| 04年10月30日 富士山 |
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あいにくの雨だったが、シーズンも終わりに近くなっており、行けるうちは行こうと思い、
出発した。林道測道を歩き、いつもの沢登りから始めた。雨が激しくなってきた昼頃で終了したが、
この日は結論から言うとクリタケのオンパレード
であった。草むらに、倒木にと、小から中群落があちこちに見られ、幼菌、老菌いろいろであった。
これに、ハナイグチ、チャナメ、アカモミが混じった。いつものパターンである。唯一収穫だったの
はムキタケに遭遇したことである。幼菌
から成菌までかなりの数で発生していた。一部持ち帰って念のためにと図鑑と照らし合わせたら
ツキヨタケの疑念が沸いてきた。柄の根本を裂いてみてもシミがないので、ムキタケに間違いないと
思うが、ツキヨタケでもない場合があるという。笠の色は紫、皮はむけるのだが、書いてあるように
ペロリとはいかない。どちらも遭遇する機会が少なかっただけに、疑惑を払拭できない。
休みの日に少量思い切って食べてみようと、そのまま冷蔵庫にしまってある。
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| 04年10月19日 富士山 |
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娘との前々からの約束があり、娘とその友達そして彼女の親父さんとの4人で富士山に出かける
ことになった。娘は土日出勤で、火曜日休みということもあって、私も休暇をとってのきのこ採り
である。当日はあいにくの雨であったが、その方が人が少なく、採りやすいと言い聞かせて強行
した。 林道側道から、さらに枝道奥を目指した。まずクリタケの小群落 に出会った。その後もクリタケが続く。雨のぽそぽそ降り続くなかをさらに進むと、チャナメと アカモミタケがぽつんぽつんと出ている。そのうち、娘の歓声が あがり、何か見つけたらしい。行ってみるとチャナメの群落だ。 娘の友達もクリタケやチャナメの群落を見つけては大きな声を張り上げている。これが楽しい。 チャナメは幼菌から成菌まで見られたが、クリタケは幼菌が多かった。本当のシーズンはこれから なのだろう。いつも沢山採れるハナイグチはここでは少なかった。 この後場所変えをし、カラマツ林でハナイグチを少々ゲットして終了した。この日の菌種は 少なかったが、量は結構確保できた。収穫物は友達親子にプレゼントし、大変喜ばれた。 クリタケ、チャナメ、アカモミともそれ単独で食べると、土臭いにおいやえぐみがあって決して うまいとは思わないのだが、この日これにハナイグチを加えた4種混合のきのこ汁にし、うどんを 入れて食べたら実にうまかった。 里では、アシナガ(ナラタケ)が出始めている。 |
| 04年10月16日 富士山 |
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体調もほぼ8割がた戻り、運動を兼ねてと言い聞かせて約1か月ぶりに富士山に出かけた。
T林道の本道沿いは入り尽くされていると思われるので、ここには人は来ないだろうという側道
沿いをしばし歩いたのだが、やはりいる。富士山では秘密の場所など見つけるのはもう無理
だろうと思った。 しんぼうしてしばらく歩いたが、目残し思われるハナイグチや アカモミにポツン、ポツンと出会うだけである。これでは駄目だと思い、得意の沢を下ることにした。すると すぐにチャナメの幼菌を見つけた。さらに下ると、何と カヤタケが集団をなしている。この日は何故かカヤタケの輪菌に何度も出会った。この時期 無視されているホテイシメジが数多く残っているはずであるが、今日は 少なかった。ナラタケもあるのだが、ほとんどが時期を過ぎた老菌ばかりで、ほんの少しだけ 採ってきた。クリタケは幼菌と老菌の両方が見られた。 林道入り口付近まで戻り、側道奥に行ってみた。ハナイグチ、チャナメ、アカモミ、カヤタケと菌種 はあまり変わらないが、スギヒラタケとおぼしき菌やいわくありそうな 白いきのこの写真を撮った。最後に一巡りしたら ヌメリスギタケの幼菌に出くわした。始め見た時、ナメコかと思ったが笠に紋様が あり、ヌメリスギらしい。ナメコにまだ出会ったことがないので、ナメコであって欲しかった。
カヤタケは醤油と酒をたらしてホイル焼きにしたら、結構いけた。みそ汁もいい。
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| 04年10月11日 二宮町吾妻山 |
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胆石のため10日間の入院を余儀なくされ、10月9日の台風吹き荒れる日ようやく退院できた。
11日早速富士山に出かけようかと支度したら、女房にこっぴどく怒られた。入院中はいろいろ
世話になったのでこの際いうことを聞くことにした。やむをえず、近くにある吾妻山を探索する
ことにした。 ここは、アシナガ(ナラタケ)の実績があるところでもあり、この際じっくり探ってみるのも 手かなと考え、折からキンモクセイが咲いている時期でもあり、 登ってみることにした。麓の小学校では運動会の真っ最中であった。 登り始めると、藪の中に茶色っぽい群落が見える。どうやらクサウラベニタケ らしい。里では始めて見た。しばらくすると、キクラゲや その仲間が点々と見られ、ハナビラニカワタケ にも出会うことができた。 途中ウスヒラタケとおぼしき菌やよく分からない 菌にもいくつか出会い、そのうち頂上 に着いた。
帰り、吾妻神社に寄ったら台風余波で、イチョウの木がなぎ倒されていた。
最後にケロウジらしき菌に出会って、今日の探索を終えた。吾妻山は
近すぎてじっくり探索することがなかったが、以外と菌種が豊富であることを認識した。
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