平塚市観光協会推奨銘菓

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推奨銘菓

 
昭和54年に市内で生産される銘菓、良菓のうちから味、品質、意匠等に優秀な

   ものを「平塚市観光協会推奨銘菓」として指定、その後、随時指定し、現在23品

   の銘菓が指定されています。


                                       平成26年2月現在


平塚最中

 屋号

 安 栄 堂

 指定年

 昭和54年

創業年 

 大正5年

 価格

 150円

 住所

 平塚市平塚2−30−3

 電話

 0463−31−4784

 

 菓子の由来
  新編相模風土記に「桓武天皇三代の孫高見王の子政子東
 国に下り天安元年2月25日この地で亡くなられ、その棺をこ
 こに埋め塚をきずき、印とした今の要法寺の境内にある塚の
 上が平らであったので平塚という地名が起こった」という意味
 が書いてあります。
  今の塚の上の古い松の大木は枯れて伐りとられ、昔の面影
 を偲びようもないが、古老の言によると塚のまわりは芝原で周
 囲に堀がめぐらされていたということです。
  大正年、永くこの旧蹟を保存するため、その由緒を語る「平
 塚の碑」が建てられたのを記念して「平塚最中」を発売した。

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田村宿 栗街道

 屋号

 臼井菓子本舗

 指定年

 昭和54年

創業年 

 明治

 価格

 170円

 住所

  平塚市田村6393−2

 電話

 0463−55−0029

 

 菓子の由来                                    相模川を渡り西方の大山への道を大山街道、平塚から北方 
 の厚木や八王子へ至る道を厚木街道といい、この田村はその
 宿場町として栄えました。
  栗街道は、そのなごりとして、お客様の家より当舗で製造し
 た銘菓を求め、親しい人へお届けするまでの道程を名前とい
 たしました。

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ホックリいも

 屋号

 かわさきや

 指定年

 昭和54年

創業年 

 

 価格

 130円

 住所

 平塚市見附町31−2

 電話

 0463−32−1690

 

 菓子の由来
  平塚の名産さつまいも。
 やきいもを二つ切りにした形から、ホックリいもと付けた。
 

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はまぐり最中

 屋号

 喜良久菓子店

 指定年

  昭和54年

創業年 

  昭和12年

 価格

 140円

 住所

平塚市錦町 16−20

 電話

 0463−21−1935

 

 菓子の由来
  平塚市を中心とした湘南一帯の海は、古くはずっと北に湾
 入していて、古代人はその浅瀬から蛤を獲って食用としてい
 たらしく、この地の丘陵地帯には大きな蛤の化石が出土して
 いる。
  この古事にちなんで湘南の古代を偲ぶよすがとして「はま
 ぐり最中」の製造をはじめた。

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不 老

 屋号

 杵若

 指定年

 昭和54年

創業年 

 昭和27年

 価格

 150円

 住所

 平塚市黒部丘7−16

 電話

 0463−31−2776

 

 菓子の由来
  今は去る約百年前、この西湘の地は不老の地であると、当
 時大磯に居住せる松本順先生が全国にさきがけて海水浴場
 を開設(明治18年)、その後元田肇、進藤玄敬両先生により
 その意思をつがれ益々発展し、当平塚海岸にも杏雲病院が
 出来、不老の地を一層ならしめ、通称扇の松と愛称されし松
 も当時は不老の松と聞く。又、平塚市下吉沢にある万年山松
 岩寺に不老の泉として宝要の井戸がある。
  杵若の先代が元田肇先生に笑味のために和菓子を提供し
 たところ、いたく感じられ、これは不老にふさわしい逸品と賞賛
 され、「不老」の誕生となった。

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ちょんまげ最中

 屋号

 弘栄堂

 指定年

 昭和54年

創業年 

 明治38年

 価格

 140円

 住所

 平塚市榎木町9−45

 電話

 0463−21−2222

 

 菓子の由来
   昔、相模国府祭の夕方、東海道を帰還の一の宮寒川神社
  の神輿をかつぐ若者たちと平塚八幡宮の神輿かつぎの若衆
  とがささいなことから口論、やがて入り乱れての格闘のとな
  り、打つ、蹴る、殴るの大喧嘩。神輿は川に落ち押し流され
  てしまった。
  この喧嘩で双方にたくさんのけが人を出したが、なんと言っ
  ても相模国一の宮さまの神輿に対して働いたことはよろしく
  ない、場入村の若者達は代官江川太郎左衛門の厳しい取り
  調べを受けたが、場入村役人はもちろん隣接の平塚宿役
  人達もこの儀が公儀の問題にならぬよう極力嘆願に及ん
  だ。
   しかし、代官は手下人16人に対し死罪の判決を下したが
  処刑の日、そのちょんまげだけ斬り落として斬り首に代えた
    罪を憎んで人を憎まず、心改めた若者を殺してはならじ
  と災い転じて福となす、名代官の処置に16人は勿論並びい
  る村民にかきくれたという。この事件は文化は2年5月5日
  か天保9年5月5日か定かでない。
   今も蓮光寺の西南隅に16人のちょんまげを埋めた「ちょん
  まげ塚」がある。 
  「ちょんまげ最中」は、その時代の素朴さと実直さを最中で
  表現しました。
  

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片葉のあし

 屋号

 光月堂

 指定年

 平成9年

創業年 

 明治42年

 価格

 140円

 住所

 平塚市岡崎4235

 電話

 0463−58−5530

 

 菓子の由来
  岡崎城は岡崎四郎義実によって、平安末期天養年間(1144
 年)に築城されたと伝えれれています。義実は源頼朝の旗あ
 げの際に嫡子義忠(真田与一)と共に活躍し、鎌倉幕府の重
 要な地位にありました。
  義忠幼少のとき(幼名 荒千代)、名医玄庵も首を傾けて匙
 を投げるような悪病にかかり、荒千代の乳人は最善を尽くし
 「この上は神仏にすがる外無し」と思い立ち、城主夫婦並びに
 老臣へも事情を明かさず、「わが一命を招いて若殿を救わせ
 給え」と平生信仰する雨飾山の大山不動尊に毎日城内を忍
 び出て、三里に余る道程を参篭しました。
  ある夜のこと疲れ切った足を暁の鶏声に驚きながら帰城を
 急いだ乳人は「物盗り」と機敏に察し、路傍の溝の中へ身を
 忍ばせて一心に不動明王を念じました。颯と吹き起こった風
 茂り生えるあしの葉はみな片なびきして乳人の全身を覆い隠
 しました。こうして、乳人の一命は助かり、荒千代の病状も日
 増しに快方に向かいました。
 乳人が潜匿し危機から逃げた跡へ叢生する「あし」の葉はみ
 な一方へかたより出て「片葉のあし」として不思議がられた一
 名物であります。 

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旅 衣

 屋号

 松泉堂

 指定年

 昭和54年

創業年 

  昭和12年

 価格

 130円

 住所

 平塚市平塚2−46−14

 電話

 0463−31−2430

 

 菓子の由来
  平塚は古くは奥州(みちのく)への道筋であり、次いで鎌倉
 街道に沿い、江戸時代には、東海道五十三次の宿駅であり
 ました。この宿駅にちなんで「旅衣」と名付けました。

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ふる里

 屋号

 (有)松品堂

 指定年

  昭和54年

創業年 

  明治41年

 価格

 120円

 住所

 平塚市四之宮3−14−17

 電話

 0463−55−2206

 

 菓子の由来
  お竹の古里北向観音
  昔、四之宮の二見家に奉公していたお竹という女の子は、
 朝早く起き、夜は仕事を済ませてから近くの観音様に日参
 しておりました。家族と離れて奉公に来ているお竹にはこの
 観音様はまさに心の古里だったのです。
  お竹は後に上郷のある家へ縁付くことになりました。
  観音様にお別れの参詣に出向いたお竹に観音様は別れ
 を惜しまれ、お竹が嫁ぐ上郷(北の方向)に向きを変え、お
 竹の古里はこの地であると語られたそうです。
  その後、上郷に嫁にいったお竹も日夜観音様を拝した生
 涯を送ったそうです。観音様もいつかお竹のいる上郷の方
 向北向きに向きを変えお竹の無事を見守ったとのこと。だ
 れ言うとなく北向観音と名付けたお竹の古里の観音様を一
 菓古里というお菓子にお竹を忍んでみて下さい。

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笹の香

 屋号

 たかはし

 指定年

 昭和54年

創業年 

 昭和43年

 価格

 160円

 住所

 平塚市中原1−8−21

 電話

 0463−31−5408

 

 菓子の由来
  熊笹の粉末を製法に取り入れ、ほのかな自然の香りと風味
 を引き出した、日本茶によく合うお菓子です。

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エッグ・アーモンド

 屋号

 ちぐさ本舗

 指定年

 昭和54年

創業年 

 明治以前

 価格

 126円

 住所

 平塚市達上ヶ丘13−16

 電話

 0463−31−1481

 

 菓子の由来
  欧風的な和菓子で、栄養豊富、風味がまろやかです。
 表皮に極上粉、上白糖、ミルク、バターをタップリ使い卵にて
 こね上げ、中アンは極上黄色アンを包み、芳ばしいアーモン
 ドと付けて焼き上げました。

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つくしんぼ

 屋号

 御菓子司つくし

 指定年

  昭和54年

創業年 

  昭和50年

 価格

 170円

 住所

 平塚市花水台37−29

 電話

 0463−31−8167

 

 菓子の由来
  待ちわびていた春の陽を一パイにうけて、ぬくもってきた土
 の中からつくしんぼがやさしい笑顔をのぞかせていた。
   早春の野辺にこんな土筆を見いだしたとき、生きていた
 よろこびと明日への希望がこんこんと湧き上がってきます。
   こんなよろこびを味に求め、つくりあげました。

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大 番

 屋号

 中村屋

 指定年

 昭和54年

創業年 

 昭和23年

 価格

 150円

 住所

 平塚市錦町3−21

 電話

 0463−21−2194

 

 菓子の由来
  昭和30年代の人気作家、獅子文六先生が大礒にお住まい
 のころ、当店のどら焼きを愛好して下さり、映画化もされた作
 品「大番」の名前を直筆にて頂戴いたしました。

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翁まんじゅう

 屋号

 野田屋

 指定年

  昭和54年

創業年 

  昭和42年

 価格

 130円

 住所

 平塚市河内53

 電話

 0463−31−9587

 

 菓子の由来
  昔、むかし、その昔、農家の人達が五穀豊穣、子孫繁栄を
 祝って祭り事で翁の面をつけて舞を舞ったいわれがあったそ
 うです。その目出度い翁にあやかって、このまんじゅうができ
 ましたる

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湘南栗花水

 屋号

 花水銀座屋

 指定年

  昭和54年

創業年 

  昭和41年

 価格

 167円

 住所

 平塚市花水台29−12

 電話

 0463−33−7103

 

 菓子の由来
  丹沢の峰々からの清流が弘法大師伝説の水無川となり流
 れて金目川となります。
  春にはさくら、夏の川遊び゛、秋のコスモス、冬の雪景色、母
 の思い出、友とのなつかしさ、この川のすべてを一粒の栗に託
 して銘菓栗花水をつくりました。
  土地の人々は河口近くを花水川と呼んでいます。この土手を
 イメージした新しい湘南の味です。

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つりがね最中

 屋号

 山口屋

 指定年

 昭和54年

創業年 

 明治36年ころ

 価格

 160円

 住所

 平塚市南金目891

 電話

 0463−58−0108

 

 菓子の由来
  金目観音堂光明寺は、8世紀に出来た平塚最古のお寺で
 す。
  14世紀の頃、ここは一大学林をなしていて日本全国から天
 台の修行僧が集うていた。神奈川県重要文化財として指定さ
 れています。
   この寺の梵鐘は当時空忍としう僧の代に奉献されたもので
 以来、星霜600年、今に豊かな響きを残しています。この名鐘
 に因って製作したものが「つりがね最中」です。

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千石船もなか

 屋号

 柳栄堂

 指定年

 昭和54年

創業年 

 明治43年

 価格

 136円

 住所

 平塚市千石河岸27−3

 電話

 0463−21−2247

 

 菓子の由来
  昔から須賀港は、相模川の河口に位置する自然港として、ま
 た漁場としてひらけておりました。
  古くは平安時代から僧空海が伊豆の国から来航し、しばらく
 庵をむすんだという伝説がのこっております。さらに、鎌倉時代
 につづいて後、北条時代には穀物、魚類、木材を集めて各地
 に送したといわれています。特に、江戸時代には須賀の廻船
 問屋が千石船をもって、江戸表をはじめ各地との物資の交流を
 行ったため商業地としてたいそう繁昌したといわれています。こ
 の歴史に基づいて千石もなかを創作しました。

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湘南砂丘

 屋号

 鷺月堂

 指定年

 昭和54年

創業年 

 昭和27年

 価格

 120円

 住所

 平塚市紅谷町1−11

 電話

0463−21−1038

 

 菓子の由来
  風光明媚を誇る湘南の相模川より花水川にわたる砂丘によ
 って作られた海岸線には、箱根の山並にすっぽり浮かぶ秀麗
 富士を見、岩礁一つなき砂丘として砂丘として風模様の砂の
 丘また、波の仕業か波模様、正には壮大なまた静けさを感ず
 る影趣を形どりやわらかな舌ざわり、また紅茶にも合う和菓子
 です。

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松最中

 屋号

 若松

 指定年

 昭和54年

創業年 

 昭和13年

 価格

 160円

 住所

 平塚市中原1−20−2 吉川ビル1F

 電話

 0463−34−1188

 

 菓子の由来
  昔々、平塚の浅間山に大きな根松があり、そこに鶴が年ごと
 に巣ごもったと伝説されています。八幡宮によって鶴峯山とも
 いわれています。
  そのめでたい松にちなんで、また、平塚の往時をしのぶ銘菓
 として松最中をつくりました。
  

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湘南ボーイ

 屋号

 湘南創菓 菊毬

 指定年

 平成21年

創業年 

 

 価格

 160円

 住所

 平塚市花水台29−6

 電話

 0463−31−1693

 

 菓子の由来
  どら焼きは本来丸い形ですが、湘南地域はサーフィンなどの
 マリンスポーツが盛んで海に集う地元の若者は湘南ボーイと呼
 ばれてきました。
  菊毬では、湘南地域のマリンスポーツの代表、サーフィンの
 ボードをどら焼きで表現し”湘南ボーイ”と名付ました。

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たむら渡し最中

 屋号

 有限会社 井筒屋

 指定年

 平成21年

創業年 

 明治3年

 価格

 150円

 住所

 平塚市田村6−4−14

 電話

 0463−55−0053

 

 菓子の由来
  田村は、相模川に沿った古い集落で、江戸時代には、霊山
 石戸尊社参詣の大山街道として賑わい、この渡し場から眺め
 た大山、丹沢、富士、箱根など連峰のすばらしい眺望は、安藤
 広重が錦絵に描いて評判になりました。
  この田村の地にて愛顧をいただいている店舗が、長年積み
 重ねてきた技術の集大成として創製した最中で、その名も「田
 村渡し最中」と命名されていただきました。 

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都まんじゅ

 屋号

 梶@つるや製菓

 指定年

 平成21年

創業年 

 昭和30年

 価格

 35円

 住所

 平塚市紅谷町2−27

 電話

 0463−21−2258

 

 菓子の由来
  昭和30年創業時より、平塚駅前にて都まんじゅうを作り続け
 て50余年、甘さを控えた体に優しいお菓子です。
  平塚宿は東海道五十三次のうち、七番目の宿駅で江戸から
 二日目の行程であった。古歌川柳に「平塚へ来て大江戸がな
 つかしい」というのがあります。
 江戸の都を忍んで都まんじゅうができました。

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