渋田川
2級河川 神奈川県管理 大山東側に発し、大島地区から平塚市に入り
南原地区で鈴川と合流する。
全長14,8km 市内では5,35km
相模川後背低地を流れ、時々氾濫して自然堤防と呼ばれる微高の堆積
地形を作った。
小鍋島、大島、下島など島の名の付く集落がこれである。
大山を望む 伊勢原市境 |
野原橋 下島字新田
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土安橋 このあたり低湿地であり、人工的に盛り土 |
渋田川2000年トピック
土安橋付近はフナ釣りの名所。 県の手により、子供でもフナつ釣り |
青井橋 横内字堤根 橋名は村長青木氏と工事者井上氏の名前の合成といわれている。 |
美里橋 横内字八幡塚 橋名は近くの美里集落の名をつけたもの。
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鷹匠橋 真土字二十域 徳川家康の鷹狩の故事の碑あり
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幹道真田金目線を地元では、さなだ道と呼んでいる。石橋山の合戦で、
壮絶な戦死をした真田与一を祀る元徳寺、相模国一円に信仰集める
真田の天王さんへの参詣の古道
卑弥呼の鏡ではないかとも言われる三角神縁神獣鏡が出土した真土
大塚山古墳が200m程の近くにある。
鷹匠橋の碑 この付近一帯は徳川家康公が殊のほかに好んだといわれる鷹狩の行われた所の一つであります。家康公は中原御殿を造営し、そこに宿泊して鷹狩を楽しみましたが、将軍が来ないときでも |
渋田大橋 昭和41年
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土井口橋 東中原1丁目
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新川橋 豊田字新川
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新大繩橋 |
大縄橋 御殿3丁目 橋名は水田地帯の大繩手に因むと思われる。 |
中原橋 御殿3丁目
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立堀橋 鈴川の下の宮橋と串形橋的で、橋名は川を埋め立てた堀川のようなところの意味と考えられている。 |
鈴川との合流
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諏訪神社
諏訪神社は渋田川と鈴川の合流点の渋田川左岸に鎮座し
南原の鎮守であり、旧玉川の守護神でもある。
渋田川スケッチ 桜の土手 |
2000年渋田川トピック
2000年4月2日、21渋田川プロムナード推進協議会主催による第1回渋田川さくらまつりが盛大に開催された。 渋田水系に接する8地区、大神、横内、同団地、真土、東中原、中原、城島、豊田の自治会で21渋田川プロムナード推進協議会を平成8年 に発足させ、新しいふるさとづくりを目指している すでに500本以上の桜を植栽している。 |