2009/9/8 Up
2009/09/04
東進ビジネススクールで作成した英語発音習得のためのDVDが発売されました。以前短期間だけ一般に発売されたのですが、今回は社会人向けプログラムの一環として正式発売に至りました。なるべく多くの発音で躓いた人を救いたいと願っていますので、今回の東進さんの方針は大賛成です。東進はもともと講座を起こすことを考えてもいたようでした。なので2万円と少し高価ですが、DVDなので初心者が挫折しない講座になっています。
また、小学校で英語の授業が始まるようですが、小学・中学の英語の先生にこそ授業で使ってほしい教材です。
東進が総力をあげて製作したDVDだからです。
http://www.toshin.com/tsbc/listening.php
発音リスニング講座
http://www.toshin.com/tsbc/wmv/hatuon_listening.wmv
[p][b]のレッスンの様子が見れます。(画質を落としてあります。)
模範発音は、あのヴィッキー・グラス先生です。
(月刊誌『英語耳・英語口』のボキャブラリー担当、NHKラジオ出演などで活躍している素敵なヴィッキー先生にお願いしました。普段は日本語が上手な気さくな方です。)
正面と斜め前からの2回続けてヴィッキー先生の発音が録画されているので、間違いなく発音方法がわかります。
ヴィッキー先生のスタジオ録画のモニター再生画面を見て、関係者全員が「わー、きれい!」と声を出しました。

このDVDの製作には約1年かかりました。録画したTAKE数は完成品のDVDの数倍になります。
これだけQualityが高くできた背景には、総指揮および編集担当のIさんの熱意があります。彼女はこのDVDの製作をつうじてご自分の発音を完成させるという目標を持って望んでいました。私が出す発音の宿題を毎回きちんとトレイニングしてくるので、1年間で免許皆伝となりました。少しでも発音で疑問が出ると、完全に理解するまで、質問攻めにあったことを懐かしく思い出します。
『英語耳』を作っている時も、編集の加藤さんが真剣に発音の練習をしてTOEICの点数を300点近く伸ばしました。著者と編集者の共同作業が1+1=3のパワーを産むことを実感しました。その結果ベストセラーが生まれるのです。この経験から、このDVDも編集者が真剣にこの教材で実力を付けていく様子を見ながら、これは役に立つ教材になると確信していました。
Iさんは最後まで粘り強く私のコンセプトをDVDに実現してくれました。何度もTAKEを繰り返し続けた結果1年が経過していました。
全部で12レッスンあります。1レッスンは20分から25分ぐらいです。各レッスンとも、最初に、東進の実力講師、松本ミチロー先生が発音方法を日本語で説明し、ヴィッキー先生がお手本を示します。松本先生の説明は、だれでも分かることをねらって、親切にやさしく説明がされています。そして最後の部分でヴィッキー先生のあの「キレイ」録画で正面と、斜め前の画面で発音が収録されています。
Lesson
12には私が「Green Garden
Hotel」と名付けた約1分の道案内があります。これはTOEICのリスニング問題も想定して作ってあります。特徴は、この短い道案内に英語の子音・母音の全ての音が入っていて、この文の発音練習をすれば英語の音が身につく点です。
ヴィッキー先生に、日本語の「いろはにほへと」は詩であり、全てのカナが含まれている。英語のTOEICリスンニング問題で、さらに英語版「いろはにほへと」の文を作るように依頼して出来たのが、「Green
Garden
Hotel」です。ヴィッキー先生のスロー発音版と普通のスピードの発音版が録画されているので、画面とそっくりの口の動きを真似することが容易です。
アゴを下げる母音の発音の様子。Lで舌が見える様子など動画でなければわからない口の動きが良く分かるようになっています。1分ほどなので、ぜひ100回練習して発音をしっかり身につけてください。いくつもの教材で発音練習するよりも、「Green
Garden Hotel」のスロー版とノーマルスピード版を100回ずつ発音練習すると効果抜群です。
このように、「Green Garden
Hotel」が作られたことは、Iさんが転職をされたので、東進の人はしりません。せっかくなのでここに書かせて頂きます。
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http://www.toshin.com/tsbc/index.html
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2009年9月8日 松澤喜好
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