今 日 の 記 録


 
'05年9月27日 富士山北麓
 午後、出かけた。高所のきのこは少なくなり、しかもナラタケにみられるように老菌が多い。きのこは 確実に標高を下っている。短時間の探索なので全般的なことは言えないが、ほぼ秋の菌に切り替わった ように思える。ショウゲンジはしぶとく出ているが、タマゴは見つからなかった。ハナイグチは幼菌が目に付 いた。もうすぐ10月で冷え込みを感じるようになった。
 今日の主なきのこ。

'05年9月22日 富士山北麓
 最後に残った夏休みはやはり富士山行とした。3連休は山も道路もすごい混雑が予想されるのでその前に行き たかった。この時期尋常じゃ採れないだろうと目残し探しを覚悟のうえの出発である。小雨が降っていたが カッパを着れば問題ない。
 新規開拓と思ったが、まずはいつものポイントを確認してからと考え、行ってみるとナラタケが出ている。 不思議なくらい出ている。それも普通に人が通る道沿いにである。ポツン、ポツンから小群落まで結構の量が 確保できた。富士山も高所はほぼ秋の気配となり、食菌は夏のきのこから秋のきのこへと変わりつつある。ショ ウゲンジ、タマゴもまだ出ているが少なく、チャナメが見え始めた。イグチ類はヤマイグチ、シロヌメリ 、アミハナなどが無視されて残っているのだが、ハナイグチが意外と少なく5、6本採れただけであった。
 標高の低いところは私自身確認はしていないが、車がほとんど止まっていないところをみると、まだ出て いないのだろう。
 去年少しは良くなったように感じていたのだが、今年はペットボトル、空き缶、弁当の食べかす等々ごみの 散乱が一段とひどい。こういう連中はきのこを採る資格がないといいたい。
 それと、道の路肩に車を止めるなとの看板がいたるところに出ていた。身に覚えがあるだけに今後の対処 に苦慮しそうだ。
 今日はナラタケとチャナメツムタケを紹介します。  

'05年9月19日 秦野市震生湖
 連休初日と2日目は所用のため東京まで出かけた。3日目の今日は富士山へと思ったが、 ここのところ晴れの日が続いているため大勢の人が山に入って、めぼしいきのこは採り尽くされたと思われ、 しかも連休最後は相当な渋滞が予想されることから、富士山行はあきらめた。他の情報を見てもまだショウゲンジ など夏の名残りの菌が主体のようで、秋の菌に切り替わった様子が伺えない。残暑が続いているせいであろう から、ここらで一雨欲しいところである。
 となると近場に行くしかない。先週に続き再び震生湖に向かった。暑さまだ厳しく、湖を一回りしたら汗 びっしょりである。地面はカラカラに近く乾いている。きのこはいくつか見られたが、先週の延長のような もので特に変わった菌には出会わなかった。ただ、先週沢山出ていたチチタケは今日は全く見ることがなか った。今日のきのこ。

'05年9月11日 秦野市震生湖
 里山に夏のきのこが戻ってきたとの記事を見たので、久しぶりに震生湖 へ出かけた。確かに梅雨時ほどではないが、きのこがかなり出ている。先週結構雨が降ったせいか、フィールド はほどよい湿り具合である。
 まず目についたのはイグチ類で、数では ベニタケの仲間であった。とりわけ、チチタケが目に付き、これまで 食べたことがなかったので少々いただいてきた。ドクツルをはじめテングタケの仲間も 多く、1個ではあるがタマゴタケも見つかった。実は私は里でタマゴに出会ったのは始めてだ。 この他不明菌も数多く見られ、最後にノウタケとおぼしき菌を撮って終わりとした。
 この日、いろいろ蚊の対策を考えたのだが、結局虫除けスプレーに加えて顔をうちわであおぎ、あおぎ歩くの が一番であることが分かった。

'05年9月8日 富士山北麓
 雨が3日続いた後なので、人の入りが少なかったろうと思い行ってきた。夏休み持ち分5日の うち3日を富士山行に費やしたことになる。
 確かにほとんど人が入らなかったとみえ、5合目付近はショウゲンジがいっぱい出ていた。 ナラタケも出始めている。ただ、まだ夏のきのこが主体で、アイシメジ、アカモミも見え始めて いるのだが、数は少ない。それと、出ているところは出ているが、ちょっとはずれるとキハツ などのベニタケ類を除き食菌は全く見られなくなる。また、標高の低いところはまだ夏の熱気 が残っており、気配はほとんどない。
 今日は5合目付近の主な食菌を紹介します。

'05年9月4日 二宮町吾妻山
 ちょっと暑さも和らいだので、里山はどうなっているかなと思い、近くの吾妻山に登ってみた。 山は乾いており、きのこはごく少数見つかっただけであった。 頂上に着くと、コスモスやコスモギクがいっぱい咲いていた。 休みの日は家族連れなどかなりの人でにぎわう所なのだが、夏休み疲れのせいかこの日来て いる人は少なかった。
 おととい採ったきのこ、ショウゲンジ、ハナイグチ、タマゴ、オオキノボリ、ヤマイグチを5種混合 にし、うどんに入れて食べた。実にいい味であった。クリタケ、チャナメのようにそれ単独 では土臭いきのこも何種類か混ぜると独特の味を醸し出す場合がある。

'05年9月2日 富士山
 まだ本格化していないと思いつつ出かけた。新規の場所を開拓しているつもりでいたのだが、 雑きのこがひっくり返っており、すでに人が入った後がありありと分かる。でも、平日であったことと 富士スバルラインのマイカー規制がとかれてそちらに流れた人が多かったせいか、人出は 少なかった。
 ショウゲンジを少々確保した後、車止めの上下を登ったり下ったり忙しかった。菌種は確実に 増えているが、食菌の量はきわめて少ない。食菌は相変わらずショウゲ ンジ、タマゴが主であるが、今年始めてハナイグチに出会うことができた。ただし、単発である。
 毒菌もドクツル、ベニテングだけではなく、ニガクリや クサウラベニも見え始めた。この他、菌種の分からない菌も数 多く出ていた。
 標高の低いところは食菌はほとんど見られず、富士山が本格化するには気温低下ともう一雨が 欲しいと思って帰途についた
 ところが、帰りの途中ショウゲンジやアブラシメジの類をごっそり確保している夫婦に出会い、 つくづく富士山は奥が深いなあと思った。

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