★ 山形・福島の食

                             <みちのく二人旅・後記

ここらあたりで有名な食は・・   まず、そばを〜
山形の 「そば」も いい  見つけたのは 花笠地蔵があるドライブインに寄った
10割りそばが おおきな天ぷらとともに でてきた「かやぶきそば
なぜ かやぶきなのか 分からないが・・?
まぁ、それは 追求しないが とにかく 10割りそばは美味かった

次に 
福島の喜多方といえば、ラーメンで有名である。
学生時代の友人にも会いたくて寄ってみた。
喜多方ラーメンの元祖「坂内食堂」が有名。しかし、残念、休みであった。
同じ目的で、この食堂に新潟から来たという若者たちにも会った。
やはり、雑誌片手に大変、ガッカリしていた。
かま夫婦は、結局 途中にあった「福島屋」でラーメンを。
まずは、しょうゆ系を  普通のラーメンとチャーシュー麺を。  
 さっぱり系の ラーメンで 「ラーメンの元祖」のような気がした 
              



ここでも人の優しさに触れた。それは、店の奥さんがわざわざ友人の電話番号を調べてくれたり、
この辺りの 情報を教えてくださったり。
 そうこうしているうちに辺りは暗くなり、桧原湖周辺で泊まることにした。
やはり、空いている宿はない。かま爺の行き当たりばったりの旅行の弱点が・・ (´д`;)
でも、民宿のおばちゃんが国民宿舎に掛け合ってくれ、無事、宿が確保できた。(安堵)
 国民宿舎の管理人夫婦も大変雰囲気の良い夫婦で、急な宿泊客にも関わらず、
朝食の手配までしてくれた。

                 <みちのく二人旅・後記

こうして 無事 おおよそ 1500キロの旅は終わったが 人々の優しさに触れ合うこともでき
素晴らしい景色を思い出にすることができた
これだから 旅は こたえられません 次回は??・・と、もう 爺の頭の中は次の目的地が!

ところで、ボストンバックは?と 気にしていられる方がいられると思いますが〜(汗)
もう あの時点での90キロを逆もどりする気力もなく、宿に電話して有ることを確認し、
宿のおかみさんのご好意で 着払いで 自宅に発送してもらうことにしました・・
当然のことながら、2日目の宿では 着替えもなく、、、、(TωT ) 顔を洗っても
クリームすらない パスパスの顔で その後は過ごすことになったわけで。。。(ガク)
皆さん、 くれぐれも 旅行に行ったら お忘れ物のないよ〜に〜 
           
これにて、みちのく二人旅 レポートは終わりますが
お出かけは これからもまだまだ 続きますぅ〜♪  また 見てくださいね!
   最後まで ご覧くださりありがとうございました! 戻る