清水浜の駅を出て更に北に進みます。途中、工事区間で一旦停止。目の前に盛り土が崩れた陸橋がありました。
今回は崩れた線路と共に北上します。





工事区間を抜けた左側正面にトンネル発見。トンネルが無ければ線路とは分からない光景。




地図で見てもトンネルに向かって延びる線路があるんだけど。全て津波で持っていかれた。右下にあるはずが無い小型漁船。





そして駅発見。高台にあるこの駅、一見無傷っぽいけど駅に続く階段の柵はなぎ倒されてます。



ここは歌津駅。ここも津波の被害が多く、駅を高台に設置。
階段下に駅舎があったようですが、その形跡すらナシ。
盛り土がえぐられ、反対側のホームごと流されてます。



気仙沼方向 清水浜方向

駅の高台から見た眺め。正面は瓦礫の山。正面の盛土は国道45号。この先の橋が桁ごと流され現在不通。
下の道に迂回措置が取られています。

右側では黄色いベストを着たボランティアが作業していました。駅前の広場には移動トイレ車も停まってました。
こんなに何も無いところでの作業は水と食料は持って来れてもトイレの不安があるよね〜。













先に進みます。18:30までに八戸入りしなければならず(義母がすし屋に予約を入れた)、これから長〜い岩手が待っているのだ。
走ることすぐに左側に駅のホームが。すすきに埋もれて気付かずスルーしそうなくらい何も無い。多分ここは陸前港の駅。





震災と鉄道全記録の本を買ったおかげで、この日 次男は小鉄に早代わり(笑)。
ナビと本を見ながら『次は線路と交差するよ』 『今は右側に走ってる』 『トンネル入った』 『駅発見!あれは○○駅』
と、逐一現在位置を報告してくれます(笑)。

この坂道の右側手前が陸前小泉の駅だと思う。線路が走ってるはずだけど、正面に橋だけが見えます。





手前の盛土が削られ、柵も何もなくなった架線橋。




一部はこんな恐ろしい状態になってます。




本吉、小金沢の駅は確認できず、道の駅大谷海岸に到着。
海の真ん前なので、営業していないと思ってたら仮設店舗で営業を再開していました!





お昼にはちょいと早い午前11時過ぎ。店内で売っていたウニおにぎりを買ってぱくり☆
うんま〜〜〜〜♪ウニが甘〜〜〜〜い^^ 1個150円ですよ!安い!美味い!!三陸サイコー!!
美味すぎて写真はありません。ぜひ行って見て買って、味わって下さい^^

買い物中、おばちゃんが入ってきてレジのおばちゃんに 『ヤダ!あんた生きてた?!』 と。
レジのおばちゃん 『もちろんよ〜〜!一目散に逃げ出したわよ(笑)!!』 。

Mさんのご主人も言ってた。
『生きてる!』って言葉が挨拶代りになってるって。

確かにそうだ。7ヶ月経ったから笑って言えてるけど当時は皆必死だった。

レジ横で売っていたこちらの本も購入→
都心で売っている震災の本は大手出版社や新聞社の編集ですが、
これは地元・三陸新報社の本なんでより地域のことが詳しく書いてあるかな?と。


購入することで支援になればなおヨシ。

・・・で、駅を探した。大谷海岸駅があるはず。
・・・あった。

道の駅の真裏が大谷海岸駅でした。



気仙沼方向


すぐ目の前が海。大谷海岸はこの辺では有数の海水浴場だったらしい。この駅のキャッチフレーズ?が
日本一海水浴場に近い駅』

その海岸も津波でえぐられ、地盤沈下を起こし、海水が上がってこないように高く土嚢が積まれてます。






小金沢方向。線路も途中でなくなってます。

道路向かいの高台の住宅も1階が津波に襲われた状態。
左の3本の木が同じ位置で葉がなくなってる。津波で海水が被った樹木は茶色く枯れるんだよね。
ココもあの位置まで津波が被ったのかな?








最知駅か松岩駅。本によると両駅ともホームを残して全て流失。




最知駅を過ぎると国道45号線バイパスとして大きく山側に向かい、線路とは離れていきます。
次男が駅を見たいというので、国道を通らず、県道26号を走ります。

この県道26号、気仙沼の市街地に向かって走る道で、両脇に店舗がずらり。
イオンも再開していて、日曜のこの日は道路が大混雑!!




この先長いので、途中からバイパス(国道45号)に戻りました。
電光掲示板には市街地道路混雑のため、不用の県外車は通過し無い様にと言う趣旨の掲示が。すんませ〜ん。


ようやく次には岩手に入れるかな。



10/9@ 10/9B







検索で辿り着いた方は
TOPへどうぞ