新たな挑戦    
                                 渡辺順子
 
4年前、大磯町現町長は「浪閣を躁を買い取って庁舎、消防、図書館機能を集中させる
という公約を掲げ、多くの町民がこの公約を信じて投票しました。                  
実際は45億円(実際は不明)という競売価格になり、とても手が届かない、と町長は買い
取りをあきらめ、公約は実行されませんでした。

 初めから無謀な計画を掲げて町長になった三好町政は、その後も数々の町民不在、
議会軽視の行政運営を行って町民を欺きました。そしてとうとう昨年の3月、再三にわたっ
て議会との約束を破ったうえ、国際学園と50年の定期借地権契約を議会に内緒で締結し、
その報告もしませんでした。
そのため私たちは町長を全く信じることが出来なくなり、21年4月臨時会で町長不信任案を
提出せざるをえない状況になりました。結果は4分の3の特別多数決を取る事ができず否決
されましたが13名のうち7名の議員が賛成しました。

 さて大磯町は今年任期満了に伴う町長選挙が行われますが、誰も立候補しないとこ
のまま現町長の2期目が始まってしまいます。
夏ごろから、無投票は良くない、4年間の審判を町民に問うて下さい。という声があちこちから
聞こえてくるようになりました。その声に応えるべく、八方手を尽くし対立候補を探しましたがそ
うやすやすと見つかるわけもなく、ただいたずらに日が過ぎて行きました。
 部長制を廃止した機構改革の失敗や、1年ごとに変わる人事異動で現在の庁内組織は統制が
取れず、多くの事業が中途半端になっています。この先大磯町はどうなってしまうのか不安もあ
りました。さらに、その言葉を信頼する事が出来なくなった現町長を認めることになってしまえば
町民無視、議会との約束破ったことなどの一連の行政運営を認めることになります。
 町民が選択肢を持てなくなることは避けなくてはなりません。
不信任を出した者として、このままでは大磯町の将来に対する責任を投げ出すことになるのでは
ないかと考えました。人に頼るのではなく、自らが選択し、決断しなくてはならないと思うようになり
ました。議員生活で学んだ経験と全職員の英知を結集し、清潔で民主的な町政運営をしていく
ことが責務であるという考えにいたりました。

当初無風だと言われていた選挙は、思いがけず私を含め3名が名を連ねることになりました。
大きな団体や組織には全く無縁でしがらみのない私ですがいいかえれば、だからこそしがらみの
無い政治が出来る立場にあると言えます。
限りある税金の使い方は優先順位をつけ「生活重視の町政を取り戻す」、その思いで大磯
新たな挑戦をする決意をしました。ご協力をお願い申し上げます。