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昨今の不景気により社会人企業チームの激減するなか 高校野球、大学野球とスポーツに情熱を賭けてきた若者たちが
プロ野球以外に本格的に野球のできる環境が無くなってきています。
ドラフト指名されなければ野球は終わり...有り余る才能を持っていたとしても
野球を続ける場所が無い..。あまりに厳しい現実です。
そこで、湘南地域に籍を置いた 湘南地域初のJABA登録チームとして 社会人野球クラブチームを発足し、
夢をあきらめるには惜しい人材、 硬式野球で培った経験をいかしたいと願う人材を集め、
都市対抗予選、日本クラブチーム選手権を 勝ち進むチームにしていきたいと思っております。
最近の傾向として クラブチームからプロ野球に進む選手も増えており、プロ野球で活躍した選手が社会人野球に戻るケースも増えています。
都市対抗には平塚市代表として出場します 「おらが町のチーム」として応援の程宜しくお願いします。
マルユウベースボールクラブ湘南 代表 升水 洋司
チーム訓
一生懸命やれば大抵のことは実現する
一生懸命やれば大抵のことは面白くなる
一生懸命やれば必ず誰かが助けてくれる
練習風景

▽ 社会人野球の1年
社会人野球の1年間の流れみたいなものを説明しておきましょう。
まず、社会人野球には3大大会といわれるものがあります。最初は3月に行われるスポニチ大会、次は7月に行われる都市対抗、最後に10月に行われる日本選手権。特に、都市対抗軸に1年間がまわっていきます。
社会人チームは本当にチームによって様々ですが、企業チームはプロと同様にキャンプをはるところも多いです。早いところで1月の終わりから、普通は2月、遅い所で3月というところです。期間も様々で長いところもあり、短いところもあります。場所はプロ同様に暖かいところでやるところ、自分のところのグラウンドでやるところ、寒いのに更に北にいくところなどこちらもバラエティーに富んでいます。
キャンプが終わると、東京大会(別名スポニチ大会)という大会が待っています。この大会は去年の成績を元に地域性を考慮して、チームを32チーム選抜、神宮・川崎・西武などの球場で3月の第2週くらいから行われる大会です。大会形式は社会人野球共通なのですが、「トーナメント形式」です。負けたらお終いっていうやつです。日本で一番最初に行われる公式戦ということになるでしょうか?。時期が時期だけにすっごく寒いなか試合が行われます。今年1年を占う意味でも大事な大会です。また、新卒ルーキーで入社した選手達もユニフォームを代え、初お目見えとなります。それもこの大会の見所です。
この大会が終わり、3月下旬・4月上旬になると各地区で地区別の大会などが行われます。大体が、夏の都市対抗のシード権や1次予選免除をかけた戦いです。地区別ですので、地区内のチーム同士がトーナメントで戦います。スポニチ大会はそれなりに観客もいるのですが、このあたりの大会はもうほとんど人がいません<SPAN
lang=EN-US>(-_-;)。また、チーム同士のオープン戦などもこのあたりから活発になりはじめます。オープン戦は自主的におこなわれるため、チーム関係者から日程を聞かないと見に行けません。
社会人野球の大会というのはかなり様々です。さきほど書きました「都市対抗」「日本選手権」とクラブチームの日本一を決める大会「クラブチーム日本選手権」が各付けで一番上の大会です。東京大会(スポニチ大会)、四国大会、静岡大会、岡山大会、ベーブルース杯、九州大会、東北大会、京都大会、北海道大会の9つの大会が「全国大会」という各付けでチーム参加数もやや多め。そして、高砂市長杯、郡山市長旗大会、長野県知事旗大会、日立市長杯、徳山大会、京都市長杯、広島大会、新潟大会、富山大会、一関大会、高山市長杯、伊勢大会、びわこ大会の13大会が「地方大会」と位置付けられます。また、準公認の大会、各地域・県の大会、選抜リーグのようなものもおこなわれています。日程などはJABAのページでご覧下さい。ちなみに大体の大会は都市対抗の予選前に行われます。つまり、4月・5月。企業チームはそれらの大会に出場し、経験を積み、調整を行って「都市対抗」「日本選手権」の予選にそなえていくのです。また、これらの大会の出場チームは、地域性に考慮した上で、各地域連盟、各チームに打診をして調整した上で決められるようです。
5月を迎えると徐々に各地で都市対抗のクラブチーム予選・1次予選がはじまります。大体が各県での予選やクラブチームだけの予選です。これが終わると6月の声が聞こえはじめます。6月は都市対抗予選のピーク、各地で熱戦がおこなわれます。企業チームは応援団を繰り出して、応援合戦をくりひろげます。これも社会人野球の魅力のひとつですね(^O^)。一番、社会人野球がもりあがる時期でもあります。都市対抗が社会人野球の頂点でありますから、観客・関係者・社員の力の入れようが違います。特にもりあがるのは神奈川地区。会社が終わってから見られる時間に試合が始まること、開催されるのが交通の便が良い川崎だということ、強豪が多いということが理由でしょうか?もちろん、他の地区ももりあがります。また、予選前に合宿を張るところも少なくありません。
最初に代表が決まるのが例年四国地区代表で、全て出揃うのは6月の末となります。ちなみに出場できるチーム数は32です。予選が終わると、終わったところから補強選手が発表されます。「補強」とは、その地区で代表になれなかったチームから選手を最大で5人、都市対抗の間だけ自チームの選手とできるというものです。ですから、あまりチームが強くなくても実力のある選手は東京ドームにいくことが可能となります。また、この補強は都市対抗での優勝への大きな鍵となることが多く、非常に重要です。補強ががんばるチームは確実に良い成績を残します。
さて、7月に入ると、都市対抗に向けて出場するチームはオープン戦などを行って調整・補強を試したりします。そうするうちの20日前後になります。都市対抗は例年はこのあたりにスタート、8月の頭まで東京ドームで行われます。以前は後楽園で行われていたようです。熱戦が行われます、この都市対抗のために企業チームは1年を過ごすわけですから。
「真夏の球宴」という言葉がここから発生したように、各企業はすごくたくさんの人を動員、応援をくりひろげます。社会人野球と聞いて、この都市対抗とあの応援を思い出す人がほとんどだと思いますが、あれはあくまでお祭りで特別です。(実際はもっと静かな野球です(^-^;))
なんやかんやで都市対抗が終わると、すぐに10月に行われる日本選手権の予選がはじまります。その間にも各種地方大会も開かれます。この時期になると、プロ野球のスカウトの姿が特に目立つようになります。逆指名も近い時期です。
さて、日本選手権と都市対抗は何が違うか?。まず、日本選手権には補強制度がありません。つまり、単独チームです。日本選手権は単独チームの日本一を決定する大会となります。
また、この8月にはクラブチーム選手権があります。こちらは、企業チームとは一線を画す、まさにクラブ活動のチーム(同一企業の人間ない人が多いチーム)が日本一を競います。クラブチームはなかなか練習も人が集まらず大変なのですが、それでもレベルの高い野球を見ることができます。本当に楽しそうに野球をしている選手達を見ることができ、幸せな大会です。
9月になります。9月になると日本選手権の予選が2次予選に入ります。こちらは都市対抗とうってかわって、非常にさびしい予選です(T_T)。なぜか企業チームに力の入れかたががくっと落ちます。応援はほとんどありません。予選も平日の午前朝早くから行われたりします。でも、1年間の集大成ですので、良い試合を見ることができます。ちなみに出場チームは本戦・24チームです。
10月になると上旬から日本選手権が始まります。現在の大会は大阪ドームで行われています。以前はグリーンスタジアム神戸を使っていました。大会は割に淡々と進みます。関西地区は応援団も多いのですが、関東地区からはあまり来ません…。マスコミの注目度が低いせいなのでしょうか?。しかし、プロを目指す選手にとっては最後のアピールの場となります。また、この大会で活躍した選手は指名されることが結構多いような気がします。
さて、日本選手権が終わると各地区の小規模な大会を残してほぼシーズン終了となります。
新人研修会というものがあるくらいでほぼ終わりです。あとはベストナインの選考があったり、ドラフト会議あったりするくらいです。その後は、上がる選手(引退選手)が分かってきたり、新卒で来年入る選手もわかってきたりとシーズンオフはそういうような感じで少しづつ過ぎていきます。丁度いまがそんな感じです。だいたい1年はこんな感じです。ご理解いただけたでしょうか??
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