ポップギタークラブ 2010年前半
7月からは2010年後半の活動のページに移ります。
6/18(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
6月、2回目の練習日。出席は、第1パート6名・第2パート5名・第3パート9名、計20名。
西やん先生が見える前に、各パートとも小編成の曲を練習します。
少し遅れて着いた私はちょっと慌てて練習の輪に加わりました。
「音を合わせることから始めて、だんだんに曲想をつけて弾けるようになって下さい、段落の継ぎ目を上手に」、と
急に西やん先生の声が聞こえてきてビックリしましたが、すでに2時になっていて西やん先生が来られていたのでした。
今日は練習に入る前に、O塚さんより次の演奏会の日程と会場が決まったとの報告がありました。
12月12日(日)「美術館ホール」。 そんなお知らせもあったためでしょうか? 先生は、「演奏曲順を決めてから練習に
入りましょう」 と仰って、それぞれの曲の感じ、曲の変化を考えながら、
1.レディマドンナ 2.All of me 3.七つの水仙 4.コーヒールンバ 5.コンドルは飛んでゆく 6.ラ・クンパルシータ
と一応の演奏順が決まり、早速この順番で練習が始まりました。
「レディマドンナ」、テンポを共有して弾くことが大事。ドラムスの音をイメージして、とアドバイスがあります。
「All of me]、お洒落な曲、洒落た感じを楽しみながら弾けるようになるといいようです。
「七つの水仙」、第2パートのBのメロディのところ、注意がありました。音も弱いしリズムがあってない・・・と。
ハイポジションのところは、一つ音を間違えると、一連の流れで指の位置を覚えて何とかついていっている私は、
後が続かなくなってしまいます。繰り返し練習してしっかり覚えこんでしまわないと。
「コーヒールンバ」も、途中Bのリズムが他の方と違っていて、ふっと不安になり途中で音が出せなくなりました。
そのあと「コンドルは飛んでゆく」と「ラ・クンパルシータ」を弾いて今日のレッスンが終了しました。
今日は講義もありました。前回に続いて和音のお話(4〜5ページ)です。そのうち抜き打ちの試験がありそうです。
6/4(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
6月、第1回目の練習日。出席は第1パート7名・第2パート7名・第3パート5名、合計19名。
前々回から全体合奏曲に追加された「コンドルは飛んでゆく」から練習が始まりました。
この曲のポイントは、節目節目の変化のところ。1ページ目、フェルマータのあとの入り方、3ページの入りのテンポ、
コーダーマークのあと@へ戻った時の出のタイミング。先生の指揮をよく見て揃って入れるようにしなくては。
そうして、いつもながらの西やん先生のお話、「大空をコンドルが飛んでいく・・・そんな情景を思い浮かべて・・・」。
曲のイメージを感じとりながら弾くのって本当に大事なんだと気づかせられます。あとイントロ部分の伴奏のところで、
同じ音の運びでもメロディーが入ってきたら、その邪魔をしないような弾き方にする、など細やかな注意もありました。
まだ自分のパートを弾くだけで精一杯ですけれど、こうしたところにも注意して弾けるようになると良い合奏になるんだな〜と気づかせられます。
次に、これも後から全体合奏曲に加わった「コーヒールンバ」。
コーヒールンバは踊る音楽。1小節のリズムは3:3:2、等など話していただいて練習に入りました。
続いて「All of me]。これは1拍の中ではずみがある(スイング)ジャズの曲です。先生のスティック音を聞きながら、
先生の歌声に助けられながら弾きました。まだ乗り切れませんが、お洒落で雰囲気のある素敵な曲だな〜と思います。
それから曲の終わり、タンタ・ウ・タア〜ン のところがまだ弱いようです。
休憩の後、今日も講義がありました。
ハ長調の音階の音で作れる和音のお話でした。メジャーコードが3つ、マイナーコードが3つ、どちらでもないディミニッシュ
の和音が1つの7つ。コード名は出発点の音の名前になっているなどでした。
続いて、ゆったりとした綺麗な曲「七つの水仙」。始まりのハーモニックスの音が揃うように。メロディーの頭は強めでよい。
最後に「レディマドンナ」と「ラ・クンパルシータ」を練習してレッスンが終了しました。
5/21(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
5月、2回目の練習日。出席は、第1パート7名・第2パート6名・第3パート7名、合計20名。
練習は、発表会後に頂いた楽譜の順に「レディマドンナ」から。
みんなで1度弾いた後、先生は急に「今度は後列だけで弾いてみてください」と仰って、半分の人数での演奏になりました。
たまにこういうハプニングがありますから大変です。
弾き終わった後の先生からの注意は、
・人数が少なくなると合わせづらくなり、リズムが危なくなるので気をつけて
・強いところを強く弾いて、メリハリをつける
・より大きな音も出せるように普段から練習する・・・でした。
アポヤンドで弾けると大きい音が出るので練習してみて下さい、とも言われました。
「七つの水仙」は、第2ギターの出だしの タンタンタン の真中の音、気持ち大きく。第3ギターの、ブンチャンブンチャンの
チャンの音、ガチャンにならないよう。 曲の終わりのところ poco. rit. に。
「ラ・クンパルシータ」は、休符に気をつけて切るところは切って弾く。合奏なので譜面どおりに。
2ページ目の終わり、ソフトに終わって少し間をおいて戻るところ、ミュートでパッと入るのは難しいけれどパッと入れるように。
音色を変えたいミュートなので、もう少し大きい音で良い。
「All of me」は、スイングして弾んで弾くジャズの曲。口での練習を何度も繰り返してから弾きました。
はずんで!となると微妙な長さになって、何だかとっても難しかったです。ついていけるかな〜(はぁ〜)
弾く前にいつも「はずんではずんで!」って自分に言い聞かせるといいのかな〜?少しずつ慣れていくのかな〜?
練習の途中で、今日も講義がありました。音階の話、短音階・長音階のお話でした。
そのあとは、みなの希望で全体合奏に追加された「コーヒールンバ」と「コンドルは飛んでいく」を練習してレッスン終了です。
先生は「今日でこのくらい弾ければまだ半年ありますから・・・」と仰いますが、すごく難しくて私はあちこち間違えてばかりでした。大変大変!
・練習は弾くだけでなくて読むことも大事。
・声に出してリズミカルに言えるように。
・手を動かしてそれに乗せて言えるように など アドバイスしてくださいました。 なるほど〜です!
5/7(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
5月、第1回目の練習日。出席は第1パート7名・第2パート7名・第3パート8名、合計22名。
今日先生は、前回途中までだった「All of me」の続きの楽譜を作って持って来られました。
始めに新しく出来た部分の説明があり、その後、Dのかけあいのところから練習が始まりました。
メロディーの音を消さないよう伴奏部分の音量に注意を払うこと、3蓮音符のリズムのとり方、8分音符の連続のところは、
この曲はタンタタンタとはずんで弾くなど注意があり、繰り返し練習しました。
「ラ・クンパルシータ」、これは迫力もあって中々良い演奏とのことでした。
「七つの水仙」、第2パートの出だしのウンタンタンタンのところ、真ん中の音を気持ち大きめに弾く、Aの前のところは
速くなりがちとのことで、第2パートだけで弾き直し練習して、また改めて全体合奏するなど繰り返し練習しました。
そのあと「レディマドンナ」を練習。
全体合奏曲の希望として出ていた「コンドルは飛んでいく」と「コーヒールンバ」の楽譜も配られて、すぐに合わせて
弾きました。受け持つパートが変わっても合奏になるのですからすごいものです。私も頑張って練習しなくては・・・。
前回、小編成の曲が決まりましたが、今日早速合わせて弾き始めるグループもありました。
私の所属する第2パートは、 どの人がどのパートを受け持つか決めましたが、合わせての練習は次回からになりそうです。
今日は音楽理論初級のペーパー試験もありました。学校時代を思い出します(@_@;)
2時間の練習時間はあっという間です。1人で家で弾くよりずっと楽しく感じます。みんなの熱気でしょうか?
今日の音楽室は、かなり暑く感じました(^_-)-☆
それから今日もまたお菓子の差し入れがありました。新しく入られたN村さんから。
前回は自主練習日で、先生のお口に入らなかったから・・・とのこと。ごちそう様でした。
4/30(金) 自主練習日 M田さんの日記から
ゴールデンウイーク前で「出席は少ないかしら?」と思いましたが、
各パート7人、合計21名の参加がありました。
今日は練習に入る前に、会長のN川さんから「コンサートの日程・
小編成の曲・その他」についての提案があり、 皆で話しあいの結果、
コンサートは美術館で秋(10月か11月)にと決まり、すぐに連絡代表の
O塚さんが確かめて来て下さいましたが空いていないとのことで、
結局12月5日(日)を第1希望にして申込みをして頂くことになりました。
予備日は、12月4日(土)、11日(土)、12日(日)です。
小編成の曲もそれぞれ決まりました。
・津軽海峡冬景色(第1パート)、・真夜中のギター(第2パート)、・シーベックシーモア(第3パート)。
その他、全体合奏曲の希望として「コンドルは飛んでいく」 「コーヒールンバ」、他に「星影のワルツ」が出ました。
「星影のワルツ」は最後の方が完成していないのでは?とか?先生にお願してはどうかしら?など話が出ました。
話し合いのあと「レディ マドンナ」「七つの水仙」「ラ・クンパルシータ」「All of me」の順に繰り返し練習しました。
「All of me」は、前回欠席した私は今日が初めてで、いつものように四苦八苦です。
ところが第1パートの皆さんは、もうスイングしながら弾かれていてビックリしました。
練習が終わった後、最近は延長練習するグループもあります。 まずはパート内でしっかり合わせられるように・・・なんですね〜
美味しいお菓子の差し入れもありました。新しく入られたN村さんから。ごちそう様でした。
4/16(金) 平常練習(コーチ日) OMさん欠席のためO塚さん記す
4月と云うのに気温が10℃以下という、小雨降る日でした。 出席はG1が全員の8名、G25名、G36名計19名。
定刻をやや過ぎて先生がお見えになり、新曲「All of Me」の楽譜をいただく。
お出でになる直前まで手がけて、未完成とのお話で、とりあえず初見で演奏して見る。
この曲はジャズですから「ノリ」が大切。タンタ、タンタ、の弾むリズムでとのお話。
各グループごとの難しいところをそれぞれ、ご指導があり、数回演奏する。面白い曲。
続いて、「ラ・クンパルシータ」「七つの水仙」「レディマドンナ」の順に練習して休憩。
休憩後、演奏も素晴らしいが、音楽理論にも長けたポップギタークラブになりましょう、と、前回に続いて音楽理論のお勉強。
2音音階、3音音階・・・長音階、短音階、並行調、難しそうな単語が並んでいますが、先生のお話を聞くとなるほど!と納得。
その場限りにならないよう硬い頭に詰め込む。
その後、再度「七つの水仙」を練習してお開き。数名の有志が居残りして猛練習していました。
4/2(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
4月に入っての初めてのレッスン日。 出席は、第1パート7名、第2パート6名、第3パート7名、計20名。
2時、西やん先生が見えて、「レディマドンナ」から練習開始です。アクセントマークのついたところは強く弾く!
叩く音は硬い音で!などの注意がありました。 第2パートだけで、アクセントマークがついたAのターンターターターーーー
のところをとりだして弾いて音を確かめて、それからまた一斉に皆で弾いたりして合わせていきました。
続いて「七つの水仙」。
この曲は、@のメロディに入るタイミングが揃うよう、第1パートだけでまずここだけ取り出しての練習があり、それから一斉に
あわせて弾いたりして練習しました。第3パートのBのところ、ンターターターは、ゆったりした感じで少し引っ張るような感じで弾く。
第1パートのBの重なった音の弾き方のアドバイスなどがありました。
「ラ・クンパルシータ」。この曲は、コーダーマークのあとの強く弾くところ続いて優しく小さく弾くところをメリハリをつけて弾く。
休符をきちんと取る。強くと弱くの間のところは響きを止めるなどなど、綺麗に響くようにこまやかな注意がありました。
第2パートに居ると、出だしの右手から左手から掛け合いで音が響いてくる仕掛けが感じとれて、自分は上手には弾けないのですが
楽しくなります。歯切れも良く調子が良くて素敵な感じです。
そのあと、また前回に続いて音楽の講義がありました。私は理解できていないことが多すぎて大変です。
基本的なことはちゃんと覚えないといけないのです。大変大変
それから今日、前回お客様でいらしたN村さんが入会されました。所属は第2パートです。お仲間が増えました
3/19(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
3月、2回目の練習日。出席は20名。
2月の発表会のあと「レディマドンナ」と「七つの水仙」の2曲を新たに練習し始めていますが、「今日あたり先生、また
新しい曲を持って来られるのかもね〜?」 と話していましたら大当たりでした!先生は「ラ・クンパルシータ」の楽譜を
持っての登場でした。 タンゴの名曲「ラ・クンパルシータ」は3つの部分からなっていて、その繰り返しで出来ている。
弾く順序は、イントロ→@AB→@→コーダーマークの部分(これが第3のところ)→Aへ戻り
Fine 。 ここは力強く、
ここは柔らかく・・・などの説明があり、早速練習しました。 (この@ABは2行上の文中の3つの部分とは別です)
続いて、前回楽譜が新しくなった「七つの水仙」を練習。イントロの後のメロディーが入るタイミングなどの注意がありました。
「レディマドンナ」は、全体的にクッキリ・ハッキリ弾く。リズムが揃うように。ターンターターターーーーは大きく。
シンコペーションのところのリズムに注意。叩く音は、コンコン・カンカン、カ行の音で・・・などのご指導を頂きながら練習しました。
昨日は和音の勉強もありました。音の組み合わせでコードが分かるように、コードが分かると見えてくることがある。
コードの名前が分かると感じ取れるところが大きくなれそうです。カデンツについては、テキストには「終止形」と書いてあることが
多いが、和音の自然な流れを感じ取れるように・・・など教えて頂きました。「納得いくまで分かること。とことん分かると一生もつ。
半分わかったつもりで止まると元に戻る」は、ドキッとする痛い言葉です。
講義の後、
また「ラ・クンパルシータ」を練習しましたが、そのあとで今度は、弾ける方々に弾いて頂いて残りのみなは聴く側に回りました。
「自分のパートで弾いていると分からないけれど、聴く側になると、こんな感じなのだと分かりますから」と先生は仰って。
人数は半分以下に減っているのに音量もあって素敵でした! 演奏後大きな拍手が起きました。
「ラ・クンパルシータ」は、H置さんのリクエストに応えてとのことでしたが、先生は「タンゴのスタンダード曲を、この機会にしっかり
自分のレパートリーに入れることができました。感謝します」と仰って、リクエストしたH置さんも感激の様子でした。
それから嬉しいことに、今日はお客様1名(男性)がみえました。4月から入会していただけそうです。
パートメンバーの入れかえも、又少しありました。
◎今後の練習日程
4月 2日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室/ 4月16日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室
※4月30日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室(自主練習)
5月 7日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室/ 5月21日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室
6月 4日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室 / 6月18日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室
3/5(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
3月の1回目のレッスン日。出席は、第1パート8名・第2パート5名・第3パート7名、合計20名。
最初にビレッジ教室だよりと曲目表が配られました。pgクラブは出来て10年だそうです。
今までに取り上げた曲は、なんと全部で43曲。すごいものです!
レッスンに入る前に、前回の宿題「CDをよく聴いて、気づいたことを発表する」がありました。
○生徒から
・小編成の曲は、合わせるのが上手くいかなかった。これは練習開始時期が遅いためもあるのでは。
・ソーラン節の掛声、元気がなかった。
・どの曲にも言えるが、小節の終わりの間(ま)が短かい。リズムをしっかりとれていない。
音のない部分(休符)もしっかりとる。曲の想いが表現できていない。
・音符だけでなく、先生の指揮を見てタイミングを合わせられるように。出だしの息を合わせ、ポイントポイントをしっかり意識したい。
・全体を合わせることの前に、パートの中でリズムが合わせられるように、などなど。
○先生から
・「たなばたさま2009」 よかった。
・「ダイアナ2004」 イントロの叩く音が不揃いで1つに聞こえない。叩くことに関しては訓練が必要
・「太陽がいっぱい」 よかった。 [2]の速いアルペジオが少し不揃い。
・「イパネマの娘」 よかった。 しいて言えばサビの2拍3連の、3拍目と特に6拍目が短くなりがち(生徒の気づきの中でも
出ていますが)。最後の叩く所、不揃い。
・「桃花源」 よかった。
・「ソーラン節」 第1パートのBの入りが不揃い。掛声は、民謡のCD聞いてみると良いかも。
先生は「小編成はともかく全体合奏に関しては80点よりもっとはあげても良いかな」と仰って下さいましたが、 問題点は数多く
ありました。こうして録音されたCDをよく聴くことで問題点が見つかり、ステップアップにつながることだと思わせられました。
小編成の練習を早めに開始することや、全体曲でもパート毎の練習が必要のようです。
さて練習開始ですが、前回配られた「七つの水仙」は、メロディーがパッとしなかったから・・・ということで、先生は夜中の3時半
迄かかって新しいバージョンを作って来られました。 さあ大変!「え〜せっかく暗記するほど練習したのに〜」の声もあがったり
5分間の個々練習のあと、すぐに一斉に合わせて弾き始めます。いつも思うのですが、初見で弾ける人ってすごすぎです!
次までには、私も何とか少しは音が出せるように頑張らなきゃ
そのあと、前回初めて合わせた「レディマドンナ」も練習して、昨日のレッスンが終わりました。
それから、役員改選の件もありました。4月からの役員さんは
会長(引き続き)N川さん/名誉会長および渉外担当ほか(引き続き)O塚さん
会計(各パートから出ることになりました) 第1パートS藤さん/第2パートA山さん/第3パートHらさん
皆さん快く引き受けてくださいました。どうぞ宜しくお願いします!
◎今後の練習日程
4月 2日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室
4月16日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室
※4月30日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室(自主練習)
5月 7日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室
5月21日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室
6月 4日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室
6月18日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室
前回パートの編成替えがあり、音の大きい人が前列に並びましたが、前後を入れ替えたほうが良い練習になることもあり、
座る列は適宜変えたりしながら練習して行くことになりました。
(センセーから:私の発言部分はMさんのレポートを少し手直ししました。 また上には書かれていませんが、I原さんから
「ヘタだと思いました!」という謙虚で厳しい感想もありました。 目標を高く持てばそういうことになると思います。
私の立場では目標レベルをどの辺に設定するかで、今回の演奏は「すばらしかった」とも
言えるし、「ヘタだった」とも言えます。
評価は中々むずかしいものです。)
2/19(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
昨日は、「ジョイントコンサート」後の初の練習日でした。出席は24名。
(ご家庭のご事情で暫らくお休み中のA谷さん以外全員出席です)
最初に先生は、先日の「ジョイントコンサート」のCDを配って下さったのですが、
「CDの演奏をよく聴いて、全体がどうなっているか、音楽的に改善した方がよい点を見つけて下さい。
そして次回、それはどの曲のどの部分かを、1人1点ずつ発表してください」と仰いました。次回までの宿題が出されました。
じっくり聴くのが怖いです。いつも注意していただいていることなのに、リズムが速くなったり、小節の最後の音をはしょって
しまっていたりとか、あせって突っ込んで入ってるとか・・・色々ありそうです
(センセーから: 個人的な単発的なミスはかまわないです。気にしなくてよいです。と申しあげました。)
今日は先生から練習するときのアドバイスも頂きました。
難しいところを取り出して繰り返し弾いたり、楽譜を覚えて弾けるようになると良い。
練習時の演奏を録音しておいて良く聴き、自分のパートだけでない全体の流れを掴むこと。
ここでテーマが入ってくる、こは伴奏、ここは伴奏でもテーマでもない第3の部分が絡んで入ってくる所など、
全体がどうなっているかを掴み取れるように。
音楽の心を理解して、曲の気分に乗って、音楽に入り込むこと・・・などでした。
そのため今後は、自分のパートの楽譜だけでなく他のパートの楽譜も配られることになりました。
(センセーから: 人前で弾く機会を増やすこと、ということも申しあげました。)
ジョイントコンサート後の反省会に「パートによって、出る音の大きさに差があるのでは・・・」の感想があったそうです。
「違うパートの譜面を戴いて弾くと、とても新鮮な気持ちになれて楽しいと感じる」の声もあり、
「この際メンバーの編成替えをしてはどうでしょう・・・」の意見が出ました。
先生を交えた皆での話し合いの結果、<積極的・前向きな気持で各パート総とっかえ>ということになりました。
全員がくじ引きをしてまず3つのパートに分かれ、音が大きく出る人が平均して各パートに入るように少し移動したりして、
とりあえずの編成が決まりました。 今後、音の響き具合を確かめながら再度の編成替えがあるかもしれませんが・・・。
今日の練習は、コンサート後すぐに渡された「レディマドンナ」と先生が持ってこられたばかりの出来立てほやほや!
「七つの水仙」の2曲でした。 私は、まごまごしながら探っている状態です。大変たいへん!
(センセーから: レディマドンナはアレンジがうまくいったと思いましたが、七つの水仙はイマイチの印象だったので
アレンジの手直しをするつもりです。)
2/5(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
今日は、明後日の「ジョイントコンサート」を前にして、最後の練習日でした。
出席は第1パート6名・第2パート7名・第3パート7名、計20名。
まずは小編成の曲から練習です。
全員で、大勢で弾く時でさえ緊張します。まして小人数となると本当にすご〜く緊張して思うように指が動きません。
先生は「出だしは緊張するだろうけれど、早くその曲の中に入り込めると良い」「体でリズムを取ったり、乗れるように」と仰いました。
そのあと発表会の演奏順に
「たなばたさま2009」「ダイアナ2004」「太陽がいっぱい」「イパネマの娘」「桃花源」「ソーラン節」と練習しました。
・「たなばたさま2009」Fの短調のところは淋しげに弾いてpoco.rit. で終わり、そのあと長調に戻るところは少し大きい音で入る。
・「ダイアナ」スティックの叩き方、3番目と7番目を少し大きい音でタタチタタタチタと叩き変化をつける。
Aのところ、休符をしっかり待つ。細かく刻んで数えると良いとのことです。ここを繰り返し練習しました。
・「太陽がいっぱい」トレモロが綺麗に弾けているそうです Aの入り、揃うように。和音、ブンチャーチャーと音を豊かに伸ばす感じで。
・「イパネマの娘」良い出来だったようです スティックのリズムの切れが良い。
・「桃花源」Fの手前で一息置く、終わりのrit.に気をつけて。
曲の一等最初のところ、二拍目にきちんと揃って入るように、ばらけないように。
・「ソーラン節」先生の奥様が見えて桶の音が入りました。弾んだ音が入って調子がよいです。
それから、以前の演奏に入っていた掛声、「はぁ、どっこい!」が入ることりました。
他に、毎回同じ注意を受けているのですが、Bのところの休符ウンをしっかり休むこと、
最後のドンドン加速して最後はふっつりと音を消し、間を持ってまたピッタリと始める、などなどでした
いよいよ発表会は明後日です。心をこめて丁寧に演奏して、良い発表会になりますよう・・・。
いよいよ3日後になりました。 あすは最終練習。 プログラムです。
1/29(金) 平常練習(コーチ日) O塚さんの日記から
今日から「ちゅうおうフェスタ」が開催されるため中央公民館音楽室が使えず、「八幡山の洋館」での練習となる。
まずは、小編成の各グループに分かれての熱のこもった練習。
定刻、先生がお見えになりコンサートの演奏順に「たなばたさま」から。 これは、OK。
部屋の関係もあり、先生も満足されるような出来???
「ダイアナ」これも演奏はOK??しかし・・・ 演奏する事は楽しく、曲にノル事が大事。
理解できるが、これがムズカシイ。(譜面との格闘になってはいけませんよ) すべての演奏に通じる事柄ですね。
「イパネマ」 リズムを刻む「棒(スティック)」について、いろいろとご注意がある。
「桃花源」 特に低音の動きを大事に演奏するようにとのご指導。
「ソーラン節」はBのアタマのところは、Aのフェルマータで、今までのはやる気持ちを切り替え、間を置いて、
広がった大海原をイメージして「魚が来るのを待つ気持ち」で演奏すべきとのご指導。 納得。
休憩後、小編成の演奏。 一組以外は、まだまだ練習すべきとの「愛のムチ」イタタ・・・
その後、先生の奥様が「オケ」を持って来場され、「ソーラン節」を再度、練習。
16時少し過ぎ終了。 「愛のムチ」の小編成は居残って更に練習して17時近く解散。
1/15(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
年明け後、初の練習日。出席は第1パート6名・第2パート7名・第3パート7名、計20名。
2時、西やん先生も見えて、改めて「今年もどうぞ宜しく」とご挨拶しあいました。
暮れに頂いた「みんなで歌いましょう」の楽譜「この広い野原いっぱい」が新しいものに変わり、「冬の星座」はコード名を書き
入れたり、最後のところは繰り返しの後、ドソドミソーー で終わる・・・などの確認後、早速この2曲から練習が始まりました。
皆さん弾きながら同時に歌も歌われます。両方いっぺんになんてとてもできない私は、所々歌ったりしながら専ら黙って弾く
ことだけに集中です。
その後、発表会の演奏順に、
「たなばたさま2009」「ダイアナ2004」「太陽がいっぱい」「イパネマの娘」「桃花源」「ソーラン節」と練習しました。
2月の発表会まで、今日を入れて練習回数は3回です。仕上げの時期です。
「たなばたさま2009」のpoco.rit. 「太陽がいっぱい」のトレモロ、 「桃花源」の一息置くところ、注意点を指示されては、また
みんなで弾きます。「ソーラン節」は、Bのところ、休符ウンをしっかり休むことと、戻る前はドンドン加速して最後はぷっつりと音を
消し、間を持ってまたピッタリと始めるところ、加速の部分はできれば暗譜して、とのことでした。
そうして先生の指揮棒を見ていれば、全員ピッタリと合うはずですよね〜(^_-)-☆
そのあと、残りの時間で小編成の曲を弾きましたが、私たち「案山子」グループはリズムがすごく不安定でした。
それで、来週月曜日に急遽練習をすることにしました。これから発表会までに、何とか仕上げていかなくては。
◎発表会の日の服装について役員さんから 、上は白(っぽいもの)、下は黒(っぽいもの)、スカーフを巻く。
◎今後の練習日程
1月29日(金)14:00〜16:00 八幡山の洋館
※2月 5日(金)12:40〜14:30 中央公民館音楽室 (時間注意!)
(2月7日(日)アコースティック・ジョイント・コンサート本番at平塚市美術館 終了後、駅ビルラスカで打ち上げ)
2月19日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室
3月 5日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室
3月19日(金)14:00〜16:00 中央公民館音楽室
昨日の練習会場は、八幡山の洋館でした。
造りがしっかりしていて音響効果も素晴らしく、何だか上手くなったような気持にさせてもらえる会場でした。
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「この広い野原いっぱい」は大好きな曲です。下宿している時、夜ラジオから流れてくる森山良子さんの歌と男性グループ?のお話とを聴いていました。歌詞に勝手な自分の思いを重ねて・・・(*^。^*)