顧問の「ひとりごと」
2012年1月〜

 トップページへもどる

平成24年5月19日(土)
  今日はうちの奥さんの誕生日。
  善也はそのプレゼントに「今日勝って、関東大会出場をプレゼントする」とT-Ball大会へ。
  2回勝てば関東大会出場が決まる、というこの大会、そのベスト4決めで前回大会優勝のチームとぶつかった。
  3度目の対戦。0勝2敗の成績。
  初回に何と3点先制され、また追う展開。
  だが、今回はその裏に4対3と逆転!
  2回表にまた3点取られるも3点取り返し再逆転!
  しかし、相手は前回チャンピオン、3回にまた同点にされる。
  嫌な雰囲気を打破したのは、3回裏の先頭打者・善也。
  善也が三遊間を抜くヒットで出塁すると、連打連打で2点! 9対7と突き放し、さらに4回、5回を0点で凌ぐと5回裏にも打者8人の猛攻で12対7と突き放す。
  そして、最終回(T-ballは6回まで)。先頭打者を出し、冷や冷やしたが、「集中力」を最後まで切らさずに守りきり、関東大会出場を決めた!
  この試合、2安打と好走塁で善也も勝利に貢献。そして約束通り、お母さんに「関東大会出場」をプレゼントできた。

  こうなれば「優勝だ!」とのぞんだ準決勝。この試合も打ちまくり7対5とリードし最終回へ。
  そこで油断したか、エラーをきっかけに打者一巡の猛攻を受け10対7とひっくり返される。
  6回裏、先頭打者の善也。またチャンスを作って欲しいと願ったが、鋭い打球に開いてピッチャーが飛びつきアウト…。
  その後の2人も凡退でまさかの逆転負け…。
  そして、前回大会と同じく、善也たちに勝ったチームが優勝。
  そう思うと、善也たちのチームも優勝に手が届く力があるのではないかと思う。

  その後の表彰式にも出席。首から銅メダルをかけてもらうと嬉しさが込み上げてきたのかみんな笑顔に。
  我々家族も善也の活躍のおかげで楽しい1日を過ごすことが出来た。


▲3回裏。ナイス判断で、1塁から3塁へ。右は、母親に「銅メバル」を見せる善也。 


平成24年5月18日(金)
  海老名競技場で校内記録会を行った。
  新入部員の1年生がどのくらい走れるか、1500mのタイムをとることにした。
  そこへ、10日後に教育実習を控えている関口(H22年度卒)が挨拶がてら登場。
  短大に入り、真面目によく頑張っているな、という印象を受けた。
  そういえば、関口の初1500mのスタート直前に「何周ですか?」という質問をするという、とんでもないことがあったな、と思い出した。

  1500mのほうは4分30秒を切るのが精一杯。
  庄司、添田が4分28秒。
  1年生のトップは4分49秒で奈良。
 
  ここで一旦、全体練習を終了し、テストもあるので自主トレ期間となる。
  勉強も練習も時間を確保して行う、そうやってどちらもレベルアップして欲しい。


平成24年5月6日(日)
  GW最終日。
  日体大長距離競技会に出場してきた。
  出場種目は男子5000mのみ。

  気温が高く、条件は悪かった。
  記録も悪かった。
  が、内容はそれほど悪くない。
  参加40〜42名いる中で、出来るだけ先頭の見える位置でレースを展開し、各組で13位〜18位でゴールした。
  ラスト1000mは4000mまでがどんなに悪い内容でペースを上げて終わる、と言うことも出来ていた。
  ただ、走り終えてからの「次」への意識が持てなかった者は強く注意した。

  女子の尾崎も、新入部員も休ませず、競技場を利用して練習を行った。
  「全員でやったほうが良いことは全員で。1人でやったほうがよいことは1人で。」と、ずっとやってきたので、今日は「全員」を選んだ。
 
  H22年度・卒業生の森山(法政)、小塩(玉川)も出場し、後輩に大きな刺激となった。
  現役時代とは違って「自主性」を必要とされる中でトレーニングを積み、「自己記録の更新」をめざしている姿を後輩たちはどのように見ていたのだろう。
  火・金曜日の海老名競技場での練習に参加してくれるように頼んでみた。
  時間が合えば、顔を出してくれるだろう。


▲状態が上向きな尾崎。力強さとを感じるルーキーたち。焦らず「出番」の準備を。


▲他校の選手が暑さに負けている中、最後まで粘り強く走った向上ランナーたち。


平成24年4月30日(月)
  昨年の10/30以来、2度目の善也の試合観戦。
  クラブを優先し、なかなか見に行けなかったが、久しぶりに応援できるとあって興奮した。
  前回はまだはじめて2ヶ月で「素人」丸出しの善也であったが、9ヶ月経ち、体つきも、顔つきもたくましくなっただけにどんなプレーをするのか楽しみでしかたなかった。

  試合会場は横須賀のYRP。
  ティーボールの大会なので3年生が最高学年となる。その3年生ばかりで9人揃っている善也のチームは他のチームより「大きく」見えた。
  1回戦。
  8番・ピッチャーで出場。ティーボールなのでピッチャーは実際には投げない。が、鋭い打球が飛んでくるので反射神経の良い善也が起用された。
  試合のほうは16対0で圧勝。チーム初勝利となった。善也も5打数2安打2打点。公式戦初安打、初打点をマークし、嬉しそうだった。
  2回戦の相手は前回相手。
  常に先行され苦しい展開。しかし、良く守り、粘り強く反撃の機会を待つ。
  同点のチャンスを2度もホームで刺され、追いつけそうで追いつけないでいると、一気に突き放され3対7で負けてしまった。
  この試合で自信をつけたのかこの相手チームは決勝まで進み優勝した。
  ちなみに、この試合も8番・ピッチャーで出場した善也は3打数2安打と頑張った。
 
  負けはしたけれど、何か手応えをつかんだようでチーム全体に勢いが出てきた。
  グランドに戻ってからも練習。
  次の大会でまたこの相手と当たる。勝てば関東大会に出場できる。
  「燃えている」善也から元気をもらった1日となった。


▲駅伝部の夏合宿、冬合宿を通して成長した善也。


平成24年4月29日(日)
  県総体西地区予選2日目。
  男子5000mに照準を合わせてきた添田であったが、3000mを9分24秒で通過しながらもその後は、3分21秒、3分18秒と県大会出場が遠ざかった…。
  期待の本杉は消極的なレースになり、最初の1000mから置いて行かれ、まさかの17分台。
  16分台6名を擁しながらも、故障者が多く「春」に結果が出せなかった。
  応援駆けつけた森山(H22年度卒)をはじめとする卒業生たちも今のチーム状況を「良い」とは感じなかったはずだ。
     
  男子800m予選で惜しくも予選落ちしてしまったが、庄司の「勝ちに行った走り」だけが収穫だった。


▲男子800m予選。ラスト200mから勝負に出た庄司の走りを見習え!


平成24年4月28日(土)
  県総体西地区予選。
  この大会前に故障者続出…。
  1500mにエントリーした小原、平野、笹本の練習が積めていないので城山に行かずに、海老名で800m、5000mに出場する者の調整を行った。
  1年生も練習に参加し、高校での競技生活をスタートさせているが、先輩は一緒に走っての指導ができず…。
  しかし、 今年の1年生は経験者が多いので、200mのインターバルも自分たちだけでこなしていた。
  そんなたくましい1年生の今後の活躍に期待したい。


▲夏前に達成すべき目標を達成しよう!


平成24年4月15日(日)
  日体大長距離競技会、今日は男子5000m。
  第1組には故障明けの本杉が試運転で出場。だが、4000mまでその本杉の前を保科が走る、という「熱い」展開となった。
  一時は11秒も引き離された本杉だが、ラスト400mからスパートし振り切った。
  第1組で7位に入る走りとなったが、今日まで20〜40分程度のjogを行ってきただけ。ただし、今日の感じなら2週間後のはある程度少し走れるようになるのだと思う。
  保科もラスト200mから切り換え、17分34分77の自己新をマークし、この組で9位と健闘した。まだまだ荒削りだが、今後が楽しみな選手だ。
  庄司は小塩(H22年度卒)と同組の第2組に出場。
  前半頑張り、自己記録に近い17分17秒60をマーク。残り2000mを6分56秒で走りきれば17分を切れただけに、後半の走りが課題となる。
  添田は前回の国士舘大競技会から体調も上向きになり、16分00秒95をマーク。
  ラスト勝負の弱さを露呈したが、記録は上向き。西地区予選を通過し、県大会出場が見えてきた。

  残り2週間で西地区予選。
  チームは5/6(日)に行われる日体大長距離競技会の5000mでの記録更新をめざす!


▲春のトラックシーズン中に自己新を更新しよう!


平成24年4月14日(土)
  雨。風強し…。そして寒い。
  日体大長距離競技会男子1500mは、保科、庄司、添田の3名が出場。
  3月から練習をこの4、5月に合わせてやってきているのだが、故障者も出て、人数的には寂しい記録会となってしまった。
  「それも練習してきた結果」であるので、出場席出来なかった選手たちには、肯定的に考えることが大切だ、と話した。

  悪天候なので、「攻め」の気持ちも出しやすかったと思うが、おとなしいレースを3人ともしてしまった。
  当然、それではタイムは出ない。
  が、「800mを過ぎてから」の走りは少し意識できていた。それは評価できる。
  明日は5000m。
  今日の3人に加え、故障明けの本杉が出場。
  4/28、29の県総体西地区予選を意識した走りを期待したい。


▲レースの「流れ」を覚えるためには、先頭の見える位置で走ろう!


平成24年4月13日(金)
  箱根でフィールドワーク。
  1学年付きの自分も箱根へ。
  「 3年前は鎌倉だったな…。」なんてね。


▲箱根レイクアリーナにて。「学級入寮」があった時代を思い出す?
※マウンテンバイクに乗っているのは三浦先生です。


平成24年4月12日(木)
  今日の練習に1年生の男子が6名参加。
  昨日は女子が1名参加してくれた。
  4/9(月)のクラブ説明会には9名が出席してくれた。
  その際、「6/10(日)東海大長距離記録会の1500mでデビュー」という話をしたからか、早めに練習に参加してくれている。
  参加した1年生に中には他のクラブと迷っている者ものいるようで最終的にどうなるかわからない。
  が、自分が1年生の学年にいるときには比較的多くの新入部員が入ってくれるので今年は期待できそうだ。


平成24年4月8日(日)
  善也が春季大会に出場できるか。
  それを気にしながら、県記録会が行われる三ツ沢陸上競技場へ。
  今日は男子200m、男子やり投げなどが行われた。
  2/1まで駅伝部で修行していた林が、組でトップの23秒33!しかも自己新!
  前日の400mでの不発が嘘のような走りだった。

  さて、善也は…。
  残念ながら出場機会に恵まれず、ベンチに。
  だが、バットボーイとして、コーチャーとして一生懸命働いていたそうだ。
  入団して7が月。少しずつチームに慣れ、張り切って練習している。今はそれで良い。
  「チャンスは努力した者だけにやって来る」のだから。

  一方、学校では平成24年度の入学式が挙行された。
  504名の新入生たちが向上高校での学校生活のスタートを切った。
  その中から多くの生徒が駅伝部に入ってきてくれればと思う。


▲今日の試合でチームのために献身的に働いた善也。なんと、某「雑誌」3月号に、善也の「今年の目標」が掲載された。


平成24年4月7日(土)
  海老名競技場にて「校内記録会」を行った。
  10時00分からの1500mは、ラストに「キレ」を見せた平野が4分24秒でトップ。次いで添田。その後には4分27秒で笹本。
  新2年生が自己新を出すという素晴らしい結果となった。

  11時00からの800mも平野がトップ。2分7秒71は自己新!
  2位には笹本が2分10秒74(初800m)で入り、2年生が1・2フィニッシュ。

  その好タイムの要因は歴代女子マネージャーがタイムをとってくれたからだろう。
  1500mは密谷(H22年度卒)が、800mは勝俣(H23年度卒)がタイムを読み上げ、選手を鼓舞した。 


▲練習なのだから、「何を試すのか」を明確に。 


平成24年4月6日(金)
  平成24年度始業式。
  「生徒指導の直理です。」と、生徒指導主任として、全校生徒の前での初のスピーチ。
  テーマは「守る」ということ。
  教師は、生徒を「いやな思い」をすることを守る。
  生徒は、学校内のルールを守ってもらう。
  3学年が500人をオーバーする向上高校を微力ながらも「守って」いきたいと思う。

  1学年主任は中川先生。
  その中川学年で初担任となる女性の先生のクラス付きとして選抜コースに所属する。
  4/8(日)は入学式だが、陸上部の県記録会の引率に、中川先生の代打で行ってくる。
  入学式を見ることは出来ないが、この1年生ともたくさんの思いでを作れたら、と思う。
  ちなみに、1学年には三浦先生、久保田先生もいるので「3人」が3年振りに揃った。
  更に、立花先生、渡辺先生、佐藤つ先生、庵先生、高橋先生、小川先生他、3年間直理学年だった先生や「経由」者ばかりの豪華メンバーで、楽しい1年になりそうな予感。
   


平成24年3月31日(土)
  3月最後の練習。
  強風に雨と天候は大荒れ…。
  20kmは難しいと判断して、15kmに変更して行った。
  距離に対する不安を払拭するために行ってきたが、それが少しずつ浸透し、今日も自分のペースでドンドン攻める選手たち。
  抜きつ抜かれつのレースのような感じになり、見応えのある練習となった。
  新3年生添田、小原がワンツーフィニッシュ。貫禄を見せた。
  小原は冬のレースに出れずに「経験」が積めなかったが、ここにきて練習は積めるようになり、春のシーズンが楽しみになってきた。
  スピードタイプの平野もこの冬から春にかけて長い距離の練習にも対応できるようになった。
  体調を崩し、「走り込み」不足気味ではあるが、笹本の調子も上がってきている。
  冨岡、本杉の冬のレース皆勤組はこの時期の練習をこなせなかったが、本杉は昨日からjogの時間も増やし、順調に回復に向かっている。

  練習後、齋藤と小島(ともにH20年度卒)が顔を出してくれた、というか齋藤の遅刻のため間に合わなかった、というのが正しい。
  この代は先日の29日に集まり、「同期会」を開いたそうだ。現在、神奈川大学に在籍し、スケートで頑張っている村竹も顔を出し、ワイワイやったようだ。
  「苦しい時期」にこの向上駅伝部を支えた平成20年度組は20周年記念パーティーの「幹事」でもあったので、より一層強い関係で結ばれているのかもしれない。
  そんな卒業生のサポートをエネルギーにして、来年度も頑張っていきたいと思う。


▲起伏に富んだこのコースで鍛えた選手たちの活躍に期待したい。 


平成24年3月28日(水)
  春のトラックシーズン・イン!
  初戦は国士舘大競技会。
  昼間では晴天で、気温も高く素晴らしい天気であったが、5000mのスタート前から空が暗くなり、風が強く吹き出し、雨も混じり始めた。
  また、今日は東京実業の小川先生、元向上高校陸上部顧問の平林先生などにお会いできたこと。
  それと、藤枝明誠の卒業生である飛野、鈴木(真)、安藤、中村、山田などの元気な姿を見れたことも良かった。
 
  さて、向上高校勢だが、男子1500mでは平野が好走。ラスト200mからのスパートも冴え、同じ組で走った上級生の庄司、添田を振り切った。
  タイムも4分25秒44と自己新をマークした。
 
  男子5000mでは添田が課題とした16分15秒に近い、17秒25と合格点の走りをみせた。
  自己ベストからすれば約40秒も遅いタイムであるが、今の状態から体調も上向けば、県大会に照準がきちんと合っていくと思う。
  庄司、保科は課題が残る走りとなったが、その課題を克服し、次につなげる「覚悟」があるようなので、期待したいと思う。

  次は4/14、15の日体大長距離競技会。
  「タイムを出したい」という意識も当然高まると思うし、練習のパターンも「4月モード」になればタイムも違っていくと思う。


▲4×100mRもまずまずのタイムが出た。このまま調子を上げて、多くの種目で県大会に進んでいこう! 


平成24年3月24日(土)
  3回目の20kmロード。
  故障で別メニューになっている冨岡、松下、本杉を除く男子6名で実施。
  練習開始の直前に雨が降り出し、少し迷ったが、W-up中には弱まり、スタート時には青空になっていた。
  ここまでチームの先頭に立ち引っ張っていた添田がやや貧血気味と言うこともあり、今日は庄司が先頭でゴール!
  庄司は、30kmロードを完走していることもあり、20kmの距離に対する余裕も感じられる。
  東日本震災ボランティアに参加する笹本も今日は粘り強く走ることが出来た。
  故障明けの小原は少し消極的になったが、20kmを無事に走り切り、次のステップへ進むことが出来そうだ。
  脚の状態の悪い平野も10kmを速いペースで走れていたので、国士舘大記録会での大幅な自己記録の更新が期待できそうだ。
 
  あと1週間で3月も終了。 4月から新年度を迎える。
  学年主任としての3年間も自分を大きく成長させてくれたが、「評価されていない」部分もある。
  次の新たな役職で、教師としても顧問としてもさらに磨きをかける1年にしたいと思う。


▲ 3月いっぱいは「走り込み」重視。あと1週間しっかりと取り組もう!


平成24年3月20日(火)
  伊勢原総合運動公園入り口の坂道を利用して、300m×10を行った。
  夏の定番的な練習だが、「リズム良く」走らなければ大きなダメージを受ける、という「真剣」に取り組まなければ行けない練習だ。
  今日は、リズムでなく「力」を頼って走る笹本、庄司にその現象が出た。
  逆に、リズム感の良い平野、小原、添田などは良い練習が出来ていた。
  練習後の選手の様子から、来週の国士舘大競技会のための「刺激」としては十分だったと思う。


▲1500mのラスト300mを意識して行うことで「効果」も出る。


平成24年3月15日(木)
  今日、高校時代の恩師が逝った…。
  その連絡を入れてくれたのが高校の1つ下の保住という後輩だ。
  自分たちの高校時代はこの陸上部での生活が中心で、それ以外の想い出はほとんどない。
  高校時代の部活の想い出は仲間との思いでももちろんだが、そこにかならず先生も登場する。
  ラグビーが専門で、陸上は素人。それでも仕事(家庭もかな)を後回しにして、かかさず練習に顔を出し、我々を見守ってくれていた。
  他校との織田フィールドでの合同練習が始まったときにはかなり不満があったが、徐々に力をつけ、東京の「強豪」と言われるまでになった。
  自動車免許も持たず、関東駅伝に行っても電車、タクシーで試走をしたりした。だから、マイクロバスで移動する他校がうらやましく見えた。
 
  そんな関東駅伝の中でも神奈川で行われた駅伝は、「今」の自分に繋がっている…。
  1区を2位。2区で4位。3区で3位に並び、4区では4位。5区の自分が8位に順位を落とすと、6区ではさらに順位を落とし15位に。アンカー7区では17位と…。
  その会場が丹沢湖だった。
  教員になり、この丹沢湖で毎年、向上高校を率いて高校駅伝をやることになるなんて、その時には想像すら出来なかったし、考えもつかなかった。
 
  教員になり、2年目。駅伝部の顧問となった自分が最初にとった行動は駒大高校との合同練習の申し込みだった。
  先生は喜んで「一緒にやろう」と言ってくれた。
  コーチの高橋先生もいろいろなことを惜しみもなくドンドン教えてくれた。
  おかげで、顧問2年目には男子5000mで池住(H5年度卒)が県で6位に入り、向上高校史上初の長距離種目での関東大会出場を果たした。
  この年、全国高校長距離記録会県予選10000m、国体県予選少年A男子5000mでは樋口(H5年度卒)と2人でW入賞するなど、「初関東駅伝」が手の届くところにやってきた。
  が、3区まで7位という順位につけていたものの、最後は12位…。まさかの展開に落ち込んだが、そのときに励ましてくれたのが幸前先生だった。

  その後も、母校・駒大高校との「関東駅伝で対戦」を目標に頑張ってきたが、実現しないまま、先生は平成13年度で定年まで数年残しながら、退職された。
  駒大高校との合同合宿もなくなり、疎遠となっていった。
  先生は自分が顧問でなくなっても「母校を応援してくれ」と言っていたが、自分のチームのことで精一杯でなかなか実現できなかった。
  平成16年夏に新潟で合宿が一緒になり、合同で練習したこともあったし、最近では平成21年冬の相模原駅伝女子の部で合同チームを組んだりした。
  近年、後輩の川辺、田中がコーチをしていることで少し近づけるようになったのだろうか。

  先生とは昨年から出場するようになった世田谷競技会で、6月と10月に2回お会いすることが出来た。
  元気のない感じは、錦城学園の風祭先生から聞いていたが、実際に会ってみて少し心配になった。

  1月。「入院した」という連絡が保住から入った。
  すぐにお見舞いへ。
  仲間から聞いていた様子とは少し違って、元気な姿を見せてくれた。「心配するな。そう簡単には死なない」と言っていた。

  2月。八王子駅伝で川辺に会う。「先生、また入院したんです。でも、保住さんとかに言うなって。」をその様態が良くないことを聞いていた。
  嫌な予感がそのころからするようになった。

  3月。「春にはまたみんなで先生の家に集まろう」という約束の日が近づいていた。
  が、14日に保住から連絡あり。「直理さんに最初に電話した。先生、3月越せるかどうか、厳しいみたい…。」
  「16日に自分行ってってきます。」と保住。泣き虫の保住を1人で行かせるのは良くないな、と自分も何とか都合をつけて行こうと思っていたが…。
  自分たちの来るのを嫌がるように先生は逝ってしまった…。

  感謝の気持ちを伝えられないまま、「さよなら」を言うようになってしまった…。
  保住は「さよなら」でなく「ありがとう」と言いましょう、と言った。
  「みんなが出会えたのは先生のおかげじゃないですか」と、後輩のほうが大人だった。

 通夜は18日。出来るだけ多くの人を集めて、盛大に送りたいと思う。


▲1988年大井埠頭にて。東京都高校駅伝第2位。2時間12分49秒(大会新)。
※前列右から1番目が先生。2番目が直理、5番目が保住。


平成24年3月3日(土)
  今日は伊勢原総合運動公園で2度目の20kmロード。
  寺島と胃甲がお手伝いに、そして森山が後輩に胸を貸しに来てくれた。※3人ともH22年度卒

  運動公園内には、向上の駅伝部だけでなく、サッカー部、硬式野球部も練習に来ていて賑やかだった。
  伊勢原球場では善也の所属するリトルリーグ連盟の春季大会開幕式が行われていた。

  9月には3年生としてマイナーリーグの試合に出場できるようになるので、練習して力をつけて頑張って欲しい。

  さて、今回は試験明け間もないので「1周(5km)23分以内ペースで」とし、それ以上になれば関門に引っかかるように指示。
  練習のポイントは「前半を消極的に走り、後半頑張っても評価しない」とした。

  まだ完全な状態ではなので10kmまでとしたが、冨岡(20.27-41.42)、小原(20.45-43.10)、保科(20.50-42.32)が元気な姿を見せてくれて安心した。
  3周の15kmまでに設定した山口(20.48-42.51-65.55)、平野(20.12-41.39-64.00)も前半から突っ込む走りが出来ていた。
  4周(20km)は添田(18.34-37.55-57.01-1:16:41)を森山(19.00-38.02-57.18-1:18:12)が追い上げるという面白い展開があったが、添田がそのまま逃げ切った。
  本杉(19.49-40.22-61.47-1:23:40)、庄司(20.05-41.26-63.13-1:32:47)も20kmに挑戦。
  5000m16分台を出し、勢いがある本杉もスピードスター・庄司も「スタミナ」を課題にこの春力をつけたいところだ。

  来週は30kmロード@。給水の他にバナナなども用意し、実施する。
  森山の提案で、手伝ってくれた卒業生と「とんんかつ 麻油」に行くことにした。これを「エサ」に手伝ってくれる卒業生を募集したい。


▲距離に対する「不安」を仲間と一緒に払拭しよう。


平成24年3月1日(木)
 
ついに、直理学年の卒業式を迎えた。
  前日の雪が嘘のように晴れており、そして暖かかった。卒業生を「優しい」気持ちで送り出せる日となった。

  今年は「バージョンアップ」したのか「シンプル」になったのか分からないが、「厳粛さ」を追求した卒業式となった。
  自分は学年主任として卒業証書伝達式では学校長の補助として壇上に上がった。
  担任の呼名。校長から受け取る卒業証書。保護者席の前を堂々と歩く卒業生。
  それを彩るクラスごとのBGM…。
  駅伝部の鈴木は泣きながら登壇してきたので、おもわず「もらい」そうになったが耐えた。
  卒業生の何人かと目が合い、お互いに自然と笑顔になれた。

  特別賞から精勤賞までの表彰状の贈呈、各賞の授与もとてもスムーズだった。
  皆勤賞の代表に陸上部で活躍した望月が選ばれ、本校では保護者の方も表彰をするので、望月のお母さんにも登壇をしていただいた。
 
  卒業生から学校へ送る記念品は折りたたみのパイプ椅子×180脚とスタディーセンターの本棚、書架、プロジェクターなどの設備一式。
  その目録を硬式野球部の栫が読み上げた。

  「3年間をふりかえる」ビデオの前に準備のための場つなぎとして、そして会場の空気を変えるために直理が登場。
  2日前当たりから声が出なくなり心配したが、変な声で変なあいさつとなり落ち込んだが、逆にそれが良かったと多くの先生方から慰めていただいた。

  今年の「3年間をふりかえる」ビデオは「君を忘れない」というテーマで放送部と歴代のOBたちが協力して作成してくれた。
  オープニングは「東進ハイスクール」のCMを直理流にアレンジしたものを流し、会場全体を完全に「つかんだ」。
  自分も最後の現代文の先生役で出演。「じゃあ、いつ見るのか。今でしょう!」と、初演技を熱演した。
  最後には当日の卒業証書伝達式の場面も入り、会場がどよめいた。
 
  2年生からの送辞。そして「3月9日」。
  最後に答辞。
  答辞は硬式野球部のキャプテン・土屋。
  土屋は我が母校・駒澤大学へ進学する。つまり大学の「後輩」となる土屋に答辞をよんでもらえるということで感動した。
  答辞を担当した先生方も「土屋らしさ」と「直理学年らしさ」を出すために約2週間かけてしっかりと指導してくれた。

  第二部は、各教室で「最後のホームルーム」が行われ、そこで卒業式は終了。
  立ち上げた「卒業式実行委員」の生徒たちがしっかり「最後」をまとめてくれた。

  大変だったのはその後の職員室。
  多くの卒業生がなだれ込みパニックに…。 「卒業アルバム」のコメントを先生方に求める卒業生でいっぱいになった。
  自分も約3時間コメントを書き続けた。その長蛇の列にあきらめて帰ってしまった生徒や保護者の方もいて申し訳なかった。
  が、昨年もクラスの保護者の方やクラブの関係の保護者の方々も「ルールを守り」、その列に加わり、声をかけてくださり、とても嬉しかった。
  中でも、昨年の「直とゆかいな仲間たち18代目」からメッセージ集をもらい、泣きそうになるくらい嬉しかったがそこでも耐えた。
  駅伝部の3年生からも立派なメッセージ付きアルバムをもらい驚いた。そんなことをしてくれる駅伝部は初めてだった。感謝したいのはこちらのほうだったのに…。

  卒業式3部(注:これは教員のみの集まり)は本厚木で。
  理事長をはじめとする40名を越える多くの先生方が集まってくれた。
  最後には、3年間、学年目標として掲げた「直向きに」が刺繍された「紫」のウエアを先生方からいただき、号泣…。声にならなかった。
 
  突っ走りすぎて、先生方や生徒を「まきぞえ」にすることが多く、多大な迷惑をかけてきたけれど、それについてきてくれる先生方や生徒と出会えて良かった。
  学年主任も悪くないと思うけれど、でもやはり自分は担任でいたい。もっと生徒の近くにいて、一緒に時を刻みたいと思う。
 


▲洋風中庭にて。最後の集合写真。みんな笑顔の「奇跡の1枚」


▲卒業生435名が主役の卒業式。学校長から一人ひとりに丁寧に卒業証書が手渡される。


▲2時間15分の卒業式。バージョンアップしたのは生徒。生徒が成長したからこそレベルの高い卒業式が出来た。


▲答辞の場面。先生方はステージ場で答辞を受ける。「必要とされる人間になりたい」という土屋らしい答辞となった。


平成24年2月21日(火)
 
卒業記念テーブルマナーがパンパシフィック横浜ベイホテル東急で行われた。
  講師の話を聞いて実践する、というだけでなく、パンとスープを実際にサービスする、といった体験もさせてもらえた。
  全員がホテルマンになるわけではないが、この貴重な体験は良かったと思う。
  乾杯にはなぜか原田が選ばれ、その役目をしっかりとこなしていた。
  生徒の中には数名だが無断欠席する者もいて残念だったが、悔しいのはその中に駅伝部の部員がいたこと…。
  学年主任としても顧問としても残念でならない。
  大事なのは県駅伝を終えた後の生活だ、と話してきたがそれが伝わらない者も出てきたのが今年の駅伝部なのかもしれない。
 
  3年生の高校生活は2/27、28、29の卒業式予行練習と、3/1の卒業式本番のみとなった。


▲マナーだけでなく体験もあり、更に「炎のデザート」の演出もあり大いに楽しめたテーブルマナーであった。


平成24年2月17日(金) 
 冬期練習の「まとめ」ということで、海老名競技場にて5000mの校内記録会を行った。
 が、今走れるのは添田、庄司、山口、笹本、本杉の5名だけ。
 
10名の男子部員がいるが、「校内記録会」といってもちょっと寂しい感じとなった。
 そこへ、森山(H22年度卒)が現れ、テンションが上がる。
 今日は1周79〜80秒のペース走。そのペースで10周まで行って、ラスト2周半はフリー(全力)…。
  「周」と「ペース」のみを口にして距離については触れなかった。
 とにかく、1000mの通過とか、3000mの通過とかを気にしないで走らせた かった。

  先頭の添田が2000mを6分40秒5、3000mも10分02秒と設定通り。そして、4000mを13分27秒84(7秒オーバー)で通過。
  そこまで添田についていっていた本杉が16分47秒58(未公認)でゴール!
  本杉にとってこれが初の16分台! 自己ベストを20秒も縮める見事な走りであった。
  冬の合宿、1月の「強化期間」、真鶴、あつぎ、八王子駅伝の3つの駅伝を走ったことなどが「プラス」に働いたのだと思う。

  2000mの手前で離れた山口、3000mの手前で離れた庄司、笹本は「反省」が必要。
  一定ペースの走りなのにリズムに乗ることが出来ずに10周まで行けなかった原因を追求する必要がある。
 
  これで15分台が添田、16分台が冨岡、小原、平野、笹本、本杉と15分〜16分台選手が合計6人となった。
  11月の県駅伝までには15分台選手を7人揃える、という目標に大きく前進した。
  応援に駆けつけてくれた森山も「春の大会が楽しみですね」と後輩の成長を楽しみにしてくれているようだった。

  次は、1周77〜78秒ペースで「校内記録会」を行い、16分15秒前後のタイムを目標に行い たいと思う。
  明日からは「自主トレ期間」となるので、3月のトレーニングの準備をしてもらいたいと思う。

平成24年2月17日(金)
第1回校内記録会
海老名競技場
男子5000m 本杉 16.47.58 自己新
添田 16.54.87  
庄司 17.19.84  
笹本 17.21.55  
山口 17.38.07  


平成24年2月12日(日)
 
かながわ駅伝が行われた。
  過去にも野村(H5年度卒)、佐久間(H8年度卒)、穂坂、中條(共にH14年度卒)らがそれぞれの市町村で出場したが、最近は小島(H20年度卒)、森山、寺島(共にH22年度卒)、添田などが呼ばれるたが、出場には至らなかった。
  が、今年は伊勢市から森山がアンカーで出場。目標の32分30秒、区間15位以内には届かなかったが、アンカーとしての責任を果たす走りが出来た。
 

  卒業生の活躍に負けず、後輩たちも「春」をめざして頑張って欲しいものだ。


平成24年2月11日(土)
  昨日はトラックで12000m、今日はロードで15〜20kmを行った。
  地元にある伊勢原総合公園の外周をうまく利用すると1周5000mのコースがとれる。
  コースには難関の「心臓破りの坂」もあり、走り込みには絶好のコースとなる。
  過去には江藤先生率いる麻溝台高校とも一緒にこのコースを走ったこともある。

  先ず、時計を外させ、1周目を集団走で行う。ペースは22分〜23分程度で設定(キロ4分30秒目安)。
  2周目からは自分のペースで、として各自の体調に任せる。3周の15kmで切り上げても良いし、4周行うも良し。
  給水部隊として2人には自転車かごに給水ボトルを入れて、選手について行く。が、途中に待ち受ける数々の上り坂に自転車部隊も悲鳴を上げる…。
 
  この日は初チャレンジであったので、こちらのイメージしたような練習は出来なかったが、添田、庄司はいいペースで走れていた。
  「3月には6周の30km走を2回入れるぞ」と話したら反応は2つ。
  こういうときに「面白そうだな」という反応をする者は「規格外(=想定外)」強くなる。
  「えっ」という反応をする者は「規格内」に収まる、つまりありふれた平凡な選手になる…。
 
  あと1週間すると期末考査1週間前となり、思うように練習が出来なくなるが、「春」をめざしている者はきちんと練習を積んでくれると思っている。
  来週の金曜日は「校内記録会」だ。この冬の成果をタイムで示して欲しいと思う。


平成24年2月7日(火)
  先日の八王子駅伝で東京都チャンピオンである東京実業の小川監督と少しお話をする機会を得た。
  平成8年の夏に新潟・舞子高原で1度だけ、母校・駒大高校をはじめ正則学園、東京実業や埼玉の数校と合同の合宿をしたことがあり、それ以来親しくさせていただいている。
  今や東京都の強豪校となり別世界の人となってしまったが、小川監督は人柄もあると思うが、誠実でとても謙虚な方で、気さくに声をかけてくれることがとても嬉しい。
  そんな名門校の小川監督が当HPを「お気に入り」に登録し、更新を楽しみにしていただいているとのこと。大、大、大感激だ。
  特に「今日ポ」の大ファンで、復活を大変希望されている。だけれどもあれはなかなか…。「感性」という自分のアンテナの感度が最近悪くて、復活は難しい…。
  でも「いつか」と思っているので、小川先生には気長に待っていていただきたい。
  選手との「絆」も遠くから見させてもらいました。
  今後ともご指導とご鞭撻のほどよろしくお願いします。


▲この日、2位に東京実業C、3位に東京実業Aが入るなど東京実業の「強さ」は際立っていた。 


平成24年2月5日(日)
  全関東八王子駅伝に出場してきた。
  この大会に出場するのは2年連続で5回目となる。また、自分も高校2年、3年、大学4年と三度出場している。
  当時は、1月の第2週に行われ、藤森公園陸上競技場スタートゴールの5区間の駅伝で、埼玉栄、市立船橋、國學院久我山など関東圏の強豪校が集まる駅伝だった。
  その後、何度かコース変更や、開催地の変更などを繰り返し、八王子駅前スタート/南多摩高校ゴールの4区間の駅伝に落ち着いた。
  ただし、様々な事情(神奈川マラソンとの日程が重なる、参加費が少し…など)で見送ってきたが、4区間というのは少人数の我がチームにとっては好都合。
  例年は神奈川マラソンに出場していたが、神奈川マラソンも高校の部が5kmから10kmに変更されたこともあって、八王子駅伝に出場するようになった。

  レースは1区(4.7km)の平野が16分14秒とまずまずの走りを見せて、エース区間の2区(6.2km)を2年連続で走った添田が5人抜きの好走。
  3区(5.4km)の本杉が少しブレーキ気味になったが、4区(4.4km)・アンカーの笹本が3人抜きの14分58秒で27位(1時間10分47秒)でゴール。
  昨年の1時間13分21秒を1年生中心のチームながらも、2分26秒も上回った。
  Bチームは2区(6.2km)の庄司の走りが流れを変え、1区では48位だった順位を43位まで上げてゴールした。
  大学の部では森山(H23年度卒)が本杉と同じ3区(5.4km)を走り、17分47秒(高校の部なら区間16位相当)というタイムをマーク。
  本杉にもこの距離なら17分台をマークして欲しかったと思う。

  これで冬場のロードレース出場は終了。
  今後は少し休養した後、春のトラックシーズンをめざし、「準備期間」に入る。


▲1区残り200m地点。平野が5000m「16分前半」を出せる力を示した。笹本、本杉の続け!


「冬」に経験を積んだ選手たちのさらなる飛躍を期待し、今後は春の大会に向けての「準備」期間に入る。


▲今回、保科が鉄欠乏性貧血、冨岡は腸脛靭帯炎で欠場。改めてスタートラインに立つことの難しさを学んだ。 


平成24年1月29日(日)
  真鶴駅伝から3週間。あの「悔しさ」をここでぶつけることが出来るか。
  今日はそんな駅伝にしたかったが、そうはいかなかった。

  1区が10.3kmと、高校生には厳しい距離だが、今年は添田がいるので例年とは違う展開になるはずだったが、添田はこの区間を34分12秒。区間17位。
  エースが他校のエースと「ぶつかり合う」ことが出来なければチームは機能しない。
  この後は5000m16分台後半から17分台の選手たち。成績も区間20位台の走りとなった。
  総合タイムは2時間28分47秒と昨年の2時間24分47秒を4分下回った…。
  このレースの「経験」を生かすこと、次につなげることももちろんだが、「悔しさ」を忘れずにどれだけ頑張れるかが大切だと思う。
  明日のFreeは返上。「強化期間」のトレーニングを続ける。
 
  応援に駆けつけていただいた保護者の方、寒い中、ありがとうございました。
  梶原をはじめ、レース後に藤枝明誠を卒業した面々が、挨拶に来てくれた。期間限定のつきあいではないことが嬉しい。
 
  来週は八王子駅伝。
  そこでも「経験」重視。春のトラックシーズンにはその「経験」が必要だから。


▲主要区間を2年生3人に任せた駅伝。上級生として、その「責任」を背負う「覚悟」と「自覚」を持とう。


▲地区対抗の部で鈴木も出場(小西、小塩も)。松蔭大の梶原は3区区間賞。

2012年 58回大会
1区(10.3km) 2区(3.6km) 3区(6.8km) 4区(9.6km) 5区(3.6km) 6区(8.0975km)
添田A 本杉@ 平野@ 冨岡A 笹本@ 庄司A
17)34.12 21)11.38 23)25.04 25)35.30 20)11.32 26)30.51

2011年 57回大会
1区(10.3km) 2区(3.6km) 3区(6.8km) 4区(9.6km) 5区(3.6km) 6区(8.0975km)
藤代A 庄司@ 添田@ 本島A 冨岡@ 野藤A
16) 34.38 24) 11.45 18) 23.58 8) 33.09 15) 11.35 25) 29.42

2010年 56回大会
1区(10.3km) 2区(3.6km) 3区(6.8km) 4区(9.6km) 5区(3.6km) 6区(8.0975km)
本島@ 森山A 永井A 藤代@ 野藤@ 小塩A
14) 35:25 5) 10:49 5) 23:01 20) 35:11 22) 12:11 11) 28:03

2007年 53回大会 12位(18チーム出場) 
1区(10.3km) 2区(4.1km) 3区(6.3km) 4区(9.8km) 5区(4.1km) 6区(7.595km)
眞藤A 村竹@ 小島@ 小西B 星谷@ 斎藤@
9) 33.41 17) 14.22 16) 22.54 9) 33.29 15) 14.52 10) 26.22
※1区・眞藤、4区・小西のようなタイムで主要区間を走って欲しい…。


▲次の八王子駅伝には2チームが出場。「チーム内競走」を勝ち抜いてメンバー入りを果たせ!

平成24年1月27日(金)
  3日間連続で海老名陸上競技場で練習。
  今日は12000mペース走(96〜98秒)の設定だったが、残り4000mは92秒程度のペースになった。
  が、余裕を持って走っている選手の動きも良く、今日も良い練習になった。
  バタバタ走るタイプや、ピョンピョン跳ねるタイプの走りをする者も改善され、上下動の少ない、スムーズな動きに変わってきた。
  冬の合宿では別メニュー組だった笹本も少しずつ走れるようになり、チームに「元気と明るさ」を与えてくれている。
  あつぎ駅伝のメンバーは、未発表だが、短い区間に笹本を使ってみようと思っている。
  10.3kmや9.8kmには添田、冨岡を配置する必要があるが、後の区間は明日の練習で調子を見極め、決めていきたいと思っている。
 
  このあつぎ駅伝の翌週には八王子駅伝も控えているので、「強化期間」の一環としてレースに臨んでいきたいと思っている。
  相模原駅伝を経験できなかった分、この2つの駅伝は頑張りたいと思う。


平成24年1月26日(木)
  昨日の1/25から三者面談期間を利用して「強化期間」に入った。
  走り込み不足にならないように、この期間にしっかり走り込みたい。
  昨日同様、今日も海老名陸上競技場で練習を行った。

  昨日は12000m。今日は8000mと600m×5を行った。
  ペースはキロ4分程度。
  これよりも速いペースでも良いのだが、経験上、そんなにペースを上げなくても大差がない気がする。
  大事なのは「練習を継続すること」なので、すごい練習をしても仕方がない、と思っている。
  600m×5についても、何も1000mを5本やらなくても良い、という考えから来ている。
  インターバルは「体調」を無視して行うことが一番危ない、と思っているからだ。
  体調に合わせてトレーニングする、その「感覚」があればレースで「ブレーキ」を起こすことはなくなる。
  顧問が満足する練習は「真の練習」ではない。

  今日来ていた学校も同じようなペースで練習していたが、まるで「余裕」が感じられなかった。
  本校の選手がすかさず600m×5を行っているのに対して、流しも入れずに終わってしまっていた。
  それを見て、「余裕を持って終わる」ことの大事さを再認識した。

  600m×5も各自でペースもつなぎのjogも設定させて行ったが、200mのjogでつないで、1分50秒程度で行っていたので、まずまずの練習が出来たと思う。
  大事なのは練習しながら、「次、同じような練習の時にはこんなことを意識してみよう、試してみよう」というアイディアが浮かぶことだ。

  次のあつぎ駅伝(1/29)も「今、良い状態の者を優先」というメンバー選びをして、貴重な経験を積ませたいと思う。


▲600m×5より。「リズム感」重視の練習を理解し、取り組んでくれた。 


平成24年1月23日(月)
  夜。22時30分を過ぎた頃、外が妙に静かだな、と思って外を見てみると何と雪…。
  思わず、みなみと外に出る。
  誰も歩いていない歩道がきれいだ、といってみなみは興奮していた。
  強く舞う雪は迫力があったが、それよりも静かな雪の夜に感動した。
  思わずカメラで外の様子をパチリ。 


▲22時30分頃。平塚もこんなに降りました。


平成24年1月17日(火)
 
今日の練習に、H21年度卒業の森山、小塩の2人が参加した。
  大学でも走り続けている2人が練習に顔を出してくれることは、現役とっても「刺激」となる。
  今日は300m×10のインターバルがメインであったが、17時00分からの会議のため、あとはこの2人に任せて会議へ出席した。

  卒業生が顔を出してくれる、ということは本当にありがたい。
 
これからもどんどん顔を出してもらいたい。


平成24年1月8日(日)
 
真鶴半島駅伝競走大会に出場してきた。
  今年から従来の左回りのコースから逆回りの「右回り」の新コースになり、スタート地点も真鶴魚座から真鶴お林展望公園に変更になった。
  この変更により、1、3、5、6区のラスト1200mからはつづら折りのかなりきつい上り坂があり、選手を苦しめることになる。
  同時に、ここで「ドラマ」が展開される、そんなコースになった。

  1区の添田は逆回りながら、昨年の本島を上回るタイムで走りきったが、区間8位。もまだ「貧血」の状態にあるにもかかわらず、合格点の走りだった。
  2区以降でこの8位から順位を上げる走りは出来なかったので、レースの中で「競り合う」という貴重な経験が出来ずに終わってしまった。
  それぞれの区間成績では、庄司が4区を区間6位とまずまずの走りを見せた。
  同じ距離区間を走った2区の平野はその庄司の記録を18秒上回るタイムでは走っているだけに、短い区間での適正を見せた。
  初駅伝となった3区の本杉、5区の保科は大事な経験が出来た駅伝になったはずなので、「次」につなげて欲しいと思った。
  8.3kmの順エース区間を任された冨岡もトラックレースにはない距離であるので「不安」「緊張」もあったと思うが、これが「駅伝」なので、逃げない「勇気」を持ってほしい。

  次は、例年なら「相模原駅伝」という流れだが、今年は推薦入試の日程と重なったため、1/29(日)のあつぎ駅伝に出場する。
  厚木駅伝は、長丁場の区間が3区間あるので、力の「差」がつきやすい駅伝となるが、「悪い結果」を恐れずに挑戦していきたいと思う。
  また、今回走れなかった小原、笹本らがメンバー入りできるかどうか、それとも順調に練習を積めている者がメンバー入りするかも楽しみなところだ。
  「チーム内競走」の激しいチームからしか良い結果は出ないと思っているので、また頑張っていきたいと思う。


▲1区・添田。前半から先頭の見える位置でレースを展開。「エース」としての試練のレース(=練習)をしっかりこなした。


▲レースを経験したことで、練習に対するモチベーションも上がって欲しい。常に終わったら、「次」を意識しよう。


▲真鶴お林展望公園にて。女子は人数不足で参加できなかった。その分、男子は頑張らなくてはいけない。

◇高校男子の部 8位(出場12チーム)※昨年6/12位
1区(8.3km) 2区(3.4km) 3区(2.6km) 4区(3.4km) 5区(2.6km) 6区(8.3km)
添田 平野 本杉 庄司 保科 冨岡
8) 28.07 7)11.08 7) 9.17 6) 11.26 9) 10.06 8) 29.49
8 8 8位 8位 8位 8位
※1位 相洋A  2位 相洋B  3位 東海相模  4位西湘A  5位小田原A  6位湘南工大附  8位向上

  今日の夕方、「もうひとうの箱根駅伝」が放送されていた。
  当日の裏舞台のドキメントは感動する。
  やや東洋大学の柏原一色のような感じではあったが、9区鶴見中継所での神奈川大学の繰り上げスタート寸前のタスキリレーは特別な思いで見ていた。
  鈴木 駿選手は夏・冬合同で合宿をさせていただいている藤枝明誠出身の選手だからだ。
  昨年の夏合宿中も神奈川大学と日程が重なったこともあってわざわざ宿舎に挨拶に来てくれた礼儀正しくさわやかな青年である。※上倉、飛野、鈴木選手も。
  よく知っている選手だから「あのシーン」を流されるたびに、親のような気持ちになって泣きそうになる。「タスキが繋がって良かった…。」と。
  今年の箱根駅伝の名シーンなのかよく分からないが、走ったこともないような人たちに色々と言われたくない、そう思う。


▲左)黒Tシャツが鈴木 駿。 / 右)4年連続で箱根を走った松蔭陰大の梶原。 


平成24年1月7日(土)
 
海老名競技場で10:00から練習。
  欠席者もなく全員参加。
  今日は同じ伊勢原市の伊志田と、秦野総合が練習していた。
  まず、40000mW-up→体操→ドリル。
  6000mペース走→6分休憩→1000m×1(2分59秒〜)

  6000mは最初の2000mを96秒、そこから92秒という設定。
  1000m×1は最初の400mを添田に72、73秒で通過するように指示。
  残り600mをフリーにした。
  短い距離には強い庄司、平野が他を引き離しデッドヒート。
  庄司が先着し2分51秒。次いで平野が52秒。少し遅れて、冨岡が54秒、添田が56秒とここまでが3分切り。
  本杉、田中、保科は3分以上かかり、「基礎スピード」不足を感じた。

  明日は真鶴半島駅伝。
  1区添田の「貯金」を5000m16分後半から17分前半の選手たちでどう乗り切るか、が課題。
  あとは「どんな失敗をしておくか」というのも大事なこと。
  この時期の駅伝に出場することで、その「経験」をしてもらいたいと思う。


  ※残念ながら「春高バレー」に出場したバレー部は1/6の試合で敗戦したためこの日は応援に行けなかった…。


▲1000m×1 300m付近。6000mのあとの1000mということもあって「実力差」がくっきりと出た。

 


平成24年1月5日(木)
 
今日も10時から海老名競技場で練習。
  本校短距離陣は一足早く9時から練習していた。

  今日は真鶴駅伝のメンバー先行も兼ねた12000mペース走。
  まず、40000mW-up→体操→ドリル。
  12000mは、最初の2000mを4分10秒ペース(1周100″)2000m〜12000mまでを4分00秒ペース(1周96″)という設定で行った。
  合宿のダメージが残っている者も今日は集中して最後まで行えた。
 

  ただし、12000mが終わった後、すぐに気持ちを切り換えて快調そうに入れた者とそうでない者との「差」がくっきり…。
  「そこ」を見ているのだ、といいたいところだ。
  練習を見に来てくれた岩坪(H17年度卒)も「大事なのはここですよね」と言っていた。
  今日の様子で1/8(日)のメンバーは下記の通りに決めた。
  1区・添田→2区・平野→3区・本杉→4区・庄司→5区・保科→6区・冨岡
 
  本杉、保科は「初駅伝」となるが、早かれ遅かれ「主力」になるメンバー。どうせなら早めに多くの経験を積ませたい。
  小原、田中も練習をやり遂げたが、「不安」材料があり、「決め手」を欠いた。

  今日から「春校バレー」が開幕。
  本校バレー部の初戦は明日。職員研修会の日程を変更するかと思ったが、そのまま…。
  応援に行くには明日必ず勝ってもらわないといけない。
  もし、応援に行ければ、このホームページ上でも大会の様子を紹介したいと思う。


▲陽光がまぶしい海老名にて。4000mw-upの中には直線ダッシュ×5 が含まれる。


平成24年1月4日(水)
 
今日は海老名の競技場で初練習。
  座間高校、茅ヶ崎北陵も練習をしていた。
  今年は「全員」揃ってスタート。良い感じだ。

  1/8の真鶴半島駅伝を控えていることもあり、様子見のメニュー。
  4000mw-up→体操→ドリル。
  8000mペース走。
  快調走×3。

  この日からキャプテン・山口が合流。
  まだまだ「本調子ではないので4000mまでとして様子を見たが、山口が加わったことで練習の雰囲気は良かった。
  明日は12000mの予定。
  この練習で真鶴のメンバーを決めていきたいと思う。


▲この1月は1/8真鶴駅伝と1/29あつぎ駅伝への出場を考えている。
 


平成24年1月3日(火)
 
「東洋大学の圧勝!」という箱根駅伝を観終わった後、大山へ初詣に出かけた。
  頭の中では「どうしたらあんなに強いチームを作れるんだ。」と考えていた。
  あの強さは「異常な」と形容されていた通り、「攻め」の姿勢を貫く強さを持った過去最強チームだ。
  優勝候補の駒大は9分以上の差をつけられ完敗。9区の窪田が区間賞を獲って、総合2位になったので少し満足…。
 
  大山の参道に入り、まずは大津屋に寄り、うちのとみなみと合流。
  そこから女坂から大山寺へ。
  ここ数年、我が家は下社へは行っていない。
  ここ数年、家族全員健康でとりあえず幸せに暮らせている。
 
  今年も、大きな病気やケガのない平穏な1年を過ごせたら、と思う。 


▲三浦先生率いる男子バレー部御用達の大津屋の「きゃらぶき」。1/5から始まる「春校バレー」での活躍にも期待だ!


平成23年12月31日(土)
  冬合宿を終え、これで平成23年は終了。
  この合宿は全員が参加。新チームとして「仲間」意識を強める良い合宿になった。同時に、「このチームで関東へ」という気持ちも強くなった。
  「行ける」「行けそう」「無理」「無理そう」とか関係ない。
  大事なのは「期待値」だ。
  考えて練習することができるこの代は、21年目を迎える向上高校駅伝部の新しい歴史を作る可能性がある。いや、秘めている。
  5000m15分台をズラリと揃えて、11月の県駅伝にのぞみたいと思う。
 
  現時点では人数が揃っていない女子についても同じことが言える。
  H20年の関口から始まった3000m10分台ラッシュはまだまだ続きそうだからだ。


  新たにやってくる平成24年(2012年)も向上高校駅伝部を応援し、支えていただきたいと思います。
  今年1年ありがとうございました。そして来年もよろしくお願いします。


▲ 3年生からの「タスキ」は新チームがしっかり受け取りました!