ポップギタークラブ改め
     ギターガーデン湘南 2011年後半

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12/3のコンサートをめざして下記の7曲と小編成での3曲を練習しています♪
 北風 セントルイスブルース カノン ブルーグラスメドレー 愛の夢 二つのギター コーヒールンバ

              


12/16(金) 平常練習(コーチ日)     O塚さんが代筆

本年、最後の練習日。しかし、コンサート後の最初の練習日。今日は次のチャレンジへの出発日です。
 出席は1G7名、2G3G各6名、計19名の出席 
先ずは、悲しい事、嬉しい事の二つの事から。
 このクラブ発足当時から在籍されていたY藤さんが「事情があって退会したい」とのお申し出でがありました。
  お引き止めしたのですが・・・
 そこへ、新しい方が見学に見え、入会して頂ける事になりました。K藤さんです。Y藤さんがK藤さん??

練習に先立ち先生から「打ち上げ会」の場で「コンサートの総評を75点とした事をその後、ずっと後悔していた。
 後日、録音等を聞き78点に修正します」とお褒めのお言葉頂きました。
  各曲について簡単な講評があり、次回、コンサート開催についてのお話がありました。
 
「ウクレレポロロン」さんの意向としては、
 @ 練習のみで発表会はしない
 A 毎年は小さ目の発表会とし、2〜3年の間隔で
 B 従来どおり          等で、次回23日の練習日に纏める事になっているようです。
 従って、「ギター」としては、その結果によって判断をし、進めることにしました。
 なお、「ウクレレ」さんには、開催日、運営等について「ギター」に主導された感があった、との話もあったようです。

 また、「打ち上げ会」の時、話が出たグループの構成について意見交換をし、結果は* グループは現状のまま
* 事情があってS和さんが3Gへ、新しく入会された  Y藤さんが2Gへとなりました。他のパートの練習も時により行う事としました。
 
 新しく「夕陽に赤い帆」のつづきと、「聖者の行進2012」の楽譜と「はずむリズムの音符を読む」譜面等を頂き、早速、繰り返し練習をしました。
「はずむリズム」は1〜8までで、つづきは次回です。

今日は、話し合いの時間が多く、演奏の練習時間が取れませんでしたが、意義のある一日となりました。


12/3(金) 「ウクレレとギターの響き」発表会    M田さんの日記から

「ウクレレポロロン」さんと私たち「ギターガーデン湘南」のジョイントコンサートが、昨日、無事終わりました。
当日の朝になっても雨が止まず、「お客様はいらして下さるかしら?」と心配でしたが、なんと!250名からのお客様が来て下さった
そうです。本当にありがたいことです。
演奏は、自分はいつもそうですが(-_-;)ちょこちょこ弾きそこなったり、そうして「カノン」の時は、そうとう先生をハラハラドキドキさせて
しまいましたけれど、終わった後は「楽しかった〜」と思えました。充実感も感じています。

 

コンサート会場が「中央公民館大ホール」と決まって以来、今まで以上に緊張感を持って練習はしてきたつもりですが、なかなか思う
ようには仕上がらず、先生は胃の痛い思いをされ続けだったことでしょう。役員さんたちも沢山のお仕事があって、お忙しくてやせる
思いだったことでしょうね。無事終わることが出来ましたこと、本当にありがとうございます。本当にお疲れさまでした。
当日の係分担をして下さった方々もありがとうございます。

       2nd グループ

       1st グループ

       3rd グループ

コンサートの後の打ち上げでは、先生から「いつも以上に皆が緊張しているのが伝わってきました。出来栄えは75%くらいでしたね。
次は普段の出来の80%くらい出せるよう頑張りましょう・・・」と言われました。
そうそう、これもいつもの事ですが、打ち上げの席でさっそく新しい楽譜が配られました。こんどの曲は「夕日と赤い帆」です。

コンサートを見に来てくれた友人から「最高だったよ〜!」ってメールが入ったり、ハガキに「楽しい感じが伝わってとても素敵でした」
と書いてポストに入れてくれた友人もいたり、思い切ってお誘いしたご近所の方も「すごく楽しかった、またあるときは教えてね」と
言われたり、嬉しい思いを味わっています。


センセイから: ほんとに皆の力を結集して達成したという感じです。 そして11年の積み重ねの結果。
            録音を聴いてみると75%よりもっといいみたい。 ヤバ!  次のコーチ日に訂正しなくちゃ♪


12/2(金) 平常練習(コーチ日)    M田さんの日記から

12月、1回目の練習日、といいますか・・・  到頭、コンサート直前の練習日になりました!
今日は、ウクレレポロロンさんと音楽室を時間を区切って使うので、12:30頃には皆が集まって来て、
椅子を並べたり譜面台を並べたりして準備しました。
先生が見えて、全体合奏から通して弾き、そのあと短い休憩をはさんで独奏と重奏、中編成の曲、
と弾いて練習は終わりです。

明日の集合時間は、8:50。役員さんは、8:30。

いよいよ明日がコンサート。
お客様に楽しんでいただけますよう、そうして、私たち自身も、笑顔で楽しく演奏できますように・・・。


11/30(水) 「ウクレレとギターの響き」 ステージ・リハーサル 

今日は、公民館の大ホールを使ってのリハーサルだった。
今迄の美術館とは比べようもないほど広い。それに高いところに乗る。
リハーサルは、音の聞こえ方のチェック、椅子の位置の確認、ステージへの移動の仕方、はけ方、控室の確認、楽器を置いておく場所
・・・沢山の確認事項や、実際に弾いてもみたり・・・で、あっという間に時間が過ぎた。

発表会までの練習日は、あと金曜日の1回だけ。  今日ステージに立ってみてすごく緊張した。
ビレッジ音楽会で中編成の曲を弾いたのだから…とちょっと安心してたのに、こんなに上がってしまうものだなんて!
上がらない、何か良いおまじない?が欲しいな!

センセーから: あがらないおまじないがあれば私も欲しいです♪ みんな同じ・・・


        


11/18(金) 平常練習(コーチ日)    M田さんの日記から

11月、2回目の練習日。出席は、1G― 7名・2G― 7 名・3G― 8名、計22名。
今日は、練習が始まる前に「発表会当日の流れと係の動き」の説明がありました。大きい会場、自主運営、色々なお手伝いが
 必要になって来ます。発表者の入れ替え時のお手伝いには、N雲さん、N村さん、K西さんが手を挙げて下さいました。
  他にも控え室を見ている人なども要ります。
  プログラムも出来てきました。関心の強い方にはこちらを差し上げるなどしてお誘いに使って下さいとのことです。
   小さいサイズのチラシも用意されました。これはいつも持ち歩いて、一人でも多くのお客様をお呼びしましょうとのこと。

打ち上げのことも決まりました。  時間 18:30〜20:30   場所「やまいち」平塚駅南口 徒歩3分
                     会費 1000円(12月2日の集金日にいっしょに払う)
練習は全体合奏の曲から。
「北風」・・・ノリの感じられる体の動きがあると良い。タンタンタンタンタター 始まりの音を大きく。
「セントルイスブルース」・・・スティックの刻みは伴奏パートのリズムを聴くと合わせやすい。
「カノン」・・・クラシックの曲、穏やかな表情で。綺麗な音で。
「ブルーグラスメドレー」・・・笑顔で、体のノリで楽しさを出す。タンタン ウタターター のところ、2音目と最後を強く。 この曲には、
  先生が掛け声を出されることになりました。一度やってみて下さいましたが、凄いです。これがブルーグラスのノリなんですね〜!
「愛の夢」・・・綺麗な曲、音を間違えないように綺麗に。2G、Aの前の入り、3拍目の裏で正確に。メロディー部分、強弱のつけ方を確認。
 この後休憩をはさんで
「二つのギター」・・・最初のトレモロ、早く終わりすぎないように。そのあとの入りも注意。ウンパパパンパ 音を膨らませて生き生きと。
 D、間をおいて入る。イントロ大きめに。1G、Bの頭の音、よりクッキリと、綺麗にハッキリとした音で。
最後に
「コーヒールンバ」。全体合奏のあとに小編成の曲を練習。

発表会もいよいよ間近になって来ました。先生からの注意点をしっかり頭に於いてしっかり仕上げて行かなくては・・・。
終了後、先生とI原さんの2重奏、HらさんO内さんS草さんの3重奏を聞かせて頂きました(*^。^*)


11/4(金) 平常練習(コーチ日)    M田さんの日記から

11月、1回目の練習日。出席は、1G― 8名・2G― 8 名・3G― 7名、計23名。
練習は中編成の曲から。演奏のアドバイスの他に、椅子の並べ方の注意がありました。音を揃えやすいよう直線でなく少し丸い形に。
そのあと、N川さんの独奏曲を聴かせてもらい、続いて全体合奏曲の練習。

「北風」・・・タラララララー タラリラリラリラ、前の方を比較的大きくして風が吹きすぎる感じを出す。
「セントルイスブルース」・・・ブルースを口ずさんでいる気持で演奏出来ると良い。終わりは、ちょいrit.
「カノン」・・・16分音符の速いところ、もたれないように。この曲の目玉部分!
 休憩後、

「ブルーグラスメドレー」
・・・Dへのところ、先生の指揮3拍子を1回見てから入る。Fへの入り、
 指揮を目の端に入れて先に飛び出さないように、揃って強く入れるように。
「愛の夢」・・・ゆっくりした綺麗な曲なので押さえるる場所を間違えないように・・・!と注意がありました。
 なのに私はこの曲で大失敗! 一人、音をはずしてしまいました(ー_ー)!! スミマセン! 
 1ページ目のフェルマータのあととBへの入り、先生の指揮を見て。
そのあと

「二つのギター」
・・・D.S.のあとの入り、8分休符を意識して。Dからのリズム、アンダンティーノ。
「コーヒールンバ」・・・笑顔で(*^。^*)   「みんなで歌いましょう」は時間不足で省略。

 おやつにはK西さんの京都土産「なまやつはし」を頂きました。いつもご馳走さまです(*^。^*)

コンサートに向けて、役員さんと先生で毎回準備会を重ねてきて下さっています。今回の会場は公民館の大ホール、
司会(つなぎの部分なども)は先生の奥様が担当して下さることになりました。
中編成の演奏時の紹介文を、各パートで考えて先生の奥様に渡しておいて下さいとのことです。
プログラムのひな型が出来あがり、譜面台に置く色画用紙が配られ、コンサートの看板はY崎さんが作って下さることに。
当日の受付・避難誘導・駐車場などの係は皆で分担して受け持ちます。

※ 当日の衣装の訂正
 男性も女性も下は黒で統一。上は、無地、柄物でなければOK。色や素材は問わない。靴は黒。
 心配なら、練習日に持って行って(着て行って)見て貰う。

11月〜2月の練習日程表(O塚さん作成)も配られました。
ここに書かれた日の他に、
直前ステージリハーサルが、11月30日(水)13:00〜17:00 に決まりました。
出入りは ホール玄関ではなく、食堂のわきから。楽器は持って行ってもいかなくても良い。
ステージへの移動など、の確認を含めてこの日が取られたとのこと。
下見しておくことで少しでも当日の不安感を減らす助けにと考えて下さっているようです。

コンサートが近づいてくる・・・それだけで緊張して来ます。
私は、静かで美しい曲「愛の夢」で、一人だけ音程を間違ってしまいました。ますます発表会が怖くなって来ます(ー_ー)!! 
不安解消の特効薬は「練習あるのみ!」・・・ですよね〜。


10/21(金) 平常練習(コーチ日)    M田さんの日記から

10月、2回目の練習日。出席は、1G― 8名・2G― 5 名・3G― 8名、計21名。
最初に、「みんなで歌いましょう」の新しく渡された曲「ふるさと」を歌も入れて弾いてみました。
 「赤鼻のトナカイ」は、歌と鈴も入れて。「みんなで歌いましょう」の演奏順序は「ふるさと」「赤鼻のトナカイ」の順です。

続いて「シンコペーションリズム9.10」いつものように口で読み取りギターで。これで10種類全部が終わりました。
 先生からは「音のないところをちゃんと読み取ること、時どき復習して下さい!」とのことです。

そのあと全体合奏曲の練習。
「北風」・・・いいですね!とのことですが、さらに欲張って、1G、Aの途中の タラリラリラリラ のところ、出だしの音を少し大きくして、
 風が吹きすぎる感じを出したいとのことです。
「セントルイスブルース」・・・膨らませるところ、大きく音を出すところなど細やかな注意がありました。歌ってみると感じが分かるようです。
続いて
「カノン」・・・大分上手になって来たが、速いところをもっと楽に弾けるといいですね。
「ブルーグラスメドレー」・・・いい感じになっている。楽しいですね。
この後、休憩をはさんで

「愛の夢」
・・・綺麗な曲、音が割れないように注意。Cの頭の音、切れないように繋がるように。終わりのところ柔らかい音で。
「二つのギター」・・・Dへの入り、気持ち待って。
「コーヒールンバ」。最後に小編成の曲を練習。

昨日は、役員さんから12月3日「ギターとウクレレの響き」コンサート当日の演奏順序・タイムテーブルの報告、衣装・譜面台の
後ろに置く紙などについての投げかけがあり、衣装は、男性は白ワイシャツに黒いズボン、女性も上は白・下は黒(白っぽいもの
・黒っぽいものではなく)、スカーフは使わない。
打ち上げはコンサート後すぐにもつ、場所は後日。当日のお昼は会からお弁当が出るなど伝えられました。
チラシとポスターも出来上がり、みんなでお客様のお誘いように持ち帰りました。

練習日記を書きながらICレコーダーを聞いているのですが、リズムも揃っていていい感じに聞こえます。「上手いんじゃない!」って
ちょっと嬉しくなります。自信を持ってお客様をお誘いできるのでは・・・(^_-)   先生には「まだまだ」って呆れられるかな?
私自身は、ちょこちょこ間違ってしまうので、もっと練習してせっかくの曲を壊さないようにしなくては・・・。


10/7(金) 平常練習(コーチ日)    M田さんの日記から

10月、1回目の練習日。出席は、1G― 7名・2G― 8 名・3G― 8名、計23名。
 練習開始時刻より、ずっと早い時間に先生が見えて、さっそく小編成の曲から練習が始まりました。
「ソラメンテウナベス」、この曲にはマラカスが入ることになりました。担当は先生の奥様。
「サニー」、I原さんのベースとS草さんのスティックが入って練習。
「桃花源」、先生からのアドバイスは、メロディーではない飾りの部分の音の大きさに注意!でした。

全体合奏の前には、「基本は大事!」と、いつものように「シンコペーション・リズム」の練習が入ります。
 口で読み取りギターで弾く、を繰り返しました。先生からのアドバイスは「休符も音として捉えること」
 「ウタタン ウタタン はンを意識しないと縮まってしまう」
 長さをきちんと取れなくて縮まってしまうから、セカセカとした演奏になるんだな〜と、日頃の自分のことを
 指摘されているようでドキッとしました(ー_ー)!!
その後、全体合奏曲の練習。
「北風」、Cの1行上の ラシドレミレドシ・・・メロディーの最初のラは少し抑え気味に出て、真ん中を膨らませる。
「セントルイスブルース」、@の頭の入りかた注意。曲の最後のチャーンは指揮に合わせて。
「カノン」、速い16分音符の部分に入る前のドファレファのところからリズムを先取りして意識しておくと良い。
「ブルーグラスメドレー」の「永遠の絆」のところ、1G、トヤトヤトン、頭のト、ハンマリングの音、強める。
「愛の夢」A、2G入るタイミング、落ち着いて3拍目の裏まで待って入ること。
 メロディーの強弱の付け方は4小節を一区切りと考えて。
このあとお茶休憩をはさんで
「二つのギター」、出だし頑張って強めに。長さは先生の指揮を見て。1G、@の2段目、タリラリラリ・・・もっと膨らませて、もっと
 表情豊かに。Aはf(フォルテ)、Bはこの曲の聴かせどころ、1G、クッキリとした音でハッキリと。強いところは強く弱いところは弱く。
「コーヒールンバ」、打楽器、音の出し方もリズムも、とても良くなった!とお褒めの言葉がありました。

そのあと、みんなで歌いましょう
「赤鼻のトナカイ」を練習。
 サンタさんとトナカイの扮装をして鈴とスティックを担当するのはC和さんとN村さん。

今日は、コンサートのチラシも先生が作って来て下さいました。ポスターは、チラシを拡大して色をつけて・・・とのことです。
 各パートごとの並び方も決まったり、だんだん本番が近付いてくる実感がわいてきます。


9/30(金)  自主練習日    O塚さんが代筆

今日は数少ない第五金曜日-自主練習日。出席は1G、6名 2G、3名 3G、7名の計16名。
 定時前から1Gの小編成の演奏で自然と練習開始しそれぞれが2-3回演奏を披露する。
  2Gはメンバー不足のため後程に、として、全体練習に入る。

I原さんの指揮で、
「North Wind」から「セントルイス」「カノン」「ブルーグラス」を繰り返し練習する。
殆ど連続しての演奏で、定時の休憩前に疲れが出てしまいここで、休憩とする。

休憩時間に、曽根会長から小編成曲の演奏順序についての問いかけがあり、ウクレレにも出演する人のお色直しの時間等を
 考慮して「サニー」から始めようかとの事でした。

休憩後、
「愛の夢」「二つのギター」そして打楽器を入れて「コーヒールンバ」まで練習しました。
 最後に、メンバー不足で小編成の練習をしていなかった2Gの曲をN雲に応援をお願いして練習し、定刻5分前でしたが
お開きとしました。 なお、有志の方々は残って練習されました。


9/16(金) 平常練習(コーチ日)    M田さんの日記から

9月、2回目の練習日。出席は、1G― 7名・2G― 8 名・3G― 7名、計22名。
 音楽室に着いてみると、西やん先生は既に見えていて、小編成の演奏が始まっていた。
 慌てて準備して加わるが、音をはずしたり少々走り気味になったり。
2Gへの先生からの注意は「単純なところで速くなりがち、テンポを守って」。
全体へのアドバイスは、「演奏するとき笑顔で楽しそうに弾けると良いですね」と。
 小編成の曲の後は、いつもの演奏曲順で練習。

「北風」・・・最後の音は塞ぐ!余韻を残さない。
「セントルイスブルース」・・・1G、Bのところ低音が弱い。コードの主音、強く出す。
「カノン」・・・前回に引き続き、昨日も速い部分2行を暗譜で弾いた。
 私は、2回とも途中で弾けなくなった(-_-;) 先生からは「難しいところほど覚えておくとゆとりが出る。
  力まないで弾けるように・・・」と。
続いて
「ブルーグラスメドレー」・・・C〜Dへの移り方の変更と確認。Cの最後の音の長さは2分音符にして、
 そのあとは2分休符に。ベースが終わった後は、先生の指揮3拍子を一回分見てからDのビューティフルブラウンアイズに入る。

休憩をはさんで「シンコペーションリズム」の5,6の勉強があり、続いて
「愛の夢」・・・「微妙な和音で構成されているので、まず音を間違えないように」と。とても綺麗な曲なので、美しい響きを
 壊さないように注意して練習しなくては。2G−C、ウントントン が ウントントッ とならないように、やわらかく響くように。
最後に
「二つのギター」「コーヒールンバ」を練習してレッスンが終了。

休憩時間には、H田さんやH野さんのお土産のお菓子を頂きました。ごちそうさまでした。
 N野さんからの差し入れもあったのですが、それは次回のお楽しみになりました(^_-)

レッスン終了後、役員さん先生たちの話し合いがまた持たれていました。お世話さまです!


9/2(金) 平常練習(コーチ日)    M田さんの日記から

9月、1回目の練習日。出席は、1G― 7名・2G― 7 名・3G― 7名、計21名。
先生が見える前の15分間に、小編成の曲を2回ずつ担当パートごとに弾きあいました。
 気づきで伝えられたことの一つは「演奏する前に、音合わせをして音程を揃えておく」です。
  苦戦中の「サニー」は、I原さんにスティックを叩いてもらって、お陰さまで何とかリズムが保てたような・・・。
先生が見えて、練習はいつものように
「北風」から。打楽器も入り本番の形で。先生からは・音色がハッキリして来て、
 大分良い感じになった。・G3、1Pの上から5行目、分散和音がきちんと揃うように。
  2P目の下から5行目、上がって行って下がるところ、もう少し膨らませて。
続いて
「セントルイスブルース」、スティックとベースが入っての練習。
「カノン」、・大分仕上がってきている。慌てた感じが無くなってきた。と、ちょっと嬉しい感想も言って下さいましたが、
 「一人ひとりが自分のパートを正確に弾けるだけでなく、全体が今どうなっているか?を感じ取りながら演奏できる
  ように!」「合奏の楽しみを、もっと味わえるよう、音楽をもっと楽しめるよう、(今までしてきた指揮体験もその為のもの)、
   椅子の並べ方も、輪(円)にすると他のパートも良く聞こえるのでは」とアドバイスして下さいました。
    「良い合奏になるように出来ることは何でもやってみましょう!」と。
「ブルーグラスメドレー」、・1G、〈永遠の絆〉@のところ、きちんと揃うように個人練習をしっかりして置くこと、次回また
 チェックされるようです。
休憩に入る前に、前回の続き「シンコペーション」の3.4の勉強がありました。
 “拍の頭に音がないとき”が要注意! 頭を動かしたり大きい声で言うなど、しっかり意識すると良い。

休憩後は
「愛の夢」、・B7の和音、綺麗に。終わりは柔らかい音で。長い音を拍の終わりまでちゃんと延ばす。
 ・G2、A3拍目の裏の入りが揃わない、気をつけて合せること。・G1、Bへの入り注意。
「二つのギター」、・ミュート、大分上手になってきた。
最後に
「コーヒールンバ」、打楽器が3種類入って、賑やかに楽しくなりました。

懸案の新しいクラブ名は「ギターガーデン湘南」に決まりました(*^。^*)
全体合奏・小編成以外のエントリー希望者の募集もあり、形はソロ・デュオ・トリオなど。
 演奏者は、N川さん、キトーテさん、南雲さん、S草さん、S藤さんたちが推薦されています。
昨日もレッスン終了後、役員さんたちの話し合いがもたれていました。


8/19(金) 平常練習(コーチ日)    M田さんの日記から

8月、2回目の練習日。出席は、1G― 7名・2G― 7 名・3G― 6名、計20名。
今日は最初に「シンコペーション」の勉強がありました。シンコペーションとは「拍の裏で音が鳴るリズム」のこと。
 用意して来て下さったテキストを見ながら、一つ一つのリズムを繰り返し口で言ってみた後で、次に実際にギターで音を
 出します。西やん先生は、皆のレベルアップを願って、色々と考えてテキストも手作りして教えて下さいます。
 そこが先生のすごいところで、有難いところだな〜と思います。テキストには、1〜10まで10種類のリズムが書いてあり、
 今日はそのうちの1と2を練習しました。3から先は、今後引き続き練習していくそうです。実は、シンコペーションのリズムは、
 先生が作られる曲には結構あって、中々ピッタリに入れなくて苦労するリズムです(-_-;)
そのあとは、いつものように
「北風」・「セントルイスブルース」
「カノン」は前回宿題になった速い部分の暗譜演奏(これは、楽譜を伏せて一斉に弾き始め、間違えたら弾くのを止める形式)。
 最後まで(譜を見ないで)弾けた人は7人でした。
休憩後
「ブルーグラスメドレー」
「愛の夢」、Dのところの音、揃うように。Bのところ、B7の和音が綺麗にでるように。
「二つのギター」、トレモロの音の長さ注意 Dに入るところ、一息置いて。上って行く音はもっと膨らませて。
最後に
「コーヒールンバ」を弾いて練習は終わりました。

今日は打楽器の担当者も決まり、先生から叩き方の説明があったあと、担当者はすぐに一緒に演奏しました。
 「北風」・・・スティック(I原さん)
 「セントルイスブルース」・・・・スティック(O内さん) eB(I原さん)
 「ブルーグラスメドレー」・・・スティック(I佐さん) eB(I原さん)
 「コーヒールンバ」・・・ マラカス(H野さん) クラベス(A谷さん) ギロ(A山さん) eB(I原さん)
  打楽器が入りベースが入ると、またぐっと調子も良く賑やかでいい感じです

サークル名の改名についての話し合いでは、それぞれに考えて来た名前が出されましたが、今日は決定するまでには
 至りませんでしたが「湘南」を入れることになりました。

休憩中には美味しいお茶菓子もありました。O内さんのお土産とK西さんからの差し入れでした。ご馳走さまです!
 
9〜11月の練習日程表も配られました(O塚さん作成、いつもありがとうございます)

 9月 2日(金)  14:00〜16:00  音楽室
 9月16日(金)  14:00〜16:00  音楽室
 9月30日(金)  14:00〜16:00  音楽室(自主練習)
 10月 7日(金)  14:00〜16:00  音楽室
 10月21日(金) 14:00〜16:00  音楽室
 11月 4日(金)  14:00〜16:00  音楽室
 11月18日(金)  14:00〜16:00  音楽室


8/5(金) 平常練習(コーチ日)    M田さんの日記から

8月、1回目の練習日。出席は各パート共7名ずつ、計21名。
自主練習の形式(3人の方が前に出て指揮をする形)で、「北風」と「セントルイスブルース」から始まりました。
「北風」
 * 1Gの出だしのメロディー、ちょっと頼りない、きちんと出すように。
  「これは、毎回出る気付き・・・」と先生からも指摘されました。
 * 出だしの音が揃わなかった。
 注意点が伝えられた後での2回目の演奏は、出だしも揃って音も良く出ていましたので、こうして、気づきを伝えて
 貰えることや、それを意識することがとても大事だと分かります。

「セントルイスブルース」
 * 3つのパートの中で主体になるところ、メロディー部分をもっと目立つように、大いに歌わせても良い。
 * ブルース独特の粘っこさが出て来た。   * 3Gの高音部が綺麗に効果的に響いていた。
  この曲には、I原さんのベースが入るようになりました!

続いて
「カノン」、先生からの注意点は、
 ・音が割れないように、指を置く位置に注意。  ・速い部分、少しばらつきがある、他のパートの音を聞きながら弾くこと。
 ・2分音符が多いところは少し速くなる。のびやかなのんびりしたところも基本のリズムを保つこと。
 速い部分を暗譜することが宿題になりました。次回テスト?もあるそうです(大変、たいへん、タイヘン・・・)

「ブルーグラスメドレー」、これにもI原さんのベースが入りました。
 ・1GのGのところの タ〜ンタ ア〜タ〜 タ〜ンタ ア〜タ〜 すごく上手になった!とお褒めの言葉がありました(^_^)/
 ・曲の最後は伸ばす。

休憩をはさんで
「愛の夢」
 ・1G@メゾピアノで。主旋律ではないので少し控えめに。    ・C全体的にやわらかいモワ〜とした音で。
  皆で弾いた後、各パートから1人ずつ、O内さん、Hらさん、S草さんが先生からの急な指名を受けて3重奏で演奏して
  くださいましたが、とても美しい演奏で、皆うっとりと聞き惚れました。

「二つのギター」
 ・最後のところ、2回目は フォルテ フォルテ で終わる。
 ・トレモロは次の音にまで乗り越えないように。ほんの少しの間止めてから次に入る。

最後に
「コーヒールンバ」、これには打楽器の3点セットが入るようです。担当は8月中には決めていきたいとのことです。

そのあと小編成の曲を弾いて練習が終わりました。
打楽器は、他にも「北風」「セントルイスブルース」「ブルーグラスメドレー」にも入るようになるそうです。

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昨日は、会長のS根さんから「運営会議」で話し合われた事の伝達があり、それをもとにした決め事がありました。
@12月のコンサートのタイトルは、賛成多数で「「ウクレレとギターの響き」に決定。
A参加グループは、「ウクレレポロロン」と「pgクラブ」だけで。
B、C、OK
D10年以上続いてきた「pgクラブ」の名前に愛着がある方もあるようですが、賛成多数で改名となりました。
新名称については、次回までの宿題です。 役員の皆さま、いろいろお世話さまです。 だんだん近づいてくるんだな〜と実感します。


7/29(金)  自主練習日    M田さんの日記から

出席は、各パート共5名ずつ、計15名。暑いさなかの自主練習日だからでしょうか?いつもよりは少な目です。
笑顔が素敵なI原さんの指揮で、2時から15分間、小編成の曲をパートごとに練習し、その後「北風」からは皆で弾きました。
 一つの曲を2回ずつ弾いて次の曲に進みます。
「セントルイスブルース」は、2回目の時「スティック音が入ると合わせやすいのでは・・・」意見が出て、I原さんがスティック音
 を出して下さると、やはりとても合わせやすかったです。
続いて
「カノン」。この曲からはI原さんもギターを持っての練習。
「ブルーグラスメドレー」は「デイブレイクインデキシー」へ移るところがまだ揃いが悪かったです。
 私は新しい楽譜になったところがまだまだ全然ダメです。
そのあとは
「愛の夢」「二つのギター」「コーヒールンバ」と練習。

今日は、先日の「ビレッジ音楽会」の話題が出て、途中で早引けされた先生のことをみんな心配していました。
 「体調はもうすっかり回復されたのかしら・・・」と。
「ビレッジ音楽会」では、「N川さんの演奏を聞かないまま帰ってしまったから、聞かせて・・・」とリクエストが出て・・・
 N川さん、そのあと、N雲さん、C和さん、N村さん・・・とそれぞれ独奏を聞かせて下さいました。 皆さんとてもお上手で
 ビックリです!それでなくても弾けない私は、「もっといっぱい練習しなきゃこのクラブに置いてもらえない ・・・!」と
 思いました。3年前、pgクラブに入ったばかりで初めての演奏家を前にした時、少人数での演奏を聴いて受けた衝撃と
 同じです。「すご〜い!なんて綺麗な音なんだろう!なんて上手なんだろう!私、このクラブに置いてもらえない・・・」って
 ビックリして、それで西やん先生のところへ個人レッスンへ通うようになったのですが、その時と同じでした。

なんかいつもと違う、こんな時間、こんな日も、イイナ


7/15(金) 平常練習(コーチ日)    M田さんの日記から

7月、2回目の練習日。出席は、1G― 8名・2G― 5 名・3G― 8名、計21名。
練習は小編成の曲から。先生からは、
 1G・・・よく弾けている。微妙なところを合せる時の役割を担う人を決めておくと良い。
 2G・・・まだまだ。(私たちのパートです。これからしっかり合わせて行かなくては)
 3G・・・よく出来上がっている。主旋律の音色、さらに綺麗なクリアな音で。
 そうして1G、3Gさんへは「これに安心しないで更に高いところを目指して。メロディー部分は暗譜すると、より音楽的に良い
  演奏になります」と。
続いて
「北風」「セントルイスブルース」は、いつものように3人前に出て指揮をして、気づいたことを伝えあう練習方法でやりました。
 気付きをお互いに伝え合い批評し合うことで、より良い演奏にしていくのが目的です。
「北風」・・・1G、ピチカートの出だし部分をしっかり。全体にメロディーの始まりをハッキリ。セーニョに戻るところ、ばらけないように。
 終わりのところは指揮者を見て。 私も前に出て指揮体験をしましたが、素敵な曲だな〜と楽しん聞いてしまうばかりで、
  こうしたらよくなる、の部分を聴き取れなくて役に立ちませんでした(-_-;)
「セントルイスブルース」・・・出だしに少しばらつきがある。1G、低音をしっかり出す。全体のバランスは良かった。
 先生からは「短調になるところ、静かで綺麗目になるところ、音色を綺麗に。ちゃんと変化をつけて」とアドバイスがありました。
続く
「カノン」は、各パート共に2人ずつ計6人が指揮(チェック係)になり気づいた点が伝えられました。
 速いところのリズム、どこかのパートが走ったりは無くて良く揃っていた。合わせようとして弾いている感じがする。
  楽譜に付けられている記号に、もっと気をつけて。各パートごとのクレッシェンド・デクレッシェンドはうまく出来ていたが、
   パート間のバランスはどうかな?強弱、やわらかく、生き生きとなど、もっと注意して、もっと徹底して。
   先生からは「あらも捜すけれど、良いところも見つけたら褒めてあげて」の言葉もありました。ただし「曲の表現力、表情は
    まだまだ・・・」と。
この後休憩になり、K西さん差し入れの「たこせんべい」「シラスせんべい」を頂きました。いつもごちそうさまです(*^。^*)

休憩後は
「ブルーグラスメドレー」から。この曲には、また少し変更がありました。Dに入るまえの部分、ベースが5小節分入り、
 そのあと3拍子あけて「ビューティフルブラウンアイズ」に入る。 この曲も、自主練習の時の為に体験しておいて・・・と
  先生からの希望で、I原さんとN雲さんが指揮経験されました。
   2G、メロディが弱い。Eのところ、もっと大きくもっと綺麗に。3G、Gの上の行、リズムを正しく弾く。
「セントルイスブルース」にはベースが入るようになり、I原さんのベースが入ってもう一度弾きました。一段と良い感じです。
時間が残り少なくなり、
最後は
「愛の夢」。先生からは「Bへの入り、ちょっと間を置く。難しいけれど段々に仕上げて。 Cのところ優雅に続けて弾く」

※ 前回、7月の1回目のレッスン日に、12月の「ジョイントコンサート」の実行委員が決まったそうです。
   メンバーは、役員さん+HらさんとO塚さん、計5名。それに先生。(ウクレレポロロンさんも3名の方が実行委員になられて
    いるそうです)合同打ち合わせには3名出席。 練習の後、話し合いを持って下さっていました。


7/1(金) 平常練習(コーチ日)    M田さん欠席のためO塚さんが代筆

 今日は7月1日、一年の後半の初日から「ポップギタークラブ」は練習に励む。
出席はG1-3名・G2-8名・G3-7名 計18名。 G1-3名だけとは珍しい。

 「教室便り(7月号)」と
「ブルーグラスメドレー」の新しい楽譜が配布され ました。新譜には「ビューティフル・・」に追加部分が
入り、全8部分とな りました。その部分の説明があり、取りあえず合わせてみる。

 そして、自主練習日に役立つ
「北風」「セントルイスブルース」の指揮を する事から始まりました。この練習は「指揮者」に
なる為の練習ではなく、お 互いにどう良くして行けるかを知るのが目的で、カラヤンになる勉強では無い とのお話。
演奏者は指揮者をよく見、指揮者は演奏者を見て、改めて改善点を 見つけて行くことが必要なのでしょう。

続いて
「カノン」から先生の指揮ではじめる。例の「タンタカ タンタカ」の ところ。バラケ易いので、暗譜するようにして、他のパート
の音を聞きながら 演奏する事がバラケない方法と トホホ・・・覚えるより忘れる事が多い身。

ここで一息入れて
「ブルーグラスメドレー」。新しい部分を練習して置く事。

「愛の夢」最後の部分は譜面は易しいけれど侮らず、表現の難しい所なので 優しく、丁寧に演奏するようにとのアドバイス。

「二つのギター」1G以外は二組に分かれて、指揮の練習。テンポ、強弱等に 注意してリードすることが求められました。
ロシヤの大平原、コサックダンス などイメージしながらの指揮、ムズカシイ。

「コーヒールンバ」 最後のところ、音を完全に消すように。前回にも注意され たような気もする。

 最後に、小編成の曲をそれぞれが演奏。うちのグループ以外はかなりの完成 している感じ。ここでお開き。


久しぶりに練習の様子を写真に撮ったので近日中に貼ります。 西やん