
(2006年8月26日(土):佐久市コスモホール)
文責:MIDORI EXPRESS
※今回、MCの内容についてははっきり覚えていないところが大部分です(苦笑)。
覚えている方がいらっしゃいましたら、フォローしていただければ幸いです(笑)。
【開場前】 【開場〜開演前】
【オープニング〜MC1】 【〜MC2】 【〜MC3】
【友として〜「自力本願」】 【MC4:バックステージパス抽選会】
【アンコール】 【ライヴを終えて】 【セット(ライブ曲目)リスト】
2005年の長野県民文化会館大ホールでの初ライブから約1年。
「346 Groove Friday」(以下グルフラと略)では、三四六さんの新しいアルバム
「じりきほんがん」が発売され、アルバムをもとにした「信州縦断ツアー」を行うことが決まりました。
会場は全部で6ヶ所。塩尻・東御・駒ヶ根・佐久・須坂・岡谷と発表されました。
自分は今回どこか1ヶ所でいいので行きたいな…と思っていたのですが、
駒ヶ根と岡谷は平日で日程の都合がつかないため、残念ながらアウト。
残り4ヶ所から場所を考えていましたが、
以前からお世話になっている(そして今回のライブでも色々とお世話になった)
池田楽器さん(erock店長様(以下店長)・ビールが命の母A様(以下母A様))の地元である、
佐久市コスモホールにターゲットを絞り、万全を期して参加させていただきました。
今回もチケットは番組内で先行予約があったのですが、佐久に関しては先行予約の対象外。
しかし、やはり現地に行かないとチケットが取れないということで、
放送が聴けない自分は、店長に頼んでチケットをゲットしていただきました。
いよいよその日がやってきました。8月26日(土)、自分は午前中の用事を手早く済ませると、
新宿から湘南新宿ライン→信越線→バス(横川〜軽井沢)→しなの鉄道→小海線という
とんでもないルートで(苦笑)、一路中込まで向かいました。
中込に到着し、駅そばのホテルにチェックイン(今回、宿の手配も店長にお願いしました)。
その後、準備を手早くすませ、コスモホール最寄りの小海線・臼田駅まで向かいました。
臼田駅からコスモホールまでは「タクシーで5・6分ぐらい」と店長から聞いていたのですが、
事前に色々調べていた結果、決して歩けない距離ではないと判明。
というわけで、臼田駅に降りると、駅前で待っていたタクシーをやり過ごし(ゴメンナサイ…)、
いざコスモホールまで歩くことにしました。
ちょっとしたアップダウンが結構ありましたが、それでも20分ちょっとでコスモホールに到着。
到着したのが開場30分前(ちょうど17時頃)だったこともあって、
もうすでにかなり多くの人がホールの周囲にいました。
記念にホールの写真を撮ったあと、店長・母A様にご挨拶。
ここでチケットを受け取ったところ…なんと最前列の席でした(苦笑)。
なんでも発売開始日の朝7時からホールに並び、1人10枚だったので家族3人で30枚確保したとか(驚)。
店長と母A様はそれぞれ準備に忙しかったようなので、一旦ここでお別れし、
自分は会場の周囲を色々回っていました。
すっかり三四六さんのことが認知されたこともあってか、
またツアーも4会場目だったこともあってか、
会場周囲には2組のストリートミュージシャンの方がいらっしゃいました。
1組は「ムクムクムックさん」と「ケンちゃんさん」。
もう1組は「トラッカーしげまっちゃんさん」と「ヒデちんさん」。
それぞれ別々の場所で、思い思いにギターを鳴らし、
三四六さんの曲を歌っていました。
周囲では開場を待っているリスナーの方が、その演奏に耳を傾けていました。
と…ここで突然のサプライズ(しかも2つも)!
まず、「ムクムクムックさん」と「ケンちゃんさん」が演奏していたサイドの窓に、
グルフラのディレクター&ツアーのギタリスト・村上雄信さん登場!
「え〜!」「ホント〜!」などの歓声が上がっていました。
村上さんはお二人に「いつもストリートやってくれてありがとね」と話しかけ、
再び会場へと戻って行かれました。
次に、「トラッカーしげまっちゃんさん」と「ヒデちんさん」が演奏していたところに、
ツアーのパーカッション担当・エアポート成田さんが登場!
成田さん、なんと様子を見に来ただけではなく、
お二人の間に入ってギターを手にし、
三四六さんの曲を何曲か演奏されていきました。
この突然のサプライズには、さすがに双方のストリートミュージシャンの方々もビックリ。
ただ、こうやって(本番直前にもかかわらず)気軽にメンバーが出てきて、
リスナーの中に違和感なく入っていくところに、
グルフラという番組・そして今回のツアーの一体感を感じました。
17時半、ほぼ時刻通り開場。ホール前には長い列ができていました。
チケットのいわゆる「もぎり」をされていたのは、
地元の方々(今回のライヴを誘致した、佐久市文化事業団の方でしょうか?)でした。
中に入って、まずは今回のツアーグッズを手早くチェック。
相も変わらず手持ちが少なかったので(苦笑)、
グッズを吟味して、今回はTシャツ1枚のみ(苦笑)。
ただ、その他に、チャリティー目的で作られたリストバンドは
2色(青・緑)購入させていただきました。
(Tシャツ:\3,000/リストバンド:\500(1個))
ロビーには、なんと「池田楽器」「OASIS346」(店長・母A様ご夫妻です)からのお花や、
「グルフラバーズ」(最近、グルフラリスナーの方たちをこう呼ぶことが多くなったようです)からの
お花もありました。
さて、自分の席に向かっていると…それぞれの席の上に黄色と青のポンポンが。
「何をするんだ…?」と思いつつ自分の席に向かったところ、
席にはさらに1枚のプリントが置いてありました。そこには…
「三四六佐久コスモホールライブへご来場の皆様へ
サプライズ企画『ボンボン大作戦』ご協力のお願い」
ということで、この黄色と青のポンポンの使い方が書いてありました。
このポンポン+プリントを作られたのは、
「三四六コスモホールライブを盛り上げる会:『チームOASIS346』」
…そうなんです。店長・母A様ご夫妻を筆頭に、今回の佐久コスモホールを
盛り上げようという地元リスナーの方々の企画だったのです。
ターゲットになる曲は、「プラチナチケット」「僕らが生まれたその日から」の2曲。
どこでポンポンを振るかというところまで、しっかり書かれていました。
さらには、三四六さんのライヴで恒例となった「FLY」の紙飛行機についても記述あり。
「こりゃまた凄い用意をしたもんだな…」
紙飛行機を折りつつ、両隣の方とお話ししながら、そんなことを考えていました。
そうこうしている間に開演時間の18時を過ぎ、怒濤のライヴがスタートしようとしていました…。
今回、気になっていたのはオープニングの曲。
三四六さんのブログ「三四六語録」では、「前の3会場(塩尻・東御・駒ヶ根)ではやらなかった
あの曲を初出ししちゃうかな」というコメントもあったので、
今回ライヴに来る前に、3会場のセットリストを見直していました。
そうすると…最新のアルバム「じりきほんがん」からは、
「働こう」「愛はいつも(東御で演奏されましたが、当初セットリスト外の曲だったようです)」
「Kiss in the rain」この3曲がまだ演奏されていませんでした。
…と思ったら、このイントロは…
オープニングに持ってきたのは「働こう」!
ノリのいい曲で始まったあと、そのまま2曲目「最先端のハート」へとつながり、
まずは明るい雰囲気の中で最初の2曲を演奏。
そして、待ちに待った最初のMC。
なんでも、三四六さん曰く、体調万全で来たかったとのことですが、
グルフラ・駅前テレビ(この1週間前には、駅前テレビのロケで
長野〜日本海(直江津?)を自転車で走破したということも(苦笑))、
その他もろもろのお仕事が重なっており、体調万全にできず、
「今日もまた注射打って来ちゃった」
とのことでした(苦笑)。
三四六さん、大丈夫かいな…と思いつつ、次の曲へ。
ここからは、「じりきほんがん」と「さいおうがうま」から計3曲を演奏。
まずは「NO GAINS WITHOUT PAINS」。
明るい曲調なのであんまり意識しないかもしれませんが、この曲も強烈なメッセージソングです。
そして、4曲目は自分個人的に一番聴きたかった「旅人の唄」。
このサイトのレポートにもありますが、この曲を聴いたのはグルフラ200回放送記念の
ライブ(@モリヤホール)以来でした(「さいおうがうま」発売前)。
「さいおうがうま」に収録されているかと思いきや、残念ながら入ってなかったので、
あの時の印象が痛烈に残っている自分として、
「旅人の唄」は、是非ニューアルバムに入れて欲しかった曲だったんです。
それが今回「じりきほんがん」で収録。
そして今回ライヴでの演奏。
念願かなった、という感じです。
そして、5曲目に持ってきたのは「信州ブルース」。
「さいおうがうま」からの曲ですが、改めてこの曲のスケールの大きさを
感じさせられました。
この曲が終わったあと、次のMCへ。
ここでは、三四六さん自身の体験をもとに、子育てのことについて話されていました。
ここからは、「じりきほんがん」から、「ラブソング」に分類されるような3曲を。
前のMCのつながりで、まずは「LIFE」から。
子供が生まれたときの喜び、そして自分が父親になったことへのありがたさ、
ゆったりした曲調の中で、三四六さんの言葉がしみ入ってくるようでした。
続いて、「Hug」。このツアーでは定番曲のようですね。
(この佐久を含め、4会場すべてで演奏)
最後は、佐久で初披露となった「Kiss in the rain」。
ちょうど8月末のライヴということもあって、
歌詞のシチュエーションとしては、「ここでやらずにいつやるか」という(笑)
1曲だったと思います。
ライヴもそろそろ中盤から後半への佳境に入ってきます。
MCのあと、三四六さんから強烈なメッセージソングが2曲披露されました。
今回、三四六さんとチーム346の皆さんが贈った「じりきほんがん」の13曲。
その中でも、自分の中で強烈なメッセージソングが3曲
(「向かい風の中で」「『自力本願』」「友として」)存在し、
アルバムでこれらの曲を聴き込むほどに、
実際にライヴで聴きたい…と思っていました。
そして、三四六さんからのメッセージを直にその手に、その胸に受け取りたいと思っていました。
まず最初は「友として」。
最初聴いたときは、自分でもハッとさせられる部分が多い曲で、
今回のアルバムで一番印象に残った曲でした。
その印象に間違いなく、三四六さんは力一杯の熱唱…と言うよりは
魂からの叫びと言った方がいいのかもしれません。
改めて、心にズシンと来る曲でした。
そして、「『自力本願』」。
三四六さんは声を枯らしながら、それでも集まった人たちに向けて
思いの丈を叫び続けていました。
「最後は自分で何とかする」
このフレーズが、いつまでも胸の中に残りました。
(…そういえば、結局「向かい風の中で」はやらなかったんだよなあ(苦笑))
三四六さんから魂を込めた2曲が贈られたあとは、MCタイム。
ここでは、今日のステージ後にバックステージでの打ち上げに参加できる
「バックステージパス」の抽選会が行われました。
今回、このツアーの他の会場では、事前に揃ってチケットが発売され、
その後のグルフラの番組内でバックステージパス抽選会がありました。
しかし、佐久ではチケットの発売が他会場より遅くなったこともあって、
今回このステージ上でバックステージパスの抽選会が行われることになりました。
ここでステージ上に箱を持って現れたのが、
現在のグルフラのADを担当されている、「ADスネ夫」こと張替さん。
グルフラ番組内のブログでは
「ドサクサににまぎれてステージデビューし、
コスモホールを埋めたお客さんを前に見事に緊張してしまいました」と
書かれていました(笑)。
そのADスネ夫さんが持った箱の中から、三四六さんが席番号の書かれている
10枚の紙を取り出し、記載されている番号の席にいる方が
バックステージパス当選!という段取りでした。
車椅子席にいた方にも当たったり、
また当たった方が「友達一緒にいいですか?」
「何人だ?」「10人!」「…オイちょっと待て!」
などというようなやり取りもあり(笑)、
佐久だけのお楽しみ・バックステージパス抽選会は幕を閉じました。
(結構後列の人が多く当たっていたような印象を受けました)
本編ラストはこの2曲。
「プラチナチケット」のイントロがかかると同時に、場内は総立ちになりました。
「プラチナチケット」では、事前にチームOASIS346の皆さんが用意していただいたポンポンを
一杯に振っていました。
(ミキサーのミネさんや後方にいらっしゃった方々曰く、
ポンポンが揃って振られる様子はすごくキレイだったそうです)
ちなみに、このポンポンは佐久だけのサプライズ企画だったのですが、
どうもこの後の須坂・岡谷でも「またやりたい!」というリスナーの方が結構いらっしゃるようです。
詳しくは「OASIS346」のブログ内に、ポンポンの作り方と曲に合わせた振り方を
店長・母A様が書かれていますので、是非参考になさってください。
そしていよいよ本編最後。
「みんなで一緒に歌おうぜ!」
という三四六さんの呼びかけに続いて、流れてきたのは「大いなるもの」。
グルフラリスナーにとっては、もう愛唱曲といっていいでしょう。
場内大合唱で、最高の盛り上がりを見せて、とりあえず本編は終了しました。
とりあえず本編は終了したものの、これだけで(まだ12曲ですね)満足するわけがありません(笑)。
三四六さんたちが舞台の袖に下がると同時に、場内からは「アンコール」の大合唱。
しばらくすると…まずはバックメンバーが登場し、
最後に三四六さんが登場。
アンコール1曲目は、「僕らが生まれたその日から」。
これも今回のツアーでは欠かせない1曲になっています。
この曲もポンポンの振り付けがありました。
ちなみに、ポンポンは右手に黄色(三四六さん色)、左手に青(村上さん色)を持って
振るということでしたが、この企画を実際に立てた店長が
実はポンポンを左右逆に持っていたという事実も後ほど判明しました(苦笑)。
その後は…三四六さんからツアーメンバーの紹介があり、
そしてそのまま「FLY」になだれ込みました。
「FLY」といえば、欠かせないのが紙飛行機(笑)。
この日も、開場前にたくさんの紙飛行機が折られており、
1番のサビを合図にして、紙飛行機が一斉に発進!
しかし…自分が驚いたのはこの後でした。
以前、長野県文での初ホールライヴの時には、
紙飛行機はサビの時にしか飛んでいなかったのですが、
なんと今回は…1番のサビで紙飛行機が発進されたあと、
「FLY」の曲中ずっと紙飛行機が舞っていました(驚)。
自分は最前列にいたので、
後方から飛んできて、ステージまで届かなかった紙飛行機を再度飛ばしてました。
おかげで、曲が終了したときは、ステージ上はそれこそ紙飛行機の山・山・山。
三四六さんたちの足の踏み場もないくらいでした(笑)。
ちなみに、そのあとかなり大きいサイズの紙飛行機を三四六さんが飛ばしていたのを
見られた方もいらっしゃると思います。
あれはてっきりスタッフの仕込みかな…と思っていたのですが、違いました。
リスナーのふりーぱさんという方が、A0サイズの紙で作られたそうです(笑)。
これで1度目のアンコールは終了しました…が、やはりまだ満足できません(笑)。
もちろんここでも場内からは「アンコール」の大合唱。
そして、またしばらくすると三四六さんをはじめ皆さんが登場。
三四六さんと村上さんは、それぞれご自分の名前が入ったハッピをはおってました。
そして、本当に最後の曲になったのは、
「今が輝かないのなら」。
三四六さんは時々言葉に詰まるところもありましたが、
皆さんの大合唱と共に、最後のこの曲を歌い切りました。
最後はメンバー全員が前に出て、肩を組んで深々と一礼。
これで客席の電灯が点灯され、今回のライヴ終了を告げました。
ライヴを終えて。
個人的には、長野県文の時には、三四六さんたちもリスナーの人たちも
手探りでやっていた部分がかなりあったと思います。
ただ、今回はあれから1年たって、会場での「一体感」を強く感じられる
ステージに仕上がったと思います。
ただ、最前列で見ていて、1つ自分が違和感を感じた部分があったのは、三四六さんの仕草。
ステージ上で水を口に含んだあと、ブーッと吐き出す仕草を2度ほどされていたのを
覚えている方もいらっしゃると思います。
三四六さんにどういう意図があってあの仕草が出たのか、
それとも無意識のうちにかはわかりませんが、
自分は三四六さんのその仕草にはあまりいい感じを持てませんでした。
(三四六さんらしい…と言われればそれまでかもしれませんが)
※ちなみに、この部分は佐久ライヴ直後のグルフラ宛にも同じ意見を送っています。
それが読まれたかどうかは全くの不明なのですが。
しかし、今回のライヴは、長野県文の盛り上がり方とはまた違い、
先程も書きましたが、会場の「一体感」を非常に強く感じました。
何より、開場前に皆さんが紙飛行機を作ったり、ポンポンを作ったり、
ストリートライヴで盛り上げたり(そこに村上さんや成田さんが平気で入ってくるところが凄い…)、
とにかく皆さんが「今回の佐久のライヴを徹底して盛り上げよう!」という
気持ちが凄く伝わってきました。
特に、店長・母A様をはじめとする、「チームOASIS346」の皆様の準備には、
今回のライヴへの強い意気込みを感じました。
今度いつ三四六さんのライヴに行けるかは、現時点では全くわかりませんが、
あの時コスモホールで感じた気持ちが、また次のライヴでも感じられるといいなと思っています。
最高のステージを作り上げてくれたチーム346の皆様に感謝!
店長・母A様をはじめとする、ライヴを盛り上げようと努力された皆様に感謝!
そして、8月26日・佐久コスモホールで同じ時間を過ごされた皆様に感謝!
本当にありがとうございました!
【346 Groove Friday 信州縦断ツアー'06〜じりきほんがん〜
(2006/8/26:佐久市コスモホール)セットリスト】
1.働こう
2.最先端のハート
(MC)
3.NO GAINS WITHOUT PAINS
4.旅人の唄
5.信州ブルース
(MC2)
6.LIFE
7.Hug
8.Kiss in the rain
(MC3)
9.友として
10.「自力本願」
(MC4:バックステージパス抽選会!)
11.プラチナチケット
12.大いなるもの
--------- [Encore1] ---------
13.僕らが生まれたその日から
14.メンバー紹介〜FLY
--------- [Encore2] ---------
15.今が輝かないのなら