イギリス南部

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英国人の心の故郷と言われるコッツウォルズ地方に住む 弟宅 を訪ねる

2002年4月

Bradford On Avon

ブラッドフォード・オン・エイボンの街

ロンドンから約2時間 バースから2駅

町の教会

石造りのバス停 屋根には苔が生えている壁はこの地方特産の石(ライム・ストーン)、それ以外の石は建築規制で使えない 町によって石の色が微妙に違って面白い

昔の留置所 橋の中央にありトイレの掃除が簡単 仮拘束に使っていた 今でも使えるが、今はパトカーが来るのが早いのでその必要が無くなった

この地方には運河が多い 放牧の家畜が水を飲みに降りてくる

運河に行交う舟(旅行者)声を掛け合う

何か言ったので We come from JAPAN二人の大声が Have a good time!

バース

弟家族と十年ぶりの再会

姪(姉)ブリストル大学 科学専攻    姪(妹)オクスフォード大学 数学専攻

ブリストルにて

1時間に1本の電車に乗ってバースへ

ブラッドフォード駅

教会の木彫扉3mはある

ロイアル・クレッセント 集合住宅

由緒あるマンション 著名人が集まる住宅持っているだけでステータス  ロイアルと云う文字は、英国では勝手に使えない

バース  エイボン川

ブリストルの教会(現在は廃墟)

デイボンのライアル家を訪問

義妹(弟の嫁)の実家を訪問、イギリス南部  ロンドンより車で4時間の所 ご尊父は亡くなっており、ご母堂だけが一人で暮らしている お誘い頂き訪問した

イギリスの高速道路は、すべて無料

家の前にある戦没者の慰霊碑

ライアル家のリビングで寛ぐ、庭が広く 花が咲き乱れ 鳥が呼び合っていた

嘗て、ご尊父は軍人で功労により

エリザベスU女王より晩餐会に

ご招待を受けている

女王の招待状(左写真)

ビックリ(知らない事とは云いながら

正装のライアル夫妻

大歓迎を受ける

You too ! 通じてるみたいだ 笑ってる

弟 夫 婦

姪 二 人

ライアル家の庭

1000年以上前の村の教会 室内に歴代牧師の名が、西暦1200年から書かれていた

教会全景

教会正玄関

と通用玄関

歴代牧師

の名前

カースル・クーム

3〜400年、昔の姿を留めるコッツウォルズの村

近所の人が馬で通る

カースル・クームは、英国のナショナルトラストの保護地域 素晴らしい景観が保たれている

ナショナルトラストは、歴史的建築物・美しい自然の保護を目的に出来たボランティア団体で莫大な資金力があり、英国の文化・自然を守っている 英国にはあちこちに保護の施設がある

二度と来れないと思っていた憧れの地に、再び立っている感激  静すぎる! 夢すぎる! 昔すぎる!

再訪し問いたくなる、風に、緑に、建物に、 なぜ そんなに変わらないの!

1 オーストラリア 10 パ リ 19 中国西域 2
2 北 京 11 敦 煌 ・ 西 安 20 中国西域 3
3 ロ ン ド ン 12 トルファン・ウルムチ 21
4 ロ ー マ 13 イ ギ リ ス 南 部 22
5 ポ ン ペ イ 14 ウ イ ー ン 23
6 カ ナ ダ 15 プラハ・ブラチスラバ 24
7 タ イ 16 ブ タ ペ ス ト 25
8 ド イ ツ 17 アンコールワット 26
9 ス イ ス 18 中国西域 1 27

ブラッドフォード・オン・エイボン

ブラッドフォード・オン・エイボン