
レースレポートその11:アルファセシール(JRA美浦)
(2001年12月9日(日):中山3R(2歳新馬))(5枠9番)…15着
今回は、2001年にデビューした2歳馬のレースレポートをお伝えします。場所は冬晴れの中山。それにしても寒い!この日も寒かったです。2歳牝馬、美浦・田村駿仁厩舎所属のアルファセシールがデビュー戦ということで、管理人、勇躍中山競馬場に乗り込むのでありましたが…前日買った夕刊紙の馬柱では、7人全員が無印。さらに追い討ちをかけるように、朝買ったスポーツ紙の馬柱でも、6人全員が無印。「はあ、こりゃ人気ないなあ。まあ、来ればデカイか。」と思いつつ、東京駅地下深くの京葉線ホームから、武蔵野線直通快速の「むさしのドリーム」で船橋法典の駅に向かうのでありました。
この日はG1・朝日杯フューチュリティステークスの日。さらに、年末の大一番、有馬記念の前売り入場券発売日ということもあり、人の出がいつもの中山よりも多かったような気がします。しかし、管理人のメインレースはあくまでアルファセシールの出走する3R。別に有馬記念の前売り入場券にも興味はありませんでしたし、3Rだけ見たら帰るつもりでいました(本当に帰りました(笑))。
中山競馬場には1Rのパドック周回時に到着。ちょうどいい頃合いでした。まずは前日マークしておいたマークカードで馬券購入。今回は単勝500円、複勝500円、馬連総流し100円ずつ(1500円)、ワイド総流し100円ずつ(1500円)という買い方で、計4000円の投資となりました。
2Rの出走馬がパドックを離れるのと同時に、こちらはパドックに張り付きます。そして、しばらくして馬柱が3Rのものに変わりました。全馬今回初出走ということで、馬体重を注目していたのですが、肝心のアルファセシール、なんと出走馬16頭中最軽量の396キロ。「おいおい、これで中山のダート大丈夫か?」と思いながら、アルファセシールがパドックに出てくるのを待っていました。
さあ、アルファセシールの登場です。額には父親・シーザーから受け継いだ白い星(でもシーザーよりは大きいですね)が綺麗に光っていました。しかし、他の馬と見比べると、やっぱり少し小さい印象。写真を撮っている間も「うーん、ホントに大丈夫なんだろうか…」と思っていました。このアルファセシール、パドックに出てからしばらくの間は落ち着いた周回を繰り返していたんですが、周回が重なる内にだんだん入れ込んできた感じ。管理人、ますます「やばいなあ…」と思うのでありました。
鞍上の石神騎手は前のレースでも騎乗していたので、パドックでの騎乗写真は無し。早速管理人、本馬場の方へ向かったんですが…相変わらず中山って本馬場側の写真が撮りにくいんですよね。スタンドが下り勾配になって、最前列がその底にあるような状態。で、そこに立つと、管理人の目の前にラチが来てしまうんです。しかも今回は内馬場のダート戦。「どうしたらまともな写真撮れるんだ?」と思いながら、撮影スポットを探していましたが、結局法典門(船橋法典の駅からの入場門)の出口後ろ側(わかるかなあ、この言い回しで…)で、少し高い位置からアルファセシールを狙うことにしました。距離を少し犠牲にして、何とかラチをかわす作戦に出たのです。
そうこうしている内に本馬場入場と返し馬。返し馬では管理人のいる方から逆の方向へ行ってしまったので写真自体は撮れませんでしたが、悪くなかったようには思います。
レースを見て感じたことは、「しばらく成長を待った方がいいかな?」という点と、「脚元さえ大丈夫なら、軽い芝で1回走ってほしいな。」という点でした。馬体重があまりにも軽すぎて、この日のメンバーでは太刀打ちできなかったように思います。しかしその後2走したあと、残念ながらJRAの登録を抹消されてしまいました。発表では地方移籍となっているのですが、3月22日現在、移籍先がつかめていません。小柄な牝馬だけに、地方のダートが合うとも思えないのですが…気になるところです(その後、7月に荒尾に移籍していたことが判明しました。移籍後は掲示板も2回確保(3・4着各1回ずつ)。初勝利が待たれます)。
【おまけ】
実はこの日、某栗東所属の騎手が東上してくるということで、あるHPの主催者(女性です:このHPからもリンクしています)が、一人で中山に来られていたようなのですが、上記のように管理人は3Rが過ぎるととっとと帰ってしまったので、その方にお会いすることはできませんでした。ちょっと残念…。