ようやく特急バスに乗れた私たち。
正しく特急。ガンガンバス停をすっ飛ばして目指すは宇野港。

海が見えて来る頃、バス停に停まり出す。乗る人がちらほら、降りる人もちらほら。

進行方向向かって左が児島湾、右が児島湖。汽水湖なのかな?



汽水湖ではなく、世界第二位(ダム湖を除く)の人造湖でした。農業用用水確保のための淡水化してあるらしい。

着いた!!宇野港!!



ちょうど出発間近の直島行フェリーに飛び乗る。
風が強かったけど、天気が良かったので屋上デッキへ。



デッキに出て気付く。
あれれれ??外国人がいっぱい?ツアー客かな??

デッキには日本人ほんの数人、外国人30人程。リアル『You』がいっぱい(笑)。
(私たち二人とも『Youは何しに日本へ』のガチファン)

きっと分からないだろう、と思って間近に来ても普通に日本語でYouたちの話をする私たち(笑)。
海外でやりすぎて、日本に帰ってからも人前でずけずけ話すようになっちゃう恐ろしい技。

遠くに瀬戸大橋が見える〜♪ てか波高っ!風強っ!!




20分後、直島・宮之浦港に到着。フェリー乗り場のすぐ横に、赤いカボチャがお出迎え。



直島は島全体がアートの島です。気になる人はググってね♪
岡山県から近いのに、実は香川県。高松までフェリーで50分掛かるのにねー。





やっぱり外国人が多い・・・ってかほぼ7割?8割方外国人・・・・。えっと、ここってば日本だよね(笑)?
行ったことないけど、ハワイより日本人が少ないんじゃないかって話。

フェリー乗り場の直ぐ横、『海の駅なおしま』で無料の直島エリアマップを貰っておく。
この地図には直島内の見どころ、お食事処、宿泊、バスの時刻表、フェリーの時刻表など
必要な情報がぎっしり詰まってるので、絶対ゲットしておいた方が良いです。

町営バス(1回100円)で地中美術館へGO!町営バスはつつじ荘(終点)までしか行かないので、
つつじ荘からはベネッセの敷地内を通る、無料のシャトルバスに乗り換え。
予定ではここから地中美術館までの道中も屋外アート満載らしいけど、昨日からのトラブルで時間が押してるので
まずはイチバンの目的地、地中美術館をバスで目指します。

シャトルバスはベネッセ敷地内を通って、途中ベネッセハウス、李禹煥美術館の2か所で乗降可能をチェックし、
終点地中美術館へ。何でしっかりチェックしたか?帰りは歩いてつつじ荘まで行く予定だから。
ベネッセの敷地内は、美術館以外にも屋外作品も充実していて、歩いて行く事をお勧め!とどこかのブログで見たから。

地中美術館は、チケット売り場と美術館入口が離れているので注意。
レンタサイクルでフェリー乗り場方面から来ると、必ず間違えます。入口の方が先に見えるからね。
自転車は入り口を通過して、チケット売り場の奥の駐輪場に停めるのが正解。

バスの人は問題なく、降りた場所がチケット売り場の入り口。

美術館の入り口は超シンプル。



ここからこの美術館の世界観が始まってます。
入り口横の超狭い三角錐の箱にお姉さん1人座ってて、そこでチケットチェック。
制服も無機質で、何の感情もなく、石のように存在を消してるスタッフ。
恐ろしいわ・・・・中は撮影禁止です。

この無表情のスタッフ、ホント所々に居て、マネキンのようにただ『居る』ように立ってて、
実際には話を聞く事は出来るんだけど、話口調も感情が無い。
それがコンセプトなのかもしれないけど、ただただ『怖い』だけ。

中にはすらすら普通に話をしてくれるスタッフもいたけどね。

ひとしきり順路を辿るとカフェスペースに到着。ここから外に出られて、景色を眺める事が出来ます。
絶景かな〜♪






左側の建物がベネッセハウス。帰りはココで途中下車して歩く予定。。



展示品のウォルター・デ・マリアの直径2.2mの球体と27体の金箔を施した木彫は撮影禁止だけど
屋外にも作品が展示されていることを突き止める。屋外作品は撮影可能。いざ!屋外作品探索の旅!

・・・・ってほどでもないけど(笑)、チケット売り場で屋外作品マップをゲット(美術館スタッフに聞いた)。
丁度お昼時、小腹の足しにラスクも買って食べながら目指す。
まずシャトルバスに乗って、ベネッセハウス前で下りる。降りる人はまずいない(笑)。

降りた場所で記念撮影。これもアート?




行きのバスでも見えた。ジョージ・リッキーの『三枚の正方形』




海に向かって佇む、『シップヤード・ワークス 船尾と穴』




これってば船尾だったのね。





こっちは 『シップヤード・ワークス 切断された船首』



・・・船首だったんだ(汗)。パラボラアンテナが埋まってるって思ったのは私だけ?
美意識が乏しくてすまん。


瀬戸内海はキレイだな〜夏なら泳ぎたい!




桟橋と青のり(笑)。





ガンツ玉見つけた!!!



こんな所に!?って場所にガンツ玉(ウォルター・デ・マリア 『見えて/見えず 知って/知れず』)を見つける。
これじゃ分からないよねぇ〜。道路からは全く見えない。

お!この写真、海の下にあるように見える〜〜!!もちろん、そんな事はないけど、近くまで行かないと見つからないかな。




とにかくこの日は雨には降られなかったけど風が強くて強くて、ホテルにもこもこベストを置いてきてしまった事を激しく後悔。
服装が完全に春仕様だったから余計寒くて(涙)。外国人観光客はダウンを着込んでた人もいたぐらい。
完全にこの日の服装チョイスは失敗に終わる。この寒さで体力も相当奪われた。


と、寒い寒い言ってるさなかに不思議な容器を見つける。



アートな島だけにこれもアートの一つ!?
なかには小さいメッセージブックと赤いサイコロ。

数名のサインと日付があって、私たちも残すべーって思った矢先、ペンが無いorz
それも二人とも持ってない。大人なのにっ!!
近くを歩いている人に借りようと思ったけど人も歩いてない(汗)。
それでも意地で見つけた証を残す。何で書いたかって?それは内緒♪実物探してみてね〜。

それからてくてく歩いてベネッセのビーチを突っ切る。徒歩ならOK。
所々に屋外作品の展示有り。歩きもお勧め。でもこの日は強風でキツかった^^;


近くにギフトショップもあり。避難場所に最適(違)。

寒くて入った展示作品。ダン・グラハム「平面によって2分割された円筒」1995



お互いを写真に撮ったら心霊写真みたいになってた(笑)。

そして最後のカボチャ。







もっと晴れてたら良かったのにな〜。人が居なかっただけ良いか??


砂浜の先には半分埋もれた鳥居。




この後、バスを数十分待ってお昼を食べに本村エリアで下車。
温かいうどんが食べたい!!!なんせココは香川!!

本村エリアは『家プロジェクト』の中心で、古き良き町並みが残る場所。
うどんののれんに吸い込まれる(笑)。



しかーし!入ってびっくり。お客さんは日本人の男性1名、他外国人女性グループが12名!!
えっと・・・ココは日本だよね(汗)??

私たちはカウンターに座り、うどんをオーダー。
その間も外から覗く顔は外国人ばかり。極めつけは『10名入れます?』と来たグループも外国人。
入れなかったけどね。
小洒落たカフェもあるけど、やっぱうどん店が大人気だよね。

初めて食べた香川のうどん。こしがあっておいしゅうございました。

本村エリアをぶらぶら歩く。



『家プロジェクト』はお互いみたい場所が1つずつだったので行かず。
*チケットの買い方が特殊?で、共通チケット(「きんざ」を除く6軒を鑑賞)1,030円
ワンサイトチケット(「きんざ」を除く1軒のみを鑑賞)410円。
チケット購入場所がそれぞれの家ではなく、観光案内所とか特定の場所のみなんだよね。

で、ANDO MUSEUMはおさえとこうって事で、てくてく歩く。



こじんまりとしたANDO MUSEUMの入り口。
この暖簾も意味があって、『直島のれんプロジェクト』ってのもやってるみたい。
それと、暖簾と共にそれぞれの家の前にあるこれ↓『いちんどん』って書いてある看板。



これは屋号といって、家の通称みたいなもの。
屋号マップと言うのもあって、ANDO MUSEUMのスタッフさんから頂きました♪



中がすごく可愛い♪



色々なプロジェクトで町おこし頑張ってるな〜って感じがする。
ベネッセのおひざ元ですっごい力関係も感じるけど(笑)、小さい島が生き残っていくにはコレも有りなのかな。

そうそう肝心のANDO MUSEUM。不思議な空間が地下にあって、友人Aは目の錯覚を起こしてました(笑)。
どうやってココにこんなのを入れたんだ!?ってね。いや、先に作ったんでしょ。

スタッフさんと色々とお話をしてる最中にも小さいMUSEUMの中には続々来場者があって、その殆どが外国人。
日本人は1名で、その方は日本人妻。
私たちが訪れた前日がピークだったらしく、この日以上に外国人が溢れていたと。
なんでも数か月前にフランスで安藤忠雄氏の事がテレビで流れてから、特にフランスの方が増えたとか。

ホントに Youだらけ。

う〜ん・・・凄いな、安藤忠雄氏。日本でも今一番ホットな人物かも(2015年7月現在・(爆))。

そして私が行きたかった『はいしゃ』。元々歯医者さんだった建物をアートにしています。
ココは単独でこの場所でチケットが買えます。



中を見て・・・う〜ん・・・。歯医者の面影は全くナシ。『はいしゃ』だから歯医者ではなく、廃車、敗者かもしれないけど。
ほぼがらんどう。壁面・天井にアートが施されて、奥に1点だけ巨大オブジェ?が鎮座。
ネタバレになっちゃうんで、特に時間が無い人は行かなくても・・・・ヲイ!

この後、ちょうどバスの空白時間帯に突入してしまい、一時間バスが無いorz
仕方なく宮浦港までおばさん2人、てくてくてくてく・・・・・無言で歩く。

30分後、宮浦港到着。友人Aが行きたかった『I Love 銭湯』。
友人は銭湯のアートかと思ったらしく、行ったらリアル銭湯だという結果に。
アート的なものは屋外だけ。中は普通の銭湯??



Aは銭湯に入っても良いって言ってたけど、着替えもタオルもないし、この強風で湯上りには風邪引いちまう!って私は拒否。
結局、ココはスルー。お昼にうどんを食べたばかりだけど、どうしても食べログで高ポイントだった山本うどんに行きたい。
再び歩く。

歩いたおかげで食べたかった肉うどんもペロリと完食。ちょーーーーーーうまい!!!!



お昼に食べたうどんは冷凍だったけど、ココのは手打ちです。おじさん、疲労困憊してましたよ^^;
私たちが行ったのは16時30分の閉店直前。他のお客さんは誰もおらず、ラッキーでした。

食後も宮浦港まで歩き、フェリーを待つ間 うとうとベンチで寝る。
フェリーに乗って15分間落ちる。記憶ナシ。

帰りは電車でも良かったかな?強風の中、震えながらバスを20分待ち、行きと同様 特急バスに乗り岡山駅へ。
途中で乗ってきた男子高校生の会話が笑えた。

・・・・羽田集合でさ、・・・・行ってさ、横浜だと・・・・中華街が有名?赤レンガとか?







・・・・で、横浜って何県??






神奈川だよっ ヲイ!!




岡山駅到着。直ぐにホテルにチェックイン。
とにかく疲れた。ベッドになだれ込む。

夕食は地元の料理が食べたくて、繁華街に近い東口にしたけど、もう歩けないーーー。
ちょうどホテルの真下のテナントに海鮮居酒屋っぽいお店があったので、そこにする。でも良かったかな。
ままかりも食べれたし、お酒もおいしかったし、お料理も地元の食材がふんだんに使われてておいしゅございました。

一日長かった!よく歩いた!!お疲れ!まだ旅は始まったばかり!








4/15直島&岡山@ 倉敷4/16







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