渋田川の源流を訪ねて

第1回 : 2005.03.21(月)  晴れ


渋田川は大山東側、日向薬師の近くに源流があるらしい。
地図で見ると伊勢原市の高部屋小学校の少し上、平塚から30分ほどで行けそうだ。
やっと温かさが戻ってきたお彼岸の暖かい日、パジェロミニに乗って源流探しに出掛けた。


渋田川は全長14,8km、神奈川県が管理する2級河川である。    
2級河川とは川の大きさで決まっていて、1級河川の次。
1級河川は国が管轄するのに対し、県が管理しているとのこと。
流域面積によって分けられている。

渋田川は相模川後背低地を流れ、
時々氾濫して自然堤防と呼ばれる微高の堆積地形を作り、
小鍋島、大島、下島など島の名の付く集落が多くあると言う。

そうだ、源流探しのついでに、適当なポイントで水質(COD)も測ろう。
我ながら良い考え!!!

いざ、いざ源流へ!!!
ウフッ タ・ノ・シ・ソ!!

場所
下流から上流へと進む
真土付近      
          真土小学校と横内団地の中間あたり。川幅は7〜8m。
          水はあまり綺麗ではない。
          でも、桜の季節は両岸がピンクに染まる。


               
  
土安橋付近
       土安橋手前で三本の川が合流する。だいぶ川も汚れている。ごみも多い。

                 

  

             これはチョットひどいね。 川はきれいにしないとね。 

    
   
          タイヤ               布団               洗濯機
下谷付近
  芝桜で有名な下谷、中野橋付近。土手も綺麗だが水も綺麗。少し上流よりも見た目もCODも綺麗。
  何故だろう。地域が川や景観を綺麗に守っている様子が伺える。

  気温:21度
  水温:12度
  COD:4

           



 下糟屋付近

  下糟屋、菖蒲田橋付近(伊勢原あやめの里の少し上)。川幅もだいぶ広がって立派になってき た。
  この先、厚木よりの方面から来る川と合流して、更に大きな流れとなる。
  この辺から水の見た目も汚れているようだ。

  気温:21度
  水温:14度
  COD:7


                  
東海大学病院の手前

  東海大学病院の手前に流れている。
  鯉が沢山泳いでいるが水はあまりきれいでない。周囲はコンクリートでがっちり固められ
  都会を流れる水路のよう。
  その周りは桜や畑が広がって雰囲気はとてもよいが、「唱歌:春の小川」風だったら、もっともっ と良いところなのなのになあ。(左:上流を見る)

 (右)同じところから下流を見る。(手前の橋は東海大病院の正門に通じている。)

  気温:20度
  水温:10度
  COD:8

           

高部屋小学校の横   高部屋小学校の横。かなり綺麗。あたりは竹林や牧歌的な田園が広がる。
   川も少し大ききなって川らしくなってきた。お寺の住職二世さんに聞いたところ
   サワガニもいるということ。

  気温:20度
  水温:12度
  COD:3

         

 
伊勢原日向病院
 近くの渋田川
 さすがにここは大変きれいな水。芽吹いてくる季節が待ち遠しい。とても素敵なところ。

  気温:21度
  水温:12度
  COD:2

         

  
途中の民家の庭先で
               更に遡るといい感じの小川になっていた。 

                    

                



                   
    
              民家の庭先でこぶしの花が咲き始めました。
  
             

  今日はお彼岸で人が沢山出ていた。近くのお寺で住職二世さん(小5)とお寺のスタッフ?に道 を案内していただく。VWカブリオレで山道を一気に上がる。忙しい中を感謝感激。

         

    親切にしていただいた素敵なボクトとお兄さん達  源流はこの霊園の裏手にあるらしい。

渋田川本流の
 最上流

 伊勢原洗水付近













 
  いよいよ源流に近づいて来た。山里は春の息吹があちこちで感じられる。
  あと、10日もするとむせ返るような若葉の萌芽が始まるだろう。

      
  いよいよ「源流」発見。
 伊勢原霊園、盛徳寺の裏手。小5の住職さんに案内していただく。
  ここから渋田川は出発する。裏山は渋田山という。渋田庚申堂というのもあった。

           

               「あった!!これ ゲンリュウ!!」


          
  
厚木方面 へ

           


   両岸がきれいに護岸工事され川も一直線。川岸は桜の並木となっている。
   その先は、谷間から湧き出る「源流」でなく、コンクリートで固められた「暗渠」だった。どこに繋  がっているかは分からなかった。



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