今 日 の 記 録


'09年7月29日 箱根姥子 
 26日(日)に神奈川キノコの会の野外勉強会が津久井城山公園を探索地に開かれたが、例年に比べ 圧倒的な数の少なさであった(硬い菌を除き)。どうやら県下全体が中休みの状態に入っているよう だ。里山が期待できず、富士山も時期が早いとなれば、今日はその間をとって箱根に向かうしかない。 行ってみると先週に比べ、菌種、数ともずっと減っている。それでも歩いているとポツポツと見つか る。しかし、ベニタケ類、テング仲間とも少ない。最後シイタケを1個見つけて終わりにした。天候 は曇り空であるが、時折ザーっと雨がきたり、その後薄日がさすなどめまぐるしい変化をみせた。
 今日の記録
'09年7月25日 秦野市震生湖 
 午前中は雨が降ったり止んだりしていたが、午後になると晴れた。秦野への所用ついでに震生湖に寄 ってみることにした。前回行ってから今日まで梅雨の戻りのような雨が結構降っているので、状況はか なり良くなっているはずと思っていたが、結果は全く逆だった。きのこがすっかり消えている。 歩けど見つからず、たまに見つかってもほとんど溶けかけていたり、壊れた菌ばかりだ。ドクツルすら 見えない。ここのところ新しい菌の発生はなかったようで、やはり里は中休み状態に入っているように 思える。里が中休み、富士北麓も時期尚早となれば、しばらくは菌探しに苦戦しそうだ。
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'09年7月22日 富士北麓・箱根 
 天気予報は微妙で、途中小雨が降っていたが、現地に着くと止んでいた。今日は下の方、中間点、上 の方と富士北麓の菌状況を確認するつもりで来た。結果は下の方と中間点でハナビラタケをそれぞれ1 個見つけただけで、他にめぼしい菌はほとんど見つからず、状況は芳しくない。上の方(4合目上)は 全くといっていいほど菌は出ていない。今月始め太郎坊下の南麓ではほどほど顔を見ることができたのだが、 北の方はまだ菌は眠ったままのようだ。富士は午前で切り上げ、午後箱根に回った。山を登り始めると 濃い霧が立ちこめており、目的地の姥子も霧にすっぽり包まれている。幸い雨は降っていない。探し始 めるとドクツルの仲間やツルタケなどテング類、名前の分からないベニタケ類、イグチ仲間と次々見つ かる。探索時間は箱根の方がずっと短いのだが、富士より菌種、数ともはるかに多く出会うことができ た。富士北麓はここしばらく様子見となるだろう。
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'09年7月19日 秦野市震生湖 
 そろそろ富士山に専念する時期にきているが、学校が夏休みに入り、また3連休ともなると主要道 は大渋滞が予想されるので富士山行は平日とすることにし、今日は里の震生湖を歩くことにした。先 週の吾妻山の状況から震生湖も中休みに入っているのではないかと思ったが、意外ときのこは出てい た。歩き始めてすぐウスヒラタケの群落に出会い、その後もチチタケを始めとするベニタケ類、ドク ツルタケなどテング類が見つかった。ただ数はそう多くはない。里も先週末に雨が降ったので今後に 可能性を残している。梅雨明け直後の猛烈な暑さはないが、それでも震生湖を一回りすると汗びっし ょりになる。
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'09年7月14日 二宮町吾妻山 
 先日休日出勤し、今日その代休をとったので吾妻山を一回りすることにした。行ってみると山はから からとまではいかないもののかなりの乾燥状況にある。今年の梅雨はどちらかというと空梅雨気味 で、特にここ数日はほとんど雨が降っていない。従って、菌影はきわめて薄く、テング仲間、ベ ニタケ類ともごくわずか見ただけであった。他の菌も少ない。例年里は梅雨最中には結構きのこの顔は 見られるのだが、後半雨が少なくなるとそのまま中休みに入ってしまうというパターンになる。今 年も同じ状況になりつつある。家に帰ると関東地方の梅雨明け宣言があった。このまま晴れ状態が 続くようなら、今後里はほとんど期待薄となる。
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'09年7月5日 富士南麓 
 今日は定例の富士山ゴミ拾い日で、集合場所は富士宮市にあるさくらの園である。曇り空ながら 雨は降っていない。そこで少し早目に家を出、途中太郎坊を下ったブナ林の中を歩くことにした。 こちらもほど良く雨が降ったようで林内はいい湿り具合にある。菌種、数とも確実に増えているよ うで多くのきのこの顔を見ることができた。そして、そのほとんどが材上菌でいくつかの群落菌に も出会った。今年は何やら期待を持てそうな気がしてきた。北麓はそろそろハナビラタケの時期か。
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'09年7月3日 秦野市震生湖 
 梅雨シーズン真っ最中であり、今日も降りそうな空模様にある。午後まだ降っていないので震生湖 を歩くことにした。行ってみるとベニタケ類やドクツルをはじめとするテングの仲間、イグチ類の夏定 番菌などきのこは沢山出ている。しかし、ここのところの雨せいか壊れかけていたり、溶けそうに なっている菌も多い。そろそろタマゴタケの顔の見られる時期ではないかと思ったが、それはなかった。 探索の最後クヌギの木の根本に立つ巨大菌3本に出会い、驚いた。
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