西湘のソルトルアーフィッシングについて
西湘ではいろんな魚がルアーで釣れます。鱸、ヒラメ、マゴチ、ニベ、ワカシ、カンパチ、鯖、メッキ、あごナシ、アオリイカ、フグ、カマス、墨イカ、シイラ、メバル、など(他にもたくさんあると思います)。
そこでまず知りたいのがポイントとヒットルアーですね。
まずポイントについてですが、私のお友達(といっても、私の師匠というべき尊敬するシーバスアングラーです)の三井さんが 湘南シーバス情報 というページで詳しく解説(当然もう見てますよね(^o^))しているので、こちらを参考にしてください。ホント詳しく書かれており大変参考になると思います。そんな中で、私なりにあえて付け加えるとすれば以下の3点です。
** 明かりについて **
西湘バイパスの電灯をよーく見ると、インターチェンジの近くなどは海側に向いているところがあるはずです。探してみてください。外側に向いているところは海を明るくし、その前にベイトが集まってきます。明るさの目安としては、海岸に立ってみて、夜でもルアー交換ができるくらいの明るさがあるといいでしょう。
** 根を把握しましょう **
根は重要なストラクチャーになるだけでなくベイトを集めます。従って鱸やヒラメ、そしてアオリイカも回遊してきます。でも西湘を攻めているルアーフィッシャーマンの中でどれだけこの”根”を把握して人がいるでしょうか?たぶんあまりいないでしょう。(こう言っている私でも把握しているのは大磯から二宮あたりまでですが(^^;))西湘は一見砂浜ばかりですが、実は何カ所も根があるのです。ではどうやって根を知るのでしょうか?時間が許すのであればキスの投げ釣りをみっちりやって、仕掛けや天秤の授業料を払い、身をもって知るのがいい(私はルアーの前、キスと黒鯛をやっていたのでこうして覚えました)のですが、これは大変ですので次の点から探してみましょう。1.波の立ち方が周辺と違う所 2.砂浜がせり出しているところ 3.黒鯛のポイントとなるところ 4.凪で澄の日に西湘バイパス上から海を見てみる 5.キス釣りの優しそうなオッサンに聞く 6.地元の釣具屋で聞く(ルアーマンって地元の釣具屋さんに行かないんだよね)7.釣りの本で調べる 等でおおよそ判るはずです。本といえば数年前まで本屋に並んでいた クロダイ釣り場 房総〜西湘 塩地和男編 という本があり、この本には細かく根の様子が記載されていたのですが、最近は見かけなくなり残念に思っています。
** 護岸流、離岸流 **
よくで泳いでいた人が岸から沖にあっという間に流され、おぼれたという話を聞きます。一見何の変哲もなく波が打ち寄せているように見えても、砂浜にはこういった流れ、すなわち離岸流や護岸流があるのです。数年前の事ですが偶然にも離岸流を見つけ、その周辺でヒラメとマゴチを連続ヒットさせたことがありました。たぶんヒラメやマゴチは流されてくるベイトをここで待ち受けていたんでしょう。ではこの流れをどうやって見つけるか?私は凪の日に砂浜を高い位置から見たり、砂浜を実際に歩いてフカフカになっている場所をヒントにしていますが、実際よくわからないのが現実です。どなたか簡単に見つける方法があれば教えてください。
ルアーについてはあまり書きたくないのですがちょっとだけ(^_^;)
キープしたシーバスなりヒラメなりを持って西湘(だけではないと思うが)を歩いていると、何のルアーで釣れたんですか?カラーは?という質問をたくさん受けます。シンキングですか?フローティングですか?さえ聞きません。ましてルアーの泳層は?ヒットゾーンは波打ち際?リトリーブスピードは?というようなテクニックを聞く人はほとんどいません。なぜか、魚とルアーばかりに目が行ってしまうんですね。もう少しテクニックに目を向けてほしいです。 それとルアーはルアーじゃなく魚と思ってリトリーブしてほしいと思います。私は正直な話、ルアーは何でもいいと思っています、こだわりさえ持っていれば。要はそのルアーがスズキの気を引くように泳いでいるかだと思います。これを考えてリトリーブすればそのルアーを最大限に使いこなせて、魚も釣れるのではないのでしょうか。そのためにはやるべき事がたくさんあるはずですね、事前準備を含めて。