科学関係の本


私の第1作目
「頭の体操」と同じ形式の本で、それ以前に出版されていた本。私、23歳の時に出版。

36年前の本です。
JCCA発行
長屋のハッサン熊さんが、タックン博士とコミカルに日常生活においての
科学の不思議を解明していく本です。

私の本格的科学のデビュー作
出版社 ライフブックス


身の回りの身近な不思議を、手品風にし、それを実験で解明した本です。
爆発的に売れた記憶があります。
今から30年も前のこと。
ワニの豆本 
1975年
KKベストセラーズ
前作、「あら不思議」科学の手品。ワニの豆本の文庫化
KKベストセラーズ

前作同様大変良く売れました。


科学の手品が、新訂版として、1998年に再発行されたました。

30年前の本が、2度装丁を変え
発売されたことになります。
KKベストセラーズ
科学の原理を使って、子供にもできるように、手品風に実験し、図解したものです。

(監修本)
青春出版社


「石鹸はどうして泡立つか?」等、身近な化学の不思議を解き明かした本.。

KKベストセラーズ
初版7万部で直ぐに重版。
kkベストセラーズ
「犬はどうして木に登らない?」等、人間をはじめ、生物界の「あれ?どうして」を解明した本。

KKベストセラーズ





「空気の重さはどれぐらい?」
等、物理学を分かりやすく書き
上げた本。

これら初版が7万部
KKベストセラーズ
日常の不思議を解き明かしてみました。
大変楽しく、読み始めたら、あっという間に読破してしまう、おもしろい本です。
ぜひ読んでください。

青春出版社



この「不思議読本」シリーズ、 海外で翻訳されています。

上記不思議読本3冊が、台湾で翻訳されました。2000年の幕開けと共に、台湾の出版社から送られてきました。もちろん全て漢文でしたが、それなりに理解できたのも不思議でした。
異国で読まれているとは、何ともうれしいことです。



2000年の幕開けと共に、シリーズ3作が、台湾の出版社から翻訳された本が送られてきました。

タイトルは不思議読本が快楽読本と変わっていましたが,内容は見事忠実に訳されていました。
 
高額な印税ではありませんが、外貨獲得の一翼を担うことができました。


2000年の幕開けとともに台湾からの翻訳本が3冊まとめて送られてきましたが、2002年の幕開けと同時に、今度は中国本土から、中国語に翻訳された「化学の不思議読本」「生物の不思議読本」「物理の不思議読本」が届きました。
中国元で7.2元です。日本円にして108円の本です。

中国本土でも訳されて発売されるや、中国における科学ブームの火付け役にもなったようです。

もちろん内容は全て漢文でしたが、それなりに理解できたのも不思議でした。

 異国で読まれているとは、何ともうれしいことです.


子どもにも分かるように書いた本が、大人でも理解しにくい、全て漢文です.
中国人はこれを読んで理解してるのですね。すごい!

台湾と中国の漢文を比べると、中国が使っている漢字の方が、略字を使っていて、台湾より、簡単な文字になっています。


家族で楽しめる実験の本をまとめ上げました。

大がかりな実験器材を必要としません。

身の周りにある生活用品だけで、大人と子供が一緒に楽しみながら、簡単に科学の不思議が実験できるように書き上げてあります。

家庭でできる科学実験の本です。

実験し、驚き、その訳を「why?」で確認して下さい。楽しみながら、科学の知識を身につけることができます。

2007年9月 ERC出版
電子本として発売

1998年に復刻された「科学の手品」が今度は電子本として発売されました。
発行:kkベストセラーズ
レーベル: ワニ文庫

2008年10月30日発売  定価 578円


http://www.papy.co.jp/act/books/1-54821/

電子本として発売   生物の不思議読本 2009年4月30日 発売  パピレス
電子本として発売   化学の不思議読本 2009年4月30日 発売  パピレス
電子本として発売   物理の不思議読本 2009年4月30日 発売  パピレス
上記3冊同時発売