Race Report Part.16

レースレポートその16:マスダシーザー(高崎)
(2002年8月3日(土):高崎10R(B3C1普通))(6枠6番)…6着

マスダシーザーのレポートはこれが2度目になります。前回は、2001年の10月、大井のナイター開催(最終開催)のときに出走してきたのをレポートしましたが、今回はピーカンに晴れた高崎でのレポート。前回みたいに写真の心配はしなくていいだろう…という感じで乗り込みました。

高崎競馬場の詳しい感じは、前回のホウザンストーンのレポートを見て頂くこととして、今回はマスダシーザーの評価。ホウザンストーンの時と同じ競馬新聞を見ると、なんと本紙が対抗評価。「ちょっと最近の成績が上がっていないのに、この評価は高過ぎじゃないか?」という余計な考えも起きたのですが、よくよく馬柱を見てみると、前走で5着以内に入ったのが、メンバー9頭中僅か1頭だけという何とも「トホホ…」な顔ぶれ。これならある程度人気になるのもわかるような気が…管理人はあまりしませんでしたが(笑)。高崎移籍後に所属している丸山師のコメントも、「徐々に上向いているが、やや暑さに弱い馬。流れ次第ですね。」というものでした。これを強気に取っていいのか、それとも泣きのコメントと見るべきか…。ともあれ、管理人はちょっと弱気に取り(苦笑)、馬券は単・複各100円ずつ、そしてマスダシーザーからの馬連総流し(8点)を100円ずつ、計1000円分を購入しました(それ程人気にはならないだろうという読みもあったのですが(笑))。

ホウザンストーン出走の5Rが終わった後、マスダシーザーの出走する最終10Rまでは約3時間弱時間が空きました。それにこの日は風こそあったものの、とにかく真夏の日差しが照りつける暑い一日。さすがに3時間弱も日の当たるところにいたら熱中症になるのは間違いなく、管理人はスタンド裏の日陰で(もちろん冷房なんてありませんが)少し涼しいひとときを過ごすのでした。その間、8Rでは、10Rと同じ1400mの競走だったため、ちょっとカメラの練習も兼ねて最前列へ。そして、メインの9R出走各馬がパドックを後にした後、管理人は早速パドック最前列へへばりつきました。メインレースも見ずに(爆)。

メインレース終了とほぼ同時に、10Rの出走各馬がパドックに出てきました。マスダシーザーは前走から−3キロの445キロ。こちらは前回、大井の時とは違い、なんと真っ黒のメンコを付けての登場と相成りました。マスダシーザーは鹿毛なのですが、鹿毛と言ってもちょっと濃いめの鹿毛。最初見た時は、どこまでがメンコでどこまでが顔か判断が付きかねるところでした(←言い過ぎ?(爆))。こちらはホウザンストーンと違って、レース経験もある程度してきている馬。高崎へ移ってからもこの日が4戦目になるので、結構慣れたものです。割と落ち着いた感じでパドックを周回してました。

マスダシーザー出走の馬柱。 マスダシーザー・パドック1 マスダシーザー・パドック2 マスダシーザー・パドック3 マスダシーザー・パドック4
マスダシーザー・パドック5 マスダシーザー・パドック6 騎手整列。真ん中の緑帽が丸山侯彦騎手。 マスダシーザー・パドック7(丸山侯彦騎手騎乗) マスダシーザー・パドック8(丸山侯彦騎手騎乗)
(マスダシーザーのパドック写真です。黒いメンコにはビックリ…)

さて、係員の合図のもと、各ジョッキーが出てきました。鞍上は高崎のトップジョッキー(2001年高崎リーディングトップ)、丸山侯彦騎手。タマルファイターとのコンビで中央でもお馴染みの騎手ですね。彼が騎乗してからも、終始落ち着いた感じでパドックを回っていました。そして本馬場へ。返し馬も割と力強い感じで、「これならある程度勝負になるんじゃないか…」と思ったものです。

マスダシーザー・本馬場入場1 マスダシーザー・本馬場入場2 マスダシーザー・本馬場入場3
(本馬場入場時の写真です。返し馬の写真がないのは…
実は撮る馬を完全に間違えてしまった為です(爆)
(ちなみに、間違えたのは下記にも記述のあるトミノハイネスです))

いよいよレース開始。今度は、ゴール板直前に陣取って、4コーナー出口にある、1400mのスタート地点をレンズ越しに見ていました。枠入れも割と遅い順番。そしてスタートが切られると、マスダシーザーは他の馬とほぼ互角のスタート。ここで思いっきり逃げていったのが、丸山侯彦騎手と同じ丸山務厩舎所属の若手、矢野貴之騎手&トミノハイネス(ちなみに1番人気でした)。マスダシーザーはそれを見るような形で2番手に付け、3番手以降との差を2〜3馬身ぐらい付けて道中を進んでいきました。そして最後の直線。結局この形が災いしてしまったんでしょうか、マスダシーザーもトミノハイネスも、直線に入って後続馬に一気に来られ、トミノハイネスは0秒7差4着、マスダシーザーは0秒8差の6着に終わってしまい、僅かなところで掲示板を逃してしまいました。

ほぼ互角のスタート! トミノハイネスを追って! 2頭の激しい先行争い! 最後の直線、さすがに脚色が衰えたか…。
もう一息でゴール! 残念ながら6着。でもいいレースはしましたね。 掲示板…もうちょっとだったなあ。
(レースと結果の写真。残念ながら掲示板は取れず…)

管理人、先程のホウザンストーンでの感激はどこへやら。しかし、家へ帰ってよくよく戦績を見てみると、悪い競馬ではなかったようですね。走破タイム1分34秒5は高崎での自己ベスト。着差も移籍後4戦の中では一番少なかったですし、今後が結構期待出来そうなマスダシーザーのレースでした。

そして管理人、また普通列車に揺られ、えっちらおっちら、4時間の行程を家まで戻るのでありました(苦笑)。
(運が悪いことに、途中で人身事故があったようで、更に列車が20分ほど遅れたことも書き記しておきます(爆))