
レースレポートその6:アクティブシチー(JRA美浦)&テイクザブライド(JRA美浦)
(2001年2月24日(土):中山6R(3歳新馬))
アクティブシチー(2枠4番)…12着 テイクザブライド(3枠6番)…2着
※今回、管理人の不手際により、各写真の真ん中に横線が入ってしまいました。
お見苦しいかと思いますが、御了承下さい。
この日は同じレースで産駒2頭がデビュー戦を迎えることとなりました。1頭は、美浦・笹倉武久厩舎所属のアクティブシチー。もう1頭は、美浦・根本康広厩舎所属のテイクザブライド。今までにも産駒2頭が同じレースに出走する機会はあったのですが、いずれも地方競馬でしかも平日でした。今回は初めての土曜日出走。こんな機会を逃すわけにはいきません、「行くしか!」という気持ちで管理人、中山へ出陣となりました。
しかしこの日、天候は最悪。朝から細かい雨が間断なく降り続き、しかも寒いこと寒いこと。武蔵野線に乗り換える西船橋駅のホームでも寒さに震えていました。ここ何回か管理人も産駒の応援に出かけていますが、いずれの日もかなり寒かったんですよねえ…何かに憑かれているとしか思えないのですが(苦笑)。
ともかく、中山競馬場へ到着。ちょうど11時ぐらいでした。お目当ての6R発走は12時50分なので、まずはいつものパターンで馬券購入。今回は2頭出ていて、しかもフルゲートの16頭立てだったので、買い目が増えること増えること。単勝を500円ずつ、複勝を1,000円ずつ、馬連・ワイドをそれぞれ総流し(15点ずつ)100円ずつで、計9,000円の出費となりました。スポーツ紙上では、テイクザブライドが連下級の評価、アクティブシチーに至っては全くと言っていいほどの印なし。「来ればデカイぞ…」などと、一人で皮算用をするのでありました。
さて、馬券を買ったはいいのですが、とにかく「寒い!」表に出ていると冷たい雨と風にさらされるので、とりあえずスタンド内に避難して、早めの昼食をとることにしました。そこでスタンド内をうろうろしていると、目に付いたのが「杵打ち麺」の文字。管理人がよくおじゃましているダンナさんのHP「Horse Photo」でキャンペーンを張っていたことを思い出し、「いっちょ食べてみるか。」と思ったのですが、よく見ると「酒粕入り」の文字が。管理人、酒粕類ってどうも苦手なんですよねえ…とはいえ、他にこれといった食べ物もなく、とにかく寒かったので早く腹の中から暖まりたいと思い、杵打ち麺に手を出すことになりました。食べてみると…うまい!酒粕が入っている感じなどみじんも感じさせず、シコシコの麺で美味しかったです。あっという間に食べ終わってしまいました。中山では「杵打ち麺」、オススメです。
そうこうしている間に、6Rの出走馬たちがいよいよパドックに登場する時間となりました。まだ細かい雨は降り続いていましたが、そんなことは言ってられません。管理人、いさぎよくパドック最前列へへばりつきました。まず出てきたのはアクティブシチー。青っぽいメンコをしての登場となりました。馬体重は452キロ。牡馬にしてはやや小柄かな…といったところでしょうか。パドックでは他馬を気にする感じもなく、のんびりと歩いていました。
続いてはテイクザブライドが登場。こちらは486キロと、割と馬格がありました。こっちへ歩いてきたので、正面からの写真を撮ろうかと思い、カメラを向けてシャッターを押したところ(勿論ノーフラッシュです)、突然テイクザブライドが暴れるような仕草を見せてしまいました。管理人のカメラのシャッター音が原因だったのか、カメラ自体が原因だったのか、それはわかりませんでしたが、「まずい…」と思ったのは確かです。しかし、それもパドック一廻り目でのこと。それ以降はカメラを向けても、それほど暴れるような仕草は見せませんでした。
この新馬戦は、全部の馬がデビュー戦。いかにも新馬戦らしく、1頭の馬がいななくと、周りの2・3頭もそれにつられていななくような場面も見受けられたり、とある馬が「5本目の脚(笑)」を見せてくれたりと(実は管理人、「5本目の脚」を生で見るのはこれが初めてでした)、いろいろと楽しめたパドック風景でした。
さて、各馬本馬場へ入場。管理人も本馬場へ場所を変え、アクティブシチー・テイクザブライドの両頭を写真におさめようとしたのですが…中山っていまいち写真が撮りにくかったです。しかも、今回のレースは内回りのダートコース。さらに写真が撮りにくかったです。というわけで、ターフビジョンの写真にてご勘弁を。
各馬ダート1200のスタート地点に揃い、ゲートイン完了。ゲートが開くと、その時点で2頭は対照的なスタートを切ることとなってしまいました。テイクザブライドは好スタートからスッと2番手へ取り付いてくれたのですが、アクティブシチーは、管理人が「あっ!」と思ったほどの超のつく出遅れ。他の馬から約4馬身ほど遅れ、最後方からの競馬になってしまいました。結局、テイクザブライドは道中も2番手で頑張り、4コーナーでは一度3番手に下がりましたが、そこからまた差し返しての2着。アクティブシチーはスタートでの出遅れが響きましたが、それでもメンバー内で最速の上がり(3F37秒6)で、なんとか12着まで巻き返してのゴールとなりました。
馬券の方は、2着に入ったテイクザブライドの複勝・馬連・ワイド(2点)がそれぞれ的中。合計8,620円の払い戻しとなり、わずかなマイナスですみました。しかし、馬券の方はそれでよかったのですが、自分の体がよくありませんでした。帰りの電車の中で「なんか寒気がするなあ」と思いつつ、家に帰って熱を計ってみると、なんと38度6分。この天気に完全にやられてしまい、日曜日・月曜日は家で寝込む羽目になってしまいました。
さて、その後の2頭ですが、2着に入ったテイクザブライドは、その後レースに出走してきていません。出てきたら勝ち負けになると思うので、注目です。12着だったアクティブシチーは、その後2戦レースを消化していますが、まだ掲示板確保のところまでは行っていません。しかし、使われながら少しずつ調子をあげてくれば、そのうち初勝利も期待できるのではないかと思っています。