記憶の中の風景

静かに感じる自然の音

それらを視覚化して人と共有する

それぞれの記憶が呼び起こされ

安らいだ気持ちになることを願って。

トガシヨウコ

“ガラスレンチキュラー”

ガラスを空間に置くことで、様々な視覚効果が生まれる。

中でもレンズ効果を生かして、視る角度によって描いた絵柄が消えたり現れたり、映像のように動いて見える特殊な板ガラス(ガラスレンチキュラー)を考案(2004年)した。

このガラスを使うことで視る人それそれの視点の動きの速度や歩調によって異なった映像を見ることが出来る。

(*2017年までは「ガラスフォログラム」という名称を使用していました。)

吹きガラス技法において、溶けた柔らかいガラスは息(エネルギー)を吹き込むことで形が作られる。春先に硬い木の枝から出てくる莟のエネルギーが、この技法と重なる。

植物の法則に基づいて形成される螺旋構造も光や風等の影響を受けてしなやかに破綻していく。

ガラスを意識的に成形すること、また重力や遠心力にまかせて自由に動かし、偶然性を伴わせること。

Landscapes in memories.  Tranquil sounds of nature.

I want to visualize them and share such images with others.

I hope those images will evoke each person’s memory and make  her/him feel peaceful.

Yoko TOGASHI

When we place the glass in a space, various visuals effects emerge.  I have created the glass-lenticular that has the effects of lenses. Viewed from different perspectives, drawn images appear, disappear, and move – like moving images. Different speeds of gazing or walking will result in different views of moving images in the glass-lenticular.

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Article トガシヨウコ インタビュー記事  

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