顧問の「ひとりごと」
2016年3月〜

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平成28年10月1日(土)
 
「ミスター世田谷」こと中武が、今度は14分台をマーク!
 5月の記録会で、23年振りに向上記録を更新する15.04.73をマークしたかと思えば、またこの世田谷で向上記録を更新!
 貧血のため新人戦は回避。
 その新人戦男子5000m決勝の優勝タイムを上回った。
 
 4000mを12分01秒で通過すると、ギアッチェンジ!
 仲間の声援も背中を押す。
 遠心力を上手く使うコーナリングは天性のものを感じる。
 ラスト1000mを2分50秒でカバーし、14分51秒31をマークした。

 この日、1年生の小柳が16分30秒を切る16分21秒18(自己新)をマーク。
 その直後、小黒が16分17秒90と2戦連続で自己新をマークした。

 男子3000mでは、同じ組に井上、但馬、宇都宮、土原が登場。
 その中で、井上が10分08秒59の自己新をマークした。


 女子3000mは、大矢が11分47秒27、直理は13分04秒71と振るわなかった。


▲練習の意義を理解し、取り組むことで記録が出る。中武がそれを教えてくれる。


平成28年9月25日(日)
 
しらかわ駅伝に初めて参加。
 東日本を中心とした各県の強豪が集まるこの駅伝を「力試し」の場に選んだが、ベストの布陣は組めなかった。
 5区→6区のところで繰り上げ。
 結果は80チーム中50位…。
 まだまだ戦える状態にはないが、北海道栄えの前にも出た。藤枝明誠の前を4区途中まで走るなど「可能性」を感じさせる面も見せた。
 「この可能性」を県駅伝までにさらに膨らませ、力を合わせて頑張っていきたい。


▲3区で力走した渡邊。チームを引っ張るのはやはりこの男だ!


平成28年5月28日(土)
 
県総体から1週間…。
 世田谷競技会に「記録を出す」ために出場。
 その結果、男子5000mで中武が23年振りに向上記録を更新する15.04.73をマーク!
 貧血に苦しみ、インターハイ路線をあきらめざるをえなかった中武がついにその覚醒した。
 
 伊澤も15.58.71を出し、15分台に突入。なかなか敗れなかった壁を破った。
 今後は更に記録を伸ばし、活躍してくれることだろう。

 小黒も16.35.98と自己新をマーク。
 次の平成国際大記録会は17歳の誕生日。そこで15分台を狙う。

 男子3000mでは1年生の森屋が9.17.05の好タイム。
 昨年のこの時期に中武が出した9.26.34という記録を軽々と上回った。
 6/25の平成国際大記録会では初5000mに挑戦するが、15分台も期待できそうだ。

 デビュー戦の1500mを経験した但馬、井上も6/19には3000mに挑戦するので今回の経験を活かして欲しい。

 渡邊、田代、大矢は良いところがなかった。
 「積極性」を持たない、持てないと落ちていくだけ…という苦い経験をしたので、その苦さを忘れないように練習に励み、大幅な自己新を更新して欲しいと思う。

 エントリーしながらも出場できなかった宇都宮、小林、小柳、直理には6/19の東海大記録会で高校生になっての初レースを経験できるように頑張って欲しい。


▲向上初の14分台が見えてきた。が、その歴史的快挙を小松らも虎視眈々と狙っている。


▲1年生も順調に伸びてきているので、夏明けにはメンバー入りを狙える者も出てくるはずだ。


平成28年5月21日(土)
 
県総体3日目。
 女子3000m予選、男子5000m予選が行われる勝負の日。
 女子3000mには宮地、男子5000mには渡邊と小松の2人が出場予定であったが、小松は前週に続いて棄権した。

 女子3000mは、各組8着と10.24までの24人が決勝進出。
 宮地は2組目に出場し、自己新の10.47を出しながらも予選通過は達成できなかった。
 今後は、練習量について再興する必要がある。

 男子5000m1組目に出場した渡邊は、3000mを過ぎてからのビルドアップに対応できず、15.47で4終わった。
 ポジショニングをはじめ、レースの進め方さえちゃんとしていれば、予選通過の可能性はかなり高かったと思う。

 この女子3000mと男子5000mを観戦した1、2年生にはいまから「準備」し、自分たちの出番に備えて欲しいと思う。
 また、決勝に進んだ選手がいる学校とは駅伝でやり合う可能性があるので、そのつもりでいて欲しいと思う。


▲1500m、3000mで県大会を経験した宮地。次の目標は、4分台と10分30秒を切ることだ。


▲最後の県総体を終えた渡邊。今後は1区10kmを走るための練習に取り組む。


平成28年5月17日(土)
 
県総体1日目。
 男女1500m予選・決勝、男子3000m予選が行われた。
 男子1500m予選だが、状態が悪く、「今後のために」と小松は棄権。
 女子1500m予選で宮地が5.01の向上新記録をマーク!予選は突破できなかったが、次につながるレースができた。
 男子3000m障害予選には、これで3度目の挑戦となる渡邊に期待がかかったが、勝負所で粘れず、予選敗退となってしまった。

 来週も男子5000mと女子3000mがあるが、応援、サポート体制についても考え直し、「チーム向上」で取り組んでいきたいと思う。 


▲男子3000m障害予選。「3度目の正直」ならず…。残念だが、気持ちを切り換え5000mへ!


平成28年5月4日(土)
 
県総体西地区予選が終了。
 全員で県大会へ、という目標を掲げたが、その目標は達成できなかった。
 冬場の練習が十分にできていない者は、そのしっぺ返しを食らったところがある。
 顧問の言葉以上に現実は厳しい、と実感した者も多かったと思う。

 その中で、この冬に充実した練習ができ、トラックシーズンに向けた練習にスムーズに移行できた渡邊と小松は結果を出した!
 小松は1500m&5000mで、渡邊は5000m&3000m障害で県大会出場を決めた。
 小松は2種目とも自己新。
 渡邊は3000m障害は組でトップ、5000mは組で3位という文句なしの内容だった。

 女子では宮地が1500mと3000mの2種目で県大会出場を決め、1500mでは向上記録まであと1秒というところまできた。
 記録の更新は時間の問題だ。

 この大会前がクラブ登録だったので1年生も先輩の姿とこの地区のレベルをみることができた。
 前のほうで勝負する先輩の走りに、1年生もかなりの刺激を受けたようだ。


 ※2日間、多くの保護者、そして卒業生に応援に駆けつけていただき、本当にありがとうございます。
   県大会にすすむ者は県大会で、それ以外の者と1年生は5/28の世田谷競技会に向かって頑張っていくので、また応援よろしくお願いします。


▲昨年の柴田に引き続き、1500m&5000mで県大会出場を決めた小松


▲3000m障害は3大会連続出場となる渡邊。県大会での活躍に期待がかかる。


▲落ち着いてレースを展開することができるようになった宮地。


平成28年4月2日(土)
 
世田谷陸上競技場で行われた世田谷記録会に参加。
 女子は1500m、男子1500m&3000mに出場したが、ここ数日の「山中メニュー」で多少脚にきていて「思うように走れなかった」と感想をもらす者が多かった。
 が、本人たちは気がついていないと思うが、「動き」は良かった。

 女子1500mでは今季4分台の期待がかかる宮地が最終組に登場。
 本人は出た「タイム」にだけ気持ちがいってしまっていたが、走りは悪くなかった。
 ペースを守って走ることを覚えれば、4分台に突入するのは確実だ。

 1組目の大矢は前回の東海大記録会よりもタイムがアップ!
 少しずつではあるが、走りは良くなってきている。
 「ウエイトトレーニング」導入でさらなる飛躍をめざす。


 男子1500mは2年生全員が自己新をマーク!
 2組、3組とも相洋と向上のの対抗戦のような組になったが、それもプラスに働き、良かったのかも知れない。

 2組では小黒が渡邊に最後まで食らいつき、大幅な自己新をマークした。
 3組では中武が4分13秒93の自己新。ラストの300mをしっかり走れるようになれば4分前半が出せるのではないか。


 1500mのレースが終わって約1時間。
 男子の3000mがスタート。
 2組に出場した小黒が3000mでも「後半崩れない」走りで9分36秒00をマーク。
 冬の駅伝からトラックへ上手く移行できている印象を受けた。
 3組では小松がレースの流れに乗り、9分09秒79をマークし、「4分10秒台と9分1ケタ」の山中コーチの出した設定を唯一クリアした。
 一方、練習では中武、小松を上回る強さを見せる伊澤は、1500mもこの3000mも後方でチョロチョロして、そのうち離されていく…という同じ展開になってしまった。
 レースで力を出し切れるようになれば、伊澤の中心選手としての「存在感」は増していくはずだ。 



 次は4/17の「チャレンジミートゥくまがや」が県総体前の最後の記録会となる。
 この記録では練習の一環ではなく、完全な記録ねらいに徹する。


平成28年4月1日(金)
 
平成28年度となった。
 向上高校駅伝部は「直理体制」になり、25年目を迎えた。
 その節目となる今年度、友人の山中 慎先生を駅伝部のコーチ(保健体育科)として迎え、スタートを切った。

 山中先生は同級生。そして、同じ東京出身。
 コーチとして母校・國學院大学を箱根駅伝初出場に導くと、その後は高校の指導者として、北海道栄高校を2年連続で全国高校駅伝に出場させた。
 
 数年で関東駅伝、そして全国高校駅伝出場を果たす、というのが2人の目標。
 それをサポートする形で、中村先生も駅伝部に残ってくれている。
 
 そんな向上高校駅伝部の今後の活躍に期待してください!
 


平成28年3月27日(水)
 
春のトラックシーズ開幕。
 伊那駅伝から1週間後の記録会。
 伊那駅伝で好走した伊澤や冬の間しっかり練習が積めた小松が5000m第3組に登場。
 15分台の期待がかかったが、伊澤は16分28秒24、小松は16分21秒83と力を発揮できずに終わってしまった。
 その一方で、同じ3組に出場した渡邊は最後まで良く粘り、15分35秒47の自己新をマーク! さらに、中武も15分55秒12と15分台でゴールした。

 
この2人のように、中盤を大崩せずに走れるようになれば伊澤や小松も記録をどんどん伸ばせるのだと思う。
 
 5000m1組では、小黒が16分45秒38の自己新、田代も16分53秒52とセカンドベストをマークした。
 この2人がチーム躍進の大きな鍵を握っているので、今後の成長に注目してもらいたい。

 女子は1500mに出場。
 4分台をめざす宮地は、前半から積極的に行ったものの中盤から失速。
 記録も5分10秒50と目標には及ばなかった。
 大矢は、なかなか調子が上がらないまま春を迎え、この日も6分00秒67と良いところがなかった。

 
 
来週は世田谷記録会。
 トラックレースの感覚が少しは戻ったと思うので、今回よりは良い走りができるのではないかと思う。


▲渡邊〔5〕が向上歴代5位となる15.35.47をマーク!


平成28年3月20日(日)
 
春の高校伊那駅伝に初めて参加。
 地元のテレビで放映されるなど、規模のとても大きいレースである。
 集まるチームも全国の強豪がズラリ!
 神奈川からも法政二、藤沢翔陵、相洋、そして秦野高校も参加。
 神奈川で13位の本校は、1区から98位と出遅れ、思うような走りをさせてもらえなかった。
 その中でも3区の伊澤は起伏のある難コースを区間54位で走り、1分以上離されていた秦野高校の前に出る健闘を見せた。
 終盤、北海道栄高校にも数秒差に迫ったが、「経験不足」が露呈し、前に出ることができなかった。


 繰り上げスタートの心配もあったが、何とかそれを回避できた。
 また、6区間中、5区間を1年生が走ったことで来年に確実につながるはずなので、81位いう順位を半分にするくらいの気持ちで挑みたいと思う。 


▲力不足は「百も承知」だが、このメンバーでタスキを繋いだことに意味があると思っている!