マリンネット湘南

海の格言・ことわざ


・スマートで目先が利いて几帳面、負けじ魂これぞ船乗り

・海を恐れず、海を愛し、海を拓け

・海のことは舟子(漁師)に聞け

・海枯れてこそ見れ、人死して心知れず(海の水が無くなれば深い底も見えるが、人は死んで
も心中は見えない。)

・いつまでの続きし時化はたえてなし

・待てば海路の日和あり

・海のものとも山のものともつかぬ(物事の性質や傾向が定まらないたとえ)

・海に千年、河に千年(海に千年、山に千年と同じ/苦労を経験して抜け目がないこと)

・海、波を揚げず(海には波が立たず、天下泰平のたとえ)

・海に太郎、奈良次郎(琵琶湖に沈んだという鏡は一番大きく、次は奈良東大寺の鏡というこ
と)

・海に刃物を落とすな(海の神、竜神が刃物を嫌うのたとえ)

・海の底の白鳥(ありえないことのたとえ)

・海の疲れは山で治す(一方で失ったものを他方で取り戻すことのたとえ)

・海の中へ金物を入れると大漁

・海の水を柄杓で飲み干すよう(貝殻で海を干すと同じ/効果がなくはかどらない行為のたとえ)

・海の山も(何もかも、すべて)

・海、山と水を争えば海必ずこれをを得(海と山が水を争えば必ず勝つ。勝つことが明白)

・海を山にする(出来そうにない無理な事のたとえ)

・海の魚の湖に染まぬ風情(なかなか気持ちの通じないたとえ)

・海はいかなる川をも拒まず(度量の広いたとえ)

・海は細流を択ばず、故によくその深きをなす(立派な人物の度量深いたとえ)

・海での戦いはその場限り

・海千山千(海に千年山に千年と同じ)

・海広くして魚の躍るに任す(度量の広いことのたとえ)

・海も見えぬ舟用意(用意の早すぎることのたとえ)

・ろ三年棹八年

・船頭おおくして(船)山に登る

・月の七日は舟を出すな(不漁のたとえ)

・水は方円の器に従い、人は善悪の友による





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