new 【 ばれん用包み皮の温し方  2014.2.2 追加記入

  竹皮の湿し方は、それぞれの方の経験で異なり、どれが正しいとも言えません。大事なことは、竹皮の内部まで、均等に適度な湿りがいきわたっているかどうかです。乾き過ぎでも、湿り過ぎでも裂けやすくなり、包みの失敗の原因となります。その為には、ある程度時間が必要です。急いで焦っての包みはなかなかうまく包めません。竹皮の品質の程度にもよりますが、最低でも4〜5時間以上は必要です。また1日以上湿したままの竹皮は変色や、材質の低下にもなりますので、できるだけ避けてください。 なお短時間で湿す方法として、湿したタオルで巻いて、根元から息を吹きかけて湿す方法もありますが、やはり内部まで湿りがいきわたらず、緊急時以外にはあまりお奨めできません。菊英で行っています竹皮の湿し方を参考のために書いておきます。もしよかったらどうぞお試しください。

 

@ 竹皮の裏表両面に直接、水道水をかけて濡らし、壁などに立てかけ、よく水を切ります。

A 約6分後、バスタオル等を下に敷いたテーブルの上で、その濡れた竹皮の裏表の両面をタオルなどで、水分をしっかり拭き取ります。

B その後、ビ二−ル袋かピ二−ルシートに包み、約4時間以上そのままにしておきます。

C 4時間経過後には包み作業ができるようになります。ただしあまり長期間そのままにしておくと、竹皮が変色や材質の劣化の原因とな ります。どうぞご注意下さい。

D その後、掌を使い十分に竹皮を伸ばしてから、竹皮の裏表を、鋏のにぎり部分などで、しっかり目潰した上で、包み作業を開始して下さい。

 
     トップページへ戻る