ポップギタークラブ 2011年前半
12/3のコンサートをめざして下記の7曲と小編成での3曲を練習しています♪
北風 セントルイスブルース カノン ブルーグラスメドレー 愛の夢 二つのギター コーヒールンバ
小編成A 桃花源 小編成B サニー 小編成C ソラメンテウナベス
7月からは「2011年後半の活動」のページに移動します。
6/17(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
6月、2回目の練習日。出席は、1G― 7名・2G― 7 名・3G― 6名、計20名。
今回も、前回に引き続き「北風」と「セントルイスブルース」を指揮する勉強から始まりました。
指揮者をしてみての感想は「メロディーの出だしの音、もっとしっかり出ると良い」 「メリハリやアクセントをもっとつけると
良くなると思う」 「きちんと音が揃うように」 などなど。先生からは「時間があれば、パートで練習すると良いですね」と。
そのあとは「カノン」から。出だしは1Gだけなので、つられて弾き始めないようにと、始めは1Gの方だけを向いて指揮をされる
ことになりました。難関の速いところ(タンタカ タンタカ タタタタ タタタタ)が、やっぱりばらけそうになり取り出し練習。
先生は「理想を言えば各パートとも1人の人が弾いているかのように聞こえれば・・・!」と仰いましたが、本当にそうなれたら
素晴らしいでしょうね〜!
私は、ちょっと弾かないでいると途端に指が動かなくなるのですから、とにかくたくさん弾いておくしかないのですね〜。
続いて「ブルーグラスメドレー」。
この曲の「ワイルドウッドフラワー」の部分に追加が入り、一番手のかかる2Gは説明しながら弾いて見せて下さって、そのあと
早速合わせて弾きました。追加の部分に入った「トイ〜ン」と長〜く移動する音は、ブルーグラスらしいアクロバティックな音。
音を外さないためのポイントは「指」を見るのでなく「行く先」を見る! でした。
試してみましたら・・・不思議!ちゃんと目的地で停まります。先生のアドバイスは面白くてスゴイ(電車で小田原までとか)!
休憩の後は「愛の夢」。
2G・Aの入りの8分音符、しっかり揃って入れるように。3G・Dの終わりの方、音を残したまま重なり合って和音になるように弾く。
音はやわらかい音で。
「二つのギター」。抑えるところと盛り上げて弾くところ、表情・メリハリをつけて。
「コーヒールンバ」。最後のところ、音を残さない。ふさいで音を消す。3Gのストロークは、手だけでなくもっと腕を使って弾くと良い。
2時間はあっというまに終わります。
昨日も先生から細やかなアドバイスがたくさんありました。注意点をちゃんと頭に置いて練習しなくては・・・。
※ 次回からは小編成の曲も弾くことになりました。こっちも練習しておかなくては
6/3(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
6月、1回目の練習日。出席は、1G― 7名・2G― 7 名・3G― 7名、計21名。
今回も、前回に引き続き半々に分かれて指揮の体験練習から。
最初は「カノン」。 心地よく弾けているか?テンポがあっているか?バランスは取れているか?乱れてきたら合図を出す。
曲の終わりの「タ〜ンタ タンタン タ〜」の タ〜の前、少しためて間を取る(バロック音楽の特徴的な終わり方)、
こういうところはしっかり伝わるようハッキリと合図を出す。
演奏は上手になってきているそうです。メロディの絡み合いが綺麗で素敵だと感じました。
「セントルイスブルース」も、頂いた指揮譜を見ながら半々で指揮体験です。テンポ(速さ)と、リズム(形)をイメージして振る。
キュッ キュッとした感じで。
続いての「北風」は、各パートから1人ずつ前に出て、3人での指揮体験になりました。
副指揮者は、テンポやバランスをみる役割を担います。
この後、休憩をはさんで「ブルーグラスメドレー」「愛の夢」「二つのギター」「コーヒールンバ」と練習しました。
「ブルーグラスメドレー」、Cに移るところの ま と、Fのところ、タ〜ンタ アンタン タ〜ンタ アンタンの ア を意識して弾く。
大分慣れてきてかなり良くなっているが、さらに高いところを目指して。タイミングは少し早めくらいの方がシンコペーション効果
があって良い。
「愛の夢」、Bの手前の1Gが入る合図をBの始まりと間違えないように。
「二つのギター」、Dに入る前、ひと息置く。少し待つ。
「コーヒールンバ」、Cの入り、きちんと揃って入れるように。
次回からも、3人体制での指揮体験は、「ノースウインド」「セントルイスブルース」の曲で、順に全員がすることになりました。
先生は、「指揮体験をすることで全体が分かってくると意識が違って来る!皆が指揮者になったつもりで演奏できるように!」と
言われます。 こんな風にして合奏を作り上げて行けたら・・・それこそが合奏の醍醐味なのでしょうね
5/20(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
5月、2回目の練習日。出席は、1G― 7名・2G― 7 名・3G― 7名、計21名。
前回に引き続き「指揮法」のお話から。新たに配られた「指揮用の譜面」(曲のメロディが通して書いてあるもの)を見ながら
説明を受け、その後さっそく指揮をするグループと演奏するグループと半々に分かれて体験しました。
指揮の役目は、スタートの合図をだすこと(テンポ・強弱などを考えて良い感じで出す)と、テンポ・バランス(パート毎の大きい
小さい・音色の違いなど)・全体の強さ をチェックすること。指揮をすることに皆が慣れて、全体を見ることに皆が慣れて、
自主練習の時にも役立つよう、しっかり聴いて気になるところを伝えられるように・・・と仰いました。
練習は発表順に「North wind」から。メロディーの始まりは少し硬い音でハッキリクッキリ。西部劇の冒頭シーンをイメージして。
続いて「セントルイス ブルース」、はずむリズムの指揮で。
「カノン」、段々揃って来ているが、今後の課題は速いところが軽やかに感じられるよう歌うように弾けるように。
一生懸命まちがいがないように弾いてはいるが、全部の音が強すぎる。ゆとりを持って弾けるように。
「ブルーグラスメドレー」、出だしの頭、元気に。メロディーが通してはっきり聞こえるように。
2GDのところ、トヤ〜ン・タタ タ〜ン・タタのタタが速くなる、はしょらない。
「愛の夢」、ゆっくり目の曲。伴奏をイメージしてテンポを決めてから指揮を始める。終わりのところ、柔らかいモワ〜とした音で。
「二つのギター」、Aのところ、粘っこい感じでゆっくり、あとで速くなるので。
「コーヒールンバ」、休符の ウン や ウ をしっかり感じて弾く。1ページ目の最後の音、あまり強めない、自然な感じで。
CからDへ移るところ、出だしがばらけない様に。
半々に分かれて弾く予定だった「カノン」は、次回の練習日に弾くことになりました。
※ 今後の練習日程
(O塚さんが6月〜8月の練習日程表を作って来て下さいました)
6月 3日(金) 14:00〜16:00 中央公民館 音楽室
6月17日(金) 14:00〜16:00 中央公民館 音楽室
7月 1日(金) 14:00〜16:00 中央公民館 音楽室
7月15日(金) 14:00〜16:00 中央公民館 音楽室
7月29日(金) 14:00〜16:00 中央公民館 音楽室 自主練習
8月 5日(金) 14:00〜16:00 中央公民館 音楽室
8月19日(金) 14:00〜16:00 中央公民館 音楽室
前回と今回と、指揮をする体験をしましたが、中々難しいです。それでも、前に出て真ん中で聴けるのは良い気づきになります。
譜面をしっかり読んで練習をして、そうして他のパートの音もしっかり聴き取れるようにならなくては・・・。
昨日、ずしりと心に来た先生の言葉は、「落ち着いてお互いの音が聞こえるようになるには余裕がないと出来にくいこと。
余裕をもって弾けるようになるには“ 練習しかない! ”」でした。 12月に向けて、少しずつでも積み上げていかなくては〜。
5/6(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
5月、1回目の練習日。出席は、1G― 7名・2G― 8 名・3G― 7名、計22名。
昨日のpgクラブの練習は、なんと!“ 指揮法 ”の勉強から始まりました!
今までも西やん先生は良く「練習は“弾くこと”だけでなく“聴くこと”もとても大事です」とおっしゃって、
お互いの演奏を聴く機会を作って下さっているのですが、今回はさらに“指揮をすること”を取り入れられました
配布された「構成表」なるものを見ると、自分のパートのことだけでなく、全体でどうなっているか、が分かるようになっています。
メロディ(高音と低音とあり高音が主役)、伴奏、オブリガード(ちょっと足すことで効果的な演奏になる飾りの音)、
休み、などなど。
構成表の見方や指揮法を教えて頂いたあと、さっそく「演奏するグループ」と「指揮をしながら演奏を聴くグループ」と
半分ずつの人数に分かれて「North wind」「セントルイス ブルース」を練習をしました。
そのあと「カノン」・・・注意点は、2p目の下から3段目の最後、高いシの音は押さえたまま低い音のシを弾く。
長い音がこらえきれなくてちょっと速くなる。良く聴くと音がずれてバラバラ、良く揃って一つの音に聞こえるように・・・。
曲の終わりの方は印象に残る、良い演奏だったと思ってもらえるように注意して演奏する。
続いて「ブルーグラスメドレー」「愛の夢」と弾き、そのあとの「二つのギター」と「コーヒールンバ」は、また
弾き方と指揮方にわかれての練習をしました。
次回の練習日に半分の人数に分かれて弾く曲は「カノン」になりました。
※ 次回5月20日(金)も、練習会場は 八幡山の洋館 です!
pgクラブでは、途中、自分のパートの楽譜だけでなく他のパートの楽譜も配られるようになりました。
他のパートの楽譜があった方が分かりやすいことと、他のパートの演奏も分かったうえで自分が今弾いているのは
どういった部分かをつかんで弾けるように・・・の先生の思いもあってのことなのでしょう。
そうして、今回の新しい試み「指揮をしてみる」も、曲の全体を良く分かった上で、さらに曲想もつけて良い演奏ができて
、もっと楽しめるように、の思い(願い)からなのでしょうね。
前回、自主練習を見に来られた先生は「私が急にpgクラブの練習に来られなくなった時のことも想定して、
そんな時にも練習が進められるようになっておくことは必要・・・」と言われましたが、こうして「指揮をしながら
全体の演奏を聴く」ことで、自主練習の時も、代わり合って練習が進められるように・・・の親心なのでしょうか。
色々考えて下さって準備して下さって、本当にありがとうございます!
4/29(金) 自主練習日 M田さんの日記から
今日はpgクラブの自主練習の日でした(・・・の筈でした)。
出席は、1G― 6名・2G― 4 名・3G― 5名、計15名。大型連休の初日だからでしょうか?出席はいつもよりは少な目です。
2時の練習開始時刻までは、いつもそれぞれに個人練習したりパートによっては丸くなって小編成の曲を練習したりして
いるのですが、そんなところへ急に先生がギターを持ってお見えになり、ビックリしたり少々慌てたりでした
練習は、新会長のS根さんのカウントで、前回決まった演奏順に「北風」「セントルイスブルース」「カノン」、休憩をはさんで
「ブルーグラスメドレー」「愛の夢」「二つのギター」「コーヒールンバ」と弾きました。
先生は、「今日は指導はしませんが・・・」と仰りながらもアドバイスして下さったのですが、まず一つ目
●自主練習の時の椅子の並べ方
列ではなく丸く輪になって弾く方が、お互いの音、他のパートの音がよく聴きとれる。
●「カノン」
テンポを決めるには、16分音符の速いところを言ってみて、それに合わせて出だしをカウントすると良い。
長い音が少し速くなる。
リズムは首を振って取ると良い。(例えば出だしのところ|ドソ・ドミ・ソソ・シソ|これで4回の首振り・・・。
速いところ|タンタカ・タンタカ・タカタカ・タカタカ|4回の首振り)
コーチ日には、当たり前のように先生の指揮を見て音を出し、注意すべきところを教えて頂きながら、部分取り出し練習を
したりしていますが、途中テンポが変わるところ、拍子まで変わるメドレー曲などは、指揮がないと合わせるのって難しいな
と思いました。
指揮をする人は自分は弾けませんし、カウントだしや指揮までを会長さん一人にお任せ・・・でなく、代りあえたら良いのでしょうね。
そうしてお互いに気づいたことを伝え合って、これからもますます楽しいクラブになるといいなと思います。
私はpgクラブに入りたての頃(1Gの頃)リズムも弾き方もどうしても分からないときは、同じパートのS草さんにしょっちゅう
聴きまくりでした弾いて聴かせて貰って、弾いてみて「あってる?これでいいの?」なんて。 相手の迷惑は顧みずで
ゴメンナサイ!でしたが、教えて貰えるのはすごく有難かったですし良かったです。
先生は昨日、一番人数の少ない第2パートに入って一緒に弾いて下さったのですが、すっごい演奏でしたヽ(^o^)丿
伴奏部分の低音の音量、譜面に付けられた記号を守って弾くこと。私は、譜面に書いてあることさえ気づかないまま弾いてる
ことも多いので・・・。改めてしっかり譜面を読んで弾くこと、注意を守って曲想をちゃんとつけて弾くこと、などに気づかされました。
素晴らしい演奏を傍で聴くことが出来てとてもラッキーでした
※ 5月の練習会場は、八幡山の洋館です。譜面台を忘れずに!
センセーから:
ポップギタークラブは自主練習がたまにしかないので、自主練習の進め方で困っているのではないかと思って 様子を見に
ゆきました。 見に行ってよかったです。 後日まとめてアドバイスしたいと思います。
4/15(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
4月、2回目のレッスン日。出席は第1パート7名・第2パート6名・第3パート8名・合計21名。
今日、先生は「曲の感じをつかめる様に、どうぞ参考にして楽しんで聴いて下さい・・・」と[演奏曲のCD]を全員分作って
持って来て下さいました。音源となる曲を探すことから始まって、とても大変だったと思います。ありがとうございます。
それから、発表の順番が決まりました。
1.北風 2.セントルイスブルース 3.カノン 4.ブルーグラスメドレー 5.愛の夢 6.二つのギター 7.コーヒールンバ
レッスンは、何と言うことでしょう なぜか急に「半々で弾いてみましょう」となりました。
「北風」と「セントルイスブルース」を、それぞれ半々で弾いて、そのあとまた全員で弾きましたが、先生の感想は
「半々に分けると5〜6点の楽団が、みんなで弾くと良くなるのはどうしてですかね〜?」
「全員で弾くと良くなるのは良いけれど、やっぱり半々で弾いても良くなるように」とのことです。
半々で弾いたのはこの2曲でしたけれど、次回は以前に弾いたことのある曲の中から「二つのギター」と「コーヒールンバ」を
聴きあうそうです。大変大変!
「カノン」は、2p目の下から3段目の終わりの シ ソソソソ の シ の音は伸ばしておく。押さえている指をすぐに離さない。
続いて「ブルーグラスメドレー」、第2ギターDの トヤ〜ン タタ タ〜ン タタ の タタ 速くなる。注意!
(ドキッ、きっと私だ どうもこうなりがちなのです。意識して弾かなきゃ!)
続いて「愛の夢」「二つのギター」を弾いてレッスンは終わりました。
※ 次回 4月29日(金)・・・自主練習 ※ 来月、5月6日・20日・・・会場が「八幡山の洋館」になります
少ない人数で弾くのは本当に緊張します。いつも以上にドキドキして不安になって舞い上がってしまいます。
私は必死過ぎの力み過ぎ。 ベテランさんのしっかりした演奏は心地よくて安心して聴けます。「いいな〜」と思います。
「あんな風に弾けるようになりたいな」と憧れるけれど、遠い道のりです
4/1(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
4月、1回目のレッスン日。出席は第1パート6名・第2パート9名・第3パート8名・合計23名。
「大震災、原発、心に重くかかる状態が続いているけれど、そんな中でも、私たちとしてはいつも通り元気にしていることも
大切なこと・・・」と言葉があって練習が始まりました。
・最初は、前回楽譜が変更になった「愛の夢」から。
フェルマータのあとは、指揮を見てから入る。Aに入るところ、G1・やわらかめに。G2・メロディーなのでしっかり入る。G3・静かめに。
・続いて「ブルーグラスメドレー」(1.永遠の絆 2.ワイルドウッドフラワー 3.ビューティフルブラウンアイズ 4.デイブレイクインデキシー)。
2.ワイルドウッドフラワー、ソフトなワルツだけれど低音は少し大きく。4.デイブレイクインデキシー、Fのところの
・タ〜ンタ アンタン タ〜ンタ アンタン は難しいリズム。口で言ってみたり繰返し弾いてみたりの取り出し練習がありました。
・「セントルイス ブルース」。
ブルース本来の味を強調して重たく演奏したい。BからCに入るところ(イ短調からイ長調へ戻るところ)、テンポを崩さないように。
・「North Wind」、大分できて来たようです(*^。^*)
・休憩後は「カノン」から。 機械的にならないよう、歌う感じで。問題は速い部分です。ゆったりした4拍子のリズムが心地よく伝わるよう、
細かい音を弾きながら大きいリズムを取る。せかせかした演奏にならないよう、ゆとりを持って演奏できるように、ということで、速い部分
を取り出して何度か練習しました。 先生が時々仰るように、暗譜で弾けるくらいになれば、ゆとりが出るのでしょうね〜。頑張らなくっちゃ。
・「二つのギター」、緩急をしっかりつけての練習です。
・最後に「コーヒールンバ」を弾いてレッスンが終わりました。
G1さん、「キトーテ」さんは、その後も居残り練習をされていました。
私は、終わった後は、いつものように総合公園を通り抜けして帰ります。シダレザクラが咲き始め、ソメイヨシノもチラホラ・・・。
大木のヤマナシは、白い花がてっぺんまで満開でした。 東北にも、桜咲く暖かな春が、どうぞ早く来ますよう・・・。
3/18(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
3月、2回目の練習日。出席は第1パート6名・第2パート7名・第3パート6名・合計19名。
「東日本大震災」「原発事故」、大変な事態ですが、pgクラブの練習はありました。
「楽譜の変更があるかも・・・」と言われていた「愛の夢」は新たな楽譜が配られ、説明の後、さっそく皆で弾いてみました。
「始まりのところは、このほうが良さそうですね。でもやっぱりクラシックは難しい、最後の方は、また変更があるかも・・・」
ということです。
続いて「ブルーグラスメドレー」
(1.永遠の絆 2.ワイルドウッドフラワー 3.ビューティフルブラウンアイズ 4.デイブレイクインデキシー)、
Bに入るところ、一息入る(テンポも変わる)ので指揮を良く見る。Dの出だしのところ(2ndパート)ハッキリと。
Eに入るところも一息入る。Fタ〜ンタ アンタン、タ〜ンタ アンタン、(1stパート)長さ注意。トヤ〜ン と ウトヤン
の弾き方の違いなどの説明があり、繰り返して練習しました。
「セントルイス ブルース」 注意点としては、最後まで重たさを維持する、急がない。短く弾くところも速くならないように。
最後のところ少しゆっくりと等など。
「North Wind」、こなれて来たかな・・・とのことです(*^。^*)
中休みの後は「カノン」を弾きました。速い部分で、ちょっとバラけてしまいそうでした。
ついていけるよう、リズムを乱さないようしっかり練習せねば・・・!
そのあと、「二つのギター」、「コーヒールンバ」と弾いて練習が終わりました。
「東日本大震災」は未曾有の大地震です。pgクラブのメンバーの中にも親戚の方などが地震区域に住んでいる方もあり、
ご心配なさったようです。被災地への支援が始まりつつありますが、息の長い応援が要ります。
N村さんから「こちらでも、買いだめなどの影響が出ているようだけれど、困っていることがったらお互いに助け合いましょう!
と提案がありました。こうした声がすぐに出てくるのって嬉しいですし有難いです(^_^)/
3/4(金) 自主練習 M田さんの日記から
3月、1回目の練習日。出席は第1パート8名・第2パート8名・第3パート8名・合計24名。
西やん先生はご都合で欠席。
練習の前に、役員の改選等の話し合いがもたれ、次年度(23年度)の会長さんと役員さん3名が決まりました。
引き受けてくださった皆様、ありがとうございます。宜しくお願いいたします。
ポップギタークラブ会則も改めて検討され、(案)がとれることになりました。
話し合いのあとは、会長のN川さんのカウントで
「ブルーグラスメドレー」(1.永遠の絆 2.ワイルドウッドフラワー 3.ビューティフルブラウンアイズ 4.デイブレイクインデキシー)
「North Wind」、「セントルイス ブルース」、「愛の夢」と練習しました。
途中、K西さんとN村さん差し入れの美味しいお菓子で一息入れ、
そのあとまた「二つのギター」、「カノン」、「コーヒールンバ」と弾いて練習が終わりました。
私は、まだまだどの曲もついていけないところがいっぱいですが、回を重ね練習していくことで指が動くようになりそう・・・
と少し気持ちが落ち着いてきたところです。初めてのジャンルの「ブルーグラス」も、少しずつ馴染んで来ました。
先生の指揮がないと、リズムをとるのって難しいな〜と思いました。
2/18(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
2月、2回目の練習日。出席は、第1パート7名・第2パート7名・第3パート8名、計22名。
昨年12月の「ジョイント コンサート」後、新しく頂いた楽譜は 「North Wind」「セントルイス
ブルース」「愛の夢」
「ブルーグラスメドレー(1.永遠の絆 2.ワイルドウッドフラワー 3.ビューティフルブラウンアイズ 4.デイブレイクイン
デキシー)」ですが、昨日の練習は最初に「ブルーグラスとは・・・」のお話から始まりました。
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ブルーグラスは、第2次世界大戦後誕生した音楽。アメリカのアパラチア山地あたりで演奏していたバンド
「ビルモンローとブルーマ ウンテンボーイズ」から来ている。5弦バンジョー・ギター・マンドリン・ベース・フィドル
(ときにドブロギター)6つの楽器でアンサンブルする、賑やかで明るくてテンポが速くてコードが単純で歌が入る音楽。
歌→楽器の演奏→コーラス→・・・のパターンで演奏されることが多く、一人の歌手中心でなくみんなが楽しめるもの。
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さっそく「ブルーグラス・メドレー」から練習です。
特徴的なリズムや特殊な弾き方を見せて下さった後、前回練習した@〜Bに続いてC〜Fを練習しました。
皆の弾くのを聞かれた後「あっという間に終わりそうで、少し物足りない感じがする・・・」と、Fのところの最後の1行の前に
リピート記号を入れて繰返して弾き、そのあと終わりの1行(4小節)へ移る・・・となりました。
何が何だか?状態だったものが、少しずつ楽しく感じられるようになって来ました
そのあとの練習は、
「愛の夢」・・・フェルマーターの後、指揮をよく見て入る。この曲も楽譜の変更があるかもしれません。
後半のアレンジが今一つなので、手直しするかも・・・と。
「セントルイス ブルース」・・・重みを感じながら弾く。急がない。
「North Wind」・・・良い感じ。ミュートのところ、もうちょっと音が出ると良い。始めのほうの低音のメロディー、強く弾く。
「二つのギター」・・・トレモロの方法2通りを見せて下さいました(フラメンコ風とピッチ風)緩急の対比が面白い曲。
「カノン」・・・タンタラ タンタラ タラリラリラリラ の速い部分は歌心で、歌う感覚を指に持って来て弾く。
全部のパートが同じ楽譜なのだけれど、ファーストとセカンド、サード、同じ行でも音量を変えなくてはいけない。
次回、それぞれの指示が書きこまれた楽譜を持って来て下さることになりました。
最後に「コーヒールンバ」・・・賑やかに調子の良い演奏が出来たようです。
いつもはベース担当のI原さんが、昨日はギロを担当され、嬉しそうにあちこち歩き回りながら「ギーチャチャ、ギーチャチャ」と
棒を動かされていました。その姿が子供みたいに楽しげで何だか可笑しくて笑ってしまいました
※注意 次回、3月4日(金)集合時間・・・1時30分(練習前に話し合いがあります)
2/4(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
2月、1回目の練習日。出席は第1パート7名・第2パート9名・第3パート7名・合計23名。
先生はまた新しい楽譜を持って来られました。今度のは初めてのジャンル“ブルーグラス”です。
「ブルーグラスメドレー」(1.永遠の絆 2.ワイルドウッドフラワー 3.ビューティフルブラウンアイズ
4.デイブレイクインデキシー)
先生から「ブルーグラスは、ブルースとジャズの影響を受けた音楽・・・
1.はゆっくり目、2.は少し速め、3.は3拍子、4.速め・・・」など説明があり、「こんな感じです・・・」と弾いてみせて
下さったあと、早速始めの部分から弾いてみることになりました。
私はと言うと・・・う〜ん、やっぱついていけないです(ー_ー)!! 皆さんすごいな〜!
そのあとは「North Wind」、「セントルイス ブルース」、「愛の夢」と練習しました。
次回ジョイントコンサートで合奏する曲がほぼ決まり、曲の感じも考えながら、演奏順も決まりました。
1、「North Wind」(元気な曲)
2、「セントルイス ブルース(中くらい)」
3、「愛の夢」(しっとり)
4、「GBメドレー」(元気)
5、「二つのギター」(元気)
6、「カノン」(しっとり)。
他に、前回の「コーヒールンバ」も入れては・・・と先生からの提案がありました。
全体合奏は7曲になりそうです。
昨日は、次期役員さんのことや、中央公民館に会場が決まったことで起きてくる諸々の件についての
投げかけもありました。それらについての話し合いは、3月4日金)のレッスン日、1時間早く、13時に集合して
持つことになりました。
それから、嬉しいことに昨日、休会中だったC和さんが出席され、これからはずっと出てこられるようです!!!
休憩時間にはC和さん差し入れの美味しいお菓子を頂きました。ご馳走さまでした(*^。^*)
練 習 日 程 表 (02月〜05月)
2/18(金) 14:00〜16:00 音 楽 室
※3/4(金) 14:00〜16:00 音 楽 室(※集合 13:00 話し合いがあります)
3/18(金) 14:00〜16:00 音 楽 室
4/1(金) 14:00〜16:00 音 楽 室
4/15(金) 14:00〜16:00 音 樂 室
4/29(金) 14:00〜16:00 音 楽 室( 自主練習)
5/6(金) 14:00〜16:00 八幡山洋館
5/20(金) 14:00〜16:00 八幡山洋館
※ 6月以降については、機械抽選の結果により決定します。
1/20(金) 平常練習(コーチ日) M田さんの日記から
1月、2回目の練習日。出席は第1パート7名・第2パート7名・第3パート8名・合計22名。
ジョイントコンサートのあと、「North Wind」と「セントルイス ブルース」と2曲の楽譜を頂いていますが、
昨日、先生はまた新しい楽譜を持って来られました。今度のはクラシックです。
「愛の夢」(リスト作曲)。各自で少し練習して、早速3つのパートで合わせて弾きました。
私の所属している第2パートは、アルペジオの伴奏から始まり途中でメロディ部分に入っていきます。
うっとりするような素敵な感じです。先生がおっしゃるには「難しい中間部は抜いてダイジェストしてあります・・・」
とのことですが、例によって私はとても初見では弾けません。早くついていけるようになりたい。
弾けるようになって合わせていくのがなんだか楽しみです。
そのあと「North Wind」を弾きました。「中々良い出来です。全体がどんな感じか聴きたい人は前に出て
演奏を聴いてみますか?」ということで、演奏を聴かせていただきましたが、これがまた素敵でした!
もちろん先生の編曲の妙もあるのだと思います。各パートの音が響きあってすごく良いと思いました。
こんな風に聞こえるんだ〜!
続いて「セントルイス ブルース」も練習しました。
休憩時間にはK西さん差し入れの美味しいお菓子を頂きました。いつもご馳走さまです。
そのあと、この他の全体合奏曲を皆の希望を聞きながら決めていきました。
「パッヘルベルカノン」と「二つのギター」に決まりました。
小編成の曲もそれぞれに決まりました。
・第パート・・・桃花源、 ・第2パート・・・サニー、 ・第3パート・・・ソラメンテウナベス
それから・・・次のジョイントコンサートは、会場が、なんと
中央公民館の大ホールになりました! 日にちは12月3日(土)です。
夕べ、録音してきた練習を聞いていて改めて思ったことがあります。
「North Wind」、全員で演奏したものもいいな〜と感じました。迫力がありました。
これが数の力「数の恩寵」と言うものかしら・・・と思ったのです。合奏の醍醐味なのかな〜って。
心に残る「西やん先生語録」は色々ありますが、pgクラブに入って間もないころの発表会の前の言葉、
「10+10は20ではありませんね、30にも40にも聞こえます」
「本番では、間違ってもいいですから、思い切って音を出しましょう!!」 を思い出しました。
1/7(金) 平常練習(コーチ日) M田さん欠席のためO塚さんが代筆
年が改まっての初めての練習日。
欠席は3名のみ。まだ、松の内なので都合が付かない人が多いかと思いましたが・・・
まず、先生から「セントルイス ブルース」の後半の楽譜及び「North Wind」の一部修正された楽譜等を
頂きました。そして、それぞれが、判らない事などをご指導を頂きながら十数分間練習しました。
新春には、相応しくないかなとのお話しがありましたが最初は「セントルイス ブルース」から全体練習。
リズムに注意して、また、テンポが早くならないようにとの事。
二曲目は「North Wind」。数回の繰り返しで「良い感じ」が出て来たとのお話しを頂いたところで、休憩。
後半、「ブルーノート」についての講義。前回のブルースについての続きです。
私は、先生のお話しを聞いているときは理解している積りでしたが、要約して、ここに書けないのが残念です。
最後に、今日の二曲をおさらいして終了しました。