ウクレレ・サークル

 ウクレレ・ポロロン 2009年前半の活動


                     練習日記

          *7月以降は「2009年後半の活動」のページに移ります。

6/26(金) 自主練習   Mさんの日記から

今日は自主練習日。19名参加です。代表のカウントで練習開始。
「シューベルトの子守歌」、2回練習してまずまずの仕上がり。
「ビヨンド・ザ・リーフ」 2回目に頭に戻ったときのメロディの出だしの演奏、そして途中でメロディ演奏が入れ替わるところ、
 それからエンディングを何回か繰り返し練習しました。
「コンドルは飛んで行く」、冒頭のトレモロ以外は何とかなりそうです。
「秋桜」、数回全員で練習しましたが、どうも後半が合わないので、グループごとに別れて練習することにしました。

中休み後にグループ練習開始。そしてN川さんのカウントで全体練習開始。
「秋桜」第3セクションの「あなたの優しさがしみてくる」のところの2小節目の8分音符・付点4分音符・三つの8分音符
と来るところで、どうしても待てなくて早く出ていたのは私です。皆さんごめんなさい。
そうこうしているうちに西やん先生登場。そこは「タタァーンウタタタ」です、と言われてようやくタイミングがつかめるように
なりました。次の「わらいばなしに時が変えるよ」のところも同じですね。こっちは待ちすぎて遅れて出てしまっていました。

お開きの前に先生から「砂に消えた涙」の新しい楽譜が配られました。歌の曲です。
その後はボチボチ有志の居残り練習。
 ポロロン1の「ラブミーテンダー」、ポロロン2の「アメージンググレース」「アニーローリー」
、そして全員で歌う予定の「VACATION」と「お嫁においで」を練習しました。
「ロッホローモンド」はポロロン1が演奏する予定ですが、今日は練習しませんでした。
ところで今日の西やん先生はでかい白マスク姿でした。
(じつは髭剃り機がこわれてヒゲを剃れなかったので・・・ 西村)
インフルエンザではなくて単に無精ひげを隠すだけとのことですが、コンビにで警報を鳴らされそうな雰囲気がありましたね。^^;)


6/18(木) 自主練習   Mさんの日記から

今日は10名参加。代表のI佐さんのカウントで開始。
「ビヨンド・ザ・リーフ」はダルセーニョのところとコードとメロディが入れ替わるところを何回か練習。
「シューベルトの子守歌」はまずまず。
「コンドルは飛んで行く」はトレモロが難しい。第2パートの人たちは皆上手いです。
「秋桜」は8分音符が連続するところがなかなか合わないです。練習あるのみです。
中休みのあともう少し「秋桜」をやり、次に以前にやった
「アニーローリー」「月の砂漠」「ロッホローモンド」を弾きました。
もうほとんど忘れてて、指が動きません。^^;)

ここでお開きとなり、7月のボチボチ出演に向けて居残り練習。
代表、K下さん、F田さん、A沼さん、A川さん、N間さんそしてこのやつがれです。
皆で
「ヴァケーション」「お嫁においで」を歌い、
ポロロン1が
「ロッホローモンド」「ラブミーテンダー」
ポロロン2は
「アメージンググレース」「アニーローリー」ということになりました。
1と2のメンバー表はまだ確定してませんが、おおよそ今日居残り練習した7名とあと3〜5名となる予定です。


6/12(金) コーチ日    Mさんの日記から

前回の練習から約3週間ぶりです。今日は西やん先生が教えに来られる日、22名が参加しました。
「秋桜」の新しい楽譜をいただきました。三つ目のバージョンです。結局歌は無しで、3パートでの演奏ということになりました。
 第3セクションの4段目の8分音符が続くところ(歌で言うと「わらいばなしにときがかえるよ」)で、皆と速さをあわせるのが
 難しいです。一緒の練習がもっと必要ですね。
次に
「ビヨンド・ザ・リーフ」これは歌の曲です。練習の中で先生から「ここは延ばしたほうがいいかなー」とか、イントロや
 エンディングはこうしようとか提案があり、決めていきました。
次は
「シューベルトの子守歌」第1セクションのメロディーは大きく、第2セクションの飾り音は早くなりがちだからそこを注意して
 小さな音で、第3セクションのアルペジオは頭の音を強く、ここをハッキリ弾かないと第2セクションが生きてこない。
 そして第4セクションは実は一種のメロディー部なので大きめに弾く、という段取りです。
ここで中休み。
 今日はお菓子の量がハンパじゃなく多かった。(うれしい^^;)
「コンドルは飛んで行く」この曲は好きですね。第2セクションのコードのところがあいまいなので、もっと明確に弾くように
 との先生のコーチ。「爪を当てること」「速く弦を横切るように」そして「第1弦中心に当てること」と注意がありました。
 毎回同じご指摘を受けているのに、忘れています。自宅練習のときに注意して続けよう。

最後に
コード理論の特別教室です。知らないコードが出てきたら、どうやって見つけるか?
 まずコードは大きく分けて3種類ある(メジャーコード、マイナーコード、そしてセブンスコード)。
 一オクターブの中の音階は次の通り。   ラA A# シB ド C C# レD D# ミE ファF F# ソG G# ラA

たとえばAとEの間は半音7個ある。A,C#,EはAメジャー、上が三つで下が四つ、下が多いと明るくなる。
一方A,C,EはAマイナー、上が四つで下が三つ、上が多いと暗くなる。ちなみにセブンスコードは下から4,3,3となります。
そしてウクレレの4弦でコードを見つけるには? という実戦的な解説をしていただきましたが、日記に書くにはちと難しい
ので省略します。 これで今日の練習はお開き。
終了後に代表を囲んで7月19日「ボチボチ」(ビレッジ教室のウクレレなどの日)の打合せ。約10名がエントリー予定です。
とりあえず次の7曲をいくつかのグループに別れてやる予定です。
ラA


5/22(金) 自主練習   Mさんの日記から

今日の参加は20名。自主練習日です。代表のリードでまずは「秋桜(Dm)」の練習。
メロディ、コード(アルペジオ)、そして歌だけといろんな工夫をして皆の気持ちを高めた上でメロディパートと
コードパートを分けての練習。まだまだ細かい点が合いませんが、大分良くなってきました。
後半部分の「こはるびよりの」と「とつぐわたしに」、「おだやかなひは」と「くろうはしても」が四分音符と八分音符の
配置が異なるので、気をつけないと同じに弾いてしまいます。
これに比べると
「シューベルトの子守歌」は第2セクション以外は割りと分かり易い構成です。

中休みに西やん先生が
「ビヨンド・ザ・リーフ(珊瑚礁の彼方に)」の楽譜を持って登場。弾き方の解説をしていただき
 ました。ついでに皆で練習もしました。メロディは何とかなりそうですが、コードのほうは自分は初見での演奏は無理!
 特にEmとE♭mが続くところはかなり練習しないとね。
「秋桜」は曲調が明るくないので演奏だけにしようかという案が浮上し、Amの楽譜に戻すことになりました

後半はN川さんのリードで
「ビヨンド・ザ・リーフ」「コンドルは飛んでゆく」そしてAmの「秋桜」を練習しましたが、
結構皆さん「秋桜」の歌の練習してましたから、歌の曲としてやってもいいのかな?という気もします。

センセーから:
 皆さんがそんなに秋桜の歌を練習していたとは知らずに勝手に考えてしまって・・・。
  もう一度みなさんの意見を聞いてから決めたいと思います。


5/19(木) 自主練習   Mさんの日記から

今日は自主練習日。火曜日の練習日というのは珍しいのですが、やはり皆さんの予定が合わないらしくて
 参加者は7名。自分の記憶でも、この1年間で10名以下なのは初めてじゃないかな。
Y田さんのカウントで練習開始。
「秋桜」から始めました。メロディは何となく弾けるんですが、コードで歌の練習に
入ったとたんにどこもかしこも合わなくなりました。しかしそこはポロロン魂。めげずに何回も何回も練習しまして、
おおよそ合うようになって来ました。最後まで手こずったのは8小節目からの「このごろなみだもろくなった母が・・・」
のところ。10小節目でどうしても字余りになってしまいます。(つまりは歌を伸ばしすぎなんですが・・・)
次に
「コンドルは飛んで行く」「シューベルトの子守歌」
 無論完璧には遠いんですが、「秋桜」に比べれば気楽に臨めます。 中休みのときにN川さんが登場。これで8名です
 N川さんのリードで再び「秋桜」。あの手この手で正確さをアップさせる指導はさすがです。
今日は人数は少なかったけど、かなり気持ちを集中して出来ました。


5/17(日) 番外編 ボチボチ演奏会    Mさんの日記から

風の強い小雨混じりの日曜日、「ビレッジ教室のブルーグラス以外の楽器の日」です。今日の演奏者は21名で、
前回より少ないです。今回は
「ポロロンセブン」という何かストリートギャング団みたいなネーミングで出ました。
メンバーは代表、N間さん、H野さん、T之内さん、S津さん、A沼さん、このやつがれ、そして応援にN川さんと
A原さんです。演奏曲目は
「河はよんでる」「エーデルワイス」「カプリ島」「亜麻色の髪の乙女」「ダイアナ」の5曲です。
演奏と歌が交互に入ってます。会長の工夫です(^^)  自分の右となりでS津さんがすばらしく美しい歌声を聞かせて
くれましたが、ぐっと押さえたレベルなので皆には聞こえない。モッタイナーイ!
ところで私は「河はよんでる」でメロディ部分の8小節を飛ばしてしまいました。一体何を考えてんだ?
結構ポロロンのみんなは盛り上がりました。次回も沢山で参加できたらいいですね。


                                     写真は「ヴェルテマンドリン」さん
さて、このほかの演奏は下記です。
H川さん マンドリン 「ハイドンのセレナーデ」「赤い翼」:出だしのトレモロがちょっと手間取ったけど、あとは快調。
F田さん+Y井さんuk 「ブルーハワイ」 「知床旅情」 :グループ名は源氏物語なんだそうです。
西やん+まこりんM+G「エーデルワイス」「マドモアゼルポルカ」「ブランテルの子守唄」「海に来たれ」
  ギター独奏「ブランテルの子守唄」は「禁じられた遊び」にも似たメロディラインで、すごく美しいメロディです。
N野さん フォーク 「いい日旅立ち」「岬めぐり」:少数派のフォークギターです。演奏もいいですが、声と歌い方が親しみ持てます。
M田さん+Y川くんG 「河はよんでる」「夜霧のしのび逢い」:ブラボー!相当練習したと思われます。
ヴェルテマンドリン M+M+MD+G 「旅人よ」「つなみ」「風の丘」「イエスタディ」「舞い降りた天使」
 :ゲストのヴェルテ・マンドリン4名の演奏は素敵でした。本当にうっとりです。
ウクレレタイムス uk+uk+g+eB 「イエスタディ」「ケンタッキーワルツ」「サニーサイドオブザストリート」「黒いオルフェ」
  「テネシーワルツ」「マイナースイング」:ウクレレタイムスの演奏です。コバタローさんのウクレレはいつも明確で端正。
  G藤さんの演奏は不思議雰囲気です。ベースのソロ部分も相変わらずカッコイイです。

西やん先生のボチボチ発表会に参加すると、いつも「もっともっと練習して、そしてミスしてもいいからまた参加したい」と
 思わせえる何かがあります。


5/8(金) コーチ日    Mさんの日記から

今日も23人参加、フルメンバーです。23人ともそれぞれ非常に個性的な人ばかりです。
 今日は西やん先生の指導日です。練習の前に代表から二つの提案。
  一つは会のお世話をする会長などのほかに、コンサートのときの実行委員を置く件。
   で、次のコンサートの実行委員は代表とH野さんとM☆さんということになりました。
  もう一つの提案は今後やる曲として、過去にやったものを再び取り上げるということ。
   希望曲として次の候補を先生にお願いしました。
    
「南国の夜」「夏の思い出」「月の砂漠」「アニーローリー」そして「埴生の宿」「スワニー河」です。
  演奏会のときに各パートの座り位置を時々変える提案もありました。

(この日記を書いているときNHKBS2でチューリップの特集が始まりました。上から目線の感じがして、自分的には好きとは
言いにくいバンドですが、いい曲も多いことは認めます。財津和夫さんはやはり巧い。彼らも自分と同じ九州出身なんですね。)

さて練習開始。先生から楽譜が二つ配られました。歌い易さを考慮して
「秋桜」のキーをAmからDmに変えたもの。
 そして
「シューベルトの子守唄」です。練習はこの新しい「秋桜」そして「コンドルは飛んでゆく」
  中休みをはさんで「シューベルトの子守唄」をやりました。「秋桜」の歌い方を皆で慎重に点検。
   一応疑問の余地無いところ確認できたかな。とにかく歌い方が難しい曲ですから。
「シューベルトの子守唄」では四つのパートについてメロディは強く、コードや飾り音は弱くソフトに。
 そしてメロディでも小節の終りの音はソフトに出すということ。ここで本日の練習はお開きです。

この後有志が居残り練習。この中の何人かがボチボチへの出演を目指してます。
 練習したのは
「エーデルワイス」「亜麻色の髪の乙女」「河はよんでる」「ダイアナ」です。
  あと「カプリ島」も練習してくることになりました。個人的には「パーリーシェルズ2008」をレパートリーとすべく練習中です。


4/24(木) 自主練習   Mさんの日記から

今回役員さんの交代があり、会員名簿も更新されました。現在23名です。
 そして今日は自主練習日ですが23名集まりました。
  代表のI佐さん(会長は1年交代で居るので、これからは代表と呼ぶことにしました)の音頭で練習開始。
「秋桜」ですが、なじみ深いきれいなメロディですが、これが結構難関。
 ”なみだもろくなったははが〜”とか”わらいばなしにときがかえるよ〜”とか、休符と八分音符の連続する部分の
  制覇が必要ですね。この練習途中で西やん先生登場。先生のアドバイスでもう少し練習しました。
そしてぜんぜん不十分ですが、ここで中休み。
 先生から
「コンドルは飛んで行く」の前半部分の楽譜を手直ししたものを配られました。
  また、
「秋桜」のキーが高くて声が出ない対策で、EまたはDキーに変更することを検討されるとのことです。
そしてN川さんの音頭で
「コンドルは飛んで行く」の練習。トレモロのところをもっと練習しないと、音がギクシャク。^^;)

お開きの後5月のボチボチ予定者で
「ダイアナ」「亜麻色の髪の乙女」「エーデルワイス」「河はよんでる」を練習しました。
 曲順と出演グループ分けは代表に一任です。


4/10(金) 打上げと練習   Mさんの日記から

今日は12時半より先日の発表演奏会(アコースティック・ジョイント・コンサート)の打上げ会が開催されました。
場所はカニ料理のファミレスです。西やん先生ご夫妻を入れて24人参加しました。
先生からはコンサートの様子を録音したCDが全員に贈られました。参加者全員が一言ずつ思いを述べ、
カニコースランチに舌鼓を打ちました。このような集まりに参加できることを心より感謝したいと思います。
 この席でポロロン創立メンバーのお一人のS木さんが退会されることを明らかにされました。
 残念なことですが、お互いの発展と健康を祈りたいと思います。最後に記念の集合写真を撮ってお開きとなりました。

       

その足でいつもの公民館音楽室に移動して、本日の練習会です。参加者は21人です。
先に配られた
「秋桜」と本日配られた「コンドルは飛んでいく」の2曲を練習しました。
 「秋桜」のほうは、「♪わらいばなしにときがかえるよ・・・」のところが難しいです。
 「コンドル・・」のほうは、メロディー部分の付点4分音符と8分音符が交互に並んでいるところがとっても難関です。
 A谷さんやN川さんに何回も聞いて楽譜に書き込みましたが、家に帰ったらきっと忘れてるだろうな。^^;)

この後、先生から今後の進め方、特に小編成演奏について、皆の意見を聞きたいとのことで、時間をとりました。
   中身は前後していますが、次のような意見が出ています。
・小編成で違うパートの曲をやりたい
 ・小編成は希望者だけでいいのでは
  ・最低二つくらいの小編成演奏でいいのでは(多少増えるのは可)
   ・ゆったりやりたい(曲が多くて覚えるのに精一杯)
    ・年に1回というのも有りか?ただし、ギターと足並み揃える必要あり
     ・来年はポロロン10周年。ギターのほうで、ウクレレと一緒に記念演奏会をやりたいとの希望あり
      ・全体演奏でやった曲を小編成でやるのもいい。その場合各パートから1〜2名ずつで編成するか?
       ・過去にやった曲の中で好きなのをやりたい
        ・パーカッションの入る曲もやりたい

4時にお開きとなりましたが、その後5月17日の
ボチボチへの出演希望者が残って、どんな曲をやるかを話し合いました。
 決まったのは
「河はよんでる」「ダイアナ」「エーデルワイス」「亜麻色の髪の乙女」「カイマナヒラ」となりました。


4/5(日)平塚市美術館ホールでウクレレ・ポロロンとポップギタークラブの合同発表会
 
    アコースティック・ジョイント・コンサート
  
       13:00開場 13:30開演 16:40終了    入場無料 100席

  

4/5 アコースティック・ジョイント・コンサート 本番

恒例の春の発表会です。 うるさ型の多いメンバーのお尻を叩きつつ、時には励まし時にはおだてて(^^;)、
ここまでこぎつける西やん先生に心より感謝です。
午前中にリハーサルです。そして午後1時半からいよいよ小編成の曲発表から開始。
なでしこグループ(第1パート)の
「黒い瞳」「一日の終り」は、これまでで一番の出来。やはり皆本番に強ーい!
プルメリアグループ(第2パート)は
「聖者の行進」「ロッホローモンド」、ここはもともと完成度が高かったですから、
 安心して聞けました。
そして我がハイビスカスグループは
「森の小径」「ふるさと」です。とことどころ変な音が出てましたが、まずまず
 まとめられたかな?

次がポップギタークラブの小編成演奏。
「四季の歌」「アロハオエ」「ソラメンテ・ウナベス」そして「霧のカレリア」。「霧のカレリア」はウッドベースが入ってカッコイイ!

この後、ポロロンの全員で演奏するタイム。
先生の奥方のベースも加わり、テーマソングの
「タフワフワイ」、それから「河はよんでる」「亜麻色の髪の乙女」「草けいば」
「ピチカートポルカ」「ワイキキの浜辺」「大きな古時計」
、そして最後に「かわいいベイビー」です。
「タフワフワイ」は西やんせいと自分で女性陣の歌と掛け合い。
そして「かわいいベイビー」では、途中の「かわいいベイビー♪」の後の「ハイハイー♪」を自分が立ち上がってやりました。
会場の注目と笑いは取れたかなー? いあやー、沢山間違ったけど、楽しかったー。(乱された周りの皆さん、ゴメンナサイ)

中休みの後、ゲスト出演の女性4人組ヴェルテ・マンドリン。6曲演奏されましたが、これがどれも巧い! 聞きほれました。
 既にプロの領域ですね。

ポップ・ギター・クラブの演奏は5曲。
「真夜中のギター」「バイミアビストドゥシェーン」「G線上のアリア」といずれも完成度が
 高いです。そして
「サニー」と「コーヒー・ルンバ」はホントに良かったー。アンコールで、どの曲ももう一度聴きたかったですね。
  下手な自分ですが、楽しく参加できるこのイベントはとてもうれしいです。


4/2(木) 自主練習   Mさんの日記から

桜はまだ咲き始めたばかりです。今週末の花見は大丈夫かなー?
 ところで今日は自主練習。参加は21名そして西やん先生の奥方。
  1時20分あたりから三々五々各パートごとに小編成曲の練習。2時半まで個別練習やってました。
   それからN川さんのリードで全体練習開始。椅子の配置も本番を想定して三日月型に並べます。
「河はよんでる」ダルセーニョから戻るところの最初の音がハッキリと出ない。
「亜麻色の髪の乙女」2回目にメロディになるところで、第3パートと第2パートが主旋律をリフレインさせるところがあるが、すごくカッコイイ。
「草けいば」変な音を出すところこそクリヤに弾かねばいけないと言われてるのに、とちるんですよねー。^^;)
「ピチカートポルカ」まあまあかな
「ワイキキの浜辺」テンポ速い!
「大きな古時計」2フィンガーのところは練習のせいか、結構弾けるようになってきたが、後半の親指引きのところで3箇所くらい間違ってしまう。集中力不足だ。
3時前に西やん先生登場。
「かわいいベイビー」最後の「ハイハーイ」も男性陣で歌うことになりました^^;)
 ここで中休み。N川さんがくれた黒糖飴が美味しい。

後半は先生の前で小編成曲の練習演奏発表。
なでしこ(第1パート):
「黒い瞳の」「一日の終り」
プルメリア(第2パート):
「聖者の行進」「ロッホローモンド」、今日は一番クリヤーで明瞭な音が出ていた。
ハイビスカス(第3パート):
「森の小途」「ふるさと」「ふるさと」の第4セクションの8分音符が続くところは、なかなか正確に弾けないです。
そして、全体練習をもう一度通してやりました。
さあ、いよいよ今度の日曜日は本番のアコースティック・ジョイント・コンサートです。



センセーから:
 「かわいいベイビー」最後の「ハイハーイ」は男性陣ではなく、Mさん一人でです。だってベイビーの役はMさんだもん(笑)。
  第1パートは皆さんが帰ったあとも居残って1時間近くも練習したようです。 学生のような熱意があるウクレレ・ポロロンです!


3/27(日) 番外編   Mさんの日記から

花水川の桜並木もポツポツと開花始まりました。今日は西やん先生のお誕生日です。
 中休みにコージーコーナーのシュークリームと「Happy Birthday」のウクレレ演奏でお祝い。
  ここで何故か干支の話になりました。自分と先生は同じ亥年ですが、先生が早生まれです。
   なんとS津さんも亥年でしかも自分と同じ10月生まれだそうです。以前から頼りになる人だと思ってましたよ。

今日は多分21人参加(実は正確に数えるのを忘れてました)。あと西やん先生とベース担当の奥方です。
最初はパートごとに小編成曲の練習披露です。
 3組
「森の小途」「ふるさと」
 2組
「聖者の行進」「ロッホローモンド」
 1組
「黒い瞳に」「一日の終り」
 「カイマナヒラ」の代わりに
「月の砂漠」をやりましたが、3ヶ所も失敗。会長、T之内さんゴメンナサイ。これは却下ですかね。
今日は先生から次のポイントを教わりました。
 @メロディは強く、穴のところで弾く
 Aアルペジオ、コード、そして飾り音のところはソフトに中くらいの音で弾く
 Bアルペジオは最初の4弦の音は強く、後は弱く弾く
さてそこから全体の練習。
「河はよんでる」「亜麻色の髪の乙女」「草競馬」、草競馬は面白さを出すために変な音のところをハッキリと弾くのが肝要。
「ピチカートポルカ」は速くなって遅くなるところを繰り返し練習。
「ワイキキの浜辺」は最後の付け足し?のところを繰り返し練習。
 ここで中休み。最初の先生のお誕生祝いと5月末のオオタサンコンサートの参加者募集がありました。

後半は
「大きな古時計」から。後半の親指弾きのところを何回か練習。自分的には前半のほうがまだまだ課題が多いですが。
「可愛いベイビー」はまずまずかな。
そして
「タフワフワイ」「花」「りんごの木の下で」も練習。いよいよ本番が迫ってきましたね。

居残り練習では1組と2組は小編成曲の練習してましたが、3組はN川さん、A谷さんに小生が入って「カイマナヒラ」を練習。
 お二人は巧いんですが、自分も何となく合うようになってきたと思えるのは錯覚?次のときに先生に聞いてもらおうかな?


3/22(日) 番外編   Mさんの日記から

今日は茅ヶ崎のボチボチで、西やん先生の生徒さん他の演奏会が開催されました。
ウクレレグループ、マンドリングループ、ギターグループ、そして西やん先生のバンド
「ウクレレタイムス」「アンコロリーノ」「スイートサウス」が登場します。

自分は6番目にポロロン組で出ました。ポロロンのS津さんとN間さんが応援に来てくれました。
曲は「聖者の行進」「月の砂漠」そして「お嫁においで」です。事前の練習でしばしば失敗
した「月の砂漠」の第3セクションの終りのところで、カウントを信じて弾き始めるところで、
入り損ねてしまい、そこから8小節を弾けませんでした。なんでもないところで、事前に散々
練習して弾けてたんですけどねー。会長さん、T之内さん、どうもすみません。

他のグループの演奏はいずれも素敵でした。

〜ウクレレの部〜

「いつも何度でも」:きれいなメロディです
「イエスタディ」:きれいでクリヤな音です
「ピチカートポルカ」「さくら」:お琴の演奏を聴いているようなすてきなウクレレでした
「オーバーザレインボウ」:演奏も巧いしカッコいいです
「ウクレレタイムス」:K林さんは相変わらず上手い。
「マイナースイング」のベースソロがすごく良かったです

〜マンドリンの部〜

「金髪のジェニー」「ハンガリー舞曲」:難しい曲ですがきれいでした
「ユーアーマイサンシャイン」「ワイルドウッドフラワー」:しっかりした音です
「白鳥」「モッキンバードヒル」:「白鳥」は前回よりはるかにいい音が出ていました。「モッキンバード−」も良かった
「アンコロリーノ」:マンドセロの音は何かすごく懐かしい気持ちにさせられます。いいねー。
〜ギターの部〜
「フォルテアのメロディ」「さくら」:気持ちのいい音です
「ポップスギターズ」:2チームが演奏。はっきりとしたきれいな音でした
「ばらが咲いた」「風」:N野さんのフォークギター。
どっちも完全に暗譜されてました。かなり弾きこんでおられます
「スイートサウス」:ピアノが素敵です。先生のボーカルも良かった

5月もまた挑戦したいと思ったことでした。ポロロンからも、出場者が増えそうです。

センセーから: Mさんの「お嫁においで」ウクレレ弾き語りでのリベンジ大成功でした! 拍手♪♪♪


3/19(木) 自主練習   Mさんの日記から

今日は自主練習日です。19名参加でした。(第1パート;6名、第2パート;8名、第3パート;5名)
 それにようやく病の癒えた西やん先生の奥方がエレキベースを抱えて登場。

ところで突然ですが、思い起こせばおおよそ5年前、60歳も間直になって、仕事も閑職となり、昔から関心のあった
「楽器」を何かやってみたい・・・という単純な動機で、市民センターが募集していた「フォークギター初心者講習」と
いうのを見学に行ったのが、西やん先生との出合いです。2004年の春のことでした。その後そのギター教室に入れて
いただき、喜び勇んで練習始めました。ちっとも弾けないけど楽器に触るのがこんなに楽しいとはね。
ところで市民センターのほうは、会員が減っていき、2年後くらいに解散。自分も定年前に激務?に仕事が変わり、
楽器とはしばらくお別れ。そして定年を期に、2007年末にポロロンに加えていただきました。
ウクレレに触るのはすごく楽しいのですがちっとも上達はしません。

さて、今日の自主練習ですが、1時20分頃から各パートごとに小編成曲の練習が始まりました。
そして定刻の2時から、先ずは4月10日の打ち上げのお知らせ。12時半に甲羅でスタートということになりました。

練習はお客様と一緒に歌う
「花」「りんごの木の下で」の練習。
 花のほうは3番のエンディングに移行するところを3回ほど繰り返して練習。
「河はよんでる」「亜麻色の髪の乙女」「草けいば」はおおむね無事に練習。
「ピチカートポルカ」は速くなって遅くなるところの練習を3回ほど繰り返し。
「ワイキキの浜辺」もなんとか出来てきたかな?
「大きな古時計」は後半の親指弾きのところを繰り返して練習。自分的には前半の2フィンガーのところが未だに
 きれいな音が出ません。(うーん)
「可愛いベイビー」、会長からかぶりものはどうするかということで、いろいろアドバイス?をいただきました。^^;)

ここで中休み。N川さんのハワイアンリボンの作り方とか、A沼さんのウクレレスタンド(1000円)が皆の関心を集めてました。

後半は各パートごとに小編成曲の練習をして、最後に皆の前で演奏練習。 第3パート
「森の小径」「ふるさと」
 第2パート
「聖者の行進」「ロッホローモンド」、第1パート「黒い瞳に」「一日の終り」の順に弾きました。
 各パートともに前回よりも断然きれいな音になっています。自分は数箇所間違って変な音を出してしまいました。練習練習!

4時にお開きとなりましたが、ここで
「カイマナヒラ」の居残り練習。会長、T之内さん、N川さん他です。
 第4セクションを何回も何回も練習しました。ちょっと形になってきましたが、難しいです。
 それから22日のボチボチで演奏予定の
「月の砂漠」「聖者の行進」の練習。自分は「月の砂漠」の第3パートを弾きます
 が第3セクションの最後のところがどうしても皆と合いません。二分休符が4小節続きますので、しっかりカウントして最後の
 小節をカウントを信じて弾き始めればいいのですが、他のパートの音を聴いていると、いま何処なのか見失ってしまうのです^^;).
 会長とT之内さんの眼が「本当に大丈夫?」と語りかけてきてます。ゴメンナサイ!ひたすら練習しますー。


3/13(金) 自主練習   Mさんの日記から

今日は西やん先生が指導にみえる日。24名集まりました。ちなみに第1パート10名、第2パート7名、第3パート7名です。
1時前には音楽室の鍵が開いて早く来た人が練習開始。1時分20ころから各パートごとに小編成曲の練習開始してました。

2時に先生登場。今日はベース担当の奥方はカゼでダウンとのことです。まずは小編成曲の演奏練習。
本番が近いので部屋の片方に椅子を並べて、そこへ出て演奏します。
第1パート
「黒い瞳の」「一日の終り」、第2パート「聖者の行進」「ロッホローモンド」、第3パート「森の小径」「ふるさと」
あと練習日は2回ですが、今回は各グループとも仕上がりがちょっと遅いかな?まあ、追いつくでしょう。
それから今度は全員が舞台に立つ前提の二列の椅子の並びで座り、全体練習開始です。
まずはポロロンのテーマ曲
「タフワフワイ」、2番の歌詞の頭で先生とこのやつがれが、他の皆さんと掛け合いするところがあります。
それから
「河はよんでる」「亜麻色の髪の乙女」「草けいば」と練習。

ここで中休み。今日は先生からホワイトデーのお菓子(もなか)がありました。
それと小生の友人のよさこいチームのリーダーが始めたミニたい焼きもあるので、今日はあんこお菓子のオンパレードでした。

後半は
「ピチカート・ポルカ」、速くなったり遅くなったりのところで、先生の指揮でなんとか皆のペースが合うようになりました。
で、次に先生の指揮なしでやったら見事に合いました。もっとも次にやるときはきっとこのペースを忘れてるでしょう・・・^^;)
「ワイキキの浜辺」、歌をもっと元気良くね。「大きな古時計」、自宅練習の結果、ツーフィンガーでようやく弾けるようになって
きましたが、なかなかきれいな音が出ませんね。隣のA谷さんみたいな音を出せるようになりたいですね。
「かわいいベイビー」、コードを弾くときに爪で1〜3弦を速く弾くように気をつけて練習です。
最後に当日会場に見えたお客様と一緒に歌う予定の
「りんごの木の下で」

ここで今日の練習会はお開き。その後居残りで
「カイマナヒラ」の稽古。
今日は会長、A谷さん、N川さん、T之内さん、が参加。全部難しいが特に第3と第4セクションが難関。
会長に「大丈夫かねー?」と聞かれたので、「100回練習すればなんとか・・・」と答えました。
その後、ボチボチに出る予定のメンバーで
「聖者の行進」「月の砂漠」を弾きました。
A谷さんが付きっ切りで指導。メロディをもっと優しい音で明瞭にね、と。
すぐにはできないけど、練習のときに気にしながらやればきっと出来るようになる、んーなれればいいな、かな?


2/27(金) 追加コーチ日    Mさんの日記から

東京、横浜は雪が舞っていたそうです。冷たい雨の一日。でもポロロンの練習会は西やん先生と奥方を含めて26名参加。
2時からの開始なんですが、西やん先生が1時20分ごろに登場。
練習前のグループ練習を見るために早めにおいでになったとのこと。感謝。
チューニングの後コードの練習していたら、「ダウンのとき爪で当てて、かつ1〜3弦を弾く!」と指導された。
確かに先生の弾き方と自分のあいまいな弾き方の音の違いといったら大きいです。^^;)
2時20分ごろまで小編成の各個練習。そして皆の前でグループごとに練習演奏。

第1パート
「黒い瞳の」「一日の終り」
第2パート
「聖者の行進」「ロッホローモンド」
第3パート
「森の小径」「ふるさと」、 それぞれに先生からアドバイスいただく。「カイマナヒラ」は次回に。

それから全体練習。今日配られた
「りんごの木の下で」は4月の演奏会でお客様と一緒に歌うためのもの。
 これをコード→メロディ→コードで練習。それからポロロンのテーマ曲
「タフワフワイ」を新しい歌詞で練習。
  2番の歌詞の最初のところを、男性陣と女性陣で掛け合いで歌うことになりました。
   とは言っても男性陣は先生と自分だけなんですが^^;)  ここで中休み。一番楽しみなおやつの時間です。

後半は
「河はよんでる」、「亜麻色の髪の乙女」はさっき習ったコードの弾き方になるように気をつけました。
「草けいば」そして「ピチカートポルカ」で休符を待てなくて一人だけ音を出してしまい、やり直し。ゴメンナサーイ。
「ワイキキの浜辺」、「大きな古時計」は5段目6段目がどうしても弾けない。何回も練習してるんだけどなー。
  さらに練習あるのみ、だよなー。ここで先生から、楽器練習は手や指の練習だけではなくて、脳ミソの練習が
   すごく大事との説明。半ば頭の中が???の自分でした。やっぱりアルツかなー。
そして
「可愛いベイビー」ですが、可愛いベイビー!とハイハイー!の掛け合いを女性陣と男性陣(二人だけですが)
 でやることに。当日はカツラをかぶるようかなー。
ここで練習はお開きですが、会長の有無を言わさぬ「要請」でA谷さんやN川さんやS津さんなど数名が居残り練習。
「カイマナヒラ」の練習です。皆ウ・マ・イ!というか自分があまりに下手というか。落ち込んで帰った冷たい雨の中でした。
 くじけずにぐぁんばるぞー!

センセイからのコメント: いつも楽しいレポートをありがとうございます。きょうは゜練習を見るために早く来た
                  わけじゃなくて、雨のため乗せていただいた車の関係で早く着いちゃっただけなのです。


2/17(金) 自主練習   Mさんの日記から

今日は最終的に19名の参加でした。いつものように1時半頃からグループごとに小編成曲の練習が始まりました。
我ら第3パートは3名、少し遅れてN川さんも登場。ここで第1パートが大盛り上がり。どうしたのかと聞いたら、
曲の合奏練習やってて、曲の最後が合わないのでなんで?と調べたら、なんと3名の人が直前にやってた別の曲を
演奏していて、そのことを誰も気づかなかったとのこと・・・。先日先生から「昔、練習中にこんなことがありました」と
お聞きしたが、やっぱりあるんですねー。確かに盛り上がるエピソードです。

それから会長のリードで全体練習を開始。
「河はよんでる」「亜麻色の髪の乙女」「草けいば」とやって中休み。

後半は
「タフアフワイ」の新歌詞での練習。次に「花」。自分は全く練習してなかったので、指が動きませんでした。
 N川さんのリードで
「ワイキキの浜辺」「大きな古時計」「かわいいベイビー」を練習。
  概ねどの曲も出来てきましたかね。でも、自分的には相変わらずあちこちで間違っています。^^;)
最後にパートごとに小編成曲を公開練習しました。

ここでポロロンの練習は終りですが、会長に居残り練習を命じられました。3月の茅ヶ崎「ボチボチ」出場曲の練習です。
 他にも数名興味を示された方がおられましたので、今後もっと増えるかもしれませんね。


2/13(金) コーチ日    Mさんの日記から

今日は23名プラス西やん先生プラス奥方(Eベース)が参加。音楽室がすっかり狭く感じます。3週間ぶりのポロロンです。
練習不足がモロに出て、今日は間違ってばかり。皆さんスミマセン、よく変な音を出していたのは私です。
1時半ごろから各パートごとに小編成の練習が始まりました。どのパートもすっごく熱心に練習してました。
うちらの第3パートも「ふるさと」と「森の小径」を何回か一緒に弾きました。

2時に先生登場。演奏会のときに最後に皆で一緒に歌うための曲
「花(春のうららの隅田川・・・)」の楽譜をいただき、
   ちょっと練習しました。ウクレレは前奏、間奏とエンディングでメロディーを、途中はアルペジオ伴奏になります。
練習開始。
「河はよんでる」の最後の方のフェルマータの伸ばし方は、先生の合図でやるということです。
 早く入らないようにしなくちゃね。
「亜麻色の髪の乙女」最後の小節の1弦7フレットは、第2パートの提案でトレモロで行こうということになりました。
 確かにトレモロにすると素敵なんだけど、えーっと、どうやるんだっけ?
「草けいば」途中の4小節をすっかり飛ばしてしまい、皆と違う音を出してました。これはいよいよアルツになったかなと思った次第。
「ピチカートポルカ」accel.とrit.を4小節の間で合奏でやるのは難しい。
ここで中休み。
 都まんじゅうと生チョコとお豆のせんべい。どれもウ・マ・イ!
  それからメンバーから西やん先生となんとこのやつがれにバレンタインのチョコをいただきました
   これですっかり舞い上がった私は、後半でますますチョンボを繰り返しました。
「ワイキキの浜辺」演奏はみんなバッチリ。メロディはホールのところで弾いて、コードはネックの上のほうで弾く。
 そして明るいコード音を出すには爪、手首そして1〜3弦を弾くのがポイント。
「大きな古時計」2フィンガーセクション5〜6段目がどうしても指が追いつきません。練習では弾けるのに・・・。
 これは皆の10倍は練習しないと追いつかないな。
「かわいいベイビー」最後の1小節はメロディを弾きながら「ハイ、ハイッ」と可愛く?声を出すことになりました。

 2月27日に先生に再度来ていただくことになりました。この日に小編成も披露します。
  また3月27日は午後1時から練習開始です。それにしても、ホワイトデーのお返しはどうしようー^^;)


1/23(金) 自主練習   Mさんの日記から

今日は自主練習日ですが、24人とフルメンバー。このつたない日記のことを西やん先生が宣伝していただいて、
 サークルメンバーの方も読んでおられる由。うーん、下手なことを再認識していただいたかなー^^;)

2時〜4時が練習タイムですが、今日も1時半ごろからパートごとの小編成曲の練習が始まりました。
小生の第3パートは
「森の小径」「ふるさと」です。どちらの曲もCセクションがカギですね!
ちなみに第1パートは
「一日の終り」「黒い瞳の」
第2パートは
「聖者の行進」「ロッホローモンド」です。でも、毎回違うところを間違うのって一体・・・?
集中力不足と練習不足ですよね。 隣席のA谷さんの音を聴きながらテンポを合わせてる自分でした。

2時半ごろから全体で弾く曲の練習開始。会長のリードで「河はよんでる」からスタート。
「亜麻色の髪の乙女」はダルセーニョとコーダで戻るところが課題です。^^;)
「草けいば」は、指はしっかり動くんだけど、何か皆と合いません。
「ピチカートポルカ」
 メロディはかなりきっちり弾けるようになりましたが、やっぱりフェルマータと速い遅いが関門です。
「ワイキキの浜辺」は、付け足しのところを何回も繰り返し練習。皆軽くマスターしていて、
 最初の頃の右往左往はありません。S津さんのボーカルがひときわきれいに響いています。

   ここで中休み。今日もいろんなお菓子が出てきました。美味い!これがいつも楽しみです。
   会長が1/18の「ぼちぼち」の集いのことを皆に報告。会長も次回出場予定とのことです。
   また一緒に誰でもポロロンの方とやりたいですね。一人もいいんですが、自爆したときに
   立ち往生しますからね。

後半は
「大きな古時計」
 N川さんのリードで練習開始。2フィンガーのところで、なかなかきれいな音が出ません。
 左手指の押さえ方がまずいみたいです。1回目の古時計が終わったところで、西やん先生登場。
「亜麻色の髪の乙女」の第2パート用の「追メロ」の楽譜を持ってきていただきました。
 早速第2パートが初見で弾いて、2回ほど皆で練習。うん、なかなかいい感じです。
最後に
「かわいいベイビー」、やっぱりD.S.やコーダで戻ったときにスムースにスタートするのが課題です。


1/18(日) サークルの練習ではないのですが・・・

 Mさんの日記から  ポロロン日記番外編 ボチボチ演奏会

西やん先生門下の皆さんのうち、ブルーグラス以外の人たちの演奏会です。
 場所は茅ヶ崎駅北口そばのビルの半地下のライブ喫茶「Botchy Botchy」。
 8組の演奏ですが、6番目にポロロンのメンバーで出ました。会長とT之内さんと自分です。
 会長の命名で
「崖っぷちのポニョ」というユニット名になりました。
曲は
「タフワフワイ(歌)」「ザ・ウォーターイズワイド」そして「可愛いベイビー(歌)」です。
 ところどころで音を外しましたが、何とか楽しく演奏できました。

その後自分ひとりで
「お嫁においで(歌)」をやりまして、見事に爆沈!です
 途中でコードを押さえ間違ってしまい、後はメロメロ。練習ではかなり出来ると思ってたんだけどなー、
 とぼやいたら、フォークギターで3番目に演奏したN野さんに「練習の3割も出来れば御の字さ」と笑い
 飛ばされました! 3月に再度チャレンジですね。

 

 他のかた達の演奏ですが、
 「埴生の宿」 初っ端のプレッシャーもなんのそののしっとりした演奏でした。
 「モナリザ+EX」元気良かったです。
 「ミシェル」しっとりしたいい感じ
 「みみレレド」曲もご本人もチャーミングです
 「ロンドンデリー」「白鳥」マンドリンの音がいいですね
 「ザ・ウクレレタイム」コバタローさんのギター・ウクレレは巧いの一言。
  しかし、G籐さんのマンドリンの音色は一種独特の雰囲気があって、すごくいいですね。
 「ペペロンチーノ」真打登場なのですが、2曲目まで聞いたところで用事があって帰りました。秦野で「北海盆歌」の講習会?があるんです。


1/14(金) 自主練習日    Mさんの日記から

今日の自主練習会参加は10名。最近では珍しい小人数です。
いつも音頭をとる会長やN川さんが不在でしたが、こんなときに頼りになるのは、ムードメイカーのK籐さん。
パート間のタイミングが合わないときは、歌いながら体全体で指揮して皆を引っ張っていくバイタイリティには脱帽です。

「河はよんでる」「亜麻色の髪の乙女」「草けいば」はバッチリ。
「ピッチカートポルカ」はフェルマータの長さとその後のテンポの変化を決めかねて、
 次回の先生の再指導を受けることにしました。

「大きな古時計」
は、後半の親指弾きのところが、パートごとのテンポを合わせるのが問題でしたが、
 前述のK籐さんの奮闘で、最後はピッタリ決まりました。
「かわいいベイビー」も無難に練習。
「ワイキキの浜辺」
は時間が無くて省略し、最後の10分は小編成曲の練習を、グループごとにおこないました。


1/9(金) コーチ日    Mさんの日記から

冷たい雨が降り続く一日、でも23名出席。今日は西やん先生が指導にみえる日。
 そして先生のチャーミングな奥様がベースを抱えて参加。大変にぎやかです。
先生が新しい楽譜を配布される。スコットランド民謡の「ロッホ・ローモンド」、でもメロディはあの
 ♪ジョニーが来たなら伝えてよ・・・♪だよね?そして演奏会の演奏順の仮案も紹介される。

 @河はよんでる
  A亜麻色の髪の乙女
   B草けいば
    Cピチカートポルカ
     Dワイキキの浜辺
      E大きな古時計
       Fかわいいベイビー

今日は歌の曲(コード演奏)のD→A→Fの3曲をかなり念入りに練習。
でも自分的には何回弾いてもどこか間違うんだよね。しかも繰り返しとかD.S.とかコーダを
無視して弾いたりと・・・練習不足を棚に上げて、かなり落ち込んでしまう。
最後に会長の「強い」要請で、各グループの2曲目を選定。下記の組み合わせになりました。


#1:「黒い瞳」「一日の終り」
 #2:「聖者の行進」「ロッホ・ローモンド」
  #3:「ふるさと」「森の小径」


センセイからのコメント: その日のうちのレポート、大感謝! 初練習はすごい寒い雨なのに、
 すごい出席率でスタートしましたね。 さあ4/5に向かう道はできました。あとは全力で走るのみ。 まさに草競馬♪


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