右とう骨遠位端の骨折
   
猫アトピーの皮膚炎
  右腕を牽引して術野消毒をおこなう。
猫アトピーの皮膚炎
  右とう骨遠位端の骨折部を露出させる。
猫アトピーの皮膚炎
  手根部骨折部からピンを刺入させる。
猫アトピーの皮膚炎
  貫通したピンを手根部から、右とう骨遠位部骨折部に反転刺入させる。
猫アトピーの皮膚炎
  ステイプラーにて皮膚縫合
猫アトピーの皮膚炎
  スコッチキャストにて固定。2週間ごと交換。6週目にて除去。
猫アトピーの皮膚炎
  ギブス除去後10日後にピン除去。
猫アトピーの皮膚炎
  ピン除去2週目には、トリミングをおこなった。

猫アトピーの皮膚炎
   
猫アトピーの皮膚炎
  初診時には、目の周囲、口吻、耳、肛門周囲に赤み、痒みが認められた。
食物アレルギー、ノミアレルギーを除外して猫アトピーと診断
ステロイド、抗生剤の投与を開始。
猫アトピーの皮膚炎
  外耳周辺の病変
猫アトピーの皮膚炎
  治療に反応せず皮膚炎の進行、痒みの亢進が発現。
顔面の頑固な皮膚炎。脂漏が認められた。
よってシクロスポリン、抗生剤の変更、外用ステロイドスプレー剤に変更。
猫アトピーの皮膚炎
  頭部以外にも頚部、内股、肛門周囲にも皮膚炎の進行、痒みの亢進が発現。
猫アトピーの皮膚炎
  現在は皮膚炎、痒みの鎮静化、寛解が認められるが、継続したアトピー療法が必要である。
現在は猫用シクロスポリン液、外用ステロイドスプレーにて維持している。
猫アトピーの皮膚炎
  現在は頚部、腋下に発毛など認められ皮膚の保湿も確保されつつある。

犬の胃噴門部における平滑筋腫瘍
   
犬の腸管内異物の摘出
  主訴は吐出。
内視鏡検査にて腫瘤確認され、その部分をトリミングした。

猫の腎臓周囲嚢包
   
犬の腸管内異物の摘出
  主訴は元気消失。
エコーにて腹腔を液状で満たされ、腎臓実質が萎縮した所見が見られた。
右腎臓を摘出した。

犬の腸管内異物の摘出
   
犬の腸管内異物の摘出
  原因はストッキングの誤食

犬の腸管内異物の摘出
   
犬の腸管内異物の摘出
  原因はゴムボーンの飲み込み。

会陰ヘルニア
   
会陰ヘルニア
  両側に会陰ヘルニアがあり、筋膜による修復は困難と判断し シリコンプレートを装着した。

※説明書はこちらでご確認下さい。


口腔内異物
   
入院室
  頻繁な嘔吐と、食欲低下の主訴で来院した。
口腔内の触診を嫌がるので、麻酔下にて気道確保した上で、視診、触診した。タオルを噛み、一部が舌根部の粘膜に食い込み、食道にタオルの本体が詰まっていた。直ちに異物を除去。粘膜の修復をした。

乳腺腫瘍摘出
   
入院室
  【入院】
マルチーズ、雌、9歳。僧房弁閉鎖不全症の為、カテコラミン製剤による手術と術前酸素化をおこなった。
オペ写真
【手術】
乳腺片側全摘
電気メスにより、迅速性と止血効果を最大限に生かす。

大腿骨脱臼
   
大腿骨脱臼
  【大腿骨骨頭切除術】
大腿骨の脱臼は数時間うちは非観血に整復することを試みるが、再脱臼した場合、うまく整復できなかった場合は、外科手術となる。白くみえるのが骨頭。それを切除し偽関節を形成させる。
骨頭切除
   
皮膚縫合
   
レントゲン写真
【レントゲン
大腿骨脱臼
右坐骨開放骨折を治療した後の写真。