2013年夏キャンプ



<<8月15日>>

撤収日

キャンプ期間中、お天気の崩れはなく
去年の夏みたいなゲリラ降雨の恐怖も味わう事なく
晴天に恵まれました。

3人では多すぎた装備も昨日から少しずつ片付け始め、
今日はスムーズに撤収完了。予定通り出発です。

途中、海の駅生地で湧き水を補給。
帰宅まで大切な飲み水となります。

喉が渇くたびに自販機で買ってたら
お金が掛かってしょうがない!
湧き水は冷たく美味しいので夏はジャグが必須!


帰路に着きながら、ヒスイ海岸を目指します。いつもは国道8号を通るけど、今日は県道60号、海沿いを走ります。
遠くに風車が見えてきた!入善浄化センター風力発電設備らしい。急ぐ旅でもないので、風車に行ってみよう!





風車に近づこうと走ってたけど、案内板もなく道なりに進んで行ったらどんどん離れていく!
結局、辿り着けないまま風車とはお別れ・・・・(汗)。あれ〜?おかしいなぁ〜。


まぁいいや。こーーーーんな田んぼの中を進みます。奥の木立の向こうは多分海。






海が近づくと、ヒスイ海岸の文字が。おーーーこの辺りか〜。





8時台でもかなり気温が上がってきてたので、ヒスイをじっくり探す事は不可能。
ちょこっと海岸の様子を見たかっただけなのに、周辺駐車場は観光地よろしく1日500円の看板。
おじさんたち、呼び込んでます(笑)。

有料ならこの先の道の駅の方が絶対良いので、ココはスルー。
ヒスイ海岸は富山〜新潟をまたがる数キロの海岸線の総称で、ココ宮崎海岸はその一部。
このあとフォッサマグナミュージアムも行くし、まずは道の駅へ。





道の駅親不知ぴあパークは無料の海水浴場も併設。奥ではキャンプもしてました。
キャンプ場ではなさそうだけど。
駐車場も海の家も
無料!良いねぇ〜^^





確か数年前に来た時もこの亀の前で写真を撮ったっけ。今回は次男一人ですが^^;




猛烈な日差しだけど、ちょっと海岸へ。ココも砂利浜。




ホンっとに波が穏やかで、湖か!?ってくらい静かです。ぱしゃん、ぱしゃん、くらい。
透明度も石田浜と違ってヨロシイ!!あー今日が帰りじゃなかったら泳ぎたい気分!





背後には山が迫ってます。手前の道路が北陸自動車道。その下が国道で、高架の下が道の駅になってます。



『親不知名前の由来』

“親不知(おやしらず)” は北陸道最大の難所、“天下の険” といわれた場所です。
今でも国道は切り立った崖を縫うように走り、高速道路も大半がトンネルで繋がっています。

かつて断崖絶壁と日本海の荒波が旅人の行く手を拒み、わずかな波打ち際を駆け抜ける時には、
“親は子を忘れ、子は親をかえり見るいとまが無かった”
ということからこの地を、“親知らず、子知らず” と呼ばれるようになったといわれています。


地名の由来にはもう一つの説があります。
平清盛の弟 「頼盛」が越後へ退避するのを追って夫人がこの地を通りかかり、
誤って2歳の愛児を波にさらわれてしまいます。

 親知らず 子はこの浦の波まくら 越後の磯のあわと消えゆく

と、夫人が悲嘆にくれて詠んだ歌が “親不知” の由来になったともいわれます。


国道を通るとその険しさが恐ろしいほど分かります。
親不知ぴあパークのお隣の道の駅市振りの関の施設2階では、この地域の険しさを解説した写真展が開催されてました。
この写真展は行きに見て、その時売店で見つけたのがこちらのチョコ。

あまりにもリアルなヒスイチョコ(笑)。
チョコだし、キャンプの初日だったので、帰りに買えば良いかな〜って思ったけど
どこにも売ってない!おまけに親不知では売店のオープンが9:30!
まだ20分もあるんですけど・・・。

道の駅の強気営業を忘れてた・・・。繁忙期関係ないんだよね〜。
9:30でも早いつもりだよね。普通は10時が当たり前だし。

今回はヒスイチョコは諦め!次回に期待!!

本日の目的地、糸魚川フォッサマグナミュージアム。
フォッサマグナって何よ?って方はぜひググってください(笑)。

生活道路を通り抜けた山の上にあって、辿り着けるまで不安でいっぱいの道中でした。
ウチのナビ、古すぎてとんでもない道を通すんで^^;



中は撮影禁止ではなさそうだったけど、バシバシ撮るのも気が引けたんで、ちょこっとだけ。
巨大ヒスイの原石なんかもありましたよ。

これは糸魚川周辺で採取したヒスイの原石。
ヒスイの見分け方の解説もありました。




フォッサマグナは日本海から太平洋まで続いている地質学的な溝らしい。
あら、ウチのほうまで溝があるじゃない(笑)相模湾でも探せばヒスイが見つかるか!?




これは木琴ならぬ石琴。石の大きさ、材質、厚さ、位置の違いでドレミの音が出てます。
この時は知ってる曲が演奏されてました。なんだったっけなぁ〜??




夏休みなのでお子様がたくさん見学していました。『ウ○コの化石』もあって、やたら盛り上がってました^^。
蛍石などの光る石(飛行石!?)もあったし、なかなか興味深かったです。
ミュージアムショップでヒスイチョコを探したけど売ってない。う〜ん・・・次回キャンプに期待しよう。

見学もそこそこ、ここに来た最大の目的はなんと!化石堀り!!
SAや道の駅に置いてある無料のガイド紙にフォッサマグナミュージアムで化石掘り(2時間・300円)を開催中と発見!
行くっきゃないでしょ〜。

料金を払い、人数分のハンマー(ピッケルとハンマーが合わさったモノ)と
ゴーグル(石が飛散するため)と軍手を借りていざ化石の谷へ!!





化石の谷とは名ばかりで、駐車場の脇に化石が入っているであろう石ころを敷き詰めたただの場所^^;
そこから勝手にガンガン割って探す、といったもの。
熱中症になってくださいと言わんばかりの何もない炎天下。皆さん日陰で採取中。
ウチの旦那だけ果敢にも直射日光ガンガンの中央で採取中。




私と次男はそんな強くないので、奥の日陰でまったり化石掘り。



制限時間は2時間だけど暑くて暑くて日陰も無くなってきたし、小一時間で終了。
11時過ぎになってかなり観光客が来場していました。
ちょうどこの日は石の専門家も駐在していて、化石かな?と思う割った石を鑑定してくれました。
この石は方解石で化石がない石。縦に割れるそう。キレイなのであえて持ってきた(笑)。


左:コケムシとサンゴの化石。2種類が密集してる化石。

右:丸いのはサンゴの化石。これは旦那が採ったヤツだけど、私もこんなの見つけてた!分からなくてポイしちゃったけど。残念。


腕足類(わんそくるい)の化石。
割ったら出っ張りと引っ込みになってた。
これは2つで1つ。貝の仲間だって。

この石は方解石で化石がない石。
縦に割れるそう。
キレイなのであえて持ってきた(笑)。


左:方解石。筋になってるキレイな石の部分。

右:コケムシの化石。ここまで凹凸がはっきりしてるのは珍しいそう。
コレは大事にとっといた方がいいよ!と専門家のアドバイスあり(笑)。



アドバイスを貰っている時が人出のピークで、ちょうどいい時に撤収したみたい。
人が多いとアドバイスも貰えないらしい。

帰路は普段通らない道を通ろう!と、国道148号から県道33号〜31号に入り、
道の駅ぽかぽかランド美麻・道の駅おがわ・道の駅中条・道の駅信州新町と立て続けに4つの道の駅を制覇。
写真に撮るのも面倒になってきたので、次男のスタンプ帳より^^;








この4つの道の駅、数キロ間隔であるんだよね〜。設置基準ってあるのかね。
ま、休憩する方はたくさんあれば楽だけど。

その後、姪に電話してみる。
姪たち姉妹家族は、諏訪湖の花火大会を見に行ってるらしい。
ちょうど私たちも夕方諏訪湖周辺を通過するので、ちょいと寄って姪の子たちに会いに行こう!

・・・が、しかし。
報道にもあったように、8月15日の諏訪湖花火大会はゲリラ豪雨のため開始20分で中止。
電車も止まり、駅や会場周辺にあふれた観光客は豪雨でびしょ濡れになりながら
半ば遭難状態で街中をさまよう状態でした・・・・。


私たちは雷雨と一緒に諏訪湖入りしたようで、インター下りてから大渋滞にはまり、ずーーーーっと豪雨の中、
30分以上かけて姪たちがいる駐車場に到着。
なんかね、すごい。1日4000円とか5000円とかディズニーリゾート以上のぼったくり?駐車料金。
それでも満車の札。この日だけは数十万人も訪れるんだもんね・・・・。
で、この数十万人が遭難^^;

びしょ濡れの子供がタオルや合羽を被って大人の後ろをとぼとぼ歩いてる。
真夏だけどね、この日は雨のあと10℃も気温が下がって、雨に濡れるとホント寒い!
子供がかわいそう。

姪たちはとある会社の駐車場に止まってて、ちょうど屋根があって車2台分雨の当たらない場所に停まってた。
30分ほど話してお土産渡して別れる。この後は諏訪湖から離れる方向なので、意外とスムーズ。
でも駅前はびしょ濡れの人・人・人・・・・。駅では収容できない人数。
それでも路上では観光バスからドンドン人が降りて来てた。

ようやくインターに着き、中央道に乗ると下りの出口は本線まで渋滞。
この雷雨で見に行くんだ・・・・ご苦労様、って思ったけど、この人たち車から降りれなかったね(汗)。

ちょうどこの頃、福知山の花火大会でも大惨事があったようで、
多くの死傷者の中に子供が居たんだよね・・・・。

花火大会って近くで見ると凄い迫力でキレイで楽しいけど、大人の判断に従うしかない子供は
こういった自然災害や事故に巻き込まれやすいのも事実。

子供が小さいうちは少し離れた場所でゆったりのんびり観ることをお勧めします。
姪たちも、0歳・1歳・2歳の3人の子供が居て、何もなかったから良かったけど危険だよ、って話はしました。



中央道に乗ると雨も止み、渋滞もなく、スムーズに帰路に着けました。
ホント、暑いキャンプだったけど、楽しかったです^^


今回拾った石やシーグラス。




三角形の1角が青い石。小さいんだよー。





やたら縞模様な石




掘った化石も含めて、ショーケースに飾らなきゃ。





8月14日 伊勢・式年遷宮の旅10/15







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