今 日 の 記 録

'07年6月24日 真鶴半島  
   「神奈川キノコの会」の本年度第1回野外勉強会が真鶴半島の原生林を探索場に開かれた。 真鶴半島は磯釣りで何度も訪れているなじみの場所であるが、きのこ探しに来たのは始めてで ある。従って、磯のポイントはおおよそ把握しているものの、山の中の様子はよく分からず、 見つかる菌は硬質菌とベニタケの仲間ばかりというごく不満足な結果に終わった。それでも、 真鶴半島の原生林は亜熱帯林を思わせる林相を呈しており、富士山や我が里山とは異なる新 たな探索地が加わったように思えた。
 今日の記録
'07年6月16日 富士山南麓  
   「富士山クラブ」主催の定例清掃活動日で、集合場所である富士宮市さくらの園に向かった。 梅雨に入ったはずであるが、空は一面晴れわたっている。途中西臼塚を通るので、様子を見る べくそこに立ち寄った。まず、駐車場の回りの雑木林に入り、その後反対側のブナ、イタヤカ エデ、ミズナラなどの巨木が生い茂る林の中を歩いた。富士南麓はスギ、ヒノキの林ばかりで、 林相はごく単調と思っていたが、ここは松類も含めた混合林となっており、下草も少なく、林相は きわめて良好であった。きのこは時期が早いので、そう多くはなかったが、それでもかなりの 種類に出会うことができた。
 今日の記録
'07年6月9日 二宮町海岸    
   今日は毎年恒例の地引き網の日である。天気予報は激しい雷雨と場合によっては突風の可能性 もあるという。天気を気にしながらも続々とメンバーが集まってくる。しかし、空は曇天である が風はそよとも吹かない。網を引き始めると雨がぽつりぽつりきたが、すぐに止んだ。実に幸運 であった。ところが、幸運は続かない。獲物はこれまでのなかでも最低であった。両手ですくえ る程度の量であったが、それはかまわない。獲物目的で集まったわけではなく、一杯飲めて騒げ れば何の問題もない。今日は真っ昼間から酒を飲み、午後はただひたすら寝るだけであった。
 今日の記録
'07年6月2日 秦野市震生湖   
   里は梅雨に入るまできのこの少ない時期となる。それでも神奈川県西部では先週から今週にか けてほどほど雨が降っており、一昨日など激しい雷雨に見舞われている。そこで、今日は夏の菌 のはしりが見られないかと定番の震生湖に向かった。雨があったせいかフィールドはほどよい湿 り気のある状態にあった。しかし、見つかるのは相変わらずキクラゲの仲間ばかりで、夏の菌と いえるきのこを見ることはなかった。
 沖縄から九州南部まで梅雨に入り、関東南部も時間の問題と思われる。そうなるといよいよ テングやベニタケ、イグチなど夏菌の出番となる。そして、里山探索では、蚊との熾烈な戦い が始まる。
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