トラウマを解消すれば簡単に直ってしまう!
心因性喘息は 薬では治せない。
心因性喘息は 「ヒプノセラピー(催眠療法)」を引用する事で効果を出せます。
「New心理カウンセリング」 としてのサイトを立ち上げてご相談をお受けしており、近年増大している心因性の問題でお悩みの方へのアドバイス等を行っております。
当方独自の「世界で最も即時性の高いカウンセリング法」だと自負した手法でも効果をあげており ご相談に応じております。 【心理術師】としての手法も有効です。
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心因性喘息
興味が有る方は是非ご覧ください。

心因性喘息
心因性喘息とはどの様なモノなのでしょうか。
この症状で苦しんでいる方の中には、幼少期や思春期に親や周りの大人から受けたトラウマやストレスが成長してもなお且つ払拭する事が出来ず、或いは成長する過程で受けた心の傷が拭いきれずに喘息として現れた人も少なからずいるでしょう。
しかし、大人になってから起きた場合は、他人の何気ない言動などが原因で発作の切っ掛けになってしまうという事が有ります。
ですが、その事が有った事すら自覚されない位に認識されずらい事が多い為に、殆どの心因性喘息の患者さんは、それらの原因に気付かずにいる事が多い様に思います。
以下は小児喘息が長年続いていた方の事例です。
効果事例
ある日、19歳の女性が小児喘息にかかって以来未だに時折喘息発作が起きるので苦しんでいるとの事でした。
この様に喘息の患者さんで、器質的には異常が見られず、病院では薬を処方されているが、現状維持で一向に改善の兆しが無い人は、「心因性」の喘息が考えられます。
この様な喘息の患者さんには、催眠誘導してから、発作時のイメージをさせる事で喘息の時と同じ様な発作を起こさせ、頃合いを見て快復の暗示を与えてから深呼吸をして貰いました。これを数回繰り返す事で喘息は直ってしまいました。
信じられないかも知れませんが、この様な事が有るのです。ですから、心因性の喘息で有れば その喘息は簡単に直る可能性が有ると言っても過言ではありません。
上記の患者さんは、催眠誘導中に「喘息の発作が起きなかったらシャレにならないよと思っていた。だけど、言われた通りにイメージしていたら発作が起きて、深呼吸を繰り返したら直ってしまい驚きました」と言いながら、喜んで帰宅しました。
*勿論その後も喘息の発作が起きていない事は言うまでもありません。
小児喘息の原因
喘息の原因とされるモノには体質的な問題や環境問題が上げられますが、小児喘息の場合は 先ずは心因性的な問題を考える必要が有るでしょう。
何故かと言うと、兄弟がいる場合には幼少期に「自分が他の兄弟よりも阻害されている」と感じると、あえて「発作の様な症状を起こす」事で親に注視させようとするのです。
しかし、たまたまその様な事をしたとしても喘息状態にはならないのですが、恒常的に繰り返す事で、いわゆる「小児喘息」と言われる様な状態になってしまうのです。
その様な状態になると、小児科などで診察を受ける事になるでしょうが、医師がこれに気付かない場合はいくら薬を飲んでも一向に治らないのは当然な事でしょう。
また、ご両親も子供を差別しているとは認識していない為に、その事が原因になっているとは気が付かないのでしょう。
だからこそ、お子様はいつまで経っても喘息が治らないのです。
そうなると、大人になっても治らずに原因不明だとされて、永遠に苦しみ続ける事になるのです。
自己暗示が生む現象
トラウマで身体に異常を起こしやすい人がおります。
その様な人は自己暗示の名人ではないでしょうか。
トラウマとなる原因を二通りに分けると、小さなトラブルを繰り返し受ける事で次第に増幅されてしまい大きなひとかたまりとなる場合と、突然大きなトラブルに遭う事によってトラウマとして定着する人に分けられるでしょう。
前者の場合は、自己暗示の名人の場合が有り得ると考えています。
これはパニック障害などでもみられる状態ですが、物事をどうしてもマイナス思考となり、起きた事をことごとく悪い方に考えてしまい、逃げ腰となる為にかえって発作が多く起きたり不安感が起きてしまうのです。
しかし、その様な人はたとえ自己暗示によるモノだと気が付いても、どうしたらプラス思考になれるかを分からずに苦慮するでしょう。
パニック障害で更に例えると、「人混みのする電車に乗ると発作が起きてしまう」という人でも、何らかの理由で人混みの有る場に自ら入った場合は発作が起きない人がいます。
しかし、嫌々人混みの場に入ると発作が起きるのです。
これは無意識で、自ら発作を起こしたり止めたりと制御している事なのです。
ですから、この事例に合う人は「自己暗示の名人」だと言えますから、如何にしたらプラス思考になれるのかをマスターできればトラウマは解消されるでしょう。
そのポイントは発作が起きたら自分で収束出来る手法を身につける事です。
私が提唱している「シミュレーション療法」ではそれを出来る様になる手法です。
怒り等が関与
心因性の喘息の場合は催眠療法で改善する事に自信を持っていますが、時として怒りや恨み事が喘息発作の原因になっている事が有ります。
その様な場合は気功療法(心宥療法)を併用して対応するとより効果的となり、1回の施術で改善してしまう事が多いです。
喘息は器質的な要因からなのかそれとも心因性な問題があるからなのかをいち早く判断して対応すれば早期に快復が可能なのです。
しかし、それをせずにたた投薬でごまかして治療もどきを長年繰り返していることが患者さんを苦しめ続けている理由の一つではないでしょうか。
投薬治療を長年受けていても症状が同じように変わらず続いている人は、心因性の問題点が有る可能性が高いので ご自分で一度検証してみてはいかがでしょうか。
怒り等を改善する必要性
怒りや恨みや妬み等が強い人は意図せずとも常に「邪気(邪念)」を出し続けていると考えられます。
その事で、自分の治癒能力にダメージを与え続けている事になり、あらゆる疾患の原因となっている可能性が高いのではないでしょうか。
特に、心因性の問題では顕れがちとなりパニック障害やうつ病等の原因となったり完治の妨げになる事が少なからず有るものと考えられます。
また、内蔵疾患へも少なからず悪影響を与えているでしょう。
怒り等によって、自分自身へも起こしている人も多いというのは、自分の考え方や行動等に不甲斐なさなどを感じて、思うような行動等が出来ない事で起こるのです。ですから、その為に自分自身を攻撃対象にしてしまう事になるのです。
なお、人に対しての攻撃性の強い人も常日頃から邪気を出している事で、自分自身への攻撃に繋がってしまう、いわゆる「自傷行為」をしているのと同じ事になるのです。ですから、何らかの症状が出る事は当然なの事です。
「除念術」について
除念術は当方が創った「造語」ですが、私は「霊能者・霊媒師」では有りませんので誤解されませぬようにお願い致します。
ここで「邪念」としている意味は、自分自身及び人が抱いた「怒り」「恨み事」「ねたみ」「罪悪感」等々のネガティブな想い(邪氣の類)の事を指しております。
この念を強く出したり受ける事で当人や他人に対して身体に少なからず悪影響を与えてしまうと考えております 。
これは、当人が他人に対して念を抱く事により、相手にその念は取り憑くと同時に当人も同様の影響が有る。
或いは、自分が出した念を相手に跳ね返されて「倍返し」の様になり得ます。ですから、その様な念を抱かない様に日頃から努力する必要が有ります。
しかし、現実に於いて人間関係を続けて行く上では簡単な事では有りません。そこで、抱いてしまった念を如何にしたら軽く或いは無くす事が出来るかになります。
当方の施術法としては、脳に氣を送り込む方法「心宥療法」と、取り憑いている念を除去する方法「除念術」を用いております。
なお、心宥療法(Appease Mind Therapy)=思考修正法 と 除念術 は当方の造語です。
検証の方法
これまでに「怒りや恨み事」が有る人を思い出してください。それで、かなりの腹立たしさを感じて発作の様な症状が少しでも出た場合は陽性の可能性があります。
その場合はたとえ今では「昔の事だからもうどうでも良い」等と思っているので、それらが原因となってはいないと思うかも知れませんが、残念ながら原因となっている可能性が有りますので、改善すれば喘息が解消される可能性が有るでしょう。
施術師選びの注意事項
・電話等での受け答えで、何でも直せる様な回答をするところ。
・催眠療法師の選び方の注意事項ですが、最初から前払いとして数回の料金を先に支払いさせたり、予約を数回先までも入れさせる様な所は注意をした方が良いと思います。
と言うのは、患者さんに最適な方法で施術すれば何回も通わなくても一回で即時に効果をあげる事は出来る可能性が有るのです。ですから、前払いや何回も先まで予約をさせる所は、早期に治す術が無いのか或いは、その術が有る場合でも出来るだけ早く直そうとしないで、出来るだけ数多く通院させる事で商売を優先的に考えて、患者さんの弱みにつけ込んだ、悪質な商売本意な所だと解釈して間違えないと言えます。
・如何にもそれらしい怪しげな雰囲気をかもしだしている所や設備にかなりの投資をしていると思われる所は検討する必要が有るでしょう。このような所は投資した設備費用を取り戻すためにどうしても商売を優先せざるを得ないのです。
・出来るだけ早く効果を出そうと努力しないところ(一度でも直る症状は多数有ります)
更に、キッチンドリンカーは「疑似恋愛」をしないと直せない、として施術師に其れを求められたが其れは事実なのか、という問い合わせを頂きました。しかしその様な事はあり得ませんので、弱みにつけ込んだ悪質な施術師もどきには騙されない様呉々も気を付けて下さい。
スピリチュアルカウンセリング
これは古い言い方ですと「霊能者や霊媒師」がしている事と同様の事を指します。
しかし、スピリチュアルカウンセリングと言うと何やら目新しくも有り西洋風に感じる事で信じ易いのでしょう。ですが、本物と言われる人はごく僅かしかいないそうです。
中には悪徳商法で騙す事が目的の人も少なからずいるとされております。
例えば「100もの悪霊が憑いて居るので祓わないと駄目だ」「一回に一つだけしか祓えないので100回行う必要が有る」等です。
呉々も騙されませぬ様に気を付けてください。
磯﨑療法(シミュレーション療法)の応用
この手法は「心因性喘息」のみに有効なのではなくパニック障害の「予期不安」や強迫性障害等々の多数の症状に応用出来ます。
心因性喘息に於いては予期不安と同様に発作の症状が無くても、発作に対して不安や恐怖感がとても強い為に内服薬や吸入剤などが無いと不安となります。
その場合は、手元に吸入剤が無いと磯﨑療法(シミュレーション療法)に誘導する事が困難となります。
更に、指導する時に吸入剤が手元に有る無しに拘わらず、発作への恐怖感が強い事でイメージを途中で止めてしまう人がおります。
その場合は当然ながら改善は不可能ですが、指導通りに発作を起こす事が出来ればパニック障害と同様に一度での回復も可能です。
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