<<<立水栓制作・北側>>>
我が家には北と南に埋め込み敷き水栓を付けました。
(正確には南側は配管のみ)
この埋め込み水栓、背の高い私は厄介です。かがんで栓を回すのが大変(>_<)。
蓋を開ける時のドキドキ感もイヤだし〜。ムカデとか大ナメクジとか居そうですよねぇ〜。
なので雨水タンクが到着した翌月の6月、埋め込み水栓を立水栓に変更作業に入りました!
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ふつーのどこにでもある埋め込み敷き水栓。
ボックスは埋め込まれているだけなので、簡単に抜けます。
水栓周りを掘って、給水管がどんな風に配管されてるか確認。
ここは画像の下側から配管されてました。 |
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このように水栓を露出させます。
作業の前には元栓をしっかり閉め、中の圧を抜きます。 |
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いきなり塩ビ管が立ってますが、Lの継手のところで切断し、
新しいLの継手を付けて立ち上げていきます。
これは接着剤で固定中。4×材を支えにしてます。
下のビニール袋は、接続部分をキレイに拭いたので、
そこが泥で汚れないように敷いたもの。 |
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固定されるまで4×材に穴を開けます。
今回は、4×材3本を組んで、中側の△形になったところに
塩ビ管を入れます。
4×材に長い穴は開けれないし、かといって4×材1本で
裏に塩ビ管露出ってのもねぇ〜。
手持ちの座ぐりビットがちょうど同じ径でした♪ |
穴を開けた所に、配管。こんな風になりました↓
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なぜか立水栓のデザインを高さの違う3本の4×材にしちゃったのよね〜。
なんで揃えなかったんだろ??
小口に防腐剤を塗ります。
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立ってる塩ビ管に断熱のためのカバーを巻き付けます。
冬場ホース内の水が凍るので、念のため。
3本を鎹(カスガイ)で固定します。
根元にはガラと土を入れて水を流し込み、固定。
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上から見るとこんな感じ↓
更にエルボの部分にも断熱カバーを巻き付けました。
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金魚の水栓を取り付けました。水もちゃんと出ま〜す♪
なかなかいい感じ♪
ここはホースリール用の水栓なので、シンクは必要ないけど形だけでもシンクを。完成です!
せっかく買ったのにこの水栓には飾り用水栓のカプラーが使えなくて、
(正確には金魚に合うカプラーはネットでの取り寄せ。1500円(涙))
仕方ないのでこのあと埋め込み敷き水栓を付け直しました。
カプラーは返品できなくて、今はなんとか南側の低水栓で使ってます。
水漏れするんでコーキング材でなんとか直して使います。
(2008.7)
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