| '06年7月27日 箱根 |
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梅雨末期の大雨で大きな被害を受けた地方があるが、関東南部は長梅雨の割には降雨量はさして
多くはない。今日も薄日が射して暑い。きのこの当たり年になるには、梅雨時にはほどほどの雨が
降り、夏は夏らしく、9月以降は秋雨前線が通り抜けるというパターンが必要と思っているが、今
年の関東南部はこの私の説とは少しずれて経過しつつある。 今日は富士山へと思ったが、まだいい情報がなく、ここは我慢して、先週に引き続き箱根へ向か った。姥子を起点に大涌谷方面を探ってみた。その結果、姥子のある一定範囲のなかでは、結構き のこは見られるのだが、そこをはずれるときのこはほとんど見られなくなる。箱根は杉やひのきの 林が多く、下地の開けた雑木林が少ないせいではないかと考えている。それと、先週沢山出ていた ところも少なかったので、気象とのタイミングもあるのだろう。この日はイグチ類をはじめ老菌が 目立った。 今日の画像 |
| '06年7月20日 箱根・姥子(うばこ) |
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ここ2日大雨が降った。里のきのこにこの影響が出るのは1週間後だろう。富士山行も視野に入れている
が、情報がほとんどない。そこで、箱根はどうだろうかと考えた。平地が良い天気でも、箱根の
山中はガスっていることがよくある。もともと降雨量の多い地域でもある。これまで、きのこ採り
に箱根へ行くなら、一気に富士山まで行った方が確率は高いと思い、この時期に行ったことはない。
箱根のどこへ行こうか思案したが、かつてクリタケの大群落を見つけたことがある姥子が
頭に浮かんだ。本来クリタケは晩秋に出る菌であるが、根拠はこれしかない。 平日ゆえ渋滞もなく、スムーズに到着した。探し始めるとすぐに見つかった。テングタケ、ベニ タケ、不明イグチに偏っている里山と違い、いろいろなきのこが見つかる。菌種、量とも多い。しかし、 残念ながら名前を特定できた菌はごくわずかであった。1時間半ほどの探索で、それほど広い範囲 を探ったわけではないが、予想を超える結果となった。食菌目当てなら、やはり富士山であろうが、 HPの更新材料探しなら箱根でも十分耐えうると思った。意外な穴場を知った気持ちである。 今日の画像 |
| '06年7月13日 秦野市里山 |
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二宮から秦野へ向かう途中の里山に入ってみた。ここのところ雨らしい雨は降っていないので、
地面は相当に乾いている。従って菌影は薄く、相変わらずドクツルの白い姿ばかりが目につく。
ここでは、ドクツル以外に黄色いベニタケの仲間を見つけただけだったので、この後震生湖に回っ
てみた。湖に近いせいなのかどうか、乾き気味とはいえイグチやベニタケの仲間がいくつか見つか
った。この日は午後の探索で、日が照っており、暑さにまいってしまう。蚊の襲来も激しい。
今日の画像 |
| '06年7月8日 二宮町吾妻山 |
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地元の山、吾妻山を1時間ほど探索してみた。その結果、きのこは種類、数とも少なく、まだ
本格化していない。ドクツルやその仲間と思われる白い菌はやたら目につくのだが、その他のテング
仲間はごく少数であった。ベニタケの仲間はもっと少ない。壊れかかった老菌はあるのだが、新しい
菌はほとんど見られない。九州など日本の西部では、大雨が続いているようだが、関東は空梅雨模様
で、どんよりした曇り空の日が多く、梅雨時にしてはフィールドは乾き気味で、きのこの出が芳しく
ないのはそのせいと思われる。
今日の画像 |
| '06年7月6日 富士山北麓 |
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今日は公休日。朝起きると雨が降っていない。天気予報は微妙だが、富士山に向かうことにした。
ねらいはハナビラタケである。車を走らすこと約1時間半。これまで何度か見つけた場所へ直行した。
あった。しかし、小さい。というか、成長途中の菌なのである。この後、標高を上げたり、下げたり
したが、見つかったハナビラタケはこれ一つだけであった。 富士山北麓の状況はというと、当然ながらまだ早い。標高が上がるほど、見つかる菌の種類、数とも 少なくなる。里では、テングタケの仲間が盛りを向かえようとしているが、今日富士山では全く見るこ とがなかった。まだ、温度が足りないのだろう。それでも、標高の低いところでは名前の分からない菌 の種類が徐々に増えてきているように思える。 今日の画像 |
| '06年7月2日 秦野市震生湖 |
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昨日の野外勉強会では沢山の菌種が集まり、夏のきのこ本番ムードが漂っていた。そうであれば、
私の定点観測点である震生湖の状態を確かめる必要があると思い、行ってきた。実は夕べ手製のレ
フ板を作ったのでその効果を確かめたい気持ちもあった。探索の結果、震生湖はテング、ベニタケ、
イグチの仲間がほとんどで、これ以外の小きのこもいくつかあったが数は少ない。ただ、夏きのこ
本番真っ盛りかといえば、群落をなしている菌は少なく、単生菌が多かったのでまだ前兆段階にあ
ると見た。現在梅雨時とはいえ、ここ数日中休みの状態にあることが本番突入を遅らせていると思
われる。 撮影時はレフ板を使うとなるほどと思ったのだが、それが素直に画像に反映されているかといえば 我ながらそうは思えない。 探索が終わったところでザーっと雨が降ってきた。 今日の画像 |
| '06年7月1日 愛川町八菅山 |
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今年4月リタイアとともに同好の仲間を広げるべく「神奈川キノコの会」に入れてもらった。今
日はその本年度2回目の探索会である。探索地は私としては全く初めての場所である。天候を気にしつつ
車を走られせているうち方向が違うことに気づいた。私はもともと方向音痴の気があり、今日もその
悪癖が出てしまい、時間を40分ほどをロスしてからの探索となった。 夏のきのことしてベニタケやテングタケの仲間をイメージしていたが、私の目にはこれらはほとんど 入ることはなく、見つかるのは不明菌ばかりであった。しかし、後ほどの鑑定会で菌種が特定され、さすが と「会」の見識の深さを知らされた。きのこの写真の撮り方を教わるのも会に入った目的の一つである。 これまでカメラ1本で、3脚もレフ板の使い方も知らなかったが、今日レフ板の効果を実感したので 早速製作にとりかかろうと思う。 今日の画像 |