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おかざき鈴の里では2022年6月よりフレイル事業に取り組み現在精力的に活動しております その一端をここにご紹介いたします 「フレイルチェック測定会」・・・・おかざき鈴の里では今年度の新規事業として活動開始 「おかざき鈴の里」は日頃実践している事業に加え、平塚市が東京大学高齢社会総合研究機構(機構長:飯島勝矢教授)と締結した 「フレイル予防事業」を取り入れました 鈴の里ボランテイアがフレイルサポーターの講習を受講し(6人)、これらサポーターが行う測定会に一人でも多くの方に受けて頂くため、 身近な自治会館(集会所)で開催してきました すでに岡崎地区の7自治会館(集会所)の全て(大畑、丸島、西海地、矢崎、別北、王御住・みどりが丘、ふじみ野)が一部を除き フレイルチエック測定会や カムカム教室part①&②を終えました 早い地区では半年後のフレイルチェックを受け、以前の測定で気づいた注意点(自分自身の日頃の注意すべき生活を数字や赤、青 シールであらわされる)が改良され,受けてよかったとのお言葉を頂いております また岡崎地区以外にも市の他地区で行われる測定会にも都合がつくときは参加し交流を計っております *フレイルチェック測定会とは 高齢者がフレイル(虚弱)のリスクがあるかどうかを調べるためのイベントです フレイルとは、年齢や病気などによる体力低下や機能低下によって、身体的、認知的、社会的な能力が低下し,日常生活に支障が出る 状態を指します フレイルチェック測定会では、フレイルのリスクを調べるために、栄養(口腔機能)、運動、社会参加の3本柱が大切なので、 質問に答えて頂き測定します *カムカム教室とは 栄養を摂るためには口の機能維持が重要です。口の機能低下(オーラルフレイル)が進行すると、気づかないうちに栄養不足となり フレイルとなります 「しっかり噛んで、しっかり噛める口の健康を保つ」すなわちカムカムを心がけることが大事です 口から始まる健康教室を「カムカム教室」と言います 会長 川﨑 洋子 |
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町内福祉村とは「話し相手がほしい」、「ゴミ出しや電球の交換を手伝ってほしい」、 「子育てや介護に手を貸してほしい」、「ボランティアをしたいがきっかけがない」 といった日々生活する中で、ちょっとした手助けがほしい、或いは手助けを したいといった時に応えるための活動です。 |
岡崎地区の皆様、「おかざき鈴の里」へ是非お越しください。 |