女子は応援している竹村りょうこ選手の所属する荏原製作所が3位決定戦に出場し朝日生命を破って3位です。優勝はワコールで本命の北日本物産は準優勝でした。先週の東レほどではないにせよ思った以上に観客が来ていました。国内に残っている主だった男女のトップ選手がどこかで観戦していたようです。なぜか荏原サイドに浅越選手もいました。りょうこ選手は完全に膝の故障が響いているようで、ダベンポートのストローク状態で振られるとあきらめも早く打ち込めると一発で決まる展開です。ただダベンポートと大きく異なるのはサービスポイントがなくてセカンドサーブ中心だった事でしょうか?でも球筋は国内トップなのでファイナルになっても持ちこたえることが出来ました。
個人的に悲しい出来事は、せっかくデジカメで80枚ほど撮影し(この中には懐かしいテニスでの知人元中国デ杯候補選手の馬上さんや県テニス協会会長の岩淵さんや・・・・・・いろいろ応援団とともに撮影したのに)、不要な画像1枚削除するはずで押したボタンが全部削除のボタンだったために一瞬のうちに消えてしまったことです。もう戻らない!!デジカメもPCも一瞬で消えますからくれぐれも皆さんもご注意を!!こんな大失態は、、、、、、、、記憶に、、、ない。仕事上では表面上?何もなかったですが、これを機会に気を引き締めましょうと思いましたとさ。


1月28日
日本リーグ2ndステージ最終日
今日で決勝にあがれるのか、降格するかが決まる最終日です。荏原SSCは一面の雪景色でしたが(平塚市は全く雪のかけらもなくなっていましたが)、会場は6面の室内コートです。本村選手が谷川選手と行っていましたが、はっきり言うとしまっていない内容でデ杯が心配です。所属の北日本物産が三基商事に負けそうで他の試合を見ながらやっていました。でもフォアのストロークは威力十分ですが、バックハンドがオープンスタンスでは打てないので、これでは世界レベルで振り回されたら負けてしまうと実感しました。国内では十分ですが?他に世界で通用すると思わせる新人に出会わなかったのでレベルの高いところでは残念でした。もっと茶園選手や坂井選手に期待していたのに残念です。
また、応援している竹村りょうこ選手の所属する荏原製作所が福岡の会場でリコーに勝って決勝トーナメントに出場が決まりました。本来は同時進行の東レPPO大会の予選に出たかったと思うのですが、契約ですから仕方がないですね。東レの予選に出られるレベルの選手が他にも数人いるので日本リーグの開催日程の考慮をお願いしたいものです。


1月25日
今日は日本リーグの2ndステージの開幕なので、診察終了後SSCに見学。横浜国際プールの時は上から見下ろす観戦スタイルですが、SSCの会場は狭いのでネット越しに観戦になります。つまり普段自分のやっている目線で見ることが出来るのですが、さすがに日本のトップ選手の試合だけあってスピードが全く違います。TV放映でアガシやサンプラスの試合でさえひょっとして自分でも返せると思わせることもあるのですが、日本リーグの選手のボールでも間近に見ると全く歯が立たないことが判ります。このレベルの選手の試合をTVで見ると遅いと感じるのだから世界レベルでの実際の試合はワクワクするスピードです。まあ昔はいろいろ見に行ったので知ってはいるのですが、再確認ですね。古くはローズウォール、ニューカム、スタン・スミスからコナーズ、マッケンロー、レンドル、ベッカー、エドバーグ、アガシのデビュー当時からサンプラスといろいろ観させてもらいました。テニスに興味のある人はぜひとも観戦することにも興味を持ってもらいたいものです。


1月14日
今日は自分の試合ではないのですが、JOP大会のワイルドカード(主催者推薦出場)をかけた大会を見学してきました。場所は鷹之台TCでルネッサンスの総本山です。18面のオムニとハードコートがあり木立に覆われて「素敵な」場所でした。出場している選手はJOP100位〜200位台が有力選手でしたが勝ち上がったのは200位台の間中選手でした。ジュニアの高校1年生ですが、相手の社会人をミスを恐れず一方的に攻め続けて9−8(4)と逆転での勝利です。一般の大会は平日に行われるので救済方法として休日にやってしまおうという大会ですが、社会人は少なくてジュニアの高校生が多かったようでした。我が娘も参加したのですが、優勝した間中選手に4−8で負けましたが、ジュースの繰り返しも多くて結構競った内容もあったので良い勉強になったでしょう。それにしても観戦するのは防寒具を準備しないと凍えてしまいます。


平成13年1月3日
今日は年末に誘われたミックスの試合です。新春テニス大会と言う名前で大磯プリンスホテルがおこなっているものでした。内容も知らないままのミックスでしたが今回は父娘での初試合です。会場に到着して少々申し訳なかった感じがありましたが、5ブロックでリーグ戦を行ってから、各ブロックの1位〜4位までがそれぞれ再びリーグ戦で試合をする大会でした。結果は、予選と本戦のリーグ戦を全勝で優勝し合計で1万円分のプリンス券を頂いてきました。すぐに娘のテニスウェアーに化けてしまったのですが、初めての試合で親子喧嘩もしないで良かったです。このような公式戦以外の試合はなかなかチャンスがなかったので21世紀初頭の良い思い出です。対戦していただいた方々には本当に申し訳ありませんでした。
しかしながら、今日の湘南地方は箱根駅伝も悩まされた風が強くてラケットの芯にはなかなか当たりませんでしたね。

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