ウクレレ・サークル

ウクレレ・ポロロン 2009年後半の活動

                   練習日記


12/25(金) 自主練習  Mさんの日記から

このところケーブルインターネットの接続が悪くて、ミクシーの日記をながーく書き込んで、さあアップしましょうというときに
接続が切れてしまうことがよくあります。ううー、この労力が全部無駄になってしまうのか、と全身脱力。
いまはパソコン内で日記を作ってからコピーでアップするようにしてますが、どうしても日にちが遅れがちになります。

ところで今日は自主練の日。でも早い方は1時過ぎには来ておられて練習されてます。私も早めに行って苦手なところを
練習しましたが、近所の方がいつの間にか合わせて弾いていただいているので、すごくありがたいです。
今日の参加者は先生の奥方を入れて19名。西やん先生も新しい楽譜を持って見えたので合計20名となりました。
新しい楽譜は「冬の星座」、2月のコンサートの最後に皆で歌う曲です。前回「この広い野原いっぱい」を頂きましたが、
この2曲をコンサートの最後に大合唱する予定です。
最初に先生の指導で練習しました。「冬の星座」は主にアルペジオ弾きになります。文語調の格調高いいい歌詞ですね。

さて会長のI佐さんのカウントで練習開始、「南国の夜」、毎度のことながら我等第3パートの第2セクションの4小節目と
8小節目で、半拍ほど遅れてしまい、皆と合わなくなるという問題があります。原因の半分以上は私です。数回くり返しの
練習をしていただき、何とか合わせることが出来るようになりました。「ビヨンドザリーフ」、S津さんが2回目のコード弾き+
コーラスのところで、独り追っかけで歌う演出があり、そこをくり返し練習しました。いつもながらS津さんの歌声はきれいです。
実は未だにロールストロークがうまく出来ないのですが、先生が隣に座っておられてロールストロークの手の動きを無言で
コーチしていただきました。で、その後自分のストロークにばかり注意がいき、違ったコードを何時までも弾いてしまいました。
「この未熟者め!」^^;)
 ここで中休み。先生はここで帰られました。
後半は「秋桜」から。 その後N川さんのカウントで「砂に消えた涙」「コンドルは飛んで行く」「夏の思い出」「シューベルトの子守歌」
そして「冬の星座」を練習しました。これでお開き。我等第3パートは居残りで「レッドリバーバレー」「ユーアーマイサンシャイン」
を練習しました。 来月のビレッジ音楽会でもこの曲で出る予定です。


12/11(金) コーチ日    Mさんの日記から

今日は西やん先生のコーチ日です。参加者は18名(1パート;7、2パート;5、3パート;6名)。朝から強い雨模様なので、
楽器を持って集まるのは難儀な日です。1時ちょっとすぎに着いたのですが、早くも各パートごとに小編成曲の練習が
始まってました。私の第3パートは「レッドリバーバレー」「ユーアーマイサンシャイン」です。

全体練習の冒頭にI佐代表から近々のスケジュールの連絡。今月は25日(金)が自主練習日。1月は6,8,22日が練習日、
24日はビレッジ音楽会です。2月7日が美術館での恒例のコンサート、5,12,15日が練習日、そして26日に打上げの親睦会です。
なお、今月19日の午後3時から平塚の松鱗亭隣の
「カフェリトルパーティ」でウクレレタイムスのライブの予定です。

練習はコンサートの順番と同じく
「シューベルトの子守歌」から。イントロは先生が演奏、アルペジオは最初の音を強く、
後は弱く、ただし3番目の音はやや強く、メロディは音がにごらないように左手の指できちんと押さえること。自分は短くて
太い指ですが、最近は出来るだけ指を立てて弦を押さえるように努めてます。いい感じになってきたとの先生のお言葉です。
「ビヨンドザリーフ」、イントロはI佐さん(コード)と小生(メロディ)です。歌とコードのところで、「はるかなー・・」からメインの
歌声を追っかけてS津さんが歌うことになりました。数回その形で練習しましたが、S津さんの歌声に思わず聞きほれてしまい、
自分の演奏と歌が何処かへ行ってしまった・・。^^;)
「夏の思い出」、第2セクションのテンポが合わなくて数回練習しました。第3セクションの弾き方ですが、メロディの小節は強く
、そうでない小節はぼやけて(小さく)弾くということで、くり返し練習しました。フェルマータももう少し長い間を取り、尾瀬の
イメージが皆の脳裏に湧き起こるようにする。
 ここで中休み。先生に休み時間にロールストロークの弾き方を再び個人レッスンしていただきました。
 右手指を小指から一つずつ開いて行くこと、そして弦に対して直角に近い角度で弾き下ろすこと。自分は弦に対して結構斜めに
 弾き下ろしてたのですが、角度を立てるとかなり弾きやすくなります。すこし弾き方が分かった
ような気がします。
中休みに先生から
「この広い野原いっぱい」の楽譜が配られました。コンサートのときに皆で歌う歌です。2回ほど歌とコード
の練習をしました。もう1曲リクエストがあれば考慮しますとのことです。

「コンドルは飛んで行く」、エンディングの最後のトレモロを先生の指揮をよく見て最後まで残すこと。みなでピタと終われればカッコいいですね。
「砂に消えた涙」、第3パート(自分のパートです!)はコードからメロディに移るところで走らないようにとの指摘です。
「秋桜」、最後の8小節は静かに終わるところなので、勇み足にならないように注意です。
「南国の夜」、鳴り物が加わることになりました。マラカス;I佐さん、ギロ;Y田さん、クラベス;N川さん。いかにもという感じでいいですね。
ここでお開きですが、第1パートと第3パートは居残り練習です。第3パートは「南国の夜」の第2セクションをくり返し練習しました。
何とか音が合うように(指が遅れないように)なったかな?


12/1(火) 自主練習  Mさんの日記から

本日の参加者は11名、
第1パート3名、第2パート2名、そしてわが第3パートはなんと6名。第3パートは7名居るので、すごい出席率です。
最初は各パートごとに来年2月のコンサート本番で演奏する小編成曲を練習していましたが、2時半過ぎから全体練習を開始しました。
まず自分が苦戦している
「南国の夜」から。I佐さんのカウントです。
 第3パートの第2セクションの4小節目の付点4分音符と、8小節目の8分音符二つ分のところですが、どうしても
 速すぎたり遅すぎたりしています。ここはもう皆と一緒に弾いて、音符の長さを指先と耳に叩き込むしかありません。

ここで中休み。 I佐代表が伊勢原のHAKUHOUで仕入れたパンの耳に、手作りのゆずジャムを塗ったのが激ウマ!

後半はN川さんのカウントで
「秋桜」から。イントロとエンディングは西やん先生の指揮に従うことを再確認。
「シューベルトの子守唄」は出だしのところの何処をどのパートがやるかでしばし調整。どのパートも4つのセクション全部を
 やるのだから何処でもいいと思うのですが、パート数は3つなので弾かれないセクションが出てきます。
 何処から弾き始めるかによって微妙な違いがありそう?
「ビヨンドザリーフ」はエンディングのところがイマイチ合わないので、そこを念入りに練習しました。
「夏の思い出」は西やん先生からいつも注意される「(花が)咲いてる」のところのハイコードの音を如何にきれいに響かせるかが鍵ですね。
「砂に消えた涙」繰り返しの出だしの部分の歌を明確にはっきりと歌うこと。どうしてもモヤモヤーと歌い始めてしまう。
最後にもう一度「南国の夜」をやりました。練習あるのみですね。
ここでお開きですが、第3パートは居残りで小編成の練習をしました。
「レッドリバーバレー」「ユーアーマイサンシャイン」です。易しい曲ですが、それだけにハーモニーをしっかり聴かせる必要がありますね。
次の練習は西やん先生のコーチ日で11日の予定です。


11/27(月) 自主練習  Mさんの日記から

今日は自主練習日です。
参加者を実はカウントし忘れました。20人は居られたと思うのですが、どなたか分かりませんか?^^;)
1時過ぎに中央公民館の練習会場に行ったら、何と既に第2パートの皆さんが集まっておられて2月のコンサートで
やる小編成の曲の練習をしておられるではありませんか。これまでにポロロンでやった曲の中から皆で数曲選んで
やることになったのですが、2班のk藤班長さんが曲がダブらないようにと調整しておられました。
私が属する第3パートでも2時前に5名集結しましたので、それから小編成曲選びのための練習を開始。
皆で希望する曲を挙げ、それを弾いてみました。4〜5曲の候補がありましたが、結局「レッドリバーバレー」と
「ユーアーマイサンシャイン」をやることになりそうです。

2時半に全員での練習開始。と、ここで西やん先生登場。何でもメンバーの一人に届け物があるので、ちょっとだけ
立ち寄ったとのこと。そこでI佐さんの提案で、先生に聴いてもらうために、一番難しそうな「南国の夜」から練習する
ことになりました。第2セクションの第4小節と第8小節で弾くのが半拍ほど遅れてしまいます。
直接の原因は直前の音符を長く弾きすぎているからですが、分かっていても指が付いて行かない悲しさ。
第2パートのK藤さんがここのところを歌って練習応援してくれました。感謝!

ここで中休み。先生は帰られて、後半は「秋桜」からです。2回繰り返し練習し、次は「コンドルは飛んで行く」これも
2回ほど練習し、最後にイントロのところとエンディングは西やん先生の指揮に従うことを確認しました。
続けて「夏の思い出」「ビヨンドザリーフ」「シューベルトの子守歌」を練習。最後にもう一度「南国の夜」を練習です。
第2セクションは自分の場合独りでの練習ではどうもだめそうで、終了後第3パートのメンバーにお願いして何回も
第2セクションを繰り返して練習させていただきました。第3パートの皆さんありがとう。


11/23(月祝) ビレッジ音楽会  Mさんの日記から

今日はいい天気、2ヶ月に1度のブル−グラス以外の西やん先生門下のビレッジ音楽会です。
暦の上では今日は仏滅。これって万人に平等なんですが、でも自分にはまさに厄日でした。
まず朝から風邪で喉が痛く声が出ない。出かける前に図書館行こうと思ったらカードが見つからない。
あきらめて八幡山洋館へ。会場に椅子を運ぼうと折り畳み椅子が満載のカートを押していたら、渡り廊下の洋館に
入るところの傾斜路にカートがつまづき、積んであった椅子が派手な音を立ててあの由緒ありげな廊下に散乱!
もう館長に平謝り。でもって、ポロロンのメンバーは遅いなーと外を見ていたら、何と洋館前の芝生の隅っこで皆で
練習してるじゃありませんか!出遅れたー。そして自分らの出番が来て1曲目を弾き始めたら、う、何か違う?
何と他人様のウクレレを抱えているじゃありませんか。控え室で皆で音合わせしているときに館長が非常口の前の
楽器ケースをどかしてくれと言いに来て、その対処をしているときに手近の机の上に置いたのですが、会場に入る
ときに間違えたらしい。ベテランはなんでもないんでしょうが、自分は頭は真っ白。いつもの何倍も間違えました。
間違って弾いてしまったウクレレの持ち主の方ゴメンナサイ。ポロロン以外の方だと思います。

さて前置きが長くなりましたが、今日の音楽会です。


1.M田さん(ギター)と先生(ギター)
・実は上述のように隣の部屋で音あわせと非常口の前を開ける作業中だったので聴いておりません。
ご本人はあちこち間違いが多かったとおっしゃいましたが、拍手が大きかったので、演奏自体は心がこもっていたんだと思います。
2.Y井さん・S条さん(ウクレレ)と先生(ギター)
・七条さんは「ビヨンドザリーフ」のみ弾かれて、横井さんは「愛のロマンス」「イエスタディ」を弾かれました。
音が優しいですね。メリハリもあります。あと毎回ユニークな夢のお話も興味深いです。もっと詳しくお聞きしたいものです。
3.K西さん(ギター)
・ボッシュ作「無言歌」、思わず皆聞き入ってました。素晴らしい演奏です。
4.Y藤さん(ギター)と先生(ギター)
・人気者です。明るい性格は私も好きです。「バッハのメヌエット」「ライムライトよりエターナリー」メリハリのあるいい演奏です。
5.H川さん(マンドリン)と先生(ギター)
・「赤いサラファン」「ドナウ川のさざなみ」サラファンの後半のトレモロガなめらかでいいです。
  そしてドナウ川の方も素朴ないい音が出てます。最後はすごくカッコイイですね。
6.N川さん(ギター)
・「バラのタンゴ」「サイレントナイト」、サイレントのイントロのチャイムと後半のトレモロがいいですね。
  洒脱で包容力のある音です。
7.ポロロン(ウクレレ)I佐さん、S津さん、K下さん、T之内さん、A川さん、A沼さん、K藤さん、私
・「パーリーシェル」これは楽勝のはすだったのが、事件の影響でイントロからもうメロメロでした。
「イエスタディ」はどうにか落ち着いて弾けたかな。でもメロデイのところで指が追いつかないところがありました。
「里の秋」も飾り音のあるメロディでやはり気持ちがあせってかえって指が動きませんでした。
  それから今日は聞く側に廻ったM☆さんから「演奏中全員が楽譜を見ていて全くお客様を向いていない」との指摘。
  人前で演奏するということは、聴いてくれる人とその曲を共有することも大事なんですね。
  終了後にI佐さんのご主人を始めいろんな人に「良い演奏でしたよ」とお褒めの言葉をいただきました。
  ありがとうございます。でも今日の私以外のメンバーの出来がすごく良かったんだと思います。
8.N野さん(ギター)と先生(ギター)
・「花はどこへ行ったの」「コンドルは飛んで行く」ともに英語の歌詞です。いつもN野さんはかっこいいです。
  姿勢はいいし、声も張りがあるし、何より楽譜なしで臨まれるのが素晴らしいです。
9.先生(マンドリン)とS草さん(ギター)
・「エーデルワイス」「アニーローリー」そして「愛のオルゴール」です。マンドリンの音って切なくてしっとりしてますね。
  トレモロがすごくいいです。
10.ポップフレンド(F谷さん;ギター、Hさん;ギター、O山内さん;ギター、I原さん;エレキベース)
・「ひまわり」「秋のささやき」「サントワマミー」、編曲も演奏も素晴らしいです。あと2〜3曲は聴きたいです。ベースもカッコイイし。
11.歌の時間
・「明日があるさ」を先生のギター伴奏で皆で歌いました。声は出なかったけど楽しかったです。
  ポロロンの演奏も歌があるから楽しさが増すんですよね。
12.先生(ウクレレ)
・「ミスティー」「世界は日の出を待っている」「テンダリー」といずれも渋い選曲で、もう素晴らしいの一言です。
  ウクレレでいろんなことが出来るんですねー。ギターの音のような深みはないけど、沖縄の三線にも似た独特の響きが
  潮の香りがしていいんですかね。
13.ウクレレタイムス(コバタローさん;ウクレレ、G藤さん;ウクレレ、先生;ギター、先生の奥方;ウクレレベース)
・「虹の彼方に」ウクレレが交互に奏でるメロディがいいですね。「レッドリバーバレー」これもウクレレのアレンジが楽しいです。
 「ペイパームーン」ベースのソロもいいです。「ダイアナ」、ポロロンでやった曲ですが、自分がいつも苦戦してた小節を
  コバタローさんが難なくこなしてました、上手い!「黒い瞳」イントロのベースがかっこいいです。
これでお開き。今日もあっという間に時間が過ぎました。先生のおっしゃった「音楽のテンポは感情」という言葉が印象深かったです。


11/16(月) 自主練習  Mさんの日記から

今日は自主練習日。23日のビレッジ音楽会に出る人の特訓日です。
 前回前もってそのように伝えてあったので、今日は7名だけの参加です。
  M☆さんがビレッジ音楽会には出演しないけど、練習のために参加されました。
演奏の曲順は
「パーリーシェルズ」「イエスタディ」そして「里の秋」です。
 それぞれの曲について、I佐さんとK藤さんを中心に意見を出し合って、どのように演奏するか決めていきました。
  一応メモしましたが、当日コロリと忘れそうです。^^;)
「パーリーシェルズ2008」Fキーのバージョンです。歌は最初だっけ後だっけ?本番前に要確認です。^^;)
「イエスタディ」は最初メロディ、コード、ベースと分かれて弾いて、次に皆で飾り音付きのメロディを弾いて、エンディングに行きます。
「里の秋」はイントロとエンディングはI佐さんの独奏で、アルペジオ→コード+歌の順に弾きます。
 自分は「イエスタディ」と「里の秋」は今回ウクレレでは始めて弾くので練習量が全く足りません。
 合奏になると指が付いていきません。23日まで沢山練習するようです。他の皆さんとの演奏技量の差にかなり落ち込んでます。

ここで1月のビレッジ音楽会の候補を決めておきましょうということになり、
「秋桜」「砂に消えた涙」「シューベルトの子守歌」
選びました。 また、2月の
演奏会後の打上げは26日にやることに仮決めとなりました。


11/13(金) コーチ日    Mさんの日記から

今日は自分のうんと近しい人の誕生日。もう28歳になるんですねー。
天気は曇りで風が強くて寒くて雨になりそうな日。彼に似合った荒れ模様です。
 今日は西やん先生のコーチ日。先生と先生の奥方入れて24名の参加です。奥方はウクレレベース(ウクベ)を
持参されました。コンサートウクレレくらいの大きさのウクレレに同軸ケーブルくらいの太さの黒い弦が張ってあり、
結構な迫力です。アンプを使いますが、エレキベースよりも軽くて使いいいみたいです。
まず先生から「えのぐばこ絵画展」での演奏のお礼の言葉がありました。そして尾瀬のスケッチの絵葉書を全員に
プレゼントされました。部屋に飾っておこう。
 月イチのラスカ山野楽器前の路上ライブが、あの場所が店舗の都合で使えなくなって、今月から中止とのこと。
でも松風町に新しくオープンするカフェギャラリーで12月19日に再開の予定とのこと。楽しみです。

今後の練習予定です。
11/16,27、12/1,11,25、1/22(もう一日押さえる予定)、2/5,7(アコースティックジョイントコンサート),12,15,26。
さて練習開始です。
「シューベルトの子守歌」先生より以下の注意!第2セクションの「ウタータ」の「ウ」を意識して音があると思って弾くこと。
ゆったりとしたメロディ、一つ一つの音が長いシッポを持っている積りで、せかせかしないで弾く。
演奏会の最初の曲ですが、聴いている人が心地よく眠りたくなるように!?とのことです。
「ビヨンドザリーフ」イントロに最後の5小節のメロディを弾くのですが、ここを小生と代表のI佐さんでやることになりました。
エンディングの最後の2小節のFmからrit..します。ここを数回くり返し練習しました。それにしてもまだまだロールストロークが上手くできません、^^;)
「夏の思い出」2箇所あるフェルマータをもう少し伸ばす。また先生の指揮を良く見ていて、指揮棒が底に着いたときに
音を出すこと。 カッコウの鳴声をもっと大きく出すことなど、色々ご指導いただきました。
「コンドルは飛んで行く」イントロとエンディングのトレモロのところをくり返し合わせました。
トレモロは音を出すのと長さを合わせるのと両方あるので、どっちかがおろそかになりがちで、なかなか上手くいきません。
ここで中休み。今日はお菓子が沢山あります。(^^)

「砂に消えた涙」エンディングに行く手前の小節のCコードの弾き方を確認しました。最後までジャカジャカと弾いて
エンディングに行きます。
「秋桜」先生からメロディをもっと「なめらかに」弾くようにとのご指摘。意味はよく分かります。
自分で弾いてても、まだまだ音であって音楽じゃないんですよねー。
「南国の夜」かなり練習したつもりですが、合奏すると第2セクションのところでどうしても指が遅れがちになり、
2小節ほど飛ばしてしまいます。ウーン、やっぱり練習あるのみか!

最後に各パートのパートリーダー(班長?)を決めました。
第1パートS津さん、第2パートK藤さん、第3パートN川さん、まあ衆目の一致するところです。

ここで今日の練習はお開き。この後23日のビレッジ音楽会に向けての居残り練習をしました。
「イエスタディ」は、メロディ+コード+ベースの3パートに分かれてやりますが、演奏の順番がイマイチ良く分かりません。
16日にもう一度確認しないと。次に「パーリーシェルズ2008」こっちは去年やったので、何とかなりそうです。
このほかに「ハワイアンマーチ」と「里の秋」を予定しています。(「里の秋」って楽譜あるんですか?)


11/2(月) 自主練習及び番外編 えのぐばこ展での演奏 その2 Mさんの日記から

今日は自主練習日ですが、2時半からのえのぐばこ画展での演奏があるので、その事前練習をやりました。
私が1時前に着くと、すでに皆さん集まって練習中。(ううーっ、遅れてしまった^^;) 早速練習に加わって、
「イエスタディ」「月の砂漠」「川はよんでる」「ビヨンドザリーフ」を代表のI佐さんのカウントで練習。
「ビヨンドザリーフ」はいつもとは変えて、二つのパートに分かれて、自分はメロディ→歌+コードでやることに・・・。
そして3パートのメンバーで
「レッドリバーバレー」「シューベルトの子守歌」を練習。
ここで2時になったので、皆で会場の市民プラザに移動です。

〜 えのぐばこの画展での演奏 〜



(ハイビスカス)
「シューベルトの子守歌」 「レッドリバーバレー」 「川はよんでる」
(プルメリア)
「ザウォーターイズワイド」 「月の砂漠」 「イエスタディ」
(ハイビスカス)
「ふるさと」 「レッドリバーバレー」
(混成チーム)
「川はよんでる」 「月の砂漠」 「ビヨンドザリーフ」、さっきの打ち合せはすっ飛んでしまって、くり返しが・・・
「砂に消えた涙」、これもくり返しがー・・・ 「秋桜」、やっと何とか決まりました
やってる方は楽しかったけど、西やん先生がため息ついてるのが見えるような気がします。


10/30(金) 番外編 えのぐばこ水彩画展での演奏 その1  Mさんの日記から

市民プラザで開催されている西やん先生の絵画教室「えのぐばこ水彩画展」で、ポロロンの一員として演奏する
機会がありました。ポロロンの各パートごとに有志が集まって演奏しました。自分の入っているよさこいチームの
リーダーのKさんと旗振りのM本さんが聴きに来てくれました。友人が来てくれるのは大変にうれしいです。また、
演奏も素人で間違ってばかりのチョー下手ですが、こんな場に参加できるとというだけで非常に楽しいです。
もっと練習しようというモチベーションが高まります。飾ってある沢山の絵、見に来ている人たちの気持ち、そして
西やん先生とどれも真剣で暖かいです。斜に構えたところが無いのが潔くて好きです。
  


2:30〜
(プルメリア:最初の写真)
 「シューベルトの子守歌」 「ラブミーテンダー」
(なでしこ:2枚目の写真)
 「ザウォーターイズワイド」 「黒い瞳の」
(ハイビスカス:3枚目の写真、自分が入れていただいたクループです)
                
「ふるさと」 「レッドリバーバレー」 「森の小径」;西やん先生も加わっていただきました
3:30〜
(プルメリア)  
「ラブミーテンダー」 「ロッホローモンド」
(ハイビスカス)
 「ふるさと」 「レッドリバーバレー」
(なでしこ) 
「ザウォーターイズワイド」 「スワニー川」;N川さんとM☆さんがコーラスで加わりました

10/23(金) 自主練習    Mさんの日記から

今日は自主練習日。22名参加ですが、ムードメーカーのK藤さんが顔だけ出して練習はしないで姿を消しました。
まず代表のI佐さんが、西やん先生の絵の教室(えのぐばこ)の画展で演奏するメンバーと曲目の確認。
30日と2日の午後にウクレレ演奏の機会があります。
その後最初の30分は各パートごとにそれぞれ練習してましたが、それからようやく全体での練習開始。
I佐さんのカウントで発表会の順番に
「シューベルトの子守歌」、「ビヨンドザリーフ」、最後の最後のC→Fm3連→C
を何回かくり返し練習。
「夏の思い出」、”(花が)咲いてる”のハイコードのところをいかに綺麗に弾くか、なかなか上手くいきません。
「コンドルは飛んで行く」、イントロ8小節の後1小節分間を取ることになってますが、ここは西やん先生の指揮で動きます。
そして「砂に消えた涙」を練習しました。
ここで中休みですが、西やん先生が登場。
「秋桜」の第3パート用の新しい楽譜と「南国の夜」の第1パート用の楽譜を配られました。
「秋桜」は、第3パートがくり返しの冒頭で8小節弾かないで居るんですが、次に出るときに上手くタイミングが
つかめないと言うことで、主に4弦をポロンポロンと弾き続けることになりました。
「秋桜」の練習ですが、第3パートは後半のサビのところで、8分音符が続くところで弾くタイミングが遅れがちとの指摘。
ここを先生のカウントで何回か練習しました。
「南国の夜」はイントロ→演奏→歌(コード)→演奏→エンディングという順番になりました。
くり返しに入る直前のところはA7のコードを弾くことになりました。自分的には第3パートの”ささやくやしのはかげに〜”
の8分音符4個目で次の8分音符までスラーがついているところが、どうしても遅れてしまいます。
指はついていけてるので、音符の長さの感覚を把握できていないんですね。それでも、昨夜家で練習しているときよりは
弾き方の感覚をつかめた気がします。上手い人のそばで弾くこの練習会は自分にはやっぱりプラスです。

ここでお開きですが、この後有志で居残り練習。
第3パート有志はM☆さんのカウントで
「レッドリバーバレー」「森の小途」「ふるさと」を練習しました。
えのぐばこの演奏会ではこれら「シューベルトの子守歌」のうちから3曲を弾くことになりそうです。


10/19(金) 自主練習    Mさんの日記から

今日は自主練習日。参加は9人です。(第1パート4人、第2パート2人、第3パート3人)
 前回仮決めした演奏会の順に練習しました。カウントはK藤さんです。

「シューベルトの子守歌」、「ビヨンドザリーフ」相変わらずロールストロークで苦戦してます。
「夏の思い出」第2セクションと第3セクションをくり返し練習しました。
「コンドルは飛んで行く」、「砂に消えた涙」、「秋桜」前回先生か
ら注意されたメロディのところの指遣いに注意です。
 ここで中休み。
後半はI佐さんのカウントで「南国の夜」これはまだ第1パートの新しい譜面をいただいていないので、
軽く第2と第3パートが弾いて、第1パートはコードで伴奏です。

このあと月末の市民プラザ演奏とビレッジ音楽会に向けて出る人も出ない人も一緒に練習です。
今までにやった小編成曲を練習して、この中から適当に選んで演奏することにしました。
I佐さんのカウントで
「ラブミーテンダー」「ふるさと」指が動かないー!
「ザウォーターイズワイド」「ユーアーマイサンシャイン」「ロッホローモンド」

ここで4時になり、あとは居残り練習です。6名が残って
「レッドリバーバレー」「聖者の行進」「アメージンググレイス」
「黒い瞳の」「一日の終り」
を一通りやりました。ちょっとやらないともう指が動かない自分に愕然です。
本当に毎日の積み重ねが大事ですね。(しみじみ)


10/9(金) コーチ日    Mさんの日記から

今日は西やん先生のコーチ日。参加は20人です。あと見学の方が1名。仲間になっていただけるといいな。
最初に先生から10月29日〜11月3日に市民プラザ(中央地下道への十字路の1階です)で、先生の絵画教室の
皆さんの展覧会があるという紹介がありました。皆さん、観に行きましょう。
まずは
「南国の夜」の3パートに分かれた新しい楽譜での試奏。とりあえず歌→演奏→歌の順でやろうということに。
ここから先生の指導による練習開始。
「シューベルトの子守歌」もっとも弾き易い曲ということで最初に練習しましたが、弾けば弾くほど奥が深い。
 四分音符に続いて八分音符が来るところで、八分音符の引き方が早くなるという指摘。言われてみれば確かに
 早く済まそう(?)ってんで、早くなってる気がします。弾きこんで弾きこんで心に余裕をもって演奏することが肝要かな。
「ビヨンドザリーフ」ロールストロークがどうもうまくいきません。先生から再度弾き方のコーチをいただきました。
 こぶしを小指から順に開いていく、最後は手の平を反らせる感じ、これも地道に繰り返して練習ですね。
 ”わすウられーぬ”と”のぞオみもーって”のところで、このウとオを声には出さないがあるツモリで歌うこと。
「夏の思い出」UK3パートの”さいてる”のところは、演奏の聞こえ方を左右する大事なところなので、皆がきれいに
 揃うように楽譜を見ないで手元に注意を集中して弾くこと。ここで中休みです。
 今日はM星さんのおみやげの栗の砂糖漬け?が美味しいです。

後半は「南国の夜」から。まずは3パートに分かれた新しい楽譜での試奏。コードはビギンのリズムでオールダウン
でもいいとのこと。また、とりあえず歌→演奏→歌の順でやろうということになりました。
「秋桜」メロディ弾くときはフレットを押さえるのと弦を弾くタイミングを合わせることを指導されました。
我々の演奏ではまだまだ合ってないとのこと。暗譜で弾けるくらいに弾き込まないとその領域には行けませんね。
「砂に消えた涙」歌を元気良く、という指摘がありました。
そして
「コンドルは飛んで行く」最後に頭に戻ってトレモロになりますが、ここがどうもうまく合いません。
でも時間が過ぎてしまったので、次回までに練習です。

発表会の曲順を仮に決めました。
  1.シューベルトの子守歌  2.ビヨンドザリーフ  3.夏の思い出
   4.コンドルは飛んで行く  5.砂に消えた涙  6.秋桜  7.南国の夜


有志で居残り練習しました。
 今月末の市民プラザで先生の教室の絵の展覧会
(えのぐばこ水彩画展)で演奏する曲の候補の検討です。
 10/30(金)と11/2(月)の午後に出演します。 小編成曲をどれでも行けるように!との代表の指示です!!
 演奏練習は
「アメージンググレース」「ふるさと」「ラブミーテンダー」をやりました。なんだか練習する曲が膨大でして、
 不器用な私の頭の中は爆発しそうです。^^;)


9/25(金) 自主練習    Mさんの日記から

今日は自主練習日。20名参加です。N川さんのカウントで練習開始。
「秋桜」リピートのところを明瞭に演奏できるようにくり返し練習します。
「コンドルは飛んで行く」イントロはきれいに揃うようになりましたが、エンディングがイマイチ意思の統一が
 出来てません。まあ、段々よくなるでしょう。
「シューベルトの子守歌」弾き始めのとき、第2セクションの「ウタータウタータ」のところから始まるグループが
 音が乱れます。繰り返すうちに合うようになってくるのですが・・・。
「ビヨンドザリーフ」自分は相変わらずロールストロークが苦手です。
 しつこく弾きこめば、いつの間にか出来るようになっているとは思うのですが。
「砂に消えた涙」これはエンディングにいくところでなかなか息が合いません。
「夏の思い出」第3セクションが難しいのですが、段々慣れてきた感じもします。
 ここで中休み。
  後半はI佐さんのカウントです。
「南国の夜」はメロディを弾くのに指がついていかず、その上音の長短も表現できない。
 隣のA谷さんの弾きかたをひたすら真似てます。
その後
「夏の思い出」「砂に消えた涙」の難しいところのおさらいをやって今日はお開きです。


9/20(日) 番外編    Mさんの日記から

今日はウクレレやギターなどの西やん先生の生徒さんたちのビレッジ音楽会です。 前回までは茅ヶ崎の
ボチボチというライブ喫茶でやっていたのですが、今回から八幡山の洋館に場所を移しました。たたみに換算
すると30畳敷きくらいかな。適度に残響効果も良く、お風呂で歌っているような、ちょっと上手くなった気がする部屋です。

 先生の挨拶の後は地元で著名なO村(おむら)さんのボサノバギターから開始です。
1.O村さん、ギター「Triste」「SongForKaya」「OneNoteSamba]、アップテンポな
  ボサノバのリズムが心地よいです。熱めの紅茶とお菓子がほしくなります。
2.Y井さん、ウクレレ「ビヨンドザリーフ」「テネシーワルツ」、西やん先生のウクレレが
  加わります。メロディーの音がクリヤーで力強いです。
3.Nak川さん、ギター「ホーンテッドギター」、ポップスギタークラブの会長さんです。
  かなり難しい曲ですが、気持ちよく弾いているのが素敵です。
4.H川さん、マンドリン「オーソレミオ」「カバレリアルスチカーナ間奏曲」、西やん先生
  のギターが加わります。トレモロが素敵です。マンドリンの真髄はトレモロにあり!
5.西やん先生、ウクレレ「マカラプア」「少年時代」「マリヒニメレ」、コバタローさんの
  ギターとミケちゃんママさんのエレキベースが伴奏に入りましたが、先生の独壇場です。
  少年時代は先生かなり入り込んでおられましたね(^^)
6.M田さん、ギター「鱒」「ゴッドファーザーの愛のテーマ」、先生のギターが加わります。
  音に温かみがあります。
7.ミミさん、ウクレレ「酒とバラの日々」「ミミさん作のオリジナル曲A」「同B」、西やん先生の
  ギターが加わります。確信に満ちた演奏と歌唱です。
   ここで中休み。おいしい緑茶をいただきました。
8.N野さん、フォークギター「神田川」「今日までそして明日から」、西やん先生のギターが
  加わります。全部暗譜でしかもアルペジオがスムーズです。よく弾きこんでおられます。
  お手本にしなくては。
9.ポロロン組(I佐、N川、N間、S津、私ぽてさら)、ウクレレ「スワニー川」「河は呼んでる」
  「はにゅうの宿」、やっぱりところどころを間違いました。一番多かったのは次のコードに
  移らないで同じコードを引き続けたこと。集中集中。^^;) はにゅうの宿のメロディソロの
  ところは、演奏のスピード(決して速くはないのですが)に指が追いつかず、飾り音を
  ほとんど省略しました。いつかリベンジしたいです。

10.K城さん、マンドリン「ベニスの謝肉祭」、西やん先生のギターが加わります。
  前回と曲は同じですが、編曲は非常に高度になっています。練習の成果が出ています。
11.Peppermint、スージーさんのマンドリンとKenさんのギターのデュオ
  「ピッコラガボット」はスージーさんの無伴奏ソロ。「ナポリは恋人」「オーソレミオ」
  「日曜はだめよ」「ラストダンスは私に」は2人で。草と風の香りがするマンドリンの音色です。
12.M下さん、S津さん、オートハープ「スワニー川」「峠の我が家」「アメージンググレース」
  「大きな古時計」、自分はオートハープって始めて見ました。チターの一種とのこと。
  マンドリンを更に優しい音にした感じです。「古時計」の最後の時計が壊れるところの
  音の演出が楽しかったですね。
13.Kenさん、ギター「Once a Day」「I Love You Because」「Release Me」、西やんせい
  のエレキベースが加わります。渋いやや低めの良く通るいい声です。演奏も大変おしゃれです。
14.ウクレレタイムス(西やん先生ギター、ミケちゃんママさんエレキベース、コバタローさん
  ウクレレ、そしてG籐さんウクレレ)「スワニー川」「枯葉」「ミッシェル」「レッドリバーバレー」
  「黒い瞳」。枯葉のイントロ、ミッシェルのウクレレ三重奏、そして黒い瞳のベースえらく
  カッコ良かったです。

今回も集中力を持続できない私ですが、モチベーションを高められた音楽会でした。次回は11月23日です。

9/15(金) 自主練習    Mさんの日記から

前回9/11は西やん先生のコーチ日だというのに、よんどころない事情で練習をさぼってしまいました。
今日は自主練習日。終り近くに来た人を含めて7人参加です。
M星さんのカウントで練習を開始。途中でI佐さんのカウントに替わり、
「秋桜」「コンドルは飛んで行く」「シューベルトの子守歌」「ビヨンドザリーフ」と皆で練習して、大体出来ていると
 思うのですが、ここからは更に正確に聴く人が気持ちよい音になるように練習するのかな。
 ビヨンドザリーフは歌の曲なので、演奏しないで歌だけの練習も何回かやりました。
中休みの後はN川さんのカウントで
「砂に消えた涙」「夏の思い出2009」です。夏の思い出は第3パートにとっては
 第3セクションが鬼門です。他のパートの人にお願いして、ここをくり返し練習しました。
最後に
「南国の夜」をチラリと練習。イントロの3フィンガーからつまづいてます。練習あるのみですね。
 ここでお開きですが、今度の日曜日のビレッジ音楽会(八幡山洋館)に向けて
 居残り組で
「埴生の宿」「河は呼んでる」「スワニー川」を練習しました。
 埴生とスワニーは「やさしいソロ」と書かれた飾り音の入ったメロディーを弾くのですが、自分にとっては「やさしくない」です・・・。^^;)
 スワニー河も埴生の宿も歌の曲ですが、S津さんが歌に加わると俄然演奏のきらめきが変わりますね、すごい!


9/11(金) コーチ日    岩佐さんが代書

今日はいつもポロロン日記を書いてくれているMさんがお休み。
先生が「どなたかお願いします」ということで、呼びかけたが誰も応答ナシ! 周りの人に聞いてみたら『そういうの苦手』
 とか『パソコンが壊れてる』などの理由で結局私が勝手にレポートする事にしました。

「南国の夜」の楽譜がきました。Dmキーで今回は歌とコード演奏です、ビギンのリズムの練習、メロディはそれぞれの
 3,4小節目の飾りのフレーズ、指を足していくのが思うように行かず指の間を広げるストレッチも大切かな?と思いました。
「コンドルは飛んでいく」 イントロはゆっくり、エンディングは一気にスローにするとなんか変なので最後の2小節だけrit.
 することになりました。
「ビヨンド・ザ・リーフ」 曲の終わりがまごついてしまいましたが最後2小節はCでチャン、チャン Fmでチャチャチャ、
 一息入れてCでジャラジャラジャラ〜になりました。
「シューベルトの子守歌」 難関だった(ウタータウタータ)も今回は上手くできて演奏も揃っていたようです。赤ちゃんから
 大人まで眠らせるような心地よい演奏が出来たらいいなあ〜、
「夏の想い出」 1パート、2パート、イントロに一部修正がありました。3パート、カッコウの鳴き声 クッキリ と言うことで
 何度か練習して『格好いいカッコウの鳴き声になりました』とおほめの言葉を頂きました
「砂に消えた涙」 歌に元気がないとの指摘でした。パワーいっぱいだった弘田三枝子は頭に浮かぶが、
 行動が伴わない。演奏しながら歌うのはどうも難しい(^^♪
「秋桜」 特に注意はなかったようです。練習を重ねるごとにきれいに揃うようになりました。

この後9/20の発表会に向けて先生のアドバイスも頂いて
「埴生の宿」「スワニー川」「河はよんでる」を練習。
 連休ということで今回は参加者が少ないようです。
 ”皆で出れば怖くない!”都合のつく方、次回の参加、期待してます♪。


8/28(金) 自主練習    Mさんの日記から

今日は自主練習日。18名参加です。
N川さんのカウントで
「秋桜」から練習開始。大分きれいに揃うようになりましたが、自分はどこかしら間違うんですよね^^;)。
次に
「コンドルは飛んで行く」、これはイントロとエンディングをスローに演奏するんですが、指揮者がいないとテンポが乱れそうです。
「シューベルトの子守歌」は第2セクションの「ウタータウタータ」と8分休符があるところをいかに正確に且つ
 控えめに弾くかの勝負ですね。他のパートの音を聴きながら弾きなさいという先生の言葉が分かる気がしてきた今日この頃です。
「砂に消えた涙」はエンディングに行く最後のところ「ひとりきりで〜」のところをどう弾くかで結構前向きの
 議論がありました。いろんなパターンを練習しましたが、最初のCコードだけ音を出して、残りの3拍弾かないで
待つのがもっともよさそうです。次回の先生の判断ですね。
「ビヨンドザリーフ」も最後の最後のFm3連譜の弾き方を確認しあいました。自分としては相変わらずロールストロークで苦戦
ロールに気をとられるとその後がハチャメチャになってしまいます。それからEmも、早くから次はEmと自分に
言い聞かせて心の準備をしておかないと手が遅れてしまいます。
ここで楽しみな中休み。
4個残った羊羹ゼリーをめぐって皆で血みどろの戦い・・じゃなくてじゃんけんですっかり盛り上がりました。
自分は手にゴミを握っていたのでグーしか出せなかったのですが、何と最後まで勝ち残り羊羹ゼリーを獲得しました。ウレシイ。

後半は代表I佐さんのカウントで
「夏の思い出」、各パートごとに練習のあと、全員で演奏練習。
 やはり第3セクションが難関ですね。もう少し練習すればきっときれいにアンサンブルが楽しめると思います。
この後「秋桜」と「砂に消えた涙」を再度練習してお開きです。

居残り練習は9名。I佐さんのカウントで
「埴生の宿」「スワニー川」を練習しました。概ね演奏〜歌の順番で
 やりましょうとI佐さんの提案です。最後に
「カイマナヒラ」をやりましたが、自分はしばらく弾いていなかったので、惨憺たる結果でした。


8/18(火) 自主練習    Mさんの日記から

今日は自主練習日、参加者は7名です。代表I佐さんのカウントで練習開始。
まず「コンドルは飛んで行く」、トレモロの弾き方の談義がありましたが、自分が最も弾き易い弾き方を
見つけるということでチャンチャン。
次に「秋桜」、第3パートは繰り返しの最初の8小節は弾かないのですが、1,2,3,4とカウントしていても
弾き始めのところが分からなくなってきます?カウントを信じて弾き始めるしかないんですが・・・。
「砂に消えた涙」、エンディングのところを繰り返し練習しました。
「ビヨンドザリーフ」は各コードの出だしをロールストロークで弾くんですが、自分はまだまだ練習中です。
最後のくり返しのC-Fm-Cのところを皆でくり返し練習しました。ここで中休み。

中休みに代表から
ボチボチでの発表会が平塚の八幡山洋館(下のパンフ参照)に移ることの発表。
今後ポロロンメンバーが発表会で使う曲の候補の希望を取りました。
「埴生の宿」「スワニー川」「イエスタディ」「南国の夜」「ダイアナ」「川は呼んでる」が候補で挙げられ、
代表の力強い(強引な?)音頭でこのうちの
「埴生の宿」「スワニー川」「南国の夜」をいきなり合奏してみました!
結果はまあ、思ったより出来たかな?

後半は「夏の思い出」、これは何回もくり返し練習するうちに、段々間違いが少なくなってきた気がします。^^;)
そして遅れてきたN川さんのために「コンドルは飛んで行く」「秋桜」を練習してお開きです。


8/14(金) コーチ日    Mさんの日記から

今日は西やん先生のコーチ日ですが、お盆の真っ只中のためか、出席者は16名です。
まず
「夏の思い出」の新バージョンの譜面をいただきました。飾り音の部分が増えており、ハーモニーと
各パート間のかけ合いが楽しい曲になっています。我ら第3パートでは「みずばしょうの花が咲いてる」の
咲いてるのところのハイポジションをきれいに明確に弾けるかどうかがポイントですね。
次は
「ビヨンドザリーフ」、コード弾きのところで最初の音をロールストロークで弾くことになりましたが、
これが出来ない!休み時間に特別に先生が個人指導をしていただきましたが、ぶきっちょな生徒で
ゴメンナサイ。次の練習までには少しは出来るように練習します。
次が
「シューベルトの子守歌」、これは皆さん楽勝ペース。
 ここで中休みです。今日はお菓子が沢山。
後半は
「コンドルは飛んで行く」、イントロとエンディングをスローテンポで弾くことになりました。
そして次回の練習会で有志3名(各パートから1名;ただしメンバーは未定)出て演奏することになりそうです。
「砂に消えた涙」、Emのコードに移るときになんだかスムーズにいかなくて、毎回遅れ気味です。ここは集中的に個人練習が必要ですね。
「秋桜」、第3セクションのシンコペーションのところはかなり練習が出来てきていて、少し良くなってきているとのことです。うれしい。

ところで第2パートのY本さんが退会されました。技量・人格ともに優れた方であるので残念なことです。
また隔月で行われているウクレレ関係のボチボチでの演奏発表会を9月から、平塚八幡山の洋館(旧横浜ゴム記念館)
に場所を移すとの発表がありました。今度はロケーションがいいので自分は楽になります。


7/24(金) 自主練習    Mさんの日記から

西日本では大雨で被害が出ています。今日は曇り時々大雨でとっても過ごしにくい一日でした。
今日は自主練習会、15人が集まりました。代表がお休みで、N川さんのカウントで練習です。
まず
「秋桜」から。第3セクションを繰り返し練習。
次は
「コンドルは飛んで行く」、「シューベルトの子守歌」
そして
「砂に消えた涙」、最後の歌からエンディングに行くところで、”一人きりで”からエンディングの間で
そのまま続けて行くのか何拍空けるのかが不明で、次に先生にお聞きすることになりました。
「ビヨンドザリーフ」は演奏から2回目の歌に繰り返すところを何回も練習しました。ここで中休み。

後半は
「夏の思い出」を重点的に練習。第3グループの自分にとっては前半部分の飾り音のところが難関。
何回も皆と一緒に練習して、どこが違うのかは分かりましたが、そこを楽譜どおりに弾けるようになるには
かなりの練習が必要ですね。それから再度「秋桜」を練習し、最後にもう一度「夏の思い出」をグループ練習し、
そして合同練習してお開きです。やはり練習あるのみ。


7/10(金) 番外編    Mさんの日記から
 今日は西やん先生の「ビレッジ教室のウクレレなどの日」@茅ヶ崎「ぼちぼち」
                        ポロロンの有志が大勢出ました。(^^)
                  

ポロロン組1:「ロッホローモンド」「ラブミーテンダー」(A谷さん、I佐さん、F田さん、N間さん)、ロッホのおしまいのほうがちょっとずれたかな?
ポロロン組2:「アメージンググレイス」「アニーローリー」(I佐さん、K下さん、S津さん、N川さん、A谷さん、ぽてさら)
  アメージングで私はミス連発。特に第4セクションであちこち間違いました。練習ではきっちり弾けてたのにー。
ポロロン組全員:「お嫁においで」「バケーション」、どっちも歌です。お嫁はS津さんのハーモニーがス・バ・ラ・シ・イ!
  先生から「”飾り音”は速く弾きがちなので注意すること」と指導ありました。

N野さん、ギター:「亜麻色の髪の乙女」、私はウクレレで共演しました。
  N野さんの歌声は艶があって結構心の奥底に響きます。自分のパートでコードのところで随分間違えました。ゴメンナサイ。
「ブルーハワイ」、コバタローさんがウクレレで共演。きっちり決まってて、N野さんの声も最高です。
 練習は暗譜するまで弾き込むことが肝心だと思いました。自分でもハイポジションのところは楽譜追ってたら
  間に合わないので懸命に暗譜してますが、そうするとミスが少ない気がします。

Y藤さん、ギター:「エーデルワイス」「ジェルソミーナ」、きれいなメロディをきれいに表現してます。
F山さん、フラットマンドリン:「キャベツをゆでろ」「草競馬」「オールドジョークラーク」音色がきれいです。
K城さん、マンドリン:「ベニスの謝肉祭」、メリハリあっていい演奏でした。
Y井さん、ウクレレ:「小さな世界」「イエスタディ」、小さな世界は自分も習いたいなー。
H川さん、マンドリン:「真珠採り」「オーバーザレインボウ」、アンサンブルやよいにも参加され、楽しみが拡がっているとのことです。
M田さん、ギター:「古いフランスの歌」「マイウエイ」、音色も明瞭で良かったです。
F田さん、ウクレレ:「ブルーハワイ」、ソロバージョンです。私も練習してますがかなり難しい。F田さんの気持ちがこもっていて良かった。
POPフレンズ、ギター:「マイアミビーチルンバ」「秋のささやき」「ベサメムーチョ」(F谷さん、Hさん、O内さん、I原さん)
  どれもよかったー。ギターのトレモロも素晴らしかったです。次は是非アンコール曲を準備しておいてください!
西やん、ウクレレ:「イサレイ」「ナレオハワイ」「愛の賛歌」、先生の演奏はかなり気持ちが入ってました。ウットリしましたね。
西やん&ウクレレタイム:「峠の我が家」「ジョージアオンマイマインド」「ケンタッキーの我が家」「ペーパームーン」
  ペーパームーンのベースセクションは良かった!セクションの切れ目で拍手が出たのは珍しいです!!


7/10(金) コーチ日    Mさんの日記から

この1週間というもの、なんだかだで練習をサボっていましたが、ポロロンの練習会に出て自分の不器用さを思い知ると、
「もっと練習しなくっちゃ」と、俄然やる気が湧いてきます。今日の参加者は22名。西やん先生のコーチ日です。
先生が新しい楽譜
「夏の思いで2009」を配られました。ちょこっとさわりだけ皆で演奏しました。
次に
「砂に消えた涙」もマイナーチェンジした楽譜をいただきました。こちらはイントロから始まって歌〜演奏〜歌、
 そしてエンディングですが、先生のお話ではもう少しバージョンアップするらしいです。(いいえ、しないですよ〜 西やん)
「秋桜」は第3セクションが鬼門で、パートメンバーとの練習では出来ていたつもりですが、全員でのアンサンブルだと
 何故か合わない!次の自主練習では出来るようにしなくてはね。
ここで中休み。中休みの後は先生の音楽理論の勉強会。C系列の和音のお話です。
そして
「コンドルは飛んで行く」、イントロとエンディングのトレモロの長さに注意!
「シューベルトの子守歌」は第2セクションのウタータウタータのところを、主旋律を気にしつつ弾くことが大事です。
最後に
「ビヨンド・ザ・リーフ」、エンディングを繰り返し練習しました。

ここでお開きですが、ボチボチに出る有志で居残り練習。
 ポロロン1が「ロッホローモンド」「ラブミーテンダー」、ポロロン2が「アメージンググレース」「アニーローリー」を練習。
 そして最後に全員で「ヴァケーション」「お嫁においで」を歌いました。お嫁においでのメロディは事前に練習していた
 つもりですが、アンサンブルになると、まるきり指が動きません。やっぱり他人の10倍は練習しないとなー。^^;)
   


                     トップページへ戻る