中国西域 2
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2006年11月
妻 『遠い所からお迎えに来て頂き有難うございます 懐かしいです』
牛源さん 『お元気で安心しました ようこそ中国へ!』
トルファン
早速、8年前に友達になった メメキさんウイグル人夫婦を訪ねる 夕刻メメキさんは息子さんを連れて、我々をホテルに迎えに来てくれた 奥さんは家で夕食の用意をして待っていてた
ホテルのロビーにて
一緒に手をつないでメメキさん宅へ
トルファン
嘉 峪 関
幸いにも、今夜はウイグルの結婚式前夜祭があるという 我々も出席させて貰うことにした 私はウイグル帽、妻はスカーフを頂いて会場に向う 会場は、トルファン市街から車で30分のウイグル族の農村集落だった
何となく
板につかない
ウイグル民族の結婚式前夜祭、2日間徹夜で続く
会食 と 踊り と おしゃべり
嘉 峪 関(カヨクカン)
11月初旬には殆ど観光客はいなくなる 多くの観光客が居る頃に、紅葉が全盛期であってほしかった
誰も居ないくても着飾り誇る木木
褒め称える人も居ない紅葉
懸壁長城(シャンピー長城)、長城には各所に、名前がついている所がある
嘉峪関の城に落ちる夕陽
風化が進み崩れ行く最西端
明代の長城守備隊の駐屯地
三層の塔が三棟城壁を囲む
嘉峪関の隣り街
酒泉
(旅行記1)
中国語とウイグル語
空港の看板が
ウルムチ空港で再会
メメキ夫人は食事の用意をして待っていた
メメキさん家族と
会食の料理は、羊肉が主体 葡萄の産地なのに酒類は全く飲まない
リズムに乗って踊れる様になると、これが結構楽しい ウイグルの中年女性が妻に寄ってきて一緒に踊って、手ほどきしてくれた 体験と思い、短時間出席と思っていた処、気が付いたら午前様だった
子供達も上手に踊る
メメキさんに誘われ、私も仲間に
シシカバブー
前回、新疆に来た時ウルムチの屋台のシシカバブーが非常に美味しかったので、トルファンのも試してみた やはりトルファンのも同じ様にとても美味しかった 牛源さんが頼んで我々にも焼かせてもらった 呼込みもやれと言われ恥ずかしながら日本語で『いらっしゃいいらっしゃい!』とやったら、遠巻きに人が物珍しそうに集まってきた
店の宣伝になったと思う
室内に持って来て食べる 美味しい
汽 車 の 旅
トルファン塔
イスラム教、寺院 高サ44m 1777年建立
日干しレンガと火焼きレンガで造られ、鉄材・木材・石材は使われていない
高 昌 故 城
高昌国は、西暦450年〜640年に栄えたが、唐により滅ぼされる 西遊記の玄奘三蔵は、インドに赴く途中、高昌故城に立ち寄り手厚い持て成しを受ける帰路に再び訪れた時には廃墟になっていた
隣席になった中国の石油技術者
英語を話せて高い教養を感じる
食堂車
オカユと饅頭と炒め物
朝食
国 旗
国 花
メメキさんと再会
明時代の
万里の長城最西端
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