+++1Fトイレ手洗器移設・U+++

補強の板とかいっぱい入ってて、でもこの補強は使ってなかったけどな〜。
まずはヘンな形に開けた壁を、収めやすいようにカット。

石膏ボードは1枚買う必要があるかな〜って思って、
規格の幅いっぱいに開けました。

←こちらがBefore

←After

補強の板は不要な物は取り外して、必要な位置に付け替え。
外した石膏ボードはゴミになるので壁の中に入れちゃえ(笑)。

・・・で、ふと思った。
家の外壁に接する壁ってのは全て断熱材を入れるよね?
じゃあ居室同士接する壁ってのは断熱材は入れないのかな??
確か子供部屋のロフトの壁(吹き抜けに面している)も断熱材は入ってなかった。

断熱する必要もないからだと思うけど、
実家の弟の部屋を父がリフォーム中なんだけど、入れてるんだよね>断熱材。
居室と居室の間、居室と廊下の間とかね。
山の中で寒いからかもしれないが、ふつーの一般家庭ではどうなんでしょ??

今の新しい家は各部屋ごとには断熱の必要性は無いから入れないのか。
そんなの入れてたらコストUP↑・大!!




ところでこの1Fのトイレ、冬場は異常に寒い!!
窓があるから?雨漏り修理で窓の下の壁が開いてるから??もうホント、寒い!
だから冬場は旦那以外は2Fのトイレしか使わないんです(^_^;)。

・・・で、思いついたのがこの電気やケーブルの配線が集まってるこの点検口。

多分、ここの隙間から冷気が下りて来るんだと思う。
ここを開けるとR天井は断熱材なし。
居室に面する壁や玄関の天井には入ってます。
配線やらコードやらケーブルやらがいっぱいで、
トイレの天井には四角く余った?断熱材が数個。
なので断熱材入れました。


まずはドアの上。ポケットのようになってたので
半分ボロボロの断熱材を(笑)。

天井には贅沢に2枚使い(笑)→


右側の給水口の上の壁にも入ってます。

どうしてこんなに断熱材があるかって??
雨漏り修理中の壁から外してあるのと、
以前、何かあったら使ってくださいと置いていった断熱材。
全部使っちゃいました^^

雨漏りの壁はまたそのうち断熱材を持ってきてもらおっと。
結構両面のフィルムがボロボロになっちゃうのよね。。

ウチは1Fがほぼ1ルームなので、トイレに入ってると音が聞こえちゃいます(>_<)。
特に・・・旦那のおなら。ぶーーーとか聞こえるし〜〜〜〜。
寒さ対策と防音も兼ねて(^_^;)。

石膏ボードを1枚買って・・・って思ったけど、断熱材を早く隠したいので(笑)、
手持ちの石膏ボード(コレももらった)で何とか収まりそうだったので急遽、壁じまい。

給水口の下はまだ石膏ボードを留めてないので、
断熱材を入れてニッチを作って仕上げるつもり。
ここの断熱材も貰うか、はたまた発泡スチロールで代用するか考えましょう。
実家には・・・・あ〜あそこはガラスウールだから止めておこう。ちくちくするしね。

石膏ボードはまだ仮置きの状態→

断熱材や石膏ボードを使い切ったから、
モノがなくなってセイセイしたし壁も収まったし♪


結局、ここは発泡スチロールをちぎって断熱材&防音材?として入れ込みました。
さてこれで壁仕舞いはおしまい。

この時 2008年6月。
その後は作業が中断し、庭仕事一直線になりました。



T V









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