<<<吹き抜けの内窓>>>

+++本棚追加+++


壁を開けてからは1FトイレのDIY、薪割りや庭師と化していて、なかなか内窓に手をつけることが出来ませんでした。
再開したのが6月。外仕事の出来ない雨の日はココの作業を進めました。


作業中断の間もイロイロと構想は練ってました。
ロフト側の壁には特に重要な柱は入っていないので、抜いても大丈夫。
どうせ開けるんだから、壁の厚みを利用して、文庫本が入るくらいの
本棚を作ってみようか・・・・と思いつく。

娘が少女マンガ小説??にはまってて、図書館で借りてくるんですよ。
自分のお小遣いでも買いたいな〜って言ってたので、
そのための本棚を追加しよう!


大体の大きさを決めて線を引きます。

本棚は何の迷いも無く開けられました(笑)。
ホントに石膏ボードだけなんだねえ〜。

ココの作業が進まない間は、ロフトで遊ぶのを禁止しました。
タダ寝るだけ。

万が一、ふざけてて壁突き破ったらまっさかさま下の廊下まで4m、
1Fまで7mですから!!


内窓と本棚の間の石膏ボードは抜かずに作業を進めるつもりでしたが、
やっぱり抜いた方が作業しやすいのでこうなりました。

これで間柱を抜くのも楽になるかな?


ドキドキの間柱抜き。
この柱は強度には問題ないとお墨付きを貰ってても、
いざ抜くとなるとドキドキします。

屋根が落ちる事は無いだろうけど。

手持ちのノコギリで切断できなかったので、
細目の細かい作業用?のミニノコを買って来て作業をしました。


建具を作った杉材の端材で枠を作りました。
なんとか押し込んで(押し込みすぎは1Fまで落下しちゃうので慎重に)、
ようやくセット完了。

枠の下の線は、間柱に固定してあった
石膏ボード用のネジあと。

ネジを探すのに、塗り壁を削りました。

このネジを外さないと、間柱が抜けません。


本棚を作るのに、内側に下駄を履かせて高さを合わせました。
これも全て端材。買った木材はありません。

ココの内側は根太?が入ってるのか段差になってて、
それを合わせるのが面倒ってか大変でした。














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