< 富士周遊 100km >

2002/6

駿河小山 - 籠坂峠 - 河口湖 - 西湖 - 青木ケ原樹海 - 開拓道路 - 富士

  

木漏れ日。峠の後では樹間を抜ける風は値千金。



 

<  木漏れ日サイクリング  >

 

 今年の5月は天候に恵まれなかった。二日と晴天が続かない。しかし暦は6月に変わり、運良く晴れ間が休日に重なった。前の晩に電話があり急遽富士行きが決まる。駿河小山を起点として、富士スピードウェイ・須走・籠坂峠。このルートは車が少なく、初夏の林は快適。

 


 稲は順調に育っている。


ダイミョウセセリ

 


 

<  富士吉田  >

 

ワールドカップ目前。富士吉田市はカメルーンチームのキャンプ地。歓迎の旗が揺れている。

 


         富士吉田市   

 


 

<  河口湖オルゴールの森  >

 

 河口湖大橋を渡って北岸を西へ走りかけたところ、メンバーの ”とっさの思いつき” で「河口湖オルゴールの森」に立ち寄る。 ”円盤オルゴールが並んでいる程度” くらいに思っていたら、とんでもない。予想に反して今日一番のイベントになった。

 


  ストリートオルガンを弾く

 

 自動オルガン・ストリートオルガン・オートマタ・シリンダーオルゴール・円盤オルゴール。それらが動態保存され、実際に鳴らしてくれる。ここはおとなの為のテーマパーク。おじさん・おばさんには懐かしく、若者には逆に新鮮で目新しい。

 響きの美しい小ホールでは弦楽四重奏の生演奏。表のテラスではフランス人歌手がストリートオルガンの手回しでシャンソンを歌う。音楽の心を実に良く心得ている。趣味の良い趣向に時間がまたたく間に過ぎてゆく。

 


   戸外テラスで「オーシャンゼリゼ」

 


 

<  標高差1000mのダウンヒル  >

 

 河口湖・西湖の北岸を走り、鳴沢に少し戻って樹海道路に入る。青木ケ原、樹海の中は緑のシャワー。適度にアップダウンしながらの快適な道。

 


  鳴沢では晴天だったが


    緑のシャワー

 

 鳴沢では快晴で富士も見えていたのが朝霧高原で一変。空も低く今にも降りそう。ウインドブレーカーを取り出す。寒さに震え、身をかがめてのダウンヒルとなる。

 

 

 富士宮。市街地に入るにつれ、車が増え渋滞するようになる。車の脇をすり抜けながら、夢のような一日もいよいよ終わりに近づいたことを悟る。

 

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