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| < 三浦半島岬巡り > |
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2006/8 |
三崎 ー 剣崎 ー 江奈湾 ー 観音崎 ー 走水 |
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三浦半島は幹線道路を避け、海岸線を縫うようにコース取りをすると
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< 逗子・森戸海岸から葉山御用邸 >
江ノ島、鎌倉と海を見ながら走って来て、渚橋(葉山)の交差点で右折。日影茶屋から御用邸へ向かう。旧道は適度にカーブを描き、一時代前の避暑地の面影を残す商店街を抜けて行く。何度も塗り直された郵便ポスト、風雨にさらされて木目が浮き出た杉の羽目板。建ったときには流行の最先端だっただろう建物が中途半端に古びている。
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< 荒崎から三崎漁港 >
長者ヶ崎、武山の自衛隊駐屯地を過ぎ、荒崎入口で右折すると長井漁港から荒崎。凝灰岩や砂岩・泥岩が縞模様となって独特の海岸風景をみせる。背後はウバメガシなどの広葉樹の森が広がる。
三崎口駅の坂をエッチラ上る。周囲の畑はスイカのシーズンが終わって、大根の準備の最中。この右手が小網代の森である。 引橋からは下り坂。急坂を落ちるように下りきって三崎港。正面が城ヶ島。三崎港には市民センターの新しい建物ができていた。
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< 江奈湾 > もう一度坂を上り直し、毘沙門方面、江奈湾に下る。江奈湾は三浦半島にかろうじて残された小さな干潟である。一面の芦原が干潟に続く。この日はアオサギやシラサギが群れていた。
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< 剱崎灯台 > 畑の向こうに、白い剱崎灯台が見えている。畑中の曲がりくねった細い道を、海の予感を感じながらゆっくり自転車を走らせる。断崖上の細い道。車止めで自転車を降り、押しながら石畳の道を上りきると白い灯台があった。風が気持ちがよい。房総半島が近い。
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< 久里浜から観音崎 > 火力発電所の煙突をめざして久里浜港まで一気にペダルを廻す。フェリーの発着所の先がペリーの上陸地点である。大きな記念碑と記念館がある。記念館の前で子供たちが野球をやって遊んでいた。
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< 観音崎 > 観音崎は暖地の植生が残る深い森である。自然博物館があり、磯沿いの遊歩道など、自然公園としてきれいに整備されている。この付近の地層は火山灰などが海底で固まり、それが隆起したとされ、灯台の入り口にある切り通しでは傾いた地層を見ることができる。 観音崎は明治以来の東京湾の入り口を守る軍事要塞でもあった。砲台や地下には弾薬庫や司令部などの施設が作られ、カモフラージュのために緑の深い森が残されたともいわれている。現在地下施設の入り口は塞がれてしまっているが、砲台跡がそのまま残っている。
8月も後半。今年の海水浴シーズンも終わろうとしている。
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